行ってきました愛南びやびや祭♪ (original) (raw)
雨の日曜日
昨日、ぱんだのだーこが地団駄を踏んで頑張ってくれたお陰で、なんとかゴーサインが出ましたよ(o^-')b
まずは腹ごしらえ(b^-゜)
びやびや(生き生きとれたて)の鰹が勢いよく藁焼きにされています。
これは緋扇貝の網焼きです。ほたて貝に似ています(o^-')b
緋扇貝はきれいにみがくとこんなにあざやかな色になります。
TVの撮影用にみがいてきたよ(^_-)☆と、網焼きのご主人が言われてました(*^o^*)
とりあえず、にぎりと、鰹のたたきとじゃこカツ、緋扇貝の網焼きをいただきましたo(^-^)o
普段はお刺身がちょっと苦手な私なのに、今日の鰹はどんどん食べる事ができて自分でもびっくり(≧▽≦)
やっぱり、びやびやだからかなあ。。
それに鰹も貝もとっても安いんですо(ж>▽<)y ☆
さすが鰹の本場、深浦港!鰹の水揚げはあの高知よりもだんぜん多いそうです(o^-')b
お腹もいっぱいになって、ふと海岸の方をみると「巻き網漁船見学可」の文字が。
これは俳人たるもの行ってみなくちゃねと、さえずりの瑞木さん、山蜜柑さん共々、漁船を見学させて頂きました(-^□^-)
このお方が船長さんです。
とても熱心に説明して頂き、一同感激でした(≧▽≦)
ハイテクな計器類もずらりと揃えられています。
すごいすごいと言っていたら、船長さんはわざわざエンジンを始動させて下さって、計器の映像(船用のカーナビやレーダー)まで見せて下さいました。
船長さん、ありがとうございました。
お船の名前聞いておけばよかったな。。(^o^;)
お祭会場では、「魚のつかみ取りコーナー」もあったりして、子供達で大賑わいでした。
さあ、午後はいよいよ夏井いつき組長による、句会ライブです(o^-')b
お題は事前投句の「鰹」と、「夏の海の魚あれこれ」です。
こちらはイラストレーターであり、マガジンいつき組の編集長でもある、キム・チャンヒさんです。
天地人の俳句に即興で絵を描いて下さるんですよ
(*゜▽゜ノノ゛☆
句会ライブ会場には高知のマンデーさんの組長を歓迎する黄色い旗が掲げられています(*^o^*)
進行はラジオの一句一遊のように、まずは月曜組、続いて火曜組、そして水曜組の発表があって、最後に「人」2名、「地」2名、最高賞「天」1名の発表がありました。
さえずりでは私と瑞木さんが水曜組で読んで頂き、まずまずの滑り出し(o^-')b
それでは勝手に、「天・地・人」の発表をさせて頂きます\(^_^)/
「人」
鰹十本買って度胸の見せどころ あねご
どしゃぶりの風は大泣き鯵開く 山蜜柑
さえずり句会の仲間、山蜜柑さんです、おめでとうございます(≧▽≦)
組長に「今日の雨は八幡浜のみかん農家のあんたらが降らしたんやろ~」と何度もつっこんでいただいたかいがありましたね(^_-)☆
「地」
強風や桶の穴子の隅の方 どくとるばんぶー
ひおうぎ貝でっかいにがい雨ふらす ブラックホールだいき
「天」
刃に光る身の虹色や初鰹 ターナー島
句会ライブ入賞のみなさん、おめでとうございます\(^_^)/
最後にはお餅まきがあってこんなに拾いました。
3/4は旦那 くんのお手柄です(^~^)
雨だったけどすごい数のお客さんでした。
鰹グルメも句会ライブもすご~く楽しかった。
みなさん、お世話になりました~(*^ー^)ノ
帰り、第二駐車場ににわとりちゃんが。。?謎です。
大漁旗うねる鰹へ長き列 さち
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