ワーママaiの「with leeway」 (original) (raw)
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会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
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夏休みに学童をやめました。
子どもの希望と高学年になり、ひとりでお留守番できるようになったためです。
自治体の学童は高学年まで利用しました。
近所に頼れるサポートがない共働き家庭にとって大変助かりました。
放課後を過ごす場所として、子どもも安心できた場所になったようです。
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実は、先月でやめた学童について吐き出したいことが・・・。
(以下、個人的な意見感想になります。)
1年生の時は学校内にある、自治体が委託した会社が運営する学童と民間学童を併用。
2つとも、職員の方々は働く家庭に寄り添ってくれる対応と心遣いを感じました。
子どもも楽しく放課後の時間を過ごし、親としても安心かつ、気持ちよく利用できました。
3年生からは、ポイントが足りずの児童館内にある第2希望の自治体の学童へ。
確か自治体の保育園と一緒の管轄で、保育園時代を彷彿とさせる運営でした。(お役所的な・・・。)
予感は的中。
はじめての学童の面談でモヤっとしたこともありました。
この時の面談以降は、面談は必須ではないと記載があったので
次の年は、面談はなしに○をつけて書類を提出。
後日、電話がかかってきて面談の希望日はいつにしますか?と言われ困惑。
必須ではないと記載があったのですがと伝えても、なぜか必須です。の一点張り。
これ以上は説明してもわかってくれそうにもなかったので諦めて、面談することにしました。
面談の時間も、学童側が指定する、平日の11時〜12時・13時〜15時の枠。
(おそらく、学童が側が忙しくない時間帯)
仕事をしている人にとって、このごく限られた時間内は厳しい・・・。(相談すれば土曜日もOKだそうですが)
これもモヤモヤポイントでした。
そして、辞める時にもモヤっとしたことがありました。
利用している学童へ退室届けの書類を持参する必要があると自治体のHPで確認。
事前に電話で学童に確認してから持参しようと思い、
「(閉館の)17時までにお持ちすればよろしいでしょうか」と聞いたところ
「16時までにお持ちください」との指示。(多分17時前は忙しいのだと思います)
もちろん、学童の先生の保育のお仕事を中断させてしまうことは分かっています。
仕事がある身としては、16時までは難しいのでは!?と、モヤっとしました。
なんとか、在宅勤務の日にダッシュで向かい書類を提出しました。
もちろん、学童の先生方は親身で優しい方々で保育のお仕事をきちんとされています。
子どももいつも先生とのおしゃべりを楽しんでいました。
親の私としては最後まで自治体の学童にモヤっとしてしまいました。
ですが、お世話になったお礼と最後の挨拶ができたので行ってよかったです。
民間、自治体、自治体委託の学童を利用した感想としては、
学童によって利用日時や利用内容(制度)に差があるということ。
また、学童の「カラー(雰囲気や働く家庭への寄り添い具合(?)」も結構違うと感じました。
利用時間や内容、学童の雰囲気が子どもに合うということも大事ですが、
親にとってもその学童の利用をしやすいかという、
親の勤務形態(時間・場所)も考慮に入れるといいかもしれません。
事前に、リサーチをおすすめします。
保育園選びも大変だったし、いろいろ(モヤモヤ)ありました。(遠い目・・・・)
学童選びもなかなか難しいし、いろいろ(モヤモヤ)あるな〜、と思った5年間でした。
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自己紹介
会社員、育休後アドバイザーのワーママaiです。
復職後、育児と仕事の両立で悩んだ経験から、
仕事術、心理学などの学んだ知識を実践してきました。
心に、時間に、自分に余裕(leeway)のある幸せなワーママになる
lleewayメソッドを発信しています。
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