2年前のコロナ体験から学んだこと (original) (raw)

100日チャレンジ99日目

おはようございます。

8月6日になったら思い出すことがあります。

2年前の2022年8月6日、和歌山にてコロナのおミクロン株大流行中の出来事。

孫の2歳の誕生日のお祝いで息子家族に招待されてみんなで楽しく過ごした帰り、スーパーに寄った時、ちょっとしためまいが起こったのです。それが前兆でした。

帰宅後、体が熱いなあと感じ、体温計で計ったらその日は37.9度まで上がりました。とりあえず解熱剤のタイレノールを飲んで寝ることに。翌日も38.5度まで上がりました。

6日が金曜日で二日間で下熱したので日曜日には平熱に戻りました。だから病院には行かず、検査もしなかったのです。

次に夫が発熱、夫は熱は一晩だけで味覚嗅覚障害がしばらく残りました。

丁度その頃近隣の小中学校でコロナオミクロン株が大流行中だったので、もし私たちがコロナだったらということも考え一週間は二人で家に引きこもりました。

どこでこのウィルスに感染したのかなと‥実は思い当たる出来事がありました。

私が発熱する二日前に近くのカフェで催されたイベントに参加したのです。狭いカフェの店内で子供も含めて14〜15人が集うパーティ。その時のカフェのオーナーと後に電話で話したら、そのオーナー家族も他のお客さんも何人か同時期に発熱したと聞きました。さらに彼女は「コロナ検査で陽性やったら保険金が降りるので面倒臭いけど大人だけ検査行ってきてん。そしたらほんまに陽性やったわ!〇〇さんもコロナやと思うで」と明るい返事(笑)。私も保険に入っていたので発熱してすぐに検査にいけば陽性反応出て保険金が降りたのに‥残念でした!その頃はまだコロナに感染すると保険会社から保険金が降りていました。

そして、6日に濃厚接触した息子家族に感染してるかもと思い、電話で私たちの状況を伝えたのです。

息子たちは翌日から旅に出ていたのですが、九州へ渡るフェリーの中で子供が発熱。幼子3兄弟から大人まで順にダウン。それで隔離一週間‼︎

さすがオミクロン、感染力強い!!でも感染力が強くなればなるほどウィルスは弱毒化するので心配はしませんでした。子供は一日で元気になったし大人もみんな大丈夫でした。

それからまだ続きます。

その年の11月にカナダから娘家族が4年半ぶりに一時帰国して、和歌山・白浜の旅館で家族集合した時のこと。5歳の孫と私が同じ部屋で寝たのですね。その夜、横で寝ている孫が高熱を出したので私は孫を抱いて娘夫婦の部屋へ連れて行きました。

翌日、和歌山に来る前に娘家族が滞在していた実家の義母がコロナに罹ったとの連絡がありました。

案の定、娘家族、5歳の孫から1歳の孫へそれから大人へと順番に発熱。その時に私と夫そして息子家族は濃厚接触だったにも関わらず、全く感染しなかったのです!!!

それで、そうか、私たちは8月に罹ったのでしっかり抗体があるんやと認識したのでした。

私の経験からいうとインフルエンザでもコロナでも一度罹感すると2〜3年は罹りにくいように思います。ワクチンは接種してもしなくても罹る時は罹りますねぇ。

現在、第11波などとメディアが騒いでいますが、風邪対策で重要なことは生活をきちんとして自分の免疫をあげておくことでしょうか。

なぜメディアが騒ぐのかが問題です。そこをよく考えてみる必要があります。東京オリンピックの時と一緒です。あれからワクチン接種が始まりましたから。

コロナはしんどいというイメージがありますが、夏の暑い時、暑さで免疫力が落ちています。風邪をひくと治りにくいです。夏風邪はしんどいと昔から言われています。

長くなりました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

良い一日になりますように

みなさまの健康と安全をお祈りします。