東アジアアソシエーション East Asian Association@リンショーピン大学 (original) (raw)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。Hej, あんです。

東アジアアソシエーションのランゲージカフェに行ってきました。約半年ぶりで、ちょっとドキドキしていましたが、久しぶりにいろんな人と話せました。

東アジアアソシエーション@LiU

東アジアアソシエーションでは、週2でランゲージカフェが開催され、1日は英語・スウェーデン語、1日は日本語・韓国語・中国語です。今日私が行ってきたのは、英語・スウェーデン語のランゲージカフェで、スウェーデン語のテーブルでおしゃべりしました。

ゆっくりで、発音も辿々しいですが、ちょくちょく単語を教えてもらったりしながらほぼスウェーデン語のみで45分間過ごすことができて、過去最高に成長を感じることができました。

また、去年以上に多い日本からの交換留学生の皆さんともお会いできて、楽しかったです。ワーホリできている方もいて、色々お話しできました。

昨年はスウェーデン・中国・韓国・日本・タイなどいろんな国からの参加者がいましたが、今年はスリランカやインドなどからも参加者がいてさらに多様になっていました。

リンショーピン大学と日本

リンショーピン大学は意外と多くの日本の大学と交換留学を行っています。北は北海道大学から南は鹿児島大学までいろんな大学から交換留学生が来ます。去年〜今年で会ったみなさんは8大学からそれぞれ来ていました。中でも、早稲田と国際教養大学からの留学生が特に多いです。学年も2~4年生、院生といろんな人がいます。

他の国からの交換留学は半年がほとんどですが、日本はほとんどの場合1年間の留学です。冬セメスターから来る学生と秋セメスターからの学生いるので、半年ごとに少しずつ人が入れ替わったりします。また、院生が研究室に来る留学もあり、その場合は半年のことが多いようです。

また、東アジアアソシエーションに限っていえば、ワーキングホリデーで来ている日本人の方が参加することもあり、その場合は時期が少しずれて1年ということが多いです。スウェーデンと日本がワーホリの協定を結んだのは2019年なので、比較的新しいワーホリ先です。ちなみに、発給枠の制限は特にないみたいです。

半年ごとにお別れが来ると同時に、新しい出会いもあり、なんだかんだ楽しいです。

しかし、交換留学生はほぼ全員同じエリアの大学から割り当てられた寮に住んでいますが、私は違うエリアに住んでおり、キャンパスも違うので、東アジアアソシエーション以外では全く日本人に会えず、ちょっと寂しかったりもします。

日本人とスウェーデン

スウェーデンに来る日本人の中でホームシックになったという話は滅多に聞かないので、日本人には相性が良い国かもしれません。寮に住んでいるとどうしてもカルチャーショックはあるみたいですが、ほとんどの場合スウェーデン人というより他の国、特にEU圏の留学生の1部に対してのことが多いと聞きます。

ただ昨年は、スウェーデンは過ごしやすいけど、一生をスウェーデンで過ごすかと言われればそれはなんか違うという人が多かったです。もちろん、将来スウェーデンに戻って来たいという人もいました。

私は、スウェーデンを拠点にできたらとは思っていますが、国境なき医師団とかの活動に積極的に参加できたら理想的と思っているので、一生を過ごすのとは確かに違うのかも?そもそも、将来のことはまーったくわかりませんが!

素敵な方々と出会えたので、できるだけ東アジアアソシエーションの活動に参加するモチベーションができました。時間が空いている日は参加しようと思います。

Hej då!