ニューヨークでクラフトアート&ヨガを楽しむ (original) (raw)

ロックフェラーセンターのアイスリンクでオーキッドショウ!

2006年 04月 25日

先週の4/20-23日にかけて、ロックフェラーの冬はアイスリンクの場所で、
毎年行われている、蘭の展示会(Orchid Show 2006)がありました。

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いつも見慣れた風景が一転、竹のアートオブジェがたくさん飾られ、金の彫刻像もいつもとはちがった趣。 不思議な鳥居も目立っていました。

たくさんの人でした!がそれにも負けないほどのたくさんの蘭、蘭、蘭!

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このガラス張りの小さなスペースの中で参加者はグループごとにテーマを決め、展示されています。 皆さん個性的な、なかなか見ることができない蘭を育てています。 一つ一つ見ているだけで、本当に素晴らしいです。 蘭ってすごくたくさんの種類があるんですね! 驚きです。

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蘭の花の妖艶な魅力は人ごみにも負けないくらいです!
展示会では賞が設けられていて、一等は紫、二等は赤、三等は白のリボンが飾られていました。 この一等をとった蘭はミニチュアで本当に小さい花蘭なのですが、よく見ると、大きい蘭と同じ形をしているんです! たくさん咲いていて、小さいのにボリュームのある蘭です。

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こちらは、蜘蛛のように細長い花びらの蘭です。

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展示会では米国内で蘭を生産販売しているたくさんの人達や、蘭の生育愛好家グループの皆さんが、丹精込めてつくられた、個性的なさまざまな蘭を展示しています。
蘭の魅力に圧倒された一日でありました。

春のセントラルパーク

2006年 04月 16日

先週くらいから、ニューヨークも春を感じる日が多くなってきました!
昨日は雨でしたが、今日も快晴!
お散歩が楽しい、なんだかわくわくする感じです。

先週の日曜はまだ肌寒かったのですが、セントラルパークに
軽食をもって出かけてきました。

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桜が咲き始めていました!
そして、その下で吹奏楽風の音楽を奏でているグループ。
ゆったりした曲で、日曜ののんびりした気分にあっていました。
右の芝生は夏になるとオープンするスペースですが、
今はまだ芝生の生育を助けるためもあり、クローズ。 それでも一面の緑を見ると和みます。

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コロンバスサークル入り口からの、若葉の始まりのような黄緑に惹かれますね。
ほんとにいつもよりたくさんの人!
ニューヨーカーもこんな日は自然を求めるのでしょうね。
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72Stのイーストサイド出口付近の桜も見事でした。
色が濃くてぽってりしている感じ。 アップで撮ってみました。

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明日はきっと満開でしょうね。 この写真をとってからちょうど一週間たちますから。
また行ってみたいです。

桜祭 at Brooklyn Botanical Garden

2006年 04月 08日

桜の時期になると、ニューヨークのブルックリンボタニカルガーデン(http://www.bbg.org)
でも毎年、「Sakura Matsuri」というイベントが行われます。
この植物園にはとても知られた日本庭園のセクションがあり、ここの桜はとても素敵です。
毎年楽しみにしている方も多いと思います。
日本人女性画家、澤野水纓さんは、このイベントの桜をテーマに
長年ポスター用の油絵を描いておられます。
そして、今年の桜の絵をお披露目する会が、4月6日木曜日の夕べ、
このブルックリンボタニカルガーデンで行われました。

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こちらが、今年のポスター
実物の油絵は本当に素敵です。
過去何年かの作品も同時に展示されておりました。

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こちらは2003年の時の絵です。
たくさんの過去の作品を一度に拝見すると展示会場は、春爛漫です。
それぞれ、個性のある、一点一点味のある素晴らしい作品ばかり。。。

ご招待頂いた幸運に感謝するばかりの、春の夕べでした。

私の愛する友よ!

2006年 04月 01日

現在5歳になる、雄のシャム猫を生後5ヶ月の時から、飼っております。
彼は、私のことをすごく助けてくれる、スピリチャル猫なのです。
そう!彼の精神的サポートなくして、私は数々の苦境を喜びに変えるきっかけにしたり、
落ち着きを取り戻したりできなかったと思うことしばしば・・・

今日も、歯医者でかけられた全身麻酔と傷の周りの腫れで、ふらふらな私にパワーと
リラクゼーションをあたえてくれた彼。

今日の歯医者はそもそも四年前のさし歯をしたとき、
神経をとるルートキャナルをしたことが原因なんです。
このルートキャナル(日本語ではなんと言うのでしょうか?神経根幹処理?)
で神経がの一部が残っているか何かが原因か色々あるものの、
内部で炎症を起こすことがあります。
私の場合、数日前から突然痛みを発し、いてもたってもいられないんです。
ほんとに歯痛のそれも、歯の神経の痛みってすごいです。
久しぶり体験した、パワフルな痛み。 ていうか初めてかも。
そんなわけで、きょうは歯医者さんから口腔外科専門の歯医者さんに行き、
歯茎を切開して、内部の炎症を取り除くかなり歯科治療でもディープな治療をしたわけです。

ふらふらな私のそばで一緒に寝てくれるし、時折じっと見つめる目に癒されます。
はては、このブログにちょっと気分がよくなったので、書込みしていると、
キーボードの横にうずくまり私の方を時折見つめる感じはなんとも心強い!

ありがとう、ココア。

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話ができなくとも、通じ合うものを支えに共にくらしているのです。
彼の名前はココアといいます。 なぜなら、かれの顔と尻尾を見たときにココア!と
思ってしまい、そんなインスピレーションで浮かんだ名前ですが・・・

# by artofnature | 2006-04-01 16:50 |

私のクラフトソーイング小物

2006年 03月 19日

子供の頃から洋裁が好きな私にとって、
NYの暮らしでも手芸活動が衰えることはありません。
むしろすごくアクティブになりました。
日本に帰国するたびに古い着物が使われないまま、しまわれ、果ては捨てられていくことを目にして、なにか生かせないかな?アメリカ人の人はこの着物生地で何かつくったら
好きかも!なんて想像しはじめ、色々作りは始めました。

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これは巾着風のポーチです。
数年前マンハッタンのクラフトセールで売りました。
アメリカ人の人たちには新鮮な巾着だったみたい。

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これは、パーティ用につくった小さなバック達。
とても好評で、完売しました。
最近はこのバックの形も少し変化していますが、相変わらず気に入って作り続けています。
日本にいる親戚の叔母様にも人気です。
帰国するたびに、以前作った私のバックを愛用してくださる様子を見ると本当に嬉しくなります。

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最近はまってつくったのは、アンティーク着物帯で作ったコサージュ。
少し大きめと小さめを中央のビーズで色々遊びながら楽しんで、作った作品です。

というわけで、もの作りはなんでも好きな私。
つたない作品ではありますが、このブログで紹介できたらいいなと思っています。

ニューヨーク在住のマクロビオティックインストラクター&カウンセラーのKiyomiです♪ 私のマクロビオティック講座やお教室のお知らせ、陶芸やクラフト活動、またヨガなどNYライフをお伝えします☆

by artofnature

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