アラ還ようこの楽しいこと、いろいろ。 (original) (raw)
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こんにちは!アラ還ようこです。
先週末からブラッド・ピットの新作映画「ブレット・トレイン」が始まりましたね。
そして3年ぶりの来日!
少し前のトム・クルーズといい、ビッグネームがやってくるとやっぱり盛り上がりますね。
列車の中でのお話ということで、京都へ向かう「のぞみ号」で史上初の『動く新幹線内レッドカーペット』プロモーションが行われたり、PASMOを持ってニッコリなブラピとか、厄除けお参りをする様子など、色々なブラピの様子を見てニンマリでございました。
本来ならば「ブレット・トレイン」を公開日のレイトショーに観に行く予定でしたがままならず…
気持ちだけでもブラピを堪能、ということで「Mr.&Mrs.Smith」をAmazon Primeで楽しむことに。
2005年公開のこの映画は、その後に実際のパートナーとなるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが主人公の作品です。
アンジー扮するジェーンとブラピ演じるジョン。コロンビアでひょんなことから出会った二人が一瞬で恋に落ち結婚しますが、実は二人の本当の仕事は殺し屋。
偽りの表稼業に忙しくしている間はよかったんですが、同じターゲットを仕留める司令が出たことで、お互いにお互いの立場がバレてしまいます。二人とも「相手を消す」というミッションを敢行しようとしますが、次第に本当の自分たちの敵が明らかになってきて…
二人とも美しいんです!もう視線は二人に釘付けです!
二人が出会うシーンのアンジーの可愛い顔…女子の私もデレデレです。
アンジーはゴージャスな女の代表、みたいなイメージですがなんとも可愛い。
そらブラピも「惚れてまうやろ!」となるでしょう。
どうしても現実とリンクしちゃうわけです。現実でも恋に落ちちゃってるんだよね〜と思って観てしまいます。
そんな映画もめったとないと思うので、そういう楽しみ方(ゲスいでしょうか⁉︎)をしちゃいましょう。
全てにおいてセレブ感たっぷりで、ゴージャスなお家にクールな職場。そして美しくカッコいい二人。
ですがそんなゴージャスなお家を舞台に激しいバトルが始まります。
容赦ない戦いっぷりは見応えありです。
いろいろ武器も使いますが最後は素手⁉︎
最終的にどうなるのか…ぜひ確かめていただきたい!
格闘シーンとラブシーンって紙一重?と思ったりしましたね〜
ジェーンの方が「愛より仕事」かと思いきや、最後は非情になりきれない。
愛しちゃったんですね。現実同様に…
ジョンは結婚生活のグチばかりジェーンにぶつけるけれど、心底ではその生活を大切に思ってたんじゃないか、と感じたり。
映画の中でちょくちょくカウンセリングシーンが出てくるんですが、アメリカの方って結構受けてるんでしょうか?
あのカウンセリングで悪い夫婦仲が良くなったりするんでしょうかね?
日本でもカウンセリング受けているご夫婦いらっしゃるのかな?
映画とはあまり関係ない疑問でしたm(_ _)m
ちょっとコミカルでカッコいいブラピとゴージャスなアンジー。二人のダンスシーンやバトルシーンが見どころです。
ではまた〜٩( 'ω' )و
こんにちは!アラ還ようこです!
まだ日中は暑い8月末に初のアフタヌーンティーなるものに行ってきました。
最近はアフタヌーンティーを楽しむことを「ヌン活」と呼ぶようで、最初に聞いた時は「ヌンチャクを操る活動?」と思いましたが…
優雅なイメージが急にお茶目な雰囲気に感じられますね。
そんな言葉が生まれるくらい、アフタヌーンティーを楽しんでいる方が多いということなのでしょう。
今回はシェラトン都ホテル大阪で実施中のアドベンチャーワールドとのコラボ「Smile アフタヌーンティー」を楽しんできました。
ちょくちょくアフタヌーンティーに行っている娘から誘われて、アドベン大好きパンダ大好きな我々は是非とも行かねば!となった次第です。
2階の「レストラン&ラウンジ・バー eu(ゆう)」が会場です。
正面には大きなパンダの親子のぬいぐるみがお出迎え。
他にもチーターやイルカやペンギンもいて、ちょっとしたアドベン気分を味わえました。
まずは「モクテル・マリンライブ」で乾杯です。
モクテルはアルコールを含まないカクテルだそうで、見た目も鮮やかなマリンブルー!
