Unilabに思いを馳せる文章 (original) (raw)

◆Unilabお疲れ様でした!

次回作を控え、お疲れ様でした!と笑顔で振り返りが出来る。

本当に有り難い&幸せな限りですね。

恒例のまとめをXに投稿しようと思ったのですが

140文字では到底書ききれない想いが本作には詰まっており。

何時振りかは分からないですが個人的にきちんとまとめを残しておきたく

重い腰を上げ筆を取った次第です。

活字と縁の薄い人生を歩んでいるので、140文字ですら誤字脱字が減らず、、、

長文ともなると目も当てられない状況に陥りそうですが

頑張って書き綴りますのでご容赦をば。

◆ステータス

プレイ回数:5118回+(サブカ70回)

ポップンクラス:100.46(+0.18)

5000回の大台(?)に乗りましたね。

今作稼動中に催された様々なイベントにより回数嵩増しはされているものの

ポップン歴を通して一番のプレイ頻度を維持したまま2年間を駆け抜けました。

↑に書いた通り、ユーザー主導の様々なイベント・催しが開かれ

精力的に参加した結果モチベーションと共に

プレイ回数も高い水準を維持出来たのが大きい要因です。

主催して下さるプレイヤーの皆様には頭が下がる思いです。

ありがとうございます。

また、ポプともの皆様の質の高いリザルトに

日々心の栄養を頂いております。

お陰様でポップンクラスも何とか伸びを維持しており。

本当は1人1人にお礼を綴りたいぐらいなのですが

書き出すと1人1記事上等、というレベルの分量になりそうなので

改めて直接お会いした時にでもお伝えできればなと。多謝。

◆Unilabの思い出四方山話

さて、個人的なステータスの話は一旦置いておくとして。

今回筆を取るに至った今作の思い出を、いくつか

ピックアップして書きたいと思います。

時間軸はバラバラですが、ご容赦下さい。

★各種イベントへの参加

・ポプ祭 2023 in WGC

・pSports46 -choice-

・TATSU FEST.

と、ユーザー主催の大きな催しが今作中に複数開催されました。

個人的な話ですが

KAC2013以降、暫くポップンミュージックとは距離を置く時期が続き

2018年頃、ひょんな事からポップンを再開する運びとなった訳ですが。

その再開時の自身の上達の指針として

過去の自身のスタイル、至らなかった点などを鑑み

「上手いプレイヤーではなく、強いプレイヤーに」

というテーマを持って練習に取り組んでいました。(今もそれは変わっていません)

そんな中、こういったイベントが続々と開かれるという状況は

まさに日頃の練習の成果を発揮するのにうってつけの機会に他ならず

個人的には前のめりに参加しない理由がなかった、という訳です。

結果としては、パフォーマンスを出し切れずに悔しい思いをしたところもあるものの

練習の成果を一定の水準で発揮でき、また改善の余地を見出す事が出来た為

近年の取り組みの方向性が間違ってなかったことを実感出来る良い機会となりました。

また、参加している周りのプレイヤーの取り組みを横目に見て

「プレイヤーとしての"当たり前”の水準が格段に上がっている」

という事実を身を持って実感出来ました。

★KAC2023(本戦・後夜祭)

