【US旅:PART3】US単独サバイバル旅行!宿泊ホテルの選定から旅行準備まで (original) (raw)
こんにちは、あきとです。
US単独サバイバル旅行を振り返る第三弾の記事では、宿泊ホテルの選定や旅行に向けた本格的な準備活動についてご紹介します。
今回の記事で、旅行前の準備を振り返るシリーズは完結します。
次回からは、いよいよ記事の舞台がアメリカ本土へ移ります!
8月上旬ー宿泊ホテルの選定~予約
NY編
海外旅行は未経験ですから、当然ホテル予約も初体験。
ただ、旅客機の予約と同様に、とりあえずネットで検索すればなんとかなります!
ちなみに私は、Booking.comというサイトを利用しました。
ニューヨークエリア内で宿泊日を指定して検索をかけ、いざホテル選び!
…と意気込んではみたものの、その値段に愕然としました。
なんと、エコノミーホテルでさえ、一泊3〜4万円(200〜300ドル)が当たり前の世界。まさに「目が飛び出る」とはこのことです。
もっとも、ニューヨークは世界有数のビジネス街。加えて私が宿泊する日は平日の月曜日と火曜日。料金が高くなる理由も納得せざるを得ません。
最終的にぼくは、以下のWestSide YMCAを選定しました!
セントラルパークまで約50m、地下鉄の最寄り駅であるコロンブスサークル駅からも徒歩10分弱の好立地ながら、なんとお値段が二泊分で約47000円!!
・・・
確かにお高い。
ただ、他のホテルと相対的な価格で比較したら、一泊25000円は割とリーズナブルなのです。
加えてぼくはシングルの一人部屋を選択。ホステルタイプではない分、若干料金が上乗せされますが、立地の利便性を加味すると、その分を補って余りあるほどの安さだと思います!
WDW編
オーランドの宿泊ホテルも、同様にbooking.comで選定します。
WDW直営ホテルは庶民にはなかなか手が届きにくい価格帯。
一方で、物価の王様ニューヨークとは違い、どのホテルも阿鼻叫喚するほどの高価格帯ではありませんでした
その中でぼくは、Rosen Inn Lake Buena Vistaを選定しました!
価格は二泊合計で16,658円。・・・安い!
安さの理由は、おそらくズバリ訪問日でしょうね。
ぼくの訪問日は平日なのです。
テーマパーク都市のオーランド内ホテルは、休日に料金の傾斜をかけている気がします。なので、その分平日は少し抑えめの価格に設定しているのでしょう。たぶん。
ぼくのホテル選定ポイントは以下の通りです。
少々神経質かもしれませんが、これらのこだわりが旅の質を左右するんです笑!
8月中旬ーsuitcaseのレンタル!
利便性を含めてsuitcaseはレンタルを選択!
さて、8月中旬の時点で、すでにパスポートの取得や旅客機及びホテルの予約も済んでいる状態です。
残された借金は、スーツケースを含めた手荷物関係の準備です。
ぼくは旅行のヘビーユーザーではないので、スーツケースは保有していませんでした。
新しく買うのも面倒ですし、購入しても保管場所の確保がやや面倒。
そのためぼくはレンタルを利用することにしました。
約二週間の予約で費用は6500円程度。
有名ブランドの高品質な商品を非常にリーズナブルな価格でレンタルすることができました。
レンタルであれば、次の旅行の時に違う商品を選べますし、馴染みがない派手なカラーに挑戦できます。旅行のお供であるスーツケース自体の冒険も楽しめる点が魅力的ですよね。
8月下旬ー諸々の準備作業!
旅行間際の8月下旬。
残された借金は具体的な持参物品を検討・整理することです!
ここは、各種旅行雑誌を参照した方がわかりやすいので、あえて詳しく言及することはいたしません。
以下では、ぼくが持ち込んだ物品の一部をご紹介します。
- ポンチョ(WDWのスコール対策)→結局使いませんでした!
- WiFi(旅の命綱)→ぼくはWiFiBOXというサービスを利用
【公式】海外WiFiならWiFiBOX|セルフWiFiレンタル - モバイルバッテリー→バッテリー消費が激しいGooglemapを使うので必須!
- 日焼け止め→WDWでの紫外線対策。9月でも酷暑!
もちろん、他にもパスポートや着替え、髭剃りなどありますが、これらはあえて書く必要もないですよね笑。
まとめ
さて今回は、宿泊先や旅行の最終準備に焦点をあてて、旅の振り返りをしてみました。
次回からは旅の本編です。
修学旅行を除き、初の空港利用なので、何もわからない状況で羽田空港に降臨いたします。