お味はグレープフルーツがベースで、グラスの上についているものはお塩かと思いきやお砂糖で、これがとってもおいしい!一気飲みしたいぐらい好きなお味でしたがグッと堪えてゆっくりと味わいました。
(でも最終的には娘の分を横取りしてしまいましたが)
ドリンクはおかわりOKで、「どれにしよう♡」と悩んでしまいました。
やはりホテルのラウンジということでしょうか、カフェとはまた違うラインナップ。
アフタヌーンティーと飲み物が運ばれてきたら、記念撮影もしてくださいました。
若干緊張気味でしたが、可愛いスイーツを前に自然と笑顔に。
全てのスイーツがアドベンチャーワールドにいる動物たちを表現していてすごい!
どれも超カワイイ♡
白良浜を模したカレーはブルーなのにちゃんとカレーのお味!砂浜はなめらかなポテトで美味しかった〜
梅ゼリーの梅や、みかんプリンのみかんは和歌山産を使用されているそうです。
ひとつひとつは小さいのに、3段のスタンドを全て食べると満腹状態でした。
不器用な私からすると、こんなの作れる方はほんと尊敬です。
毎日こんなに可愛いものを生み出して、ストレスフリーなお仕事のような気が...
まあきっと、色々ご苦労はお有りですよね。
アフタヌーンティー初体験で感じたことは、大好きな甘いものもたくさんあるとちょっと苦しい…そんな時は一番下の段のセイボリーがいいアクセントになってくれる、ということ。食べる順番大事でした。
(セイボリーとは甘くない軽食、という意味のようです)
むしろセイボリー多めがウェルカムかもしれない。
モクテルの一気飲みを望んだり、なんならカクテルでもいいのにな、と思うあたり優雅なアフタヌーンティーより居酒屋向きなのかも…とふと思いましたがやはり初体験できたことはよかったですね。
季節やホテルでさまざまな趣向を凝らしたアフタヌーンティーが実施されているようで、魅力にハマり「ヌン活」に勤しむ方がいらっしゃるのも納得。
イギリス発祥の伝統、ちゃんとしたマナーもあるようで奥が深いのでしょうね。
クリスマス前やバレンタインデー前にはショコラ系の、春には苺系のメニューが登場するのでしょうか。
縁があればまたどこかのアフタヌーンティーへ伺いたいものです。
夏の終わりに落ち着いた空間で素敵なスイーツを楽しむ、という優雅な時間をもてたことがいい思い出になりました。
こんにちはアラ還ようこです!
1作目から36年ぶりの続編、「トップガン マーヴェリック」を劇場で観てきました。
前日にAmazon Primeで「トップガン」を観て、記憶をよび起こすという復習も実施。
36年前から一度も観てなかったからか、いろいろ甦りましたねー。
「トム・クルーズ若くてかわいいなあ」
「空母で働く人たち、かっこいいなあ」
「戦闘機、速いなあ」
「パイロットっていい身体してるなあ」
「AVIREX 欲しいなあ、レイバンのサングラスも」
感想が幼稚ですいません… あの頃22歳でした。
ですが、36年の時を重ねても思うことは変わらず。
今作もオープニングの空母のシーンはやはりかっこよく、よりクリアな映像に。
流れてくる曲も前作と同じで、興奮してしまいました。
トップガンというものの説明の文章からのタイトルロゴ、という流れ。
1作目と同じ流れで始まるあたり「スターウォーズ」を彷彿とさせませんか?