本戦に関しては出場枠のサイズに関係なく、期間中は全力投球すると決めていました。

KAC9thの予選(16枠だった時)にて、実力不足を

ランダムの試行回数でカバーするという力業で枠をもぎ取った事もあり

その時の生みの苦しみを二度と味わいたくない、正規ミラーで

立ち向かう為の地力はしっかり練習で付けて来たはず、と自分に言い聞かせ

「可能な限り正規・ミラーでスコアを詰めていく

ランダムが最適解or正規ミラーの選択肢が取れなくなった段階で

ランダム譜面も活用していく」

上記をテーマとして取り組みました。

結果、9thの予選では7譜面中1譜面のみ正規譜面が最終スコアだったのが

今回は12譜面中8譜面が正規・ミラーで最終スコア登録が出来

結果プレイ回数の圧縮にも成功しました。

正規・ミラーで上位層と戦えるスコアを、というのは

かなり強く意識して取り組んでいた事もあり、結果に繋がった事で

相応の満足感を得られた予選となりました。

但し、その反面いくつか課題もあり

・課題曲の中で47のスコアが伸び悩む。上位層とは露骨に地力差が出てしまい

合計スコアの差以上の差を痛感する結果となった。

・ランダム譜面を選択した理由が蒼い弓箭以外全てネガティブな理由。

(正規ミラーが絶望的な状況に陥り、ランダムを選ぶしか方法がなかった)

ここから先は小手先のテクニック・精神論が通用しない領域になってくる為

シンプルな地力上げが必須課題です。茨の道。

ちなみに、決勝は会場で直接観覧したのですが

解説で参加なさっていたまこさん含め、両部門の決勝進出者が

皆素晴らしいトーク・プレイを披露されていて、一つの完成された

コンテンツを見た気がし、強く感銘を受けました。

仮に自分がそこに立てる実力があったとしても

参加できる余地がないんじゃないかと錯覚する程に。

後夜祭に関しては、1dayランキングという異色の形式で開催されたのが印象的でした。

やはり家庭用の環境を整えられずに不参加に終わってしまう方も居る反面

普段アーケードではプレイされないお上手な方もちらほら。

普段とは毛色の異なるランキングになっていて面白かった記憶です。

KACの本戦を詰め切った恩恵か、当日の後夜祭特別放送に

インタビュイーとして参加させて頂きました。貴重な経験でした。

★vsれめ Lv.47バトル

詳細は彼のnote(文章センス◎)を読むと何をしていたかが良く分かると思います。

https://note.com/remento__mori/n/n5dc861cd52d3?sub_rt=share_pw

こんなに強さも弱さもむき出しで人に襲いかかる(ゾンビ的表現)事

基本的には滅多にないのですが。

経験則上、「本気で忖度なく実力をぶつける事の出来る相手」というのは

居ると物凄いプラスになる反面、相手を慮る心を忘れてしまうと

バランスを崩してモチベーションを失ってしまう、最悪

このゲームから離れてしまうリスクや

普通に関係性が悪化してしまうリスクなどもあり

なかなか貴重な存在だと思っています。

そんな貴重な存在がたまたま同じホームに居る

こんな幸運はめったに訪れるものではないと思い

勝負を挑んだ(襲いかかった)次第です。

結果として、我々の間でのスコアの水準が全体的に一段階上がった事はもとより

れめ選手の覚醒のきっかけ(勝負が始まった際にはすでに覚醒していた説もある)を

作ってしまった事は嬉しさ半分、恐ろしさ半分と言ったところでしょうか。

この話だけでなく、れめ選手と知り合えた事で

今のポップンプレイヤーとしての自分がある、と言っても過言でない

ところもあるので、感謝の限りです。

まだまだ殴り合いましょう。置いてかれないようにしますし

成仏はしませんよ。

★最後に

ホントはもっと一杯書きたい事があるのですが、本来の目的から

脱線してしまいそうなのでこの辺りで。

(えむ選手vsみれすた選手の店内対戦を後ろから見ていて

いたく感動した話とかホントは書きたかった)

この歳になって、まさか過去一モチベーション高くポップンしてる

新作出続けてるだなんて、過去の自分に話したとしても信じて貰えなさそうです。

次回作も今作以上にモチベーション高く頑張るぞ!と無邪気に

言えればなとは思いますが。人生何があるか分からないので、せめて最低限

健康だけは保てるようにしたいと思います。食欲の秋。ラーメンの秋。

次回作もどんな出来事が待ってるのかと、良き未来に思いを馳せつつ

記事を締めたいなと。

お疲れ様でした。