アカさんの健康習慣 (original) (raw)

昨日、職場へ副業を申請しました。
大変緊張していることを昨日は漏らしました。

新しく仕事をしたいことを伝え
職場からどんな反応をされるか不安だったので。

結果がタイトルの通り
行動した甲斐がありOKが出ました。

ただ、仕事内容によるということで
後日改めて申請する必要があります。

自分の中では不安と緊張が強かった訳ですが
いざ相談をしてみるとすんなり許可が出たので

相談し終えた後の安堵感と達成感が
半端じゃありませんでした。

行動せずにウジウジしていることが
どれだけ心身を不健康にするか改めて実感できました。

塞ぎ込んで何もしないまま
自分の限界を勝手に自分で阻めてしまい

過去の自分や周囲の環境に責任を押し付けて
今の自分を正当化するだけの人生にするところでした。

大袈裟に言っているかもしれませんが
それだけ今回の行動は

私の人生を変えるきっかけに
なり得る可能性が高いんです。

具体的な内容はここでは語りませんが
他業種の仕事を始めようと考えています。

今流行りのSNSYouTubeのようなものではなく
あくまで店舗型の職種です。

私の職場の手引きには
金銭だけを目的とした兼業は禁止とされています。

あくまでも経験や学習意欲を持った
今の仕事に結びつく兼業までが良しとされています。

今回、その中で完全に畑違いの仕事が
許可が下りそうなのです。

これだけ嬉しいことはありません。
自分自身の可能性が広がる訳ですから。

行動しなければ今日も明日も
ヤキモキしながら職場に通っていたでしょう。

行動出来ない自分に苛立ちながら
何も変化しない今の環境に嫌気を感じながら

そんな状態は本当に不健康だと感じます。

やはり人間は向上心を持ち続けることが
生きていく上で重要なのだと感じます。

このブログを始めて50記事以上となりますが
自分のアウトプットと始めたことも

読み返していると
過去の自分の思考や経験が

記録として蘇り
初心に戻ることが出来ています。

家族が増え、自分の時間に制限が生まれ
習慣と健康を中心に生活を見直しました。

通勤手段は運動が出来るよう自転車を選び
惰性で続けていた趣味は卒業し

本当に必要なもの、趣味だけを手元に残し
それを大切に扱いながら日々を過ごす。

隙間時間は図書館で借りた書籍を読み耽り
移動中は音声学習を行う。

心身のストレスを感じれば
バイクに跨りサウナへ向かう。

毎日の生活リズムを崩さないよう
日光を浴び、コーヒーを飲み朝を迎える。

ここ数年で私は自分自身を
大きく変化させることに成功したと感じています。

そして、今日からもまた己の時間を見直し
より良い生活習慣を作ることが出来ると信じています。

まだまだひよっこですが
振り返った時に後悔のない人生を歩みたいです。

では。

今日は私が悩んでいることや
不安を感じていることについてです。

仕事を増やすことを考えており
新しく挑戦することに不安を感じています。

職場に新しく仕事をしたいと
申請をする予定なのですが、

どんな印象を持たれるのか
許可がちゃんと降りるのだろうかと

資料を作成している時、
申請をしに行く日程を考えている時、

何か行動を進める度に
胸がドキドキする感覚がわかります。

我ながら小心者だと感じますが
それだけ自分にとって大きい挑戦なのです。

アドラー心理学では
「悩みは全て人間関係にある」と言われています。

今回はそれを実感しやすい。
なんせ、職場の人間に対しての悩みですから。

仕事自体は今保有しているスキルを
使うだけなので、技術面での不安が少ない。

しかし、職場の人間から
自分だけ副業をしているイメージを持たれ

色眼鏡で見られるようにならないか
今の仕事に影響が出た際に愚痴愚痴言われないか

そんな嫌なイメージが
頭の中に浮かんでくることが多いです。

しかし、
そう簡単の折れるような豆腐メンタルではありません。

不安=ワクワクしている
と、自分は認識しているので、

今の心理状態は
案外、自分の中で楽しくもあります。

先が見えない未来に進んでいる感覚を
