WOWS ソロ駆逐日記 (original) (raw)
ここではWOWSのゲームプレイの様子を、スクショを多用しながら記事にしています。面白い試合ができた時に投稿していく予定です。
記事一覧(紹介解説編)
ゲームプレイ日記の記事一覧
北上の日記
Tashkent'39 遊覧観光クラーケン
ソロ勝率70%の雪風の生態
新フランス駆逐艦でWOWS9周年をお祝いしたいゆかりさん
ダブル駆逐サイドチェンジ・ボトムマッチ秋月
アプデ13.9で地味に再登場するプレミアム駆逐艦に乗ってみた
ランク戦で鋼鉄を稼ぎたいゆかりさん
え!! デアリングで駆逐1対3を!? できらぁ!!
新プレ艦のTier10ドイツ航空巡洋艦HildebrandがOPすぎて駆逐艦が絶滅した件
ゲームプレイ動画(YouTube)
WOWSソロ駆逐日記 動画版
- PC版のWoWSを始めてみようという方へ
- 開始ボーナス合計(募集ステーション+招待コード)
- 開始ボーナス付きのWOWSの始め方
- 招待コードの入力がうまくいかなかった場合
- 新規プレイヤーが得られるボーナスの詳細
- 復帰プレイヤーが得られるボーナスの詳細
- 募集ステーションコンテナのプレゼント
- 必要スペックなど
- WOWSの特徴や魅力
- 戦場でお会いしましょう!
PC版のWoWSを始めてみようという方へ
この記事では、WOWS新規登録者がゲーム開始時にプレミアム艦艇などのボーナスを取得できる募集ステーション制度と招待コードを紹介しています。
PC版のWorld of Warships は基本無料のゲームです。最低限のPCスペックがあればプレイ可能です。そして、WoWSには、新規プレイヤーと復帰プレイヤーへの開始ボーナスを配布するシステム(募集ステーション)があります!
また、招待コードという制度もあって、アカウント登録時に入力すると、ゲーム開始時に更なるボーナスを得ることができます。
PC版のWorld of Warships をこれからやってみようという方や、一度やってみたけどまた再開してみようという方は、この記事で紹介している方法でゲームを開始してください。
開始ボーナス合計(募集ステーション+招待コード)
この記事で紹介している募集ステーション制度と招待コード(IMPACTFORCE)を併用して、全部のミッションを達成した際に得られる報酬をまとめました。圧倒的にお得です。
①プレミアム艦艇
・TierII 巡洋艦 EMDEN(迷彩「国家的」+艦長Lv.9+港スロット)
・TierVI 戦艦 REPULSE(艦長Lv.10+港スロット)
・TierVII 巡洋艦 BOISE(艦長Lv.6+港スロット)
②通常艦艇
・TierIII 巡洋艦 天龍(艦長Lv.6+港スロット)
③プレミアムアカウント:34日分
④スーパーコンテナ:7個
⑤石炭重視コンテナ:5個
⑥クレジット:45,000,000
⑦エリート艦長経験値:1,000,000
⑧フリー艦長経験値:600,000
⑨消耗型エコノミーボーナス
・レア:各45個
・スペシャル:各25個
・コモン:各30個
⑩信号旗:各25組
開始ボーナス付きのWOWSの始め方
①下 のリンクから募集ステーションのページに飛ぶ (このリンクには英語が表示されてますが、飛んだ先は日本語になってます)
②「招待を承諾しましょう」をクリック
③「アカウントの作成」をクリック
④「招待コードをお持ちですか?」をクリック
⑤IMPACTFORCEと入力してアカウントを作成
⑥この画面が出たらメールを確認してアカウントを有効化する
⑦再びこの画面が表示されるので、「招待を承諾しましょう」をクリック
⑨「ゲームをダウンロード」をクリックしてゲームをインストール
⑩インストールが終わったら「プレイ」をクリックしてゲームスタート!
⑪WOWSの世界にようこそ!
⑫追加されたコンバットミッションを達成して報酬をゲット!
招待コードの入力がうまくいかなかった場合
招待コード(IMPACTFORCE)の入力がアカウント作成時にうまくできずに、衝撃力のコンバットミッションがゲーム内で有効化されなかった場合は、速やかにサポートに連絡してください。有効化してもらえる可能性があります。
サポートへの連絡方法
「公式サイト」→「プレイヤーサポート」→「サポートに問い合わせる」→「「決済、コード、プレミアムアカウント」をクリックして続行」→「「ボーナスと招待コード」をクリックして続行」→「「トーナメント、エキシビジョンなど」をクリックして続行」→「チケット作成」
※招待コードは、アカウント登録時もしくは登録後7日以内の間に限り、1アカウントにつき1度しか使用できません。
※どのコードにも使用期限があります。
※招待コードを使用せずアカウントを作成されてしまった場合は、お持ちの招待コード/入手場所等を記載の上、速やかにサポートまでご相談ください。
アカウント作成から速やかにご連絡をいただいた場合は、招待コードを適応する事が可能な場合があります。
新規プレイヤーが得られるボーナスの詳細
ボーナスを入手可能
募集ステーションのリンクからPC版のWoWSを開始し、アカウント登録時に招待コードを入力した場合、募集ステーションと招待コードの両方のボーナスを得られるので非常にお得です。
ボーナスの内容は、プレミアム艦艇、プレミアムアカウント、経験値ボーナス、ゲーム内通貨などの様々なボーナスを入手することが可能です。
募集ステーションのボーナスは、ゲーム内で戦闘をしてコンバットミッションを達成すると報酬が貰えます。招待コードのボーナスは、ゲーム開始直後に付与されるものと、コンバットミッションを達成することで得られるものがあります。
①募集ステーションのボーナス
ゲーム内のコンバットミッションに、「募集ステーション」というコンバットミッションが追加されています。このコンバットミッションを達成することで、TierVIプレミアム戦艦 REPULSE、TierIIプレミアム巡洋艦 EMDEN、プレミアムアカウント、ゲーム内クレジットなどが貰えます。
②招待コード(IMPACTFORCE)のボーナス
招待コードのボーナスは開始後すぐに付与されるものに加えて、「衝撃力」というコンバットミッションが追加されているので、それを達成して追加報酬を得ることができます。
開始後すぐに付与されるものは、プレミアムアカウント20日分、日本Tier3巡洋艦「天龍」、港スロット、Lv6艦長です。
さらに、「衝撃力」のコンバットミッションを達成することで、TierVIIプレミアム艦艇「BOISE」、スーパーコンテナ、ゲーム内通貨や経験値などが貰えます。
復帰プレイヤーが得られるボーナスの詳細
復帰プレイヤーさんは、募集ステーションをクリックしてからゲームを再開することで、下記のボーナスを得ることができます。
募集ステーションコンテナのプレゼント
募集ステーションの特徴として、私のほうから皆さんへ募集ステーションコンテナをプレゼントすることが可能になっています。新規プレイヤーさんを中心にポイントが貯まったら配布をしていますが、仕様上限界があるので、プレゼントがきたらラッキーと思っていただけると幸いです。コンテナは上級・中級・下級の3種類があります。内容は下の画像をご覧ください。
必要スペックなど
WoWSの動作に必要なPCスペックやプラットフォームです。詳しい内容はWoWS公式サイトのプレイヤーサポートをご覧ください。
WOWSの特徴や魅力
WOWSの魅力は、まずは何といっても、基本無料プレイで、**戦艦大和に乗って遊べるということです!史実の有名な艦艇が、戦艦だけでなく、巡洋艦・駆逐艦・空母・潜水艦と、多数実装されているので、軍艦が好きな人には非常にオススメ**のゲームになっています。
また、グラフィックに力を入れているゲームなので、常に美麗で精細なグラフィックで戦闘を楽しむことができます。海が好きな人や船が好きな人は、大海原を波しぶきをあげながら駆けていく艦船を見るだけでもワクワクしてくるのではないでしょうか。これもWOWSの魅力と言えます。
ゲームスピードはゆっくりで、FPSや格ゲーのように反射神経があまり重要でないので、若者層だけでなく、40~50歳の人口も多く、幅広い年齢層のプレイヤーが居るのが特徴です。また、操作感は、戦艦などのゆったりしたものから、駆逐艦などの比較的忙しいものまで、艦種によっても幅があります。ゆったりしたプレイスタイルがいいか、スピーディーなプレイスタイルがいいか、自分のスタイルに合う艦種でプレイできるのも魅力です。
ガチで集中してやるのも楽しいですが、サブモニターで映画や動画を見ながらプレイできるくらいの余裕があるというのも、WOWSの珍しい特徴だと思います。それでいて、主砲や魚雷で敵を一撃で葬る爽快感もあるので、ゲームスピードはゆっくりだけど、しっかり楽しめるゲームになっています。
また、**アズールレーン・ブルーアーカイブ・ハイスクールフリートともコラボ**をしているので、他の艦船ゲームやアニメを見ている人も始めやすいという土壌があります。私も艦これをやってたころにこのゲームを始めて、アズールレーンもやりましたし、ハイスクールフリートも視聴しています。
基本無料でゆっくり楽しめるリアル艦船もののゲームはなかなかないと思います。このゲームが気になっている方は、基本無料な手軽さもあるので、試しに始めてみるのはいかがでしょうか?きっとハマりますよ。
戦場でお会いしましょう!
私は駆逐艦が大好きなので駆逐艦に乗っています!WOWS始めてみようかなという方は、ぜひ開始ボーナスのある下記リンクからスタートしてみてください。それでは、戦場でお会いしましょう!
この記事では、駆逐艦の基本的なプレイングを上達させたい人向けにオススメの練習方法を紹介します。Tier10以外のツリー艦は、ツリー開発中のみ乗って、後は放置という人がいるかもしれませんが、それはもったいないです。特に、駆逐艦が強くなりたいと思っている方は、いろんなティアの駆逐艦に触れてみると、駆逐艦の基礎力をつけることができるのでオススメです。
Tier7とTier9は良いぞ!
駆逐艦を上手になりたい人はTier7とTier9で練習するのがオススメです。隠蔽負けした時の立ち回り、隠蔽勝ちした時の立ち回り、火力を出す立ち回り、やれることを探す立ち回りなど、さまざまな対応力を磨けます。
駆逐艦の立ち回りに悩んでいる人は、Tier7やTier9でお気に入りの艦をみつけて乗ってみてください。楽しみながら上達できると思います。
Tier7で火力を出すプレイングと対応力を磨く
Tier7は基本的に隠蔽が悪くて立ち回りに苦労する艦が多いです。しかし、重武装な艦が多く、火力を出しやすい特徴もあります。この「隠蔽悪化&火力向上」という傾向は、Tier10艦の傾向に近く、Tier10艦の基礎的な立ち回りを練習するのに丁度いいティアと言えます。Tier10艦の立ち回りで悩んだら、Tier7で基礎的な立ち回りを見直してみましょう。
トップマッチ(Tier5~7マッチ)は火力を発揮
Tier7は隠蔽が悪いですが、砲撃力も雷撃力も高い艦が多いです。よって、トップマッチになった場合は、多少隠ぺいが悪くても、マシンパワーを発揮できる立ち回りをしましょう。例えば、戦艦や巡洋艦に対しては火力を発揮してダメージレースで勝つ立ち回りをして、敵駆逐艦に対してはヘッドオンを決めてそのまま主砲火力で沈めるといった戦い方です。
こういった戦略は、Tier10でも通用しますし、隠蔽の悪い砲駆で応用できる立ち回りになります。敵駆逐艦に隠蔽負けしてても、ダメージを出して敵の援護艦隊を壊滅させて、味方を有利にしていくという戦い方は、Tier7で習得しておいて損はