定期券圏外神々のお宅訪問。Vol.46 (original) (raw)
伊奴神社の混雑を避けるために、できるだけ早く、次の神社にお参りすることとしました。地下鉄浄心駅に近づいてきました。そのため、郊外と言うよりは徐々に中心街に変化してきています。
宗像神社鳥居
さて、到着しました。宗像神社ですが、人の気配が…ありません。
人の気配はないのですが、稲荷神社はびっくりです。
稲荷神社
狭いところに大量の鳥居が…迷路みたいに分かれ道まであります。
本殿
本殿は、とても綺麗になっており、おそらく日頃から掃除などが行き届いているという事がわかりましたが、社務所は残念ながら無人でした。
お賽銭を入れる箱の横に、それとなしに箱が置いてあり、ご自由に…と書いてありましたが、御朱印ありました。しかし、御朱印と書いてありながらも、「スタンプ」なんて書いてあったので、「私は現在スタンプラリーをしているのか…」なんて思ってしまいそうになりました。
確かに、印はスタンプですね。いやいや、やっぱり御朱印で貫きたいですね。
日付は、自宅に帰ってボールペンで記載しました。確かに…スタンプですか…。いやいや御朱印ですよ!お賽銭、奮発して御朱印のお礼をしておきました。
引き続き、浄心駅近くにある、神社、榎白山神社にお邪魔しました。
御朱印頂けると情報はありましたが、社務所無人のため、授かることは出来ませんでしたが、またも、ご神体と遭遇しましたので満足です。
榎白山神社は、とにかく末社がたくさんありました。ブログの写真にはさほど登場させていませんが、お邪魔したお宅の末社や脇社は全て写真に残していますが、個々でも同じように写真を収めていました。
最初気づかなかったのですが、ご神体も私のことを気づいていないみたいでしたので、通り過ぎてしまうところでしたが、寝返りを打ってくれたおかげで気づきました。
まぶしい…
この顔は、眠そうで目が開けられない…ようにみえますが、実は、直射日光でまぶしくて目が開けられない状態が正確なところですが、いずれにしてもとても眠そうでした。
本殿
最後に本殿をのぞきましたが、まさに神殿でした。純粋な日本家屋をほとんど診ていたので、この神殿のような本殿は、とても魅力的でした。