肌身で感じることが出来ている

恐怖を抱きながらも
ちゃんと地に足つけて進んでいる

そんな心理状態にあります。

「副業なんて青色申告すればバレないし
わざわざ職場に言わなくていいじゃん」

と言われそうですが、
やはり人間として筋は通して働きたいものです。

後からバレたからといって
特別大きなペナルティが来る訳ではありませんが

常に真面目かつ裏表のない人間でいたい
そう考えています。

一緒に働いている仲間に
無駄なウソをつく必要がなくなるし

家族や自分を無駄に不安にさせることもない
しっかりケジメをつけることで安心感が得られる。

昨今、スマホでの副業や転職アプリが
年齢問わず流行っています。

副業という単語を検索するだけで
本当に多くの情報が出てきます。

ですが、簡単に稼げる仕事なんて
世の中そうそうありません。

キラキラして見える世界でも
裏では地道な努力が基盤にある。

楽してお金を稼ごうとするんじゃない
といって何も行動しないのも成長がない。

今、自分がすべきことを
将来の目標と照らし合わせて考えましょう。

今回は不安を抱いている
自分自身への鼓舞の文章です。

では。

現代は娯楽に溢れており
趣味に生きる方が多い。

もちろん、私も趣味はあり
バイク、サウナ、コーヒーが趣味です。

これまでの人生で
様々なことを趣味にしてきましたが、

ストレスを感じるような
娯楽が全て手放しました。

例えば、カードゲーム。
学生時代から友人と楽しんできました。

勝った負けたと盛り上がりながら
長く続けてきましたが

時代が流れるにつれて
インフレが起こりやすいゲームです。

新しい商品が売れないといけないので
会社は以前より強いカードを作ります。

当然、そのカードに対して
更に強いカードが作られます。

自分がお気に入りで使いたいカードも
やがてインフレについていけず勝てなくなる。

新しいカードを買っても
それ強い時代も過ぎていき、

強いカードを求めれば
常に新しい商品を買い続けなければいけない。

その上で勝った負けたの世界で
一喜一憂しなければならない。

これほどストレスがかかる趣味も
なかなかないと感じました。

もちとん、それを楽しく感じる方も
多いので全否定はしません。

私にとってお金と時間、労力を
注ぎ続ければならないゲームを

永く趣味にすることは難しいと
感じ手放すことにしました。

「大人になってカードなんてしない」と
言う方も多いですが、

今はスマホのアプリで出来る
カードゲームが増えてきています。

最初こそ無料で楽しめますが
強いカードを求めるには課金が必要。

他のスマホゲームのガチャと同様に
お金を消費しやすい。

年齢層を見てプレイ人口は
大人が多いそうで、

長く続いているゲームだからこそ
また始めてみようという方は多いようです。

同様にスマホゲームも
インフレが起こりやすく

次々と新しいキャラクター等が
課金が必要なガチャで登場します。

無課金でストレスなく
楽しむことが出来れば素晴らしい趣味だと思います。

しかし、私はお金と時間を割いてまで
続けるのは難しいと感じました。

例えが長くなってしまいましたが、
ストレスを感じてまで趣味はしなくていいと思います。

日頃の仕事や家庭でのストレスを
発散させてくらることを趣味にすべきと考えます。

健康的な趣味がコロナに入ってから
新しく始める方が増えました。

ウォーキング、登山、ピラティス
身体を動かすこ趣味が増えました。

また在宅時間が増えたことで
資格勉強や自炊を始めた方も多いそうです。

健康につながる活動や
スキルが身に付く活動、

少しでも生産性を感じることが出来るものこそ
ストレスのない健康的な趣味だと思います。

システム振り回されて消費に回る趣味ではなく
自発的に生産性のある趣味を楽しんでいきたいです。

では。

今年の4月にもニュースになりましたが
新卒者の離職率が高いそうです。

2週間程度で出勤しなくなり、
そのままフェードアウトする方が多い。

せっかく希望の会社に入っても
希望の部署に配属されなかったり、

自身が思い描いていた社会生活と
大きなギャップがあったり、

上司から怒られらたり、
仕事についていけなかったり、

そんな壁にぶち当たって
挫折する若い人が多いそうです。

ある考察では学校や家庭の中で
怒られることが少なくなったと考えられていました。

確かにゆとり教育体罰の問題、
モンスターペアレントなど

子供が大人から守られる環境が
自分の学生時代を振り返ると増えた気がします。

特に不登校なんて
最大の防御手段だと今でも思います。

学校で居場所がなかったり、
イジメにあって傷つくくらいなら

殻に籠った方が
安心して毎日ウィ過ごすことが出来ます。

しかし、そんな精神状態で
いざ社会人になるとしっぺ返しを喰らいやすい。

コミュニケーションが上手く取れれば
その会社に居場所が出来るけど、

自分がそうならなかった場合、
解決策がなかなか見出せないかもしれない。

こんな状態が続くなら
そりゃ精神がやられ、出勤したくなくなる。

そこで退社を選択するのかもしれませんが、
私はそれでもいいと思います。

合わない会社にいつまでもいて
心身を壊す必要はないと考えます。

ただ、

会社を辞めるなら
それ相応の生活を身につける必要があります。

当然ですが、会社を辞めると
安定した収入がなくなります。

そんな状態で支出の多い生活を続けると
今度は貧乏から心身をやられます。

1番は実家に戻り、
引きこもることが最大の守りでしょう。

しかし、いつまでも実家が
自分を守ってくれる訳ではない。

親は自分より早く亡くなる可能性が高いし、
自分の部屋がいつまでも与えられる訳ではない。

生活保護もありますが、
そう簡単に申請が通る訳ではありません。

なので、少ないお金で
生活を自立させることが必要。

家賃は下げていけば2万円台があるし、
スマホ格安SIMがある。

食費も自炊すれば安く済むし、
モノを減らせば維持費が掛かりません。

とにかく、生活費を抑えて
出来るだけ安心してヒマになれることが大事。

せっかく嫌な会社を辞めたのに
今後は金銭的な不安で心身が病んでしまう。

これ以上最悪な連鎖はないでしょう。

生活費3ヶ月〜半年分の貯金があれば
生活防衛資金として会社を辞めることは出来ます。

半年もあれば、次の仕事先を
見つけることが出来るからです。

辞めてしまうのは簡単です。
放り出せばいいだけですから。

問題はそのあとの行動です。
誰も自分を簡単には助けてくれません。

常に自分の行動の予後を予測して
行動出来るようにしましょう。

健康的に毎日を
過ごすことが出来るように。

では。

「ペルソナ」というゲームがあります。

ナンバリングで内容が異なりますが、
ペルソナ3以降の流れが好きです。

それはゲーム内で
1年程度の時間を過ごすこと

その1年でメインのストーリーと別に
1日ごとの行動を自分で決めること出来ます。

その行動によって自身の能力や
仲間、友人との絆を育むことが出来ます。

自分の生活もゲームのように
感じながら生活が出来れば

今よりもっと有意義な時間の使い方を
意識出来ると私は考えたりします。

朝ちゃんと早起き出来たら
頭の中でファンファーレが流れたり

ゲームのBGMや洋楽を流しながら
家事や趣味に謳歌する。

気分だけは自分もゲームの主人公の
ように感じれて楽しくなります。

またこれを意識すると
自身を客観的の見ることがしやすくなりました。

姿勢や佇まいを気にしたり
部屋にいる時の格好を気にしたり

ナルシストのように
自身のビジュアルや動作を意識出来ます。

苦手なことたやりたくないことも
レベル上げと思って取り組むと

意外とスラスラこなすことができます。
経験値と思って取り組めるから。

ゲームのレベル上げのように意識する事で
すんなり取り掛かることが出来ます。

無駄な動きがなく、
その作業に集中出来るので

自身が思っているよりも
軽い負担で作業をこなせます。

なんせレベル上げと思って
やっていますから。笑

毎日のルーティンも
ゲーム内の作業と思えば

自然と意識が軽くなり
淡々とこなすことが出来ます。

私は自転車で通勤していますが、
毎日淡々とこなす事で

1つの経験値が
