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今日は11月8日(金)、「愛西市役所」を9時35分発の「佐屋中央ルート」に乗車し、津島市「ふれあいバス」、海津市コミバス、海津市デマンド交通、水晶の湯送迎バスに乗り継ぎ、「水晶の湯」での入浴と濃尾平野の展望を楽しむことが出来ました。

「水晶の湯」からの帰路は、送迎バスを利用し5分程で麓の駐車場に到着します。ここから駒野駅までは、2k程の距離になります。15時発の事前予約を行っている「海津市デマンド交通」に乗車し、駒野駅に向かいました。

『水晶の湯デマンド交通バス停』

『デマンド交通に乗車』

養老鉄道駒野駅

駒野駅からは往路と逆ルートになります。15時21分発の「海津市コミバス・海津津島線」に乗車し、15時55分には津島駅に到着しました。

なお、この「海津津島線」を含めて海津市全体のバス等の運行を検討する「海津市地域公共交通会議」が10月22日に開催され、現行のジャンボタクシー(9人乗り)では定員オーバーが度々発生する為、来年の4月から中・小型バスに変更して運行することが検討されています。

津島駅からは16時03分発の「ふれあいバスAコース」に乗車し「南本町6丁目」バス停で下車、「愛西プラザ」までの約0.6kを徒歩で移動しました。

「秋の日はつるべ落とし」とは良く言ったもので、「愛西プラザ」に着く頃にはすっかり日が落ちていました。ここからは、17時05分発の「佐屋西ルート」最終便に乗車し、17時10分頃には今日のスタート地点である「愛西市役所」に無事戻ってくることが出来ました。

以上、「1日でコミバスの旅!」(シーズン6)でした。

※巡回バスの利用相談を行っています。下記へご連絡下さい。

(連絡先) 携帯番号(090-5858-6381) 担当 福田

E-mail:hukuta_m56k2@yahoo.co.jp

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海津市公共交通利用ガイド(時刻表) | 海津市

海津市地域公共交通会議 | 海津市

ふれあいバス 津島市公式ホームページ

今日は11月8日(金)、「愛西市役所」を9時35分発の「佐屋中央ルート」に乗車し、津島市「ふれあいバス」と海津市コミバス「海津・津島線」を乗り継ぎ、養老鉄道駒野駅」に、「駒野駅」からは海津市デマンド交通に乗り継ぎ、予定よりも若干早く11時05分頃には「道の駅・月見の里南濃」に着くことが出来ました。

『月見の里南濃に到着したデマンド交通』

『月見の里南濃の全景、中央には無料の足湯』

「道の駅・月見の里南濃」は、大垣市桑名市を結ぶ国道258号線のほぼ中間点に位置しています。農産物の直売所では、地元の農家さんの名前が入った「多度みかん・甘柿・渋柿」等が所せましと並べられていました。また、道の駅の中央には無料の足湯も設置されており、誰でも気軽に利用する事が出来ます。私たちは此処で昼食と休憩を済ませ12時過ぎには、次の目的地である「水晶の湯」駐車場に徒歩で向かいます。近道を抜けて約300m、5分程で到着しました。

『駐車場にある「月見の森」の案内看板』

『水晶の湯送迎バス』

「水晶の湯」は養老山脈の中腹に整備された「月見の森」公園の中心施設として海津市が運営している温泉施設です。麓にある駐車場から「水晶の湯」までは、遊歩道を登ることも出来ますが、利用者専用の送迎バスが12分間隔で運行されており、私たちもこのバスを利用し12時30分頃には「水晶の湯」に到着しました。

『水晶の湯前の広場』

『水晶の湯からの展望、眼下に広がる濃尾平野

「水晶の湯」には各種の内風呂とサウナ、露天風呂があり、ゆっくりと入浴を楽しむことが出来ました。また、「水晶の湯」の標高は150m程で、眼下には木曽三川濃尾平野を一望することが出来ます。北は金華山、東には名古屋駅の高層ビル群、その中間地点にはツインアーチ138も確認することが出来る展望にも絶好の場所でした。

以下、(シーズン6)③に続く。

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コミュニティバス・デマンド交通 | 海津市

温泉 | 南濃温泉 水晶の湯

今日は11月8日(金)秋晴れの1日となりました。毎年の秋に行っている『1日でコミバスの旅!』も今年で6年目を迎えました。これは愛西市役所を起終点として、近隣自治体のコミバスを乗り継いで、バスルートが無い又はバスダイヤが合わない場合は、歩いて移動するという過酷なルールを守って、1日で旅をするという企画です。これまでに5回(年)実施していますが、2021年の「清洲城」の旅では事前に行うバスダイヤの下調べに失敗し、途中から電車で帰って来た苦い経験もありました。

