アメリカ旅!グランドサークルロードトリップで巡る絶景 - グランドキャニオン Grand Canyon - (original) (raw)
グランドキャニオン Grand Canyonについて!!
概要
グランドキャニオンはアメリカ合衆国のアリゾナ州に位置する自然の驚異である。全長277マイル(約445キロメートル)にわたり、岩壁は1マイル以上の深さに達し、底を流れるコロラド川がその壮大な景観を形作っている。地質学的な歴史を示すカラフルな岩層が特徴であり、ハイキングやラフティング、ミュールライドなど多彩なアクティビティが楽しめる。
→筆者は車で各ポイントを回るだけにとどまった。
アクセスと駐車場
https://maps.app.goo.gl/K367kjKLtLtHcTwD7
グランドキャニオンへのアクセスは主にラスベガスやフェニックスからの飛行機が一般的である。フェニックスからは車で約4時間、フラッグスタッフからは約1時間半で南口に到達できる。駐車場は南口に多数設けられているが、混雑することが多いため早めの到着が推奨される。
→筆者が訪れたポイントに関しては下記にて写真とともに記載。
ベストシーズン
訪問の最適な時期は春(3月から5月)と秋(9月から11月)である。これらの季節は気温が比較的穏やかであり、観光客も少なく快適に過ごせる。特に4月後半や10月は混雑も少なく、宿泊費も安価である。
見どころ
グランドキャニオンの見どころには、サウスリムからの壮大な眺望やノースリムの静かな自然環境が挙げられる。また、グランドキャニオン鉄道による観光やエル・トバール・ホテルでの食事も人気である。さらに、西側にはスカイウォークというガラス製の橋もあり、スリリングな体験ができる。
→筆者はサウスリムからの観光を実施。
(そのあとSedonaに移動する予定だったため)
注意点やアドバイス
夏季は非常に暑くなるため、水分補給を十分に行うことが重要である。また、高度差による気温変化にも注意し、天候を確認してから訪問することが推奨される。特にハイキングを計画している場合は、早朝に出発し、十分な水とフィルターを持参すること。
持ち物リスト
- 十分な水と水フィルター
- 日焼け止めと帽子
- レイヤード衣類(特に春秋)
- ハイキング用ブーツ
- カメラと双眼鏡
- 地図とコンパス
料金
グランドキャニオン国立公園への入園料は車1台あたり35ドルである。この料金は7日間有効であり、徒歩または自転車の場合は1人あたり20ドルとなる。また、一部のアクティビティや宿泊施設には追加料金がかかる場合がある。
→入場料で5000円以上なのは高価である。
ただ、ぜひとも訪れるべき場所であることは間違いない。
国立公園の入り口。
クレジットカードにて支払った。
国立公園に行く予定はなかったので、グランドキャニオンの入場料だけを支払った。
Navajo Pointからの景色。
https://maps.app.goo.gl/Zkhpqxi7Km76r7Jw6
Desert View 展望台付近からの景色と展望台。
ここにはレストラン・スタバ・小さいスーパーに加えトイレもあった。
お土産屋さんで少し散策できたのも旅の思い出になった。
https://maps.app.goo.gl/SZ9Qhg7qMCRa5Vfj6
道路で遭遇したエルク??
立派な角が生えている姿に大興奮してしまった。
Mather Pointからの景色。ここが一番観光客が多かった印象。
https://maps.app.goo.gl/yZdorw9pZxgbuzhh9
駐車場が広く、車の位置が分からなくなるので駐車後に写真撮影するのをオススメする。
筆者が写真を撮っていると天才だお前らは。と自分たちの車を見つけられない人たちがいた。笑
気をつけてください。
リスは何度も目撃した。
アメリカ人的にはうっとうしい存在と現地人から教わったが、筆者からすると非常にかわいく写真を撮ってしまいたくなる存在である。
このロードトリップ中、壮大な景色を見すぎてよくわからない感情になった。
遠近感がおかしくなってしまう。
筆者は時間がなく、サンセットをSedonaで見ると決めていたのでサクッと観光しただけだった。
次訪問するときにはぜひとも駐車場から少しハイキングして、日の出もしくは日の入りを鑑賞したい。
グランドサークルの旅は日出没をどこで見るかに悩んだ。
いろいろ調べる中で、ぜひとも気になるところで最高の太陽を拝んでほしい。
次は太陽に赤く染められるグランドキャニオンをぜひとも鑑賞したい。