毎日積み上がっていると感じています。

実際、体重は軽くなり
以前よりも無駄のない肉体に変化し

自分自身のレベル上げも
実感し少し自信もつきました。

読書をして、ブログを書いたり
その内容を生活に取り入れて行動する。

どれもゲームの主人公が
レベル上げの際の行う行動です。

自分が現実世界でやっていても
同じように楽しめるはずなのです。

何もしていない自分は
未だにレベル1の雑魚な主人公。

日々の生活をこなす中で
自身の経験値を積み上げて

レベルアップしたという
実感が得られれば自ずと自信がついてくると思います。

ポケモンやペルソナ、が如くなどのゲームを
プレイしたことがないと

今回の話はなかなか
共感してもらえないかもしれません。

けど、この生活様式
ハマる方はとことんハマっていくと思います。

自分をゲームの主人公のつもり
行動させてみる。

日常をゲーム化するのって
かなり楽しいです。

では。

増税、物価上昇、投資等
お金に対する向き合い方が変化し

現在は消費よりも貯蓄、投資の為に
節約や家計の見直しが流行っています。

単純に給料が上がりにくく
物価だけが上がっていくので

今まで手軽に買えていたのに
財布の中身を気にするようになりました。

私個人も節約思考というか
子供の頃から貧乏性が治りません。笑

高価なものを買う時は
毎回勇気と覚悟が必要になります。

今回考えたいのは
健康と節約についてです。

シンプルな話ですが
健康を犠牲にしてまで節約する方が多い。

よくあるのが
「今月は食費を削ってもやし生活だ」。

高価な買い物をして家計が圧迫した際に
上記の言葉をよく使いますね。

類義語にお茶漬けなども
ありますがこれってどうでしょう。

もやし自体を否定する訳ではありませんが
はっきり言って栄養は不十分です。

その月いっぱいもやしを食べると考えて
精神的な苦痛が途中から襲っては来ないでしょうか。

よほどメンタルが強い方なら
1ヶ月程度を乗り切るかもしれませんが、

少なくとも自分のように
根性のない人間には厳しい。

どうしても途中でお肉、魚等が
食べたくなるしお腹いっぱい食べたくなりそう。

何が言いたいかというと
変動費」を節約することは難しいということ。

変動費とは、家賃や光熱費等の固定費を
全体のお金から引いたもの。

先取り貯金をしている方はそれも引いた
月々に使用出来るお金のことです。

その中で食費や交際費、日用品、雑貨類と
その時々で消費する為、

毎月、自身の裁量で
消費する金額が異なります。

変動させやすいので
単純に我慢をすると消費は下げられます。

ただ問題なのは我慢のし過ぎは
かえって「不健康に繋がります」。

上記のもやしの例がそう。
同じものばかり食べるのは栄養が偏り、

何より食べたい物を我慢すると
精神的負担がかなり大きい。

節約するなら、食べたい物その自体を
我慢するのではなく

別の手段で食べたい物を
補う努力こそが健康的な節約だと思います。

例えば、うどん。
外食すると一食500円前後します。

ですが、スーパーでうどんとめんつゆを
購入すると一食あたり100円程度で食べられます。

多少の具材を足しても
せいぜい300円くらいになるでしょう。

お店で食べる時は手間と時間を惜しんで
お金を犠牲にしている状態です。

大抵のものはクックパッド等の情報と
材料さえあれば自宅で調理が可能です。

自身で調理する方が健康面でも
管理しやすくなります。

外食は基本的に塩分や脂質が
高い場合が多いですから。

電気代にしてもそうです。
夏場にケチってエアコンを我慢すると

熱中症のリスクは当然上がるし、
これもまた精神的に負担がかかります。

つけっぱなしの時間が多くても
こまめに消していても

消費電力は対して変わらないという
報告も多いことから我慢する価値が低い。

エアコンのフィルターを清掃して
効き目を上げる方が節約になります。

節約1つの考え方をとっても
同じ方向を向いていても

手段、方法が異なるだけで
心身の負担は大きく異なります。

自分なりの我慢に必要がない
節約方法を身につける事で

長期的な節約生活を