今年のルートは、昨年に行った「おちょぼ稲荷」他のコースとほぼ同じになりますが、目的地を南濃温泉「水晶の湯」として実施しました。

スタートは「愛西市役所」9時35分発の「佐屋中央ルート」に乗車し「愛西プラザ」で下車、ここからは「津島市ふれあいバス」の「南本町5丁目」バス停を目指して約0.6㌔の道程を徒歩移動します。「南本町5丁目」からは「津島市ふれあいバス」(運賃100円)9時53分発に乗車し9時59分には「津島駅」に到着しました。

津島駅からは10時15分発の海津市コミバス「海津・津島線」に乗車します。「津島駅」を出発し、愛西市東海大橋・海津市役所を経由して、10時54分には養老鉄道の「駒野駅」に到着しました。「駒野駅」から次の目的地である「道の駅・月見の里南濃」へは、海津市「デマンド交通」を利用することになります。

駒野駅に到着したコミバス』

駒野駅にあるコミバス停とデマンド停』

駒野駅で待つデマンドバス

この「デマンド交通」を利用する場合は、事前に予約が必要になりますのでご注意願います。なお、「コミバス」と「デマンド交通」を乗り継ぐ場合の運賃は「乗継券」があれば400円になりますので、必ず運転手さんに伝えるようにして下さい。

事前の予約では、デマンド交通「駒野駅」11時10分発と聞いていましたが、コミバスが到着した10時54分には、デマンド交通が既に待機しており、直ぐに乗り換えて「道の駅・月見の里南濃」に向かうことが出来ました。

以下、(シーズン6)②に続く。

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コミュニティバス・デマンド交通 | 海津市

今日は10月30日(水)、前夜から降り続いた雨も朝方には止み、「天高く馬肥ゆる秋」ということわざにぴったりの秋晴れとなりました。昨年の5月にも弥富市の「名古屋競馬場」にバスを乗り継いで行きましたが、昨年参加できなかった「巡回バスの利用促進を図る会」のメンバーから、「名古屋競馬場」に行きたいとのリクエストがあり、昨年と同様のルート・ダイヤで「名古屋競馬場」に行ってきました。今回の参加者は「利促会」のメンバー3人とそのお友達の4人になります。

一行は「市役所」から9時30分発の「海南病院ルート」に乗車し、海南病院からは10時06分発の弥富市の「きんちゃんバス・南部ルート」に乗継ました。10時46分には目的地である「名古屋競馬場」到着しました。

昨年は直ぐに競馬場に入場出来ましたが、今日は入場が出来ません。係員の方の説明では、今日のレースは薄暮レースの為、入場は11時30分~とのことです。約30分の時間待ちをすることになりましたが、幸いなことに競馬場に隣接して「場外馬券発売所」があり、他の地方競馬場の投票が出来ます。ここには観戦用のスクリーンと椅子も設置されており、こちらで入場時間を待つことにしました。

『海南病院に発着するきんちゃんバス』

『場外馬券発売所の様子』

11時30分になり改めて入場しました。第1レースの発走時間は12時40分になります。それまでに競馬場内の施設を確認します。レースを観戦するスタンド、レース前に馬の下見をするパドック勝馬投票券を購入する投票所、飲食の関係では1Fに小規模なコンビニがあり、2Fにはレストランも設置されています。

パドックの様子』

『場内の電光掲示板』

出走する馬はどれもがスタイルや色つやも良く、どの馬が早く走る馬なのか、素人目では全く分かりませんが、それでも参加者はそれぞれに、気に入った馬に投票を済ませ、スタンドからレースを観戦しました。

帰りのバスの発車時刻が迫っている為、一行は第2レースを観戦して13時26分発の「きんちゃんバス・南部ルート」に乗車し、「海南病院」で愛西市巡回バスに乗継ぎ、14時40分には「市役所」に戻って来ました。

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コミュニティバス|弥富市公式ホームページ

金シャチけいばNAGOYA 名古屋けいばオフィシャルサイト

今日は9月9日(月)、「巡回バスの利用促進を図る会」のメンバー2人を含めた7人で、稲沢市の旧平和町地区にある「明治なるほどファクトリー愛知」の工場見学をしてきましたのでその概要をお伝えします。

今回の出発地点は、「佐織庁舎」になります。9時11分発の「佐織北ルート」に乗車し、「勝幡駅」で下車しました。ここからは稲沢市のコミバス「千代田・平和線」に乗換えます。「勝幡駅」9時38分発に乗車し、9時52分には「らくらくプラザ」で下車しました。

勝幡駅から稲沢市コミバス「千代田・平和線」に乗車』

工場見学には、事前の予約が必要で見学時間も決められています。今回は11時から12時までの見学を予約していますので、「らくらくプラザ」で約40分間の時間調整を行います。「らくらくプラザ」は「プール・入浴施設・児童館」等がある市営の交流施設です。「銀河鉄道999」で知られる漫画家の松本零士さんの作品が児童館の天井に描かれており、一見の価値がありました。

『らくらくプラザ天井に描かれた銀河鉄道999

「らくらくプラザ」から「明治なるほどファクトリー愛知」までは、徒歩で10分ほどになります。11時~の工場見学では、最初にシアタールームでガイドさんから、明治の製品や工場の概要説明があり、続いて乳製品の製造工程を見学します。広大な施設内に整然と配置された製造機械や衛生面への配慮、従業員の少なさにも感心しました。その後、牛の乳しぼり体験も出来る展示室の見学を行い、最後に乳製品の試飲とお土産まで頂きました。

『明治なるほどファクトリー愛知の入り口』

『乳しぼり体験ができる展示室』

『工場見学の記念ボードとマスコット人形』

工場見学が終わったのは12時過ぎになりました。「らくらくプラザ」から帰路のバスは、13時32分発になります。約1時間ありますので「らくらくプラザ」近くのレストランで昼食を済ませ、13時32分発のバスに乗車しました。帰路では、午前中に乗車した「勝幡駅」ではなく、途中の「ヨシヅヤ平和店」で下車しました。

「ヨシヅヤ平和店」の立地は特徴的で、東側が稲沢市、西側が愛西市になります。それぞれのバス停も、東側駐車場に稲沢市の「ヨシヅヤ平和店」バス停が、約100m離れた西側駐車場に愛西市の「ヨシヅヤ平和店」バス停が設置されています。

「ヨシヅヤ平和店」からは、14時17分発の「佐織北ルート」に乗車し、14時24分には

出発地点である「佐織庁舎」に戻ってくることが出来ました。

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愛西市巡回バス | 愛西市

コミュニティバス・コミュニティバス接続便利用案内 | 稲沢市 (city.inazawa.aichi.jp)

明治なるほどファクトリー愛知|ようこそ明治の工場見学へ|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.

私は、「巡回バスの利用促進を図る会」のメンバーのひとりです!日常、買い物行くときについて、書いてみました!
午前10:11発、「佐屋中央ルート」の青いバスで、「いちい信金」バス停から、「ヨシヅヤ佐屋店」に、買い物を済ませて10:39「ヨシヅヤ佐屋店」発で、「いちい信金」まで乗ります!ひと区間ですが、夏に、お肉を買って歩いて帰るよりも、安心です。

『ヨシヅヤ佐屋店の入口』

『ヨシヅヤ佐屋店バス停を出発する巡回バス』

「巡回バスの利用促進を図る会」参加の日の私です。

午後1:43「ヨシヅヤ佐屋店」発「佐屋西ルート」の赤いバスで、「市役所」に着きます!午後2時からの「巡回バスの利用促進を図る会」に参加します。楽しいバス利用の話題で盛り上がるときです!

帰りは、午後3:18発「立田ルート」の黄緑色のバスで「ヨシヅヤ佐屋店」まで乗ります!それから、買い物を済ませて、午後3:49発「中央ルート」の青いバスで自宅近くの 「いちい信金」バス停まで乗ります。
月一度ですが、3ルートのバスを利用していますよ!

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愛西市巡回バス | 愛西市 (aisai.lg.jp)

例年のこの時期は、道の駅「立田ふれあいの里」に隣接する「森川花はす田」で「蓮見の会」が開催されていましたが、今年と来年は「道の駅周辺整備工事」が行われている為、「蓮見の会」は中止となりました。そこで今日は、蓮の花が楽しめる「立田赤蓮保存田」をご紹介します。

「立田赤蓮保存田」は小茂井町にあり、最寄りのバス停は立田ルートの「立田庁舎」になります。「立田庁舎」バス停からは、木曽川に向かって西に約200㍍進み、「愛西の里たつた」の交差点を左折し、南に向かって約300㍍進んだ道路の東側(左)にあります。

『立田赤蓮保存田の様子』

広さは約30㍍×約20㍍程であまり広くありませんが、名称にもなっている「立田赤蓮」を始め、多品種のハスが所狭しと植えられています。なお、保存田の中央部分には観賞の為の橋も設置されており、ハスの花を間近で楽しむことが出来ます。

『周囲にある花ハスの様子』

また、周囲には花ハス用や収穫用のハス田が広がっています。花ハスの収穫時期は8月の上旬になりますので、それまでの間は「立田赤蓮保存田」と花ハスを同時に楽しむことが出来ますので、是非、皆さんもお出かけ下さい。

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立田赤蓮保存田のハス:東京・中部エリア | おでかけガイド:JRおでかけネット (jr-odekake.net)