ならばまた続編があるのか!? 「スターウォーズ」や「ミッションインポッシブル」みたいに6作くらいのシリーズ化してくれるのか!?
できれば主役は変わらずトム・クルーズで、できれば36年より早く次を観たい…
というのは、ファンのささやかな願いです。
今作のお話は、トム・クルーズ扮するマーヴェリックが米国空軍士官学校のエリートパイロット達の教官として、昔に自身も所属していた訓練校【トップガン】に戻り、かなり困難な作戦敢行に向けて進んでいきます。そんな中浮かび上がるある生徒との確執や、元ライバルとの再会、元カノとの恋の行先…
見どころはいろいろあれど、やはり戦闘機の飛行シーンではないでしょうか。
訓練中のシーンですら迫力満点で、奇跡が2個起きないと成功しないと言われる作戦の実戦シーンはまるでゲームの世界。ホントに手に汗握ります!
トム・クルーズはじめ役者さん達は本当に戦闘機に乗り込んでいるのだとか…
凄まじい重力がかかるシーンはこっちまで息苦しくなる感じ。
起こさなければならない2個の奇跡もとてもハラハラドキドキです。
このシーンで「スターウォーズ」の1作目を思い起こしたのは私だけでしょうか?
そして作戦の後半あたりは「ミッションインポッシブル」か⁉︎とツッこみたくなったのは私だけじゃないと思いたい(笑)
飛行シーンは前作よりもめちゃめちゃパワーアップしていて、迫力ハンパないです。
大きなスクリーンで観るのがおすすめです!
前作を踏襲している感じがよかったです。
続編ってそういうものでしょうか。
前作ではビーチバレーのシーンで拝めた、いい身体のサービスショットが今回はこの競技か〜とか。
バーでピアノを弾いて皆んなで歌うシーンとか。
ちなみに今回ピアノを弾いていたのはマイルズ・テラーという俳優さんで、「セッション」という映画では激しくドラムを叩いておられました。
あの映画ではかわいい男の子、というイメージでしたが今作では色も黒くなってヒゲも生えてて、逞しくなっていましたね。
前作では彼のお父さんがピアノを弾き皆んなで一緒に歌う、というシーンを思い起こさせる場面が今作でもあったり。
もちろん前作を観ていなくても楽しめること請け合いです!
元カノは前作のお相手とは違う女優さんでしたが、マーヴェリックは恋も現役。
二人のシーンはどれも素敵で絵になるし、クスッと笑えるところもあり。
船(あれはヨット?)に二人で乗っているシーンはなかなかインパクトありました。
ラストでレディー・ガガの主題歌が流れてきましたが、伸びやかな歌声に合った美しいシーンでした。
前作では【トップガン】に女性はいなかったですが、今作には優秀な女性パイロットがいてちょっと感動。
次は、空母で働くシブい面々の中に女性が混ざってるといいなー
やっぱり続編を期待してしまう、ファンのささやかな願いです。
ではまた〜٩( 'ω' )و
こんにちはアラ還ようこです!
4月15日にプレオープンしました『ラビスタ東京ベイ』に宿泊してきました。
大好きなドーミーインのHPを見ていて、系列ホテル『ラビスタ』シリーズが豊洲にオープン!との広告を見つけ、煌めく夜景を眺めながら入れる大浴場の写真に一瞬でノックアウトされてしまいました。
眺望という意味の『ラビスタ』シリーズは風光明媚なところに建っているイメージです。草津に、富士河口湖に、伊豆山…
そして、ドーミーインに比べて少しお高い価格設定…
「いつかは行きたいな〜」と思いつつも、なかなか計画を立てるところまではいかず。
そんな時に見つけた『ラビスタ東京ベイ』プレオープンのお知らせ。
「いくらくらいかな?」と試しに予約ページで検索してみたら意外とリーズナブル!オープン記念モニターキャンペーンだったからでしょうか?
お部屋の広さ、泊まる曜日、人数や宿泊プランによるのでしょうが、土曜日に大人2人宿泊の朝食付きで一人7500円とのこと。「これなら行ける!!」と早速予約をいれたのでした。
今回の旅の目的はこの夜景の美しいホテルを堪能することなのに、おのぼりさんなものですから「あそこに行ってみたい」「あれが食べたい」とうろついているうちにチェックインが夜の9時となってしまい、ホテル周りの景色があまりわからないという状況に。
ゆりかもめの市場前駅に直結していて改札を出て右に歩いていけばすぐホテルなのに暗かったからか、ただどんくさいからか、一旦地上に降りてホテルを目指すという遠回り方式でようやく到着です。
新しいだけあって綺麗な、広々として落ち着いたロビー。
ロビーの奥の方に見えている美しい夜景。
いっぺんにゴージャスな気分に。
ドーミーインでお馴染みの夜泣きそばの提供がもう始まっている時間です。
皆さんもうお風呂に入られて、これもドーミーインお馴染みの部屋着を着て、夜泣きそばの列に並んでおられます。焦る!
まあ、11時頃までおそばの提供はやっているので、焦る心をグッと抑えてまずはお部屋に。ドーミーインのお部屋よりも若干広々していました。
お部屋の探索も終わり、お風呂の用意を携えいざ大浴場へ。
最上階の14階には大浴場と、無料で楽しめるマッサージチェア「あんま王」、お風呂上がりのアイスの無料サービス、夜景を見ながら椅子に座ってひと休みできるコーナーなどがありました。
それらはドーミーインにも備わっているサービスですが、ここラビスタ東京ベイにはバーがあるではありませんか!
入浴前にチラッと覗くと、とても雰囲気のいいバーです。カウンター席の視線の先はゴージャスな夜景で、ムード満点と言えるのではないでしょうか。
BOX席もありますが、やはりカウンター席で夜景とお酒を味わいたいところですよね。
席はまあまあ埋まっており、お酒もいいけどとりあえずお風呂、です。
いざ湯船に進むと、HPの写真通りなんと見事な夜景でしょうか!
タワーマンションと思われる建物が何棟も。高いビルもたくさん建っていますが川を挟んで立ち並ぶタワマンが迫力あります。
「蒼海の湯」というお風呂の名前でしたが勝手に「富豪の湯」と名付けてしまいました。
毎日この景色を見ながらお風呂に入れるとしたら…なんという贅沢。なんという癒し。
美しい夜景が見られる場所はたくさんあると思いますが、その夜景を見ながらお風呂に入れる、しかも大浴場・露天風呂となると限られてくるのではないでしょうか。
大パノラマな夜景の右の方にスカイツリー、左の方に東京タワーが見えて、とても得した気分に。
ちなみにエレベーターからはレインボーブリッジが見えていました。
(もしレインボーブリッジじゃなかったらごめんなさい!)
サウナもあり、大浴場も露天風呂も広く、脱衣所からは外に出て風にあたれるスペースもありましたよ。
「蒼海の湯」ぜひ体験してみてください。
お風呂を出てからバーへ繰り出すつもりが、夜泣きそばとマッサージチェアを楽しんでいるうちに眠気が勝り断念してしまいました。
今回の旅の心残りの一つですね。いつかまたリベンジしたいです。
ではまた〜٩( 'ω' )و
有難いことにラジオの番組のプレゼント企画でムビチケを当てていただき、観に行ってきました。
海辺の町で一人で暮らしている、小林聡美さん扮する五十嵐芙美。
働いているタオル工場の同僚たちやその息子、たまに行くバーのマスターや
、時々すれ違う警備員の男性とのほのぼのとした関わり。
ある夜隕石にあたったり、草笛が吹けるようになったり…
静かな暮らしにもいろんなことが起こります。
「隕石にあたるなんて、そんなことあり得ないでしょ」と思うものの、絶対にあり得ないかというと「そうでもないのかも...」と思い至ります。
五十嵐芙美が、地に足つけてキチンと暮らしている感じが好ましくて本当に憧れます。
小林聡美さんの作品からはいつもそういう雰囲気が漂ってますが『ツユクサ』での主人公の暮らしっぷりにも【キチンと感】溢れています。
お仕事を終えて、ジョギングして、晩御飯をこしらえて食べる。
アイロンがけを終えて眠りにつく…
お話が進むにつれ登場人物みんながいろんな過去、いろんな今を抱えて生きていることがわかってきます。
年月をかけて、悲しい気持ちと向き合って生きているんだなあ、と。
だけど、生きていればちょっと嬉しいことも起こるんだなあ、と。
五十嵐芙美は50歳を数年過ぎているようですが、「まだまだ人生これからだよ」と言ってもらったような映画でした。
勝手なアラ還目線でしょうか…
タオル工場の同僚の息子、航平くんと海辺で隕石のかけらを探すシーンが好きです。
なんてことのない一日、時間がゆっくり過ぎていく感じ。
ベンガルさん扮する工場長のラジオ体操のシーンと、江口のりこさん扮する同僚と信号待ちの車の窓越しにバッタリ出会うシーンは可笑しくて必見です!
ぜひ劇場でチェックしてみてください。
ではまた〜٩( 'ω' )و
こんにちはアラ還ようこです!
GWもいよいよ終わりですね。
お天気のいい日が多くておでかけ日和な連休でした。
前回の続きの札幌旅行記後半編です。
すすきののジンギスカンの後、娘のリクエストで『パフェ、珈琲、酒、佐藤』というお店へ。
「一体、何屋さんなの?」となりましたが他に2店も系列店がある、しめパフェのお店ということでした。
パフェだけではなく、お酒も珈琲もいただけるようです。まさに店名通り!
狸小路をかなり東の方まで歩いて、とある角を曲がると小さめのビルの1階にお店を発見。
夜8時過ぎだからか周辺に営業しているお店はあまりなく、かなりひっそりした一角でしたが既に行列ができていました。お店の中と外、合わせて4組の方々がまあまあ寒い中パフェを目当てに並んでいるのでした。
「これは小一時間待つのではないかしら…」と諦めモードになりましたが、興味深々の気持ちが上回り頑張って並ぶことに。
未練を残さないようにしないと、次いつ来れるかわからないですからね〜
並んでから40分くらいでいよいよ店内へ。
カウンター席と座敷席があり、思ったよりお席もたくさんありました。
店内の音楽も大人のムード。カウンターの奥にはお酒の瓶が並んでいて普通に「BAR」です。ここでパフェなのか〜と何故か嬉しい気持ちに。非日常な体験です。
私達は座敷席へ。靴を脱いで上がります。
メニューによれば「堪能コース」というのもあるようで、お酒とおつまみの後にパフェと珈琲を楽しめるようです。
「塩キャラメルとピスタチオ」と「苺とチーズ 微発泡エスプーマ仕立て」を注文。
想像するものとは少し違う、カッコいいおしゃれなパフェでした。
上にのっている塩キャラメルとピスタチオのアイスは大人の味、という感じ。
フォルムも斬新で、お酒は入ってないけれどカクテルのよう。
しめパフェですもんね、大人向けです。
「苺とチーズ 微発泡エスプーマ仕立て」も可憐で美しい!食べるのもったいない!
