A Story of A (original) (raw)

先月購入した新しいモニター。

マルチモニターの切り替えは、キーボードのショートカットで可能になった。しかし「Logicool KX1000s」は3つのPCのキーボードとしても専用のスイッチで切り替えて操作している。

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ややこしい話だが、モニターを切り替える場合はキーボードが別のPC用に切り替わっている時、一度メインのPCに戻す必要がある。

よって、メインのPCにキーボードが切り替わってないと、画面の切り替えも出来ないのだ。

つまり、メインPC用としてのキーボードに切り替え→ショーットカットで画面の切り替え→切り替わったPC用にキーボードの切り替えと手間が掛かる。

キーボードの切り替えは仕方ないとしても、画面は従来通り物理スイッチで切り替えた方が分かりやすいし早いと思う。そこで以前から使っている、この左手デバイスの登場だが、何故か「CTR+1」のショートカットの登録が出来ず。

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暫し悩んだけれど、単純に画面を切り替えるだけならばボタン3つで済む話。

そこで試しに購入してみたのが、これ。

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商品名は色々あって、簡単には「マクロプログラミング・ミニキーボード」つまり物理ボタン3つにキーを割り当てるやつ。

アマゾンでも売られているが、ちょっとお高いので、アリエクで820円のを買ってみた。使い方は、USBで接続し指定されたHPより設定用アプリケーションをDL。

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プログラミングと言っても、使いたいショートカットを割り当てるだけで完了。これで大抵の操作はボタン一つで出来そうだ。

早速、モニターの切り替えショートカットを登録し、ポチッと押すと画面を切り替える事が出来た。これは便利。

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物理キー自体の押し心地は、やや安っぽいが反応は良い。無駄にLEDが光るが、これも設定で消すことは出来るし派手にピカピカさせる事も出来る。

理想はキーボードとモニターが同期して切り替えられたらと思うが、試行錯誤している状態。

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LRやPSを使うためも、もっと複雑にマクロを組んで出来る本格的な左手デバイスの購入を検討しているが、最近ロジークルからも出た。

元々狙っていたLoupedeckをロジクールが買収して作ったらしく、これでも良いかと思ったら現在在庫切れ中。