続けていくと思います。

我慢はなかなか続きません。
工夫を凝らして貯金していきましょう。

では。

新NISAを始めたけど
株価暴落が8月に起こり

泣く泣く損切りをしたという方を
SNS掲示板で見ました。

始まってまだ1年も経過していないのに
あまりに早計な判断をされるものだと。

その方々が個人ごとに
どの銘柄を購入されていたかは存じませんが

長期投資が前提での銘柄を購入したのであれば
一時の暴落なんぞ気にせず

どっしり構えるくらいの
気持ちで投資には臨むべきです。

今回は健康的に貯金や投資について
考えてみたいと思います。

まずは貯金。

今でも貯金だけするという方が
日本人の中ではほとんどだと思います。

投資人口はまだ全体の40%程度らしいので
まだまだ貯金がメインの方は多い。

バブルの頃は銀行に預けていても
利子が5%以上とかなり高かったそうです。

今の時代では利子が1%を超える銀行は
僕の知る範囲では聞いたことがありません。

さて、貯金があるということが
すぐに引き出せるお金、

自身のタイミングで
いつでも使用出来るお金があるということ。

つまり、生活を守る上でのお金が
ちゃんとあるということになります。

生活防衛資金」と投資の書籍で紹介されますが
まさに言葉通りです。

突然の不幸や新しい事に挑戦する際、
生活を守ってくれるのはやはり貯金です。

貯金の目安は個人ごとの生活で異なりますが
概ね「月の生活費の3〜6ヶ月分」

約半年分程度があることが
理想とされています。

これは急に仕事がなくなり再就職するまでの
期間を貯金で生活することを考えています。

大抵の場合は半年もあれば
なんらかの仕事に就くことが出来るからですね。

そして、それだけの貯蓄があれば
精神的に余裕が生まれます。

以前のブログでも書きましたが
お金がない状態というのは不健康に繋がります。

お金がないというだけでストレスは溜まり
嗜好品等に逃げてしまいます。

逆にある程度の貯金があれば
それを使うまいと無駄な消費は減ります。

結果、心身とも健康的な生活が
可能となるので如何に貯金が大事か分かります。

対して投資についてです。

上記に書いたよう
今の銀行の利子が低い為、

いくら預金をしても
そのままだとお金が増えることはありません。

そのお金を投資に回す事で
複利の力でお金を増やす。

これが現在流行っている投資の
基本的な考え方です。

長期の複利を利用する事で
数倍まで膨れ上がることを目標にします。

投資本やネットでも
簡単なシミュレーションが紹介されています。

ただタンスにお金を入れておくよりも
雪だるまみたいに大きくなるお金を見る方が

お金に対して向き合い方が
前向きが変わってくるでしょう。

ここで問題なのが冒頭の話。
暴落が起きた時に損切りを選ぶ人がいること。

人間の心は弱いもので
損をした瞬間に心に焦りが出てきます。

いくら理屈がわかっていても
感情まではなかなかコントロール出来ません。

長期的な投資で複利のアレコレを理解しても
精神的な余裕は中々鍛えることが難しい。

そこで投資に対しての付き合い方ですが
あくまで「余裕を持って臨む」ことが重要。

投資本では「余剰資金」と紹介されますが
先ほどの「生活防衛資金」を貯めた上で

その余りとなる資金のことを指します。
つまり、余ったお金です。

そんなお金がないから投資で増やすんだ
という方もいるでしょうが、

今一度、自身がどれだけのお金が
生きる為に必要なのか見直してみてください。

そのお金を半年分貯めると
その先にある余分なお金が見えてきます。

生活を見直すという意味では
ミニマリストの思考が合理的です。

無駄を削ぎ落とし、
本当に必要なものだけを手元の残す。

その分、生活費は抑えられ
余剰資金を円滑に生み出すことが出来るでしょう。

生活費を落とすことで
生活防衛資金も少なくなりますしね。

貯金、投資ともに余裕を持つことが
健康には大変重要です。

投資を短期的なギャンブルと考えるのではなく、
長期的に付き合っていく為に

まずは生活の余裕から
作っていきましょう。

では。