上に乗っているつぶつぶが確かに発泡してました。初めての食感。
ネットで検索してみるとしめパフェのお店は札幌にたくさんあるようで、それらのお店はとてもおしゃれでどこもBARの佇まい…大人の世界です。
しめパフェですもんね。(何回も言ってしまいます)
私が疎いだけで、こういうお店は全国にもあるのでしょうか。
俄然パフェに興味が湧き、これからは生活にもっとパフェを取り入れていきたい!と思った次第です。
機会があればぜひ味わってみてくださいね。
ではまた〜٩( 'ω' )و
Peachのセールで行ってきたのは札幌。
1泊2日の弾丸旅行でした。
午前10時過ぎに新千歳空港に到着後、JRに乗りお昼前に札幌へ。
JRの車内からも見えてましたがまだ雪が残っている!
今年の冬は大阪では雪を見なかったので「おーー雪だーー!」とやや興奮気味に。
既に道の脇に寄せられた塊でしたが、あの小山のような雪の塊が全く消え去るのは何月なんだろう。
いい感じにお腹も空いてきたので、ザンギをいただきに『布袋』さんを目指します。
本店に行くつもりでしたが、より近かった赤れんがテラス店へ。
おしゃれなビルのフードコートにありました。
この日は日曜日でしたが思ったような混雑はなく、すんなりとおめあてのザンギと美味しそうだったマーボー麺を購入。もちろん生ビールも♡
あげたてのザンギはにぎりこぶしぐらいの大きさがあり、お味も最高!
マーボー麺はとろみのおかげでいつまでもあつあつで、「そんなに辛くない?」と思いきや後からピリッとやってくる刺激。あーーシアワセ。
札幌の方はこのザンギをしょっちゅう食べられるんですね。羨ましい…
お腹も満たされたので、旧北海道庁を横目にバスで北海道神宮へ向かいました。
人通りが少ない場所には雪が残っていて、雪でアートを作っている方がおられましたよ。
うまく作れたら楽しそうですね〜
5月上旬には梅と桜が同時に咲くそうです。
ちょうど今頃、美しい景色が見られるのでしょうね。
午後だったからかそれほど人も多くなく、本殿にお参りをしておみくじを引き御朱印をいただき、澄んだ空気を堪能しました。
境内に2カ所あるお茶屋さん(六花亭神宮茶屋と神宮茶屋)には、もちろん両方とも立ち寄り甘味を補給。
六花亭では「判官さま」がお目当てでしたがヨーグルトも濃厚で美味しかった〜
神宮茶屋では、焼きたての「福かしわ」とコーヒーを。「福かしわ」の缶が妙に可愛くてお土産に買ってきました。
またいつか、梅と桜を見に来れるといいなあ…
そして札幌に戻り、ホテルにチェックインすることに。
今宵のお宿はドーミーイン札幌ANNEX。
去年初めて泊まってから大ファンになり、全国のドーミーインに泊まることを密かな目標としております!
今回は5カ所目。まだまだ先は長いです。
狸小路という通りにありましたがなんと、通りを挟んで同じドーミーインのPREMIUM札幌が建っているではありませんか!
そんなに近くに建ってるなんて…予約をとる時に「どっちにしようかな〜♡」と悩んだ時間は何だったんでしょう。
ドーミーインは温泉が楽しみの一つですが、両方のホテルの温泉に入ってもいいとのこと。お得な感じですね。
お部屋でひと休みしてからいざ晩御飯を食べにすすきの方面へ。
歩いて10分ほどでお目当ての『だるま』さんに到着です。
待つこと20分ほど、ようやくジンギスカンとご対面!
炭火に鉄板をのせ、その鉄板にはたくさんの玉ねぎとおねぎがスタンバイ。
マトン肉はクセもなく、いくらでも食べられそうです。
若いカップルや、仕事帰りのサラリーマンが一人でお肉を楽しんでおられて、札幌の方の食のスタンダードなんだな〜と思いましたね。
大阪ではジンギスカンは結構スペシャルな食べ物、って感じですから。
いくらでも食べられそうなジンギスカンを後にして、今夜の一番のお楽しみへと向かいます。
札幌には「しめパフェ」という文化があるそうで…
次回素敵なパフェのお話を書きたいと思います。
ではまた〜٩( 'ω' )و