突破:Win11 Proに思わぬ痛手を受けて泣く泣く続く選定 (original) (raw)
はてなブログにタイトルを考えてくれるAIが実装されたので試してみる。
最近仕事でもAIくんを使えるようになってきたし、だんだん便利になってきたわね。
というわけで明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
デスクトップPC新調のおはなし。新調したの6月のことなんですけどね。
2019年にRyzen 7 2700Xで組んだものをずっと使っていたけれど、
どうにもこのところ動作が不安定。
それならそこそこのものをお安く組もうという算段。算段ではなぁ!
コンセプトはこんな感じ。
- 中華通販を駆使して安く組む
- セールを駆使して安く組む
- 使えるパーツは使い回す
- でも重要なところはケチらない
つまりとことんケチるってことですね。
ということで構成はこんな感じ。
M/B:MSI PRO B760M-A DDR4 II ※Amazonで購入
CPU:Intel Core i7-12700KF ※AliExpressで購入
GPU:GeForce GTX 1660 Super ※使い回し
RAM:Corsair CMK32GX4M2A2666C16(DDR4-2666 16GB×2) ※使い回し
SSD:KIOXIA SE10001T00 ※Amazonで購入
CPUファン:aigo ICE200 PRO ※AliExpressで購入
ケース:Cooler Master CM690III ※使い回し
今回の仕入れ額はトータル6万円弱。
M/BはAliのセールで3万円切りだったCore i7-12700KFと、
使い回すメモリ(DDR4-2666)に合うものが条件。
チップセットは価格を優先して機能控えめのB760にし、
欲しい端子とのバランスがよいMSIのM/Bに。
B760ではSATAの数が少ないので、そこは変換ボード(SATA×5 to M.2)でカバー。
SSDは性能をケチらずセールでケチる。最近KIOXIAのメディアばかり買ってるな。
CPUファンはなんと810円。値段が怪しいけれどそれなりには冷えている模様。
値段よりも昔マクラーレンのスポンサーだったaigo製という点に惹かれたのはナイショ
海外から安いバルクCPUを仕入れるとかギャンブルでしかないけれど、
Intelの診断ツールを使ったところちゃんとした本物であることが判明。
PassMarkスコアでは17523→34388とほぼ倍のパフォーマンス。
各パーツちゃんと動いて快適なPCライフを送れています。次はグラボかしら。
そう思ってグラボの相場を見たら高すぎて泣いた。
今回の盲点は長らく使っていたWin7 Ultimateのライセンスが通らなかったこと。
(調べたところ、最近7/8.1のライセンスが10/11で通らなくなってきたらしい)
泣く泣くWin11 Proを買ったけれどこれは思わぬ痛手。
…いや今までが特別だったのか?
んで続いて2017年に購入したノートPCの後継機選定なのですが…。
いやいやデスクトップより先にこっちを更新しなさいよって感じ。
次回へ続く?