【ゲーム】2024年 次期「PS5」の価格が「PS5 pro」で10万円超えの予想…もうゲーミングPCで良いのでは…? ストリーマーもV-tuberもメインはPC! (original) (raw)
最近、噂として流れている話題が「PlayStation5」次期機種がProで10万円を超える価格になるのでは…っと言う事なんだけど。
僕自身は今はPlayStationはもう持っていないし、そもそもがゲーム機は卒業しているので、もっぱらゲームはPCゲームをプレイしている。
だいたいPlayStationやNintendoでしかプレイできないタイトルはもう捨ててしまっているので持っていないし、コンシューマー機でプレイするタイトルは今後、購入しようとも思っていない。
…っと言っても僕がプレイしたいコンシューマー発のゲームは有るのだか、殆どのタイトルがPC版としてリリースされているからコンシューマー機はいらないんだよ。
そう言うコンシューマー機に冷めた感覚を持っている僕からしてみれば、10万円を超えるゲーム機を買うぐらいならゲーミングPCを買った方が良いんじゃない?…って思うんだよね。
そりゃ、コンシューマー機だけで対応しているタイトルなら必要だとは思うけど。今のところ、そういうコンシューマーゲームタイトルをプレイしようとは思わない。
例えば「モンスターハンター」とか「ファイナルファンタジー」など、興味があるタイトルは既にPC版でリリースされているし、改めてコンシューマー機版はいらない。
それにさ、最近、ゲームコミニュティ会社「VAULTROOM」が主催する。有名ストリーマーやV-tuberなど多数が参加した、大盛り上がりのゲームサーバーイベント「VCR」でプレイされている動画などをご覧になった方の多いのではないかな。
そんな、推しのストリーマーやV-tuberと同じタイトルを自分もプレイして見たい…などと思った方も多いのでは無かろうか?
ちょっと話が長くなったけど、言いたかった事は「VCR」に参加されているストリーマーやV-tuberは全員ゲーミングPCで参加されているんだよ!
そしてストリーマーやV-tuberの殆どが日頃からメインゲーム機はゲーミングPCなんだよね。
だから推しと同じタイトルがプレイしたい…ってなると、コンシューマーゲーム機でもリリースされていないとプレイできないタイトルも多いって事なんだよ。
もちろん「VCR」イベントで選出されたタイトル「ARK: Survival Evolved (ASE)」「Rust」「Grand Theft Auto Series (GTA)」などのタイトルはコンシューマー版としてもリリースされてはいるけど、どうしてもPC版をベースに開発されているので、新しいコンテンツやバグパッチなど修正はコンシューマー版よりもゲーミングPC版の方が優先されて早期に反映されるんだよ。
例えば、一番ウザ!ってなるであろう事が上記のタイトルで新マップや新タイトルが追加された時なんだよ。
もちろんPC版の方が早いので、コンシューマー版がリリースされた時にはサプライズネタなどがネットで溢れかえっていて、嫌でも目に入って、冷めてしまったりする事は大いに有る。
ちなみに上記のタイトル以外にストリーマーやV-tuberがよくプレイされているタイトルに「Escape from Tarkov(通称:タルコフ)」が有るが。このタイトルはコンシューマー版は有りません!プレイするにはゲーミングPCが必要となるタイトルです。
まあ、色々と歯がゆくて面白くないですよね?…そう言うゲーミングPCとコンシューマー機との間に広がる深い溝があるんですよ。
まあ、PS5には性能を抑えた6万円~のローグレード版も有るから10万円を超えるPro版でなくてもプレイは出来るし、Proほど性能を求めないのであるならば良いかとは思うけどね。
しかし、一方でゲーミングPCはBTO(ビルド トゥ オーダー)というカテゴリーのパソコンなんだけど。要するにPCのパーツを選んで組み立て注文する形式のパソコンなんだけど。
まあ、選べるパーツはBTOメーカーが仕入れているパーツの範囲内だけど、自分が出せるコストとPCの性能を天秤にかけて考えながらオーダーできる仕組みのBTOパソコンと、製品として定型量産型のコンシューマー機を比較して自由度の高いのはどちらか分かりますよね?
このBTOパソコン、即ちゲーミングPCは、その自由度の高さは購入時だけではなくて。購入した後も、その自由度の高さは大いに発揮されるんだよ。
それは、お金をコツコツと貯めて、資金ができたら、高性能のパーツにアップグレードできたりする!
そのアップグレードの所は、まあPlayStationでもメモリーやSSDのアップグレードは出来るかと思うけど。ゲーミングPCほどではない!搭載のマザーボード(PCの基礎基盤)さえ合っていればグラフィックカードも後で自由にアップグレードができる。
昨今の高画質ゲームはこのグラフィックボードの依存度が高いと言っても過言ではないので、非常に重要なパーツではあるし、この部分をパワーUPできるメリットは非常に大きいと思う。
加えて言うなら、このグラフィックボードは「生成AI」を自分のPCで使用するには、無くてはならないパーツなんだよ。
因みにグラフィックボード(GPU)の製造メーカーはほぼ世界で二強で。記録的な上げ株でニュースにもなったNVDA社のグラフィックボードでしか対応できない。もう一方のメーカーのADM社のグラフィックボードでは使えない。
まあ、ちょっと話は反れたけど、ゲーミングPCの場合はゲーム以外でも大いに役立つ事がお分かりいただけたと思う。
だからコンシューマー機では、専用のAIが開発されない限り、自分独自の生成AIは導入できないって事もお分かりいただけたのではないでしょうか。
ちなみに僕の知る限りPlayStation5のグラフィックエンジンはADM社だったはずだから。次期版で採用グラフィックエンジンがNVDA社にならない限りちょっと、AI導入の可能性も難しいと思う。そして、Nintendo SwitchのグラフィックエンジンはNVDA社だったと思うけど、SwitchでAI導入するの?って感じだよね。
まあ、僕の個人的な未来予想だけど、PCゲームフリークが少ない日本でも、ストリーマーやV-tuberの活躍でコンシューマー機から乗り換える人も増えて来るような予感はする!
そんなストリーマーやV-tuberを推すニキ!ネキ!達とゲーミングPCの情報ネタをシェアできたら幸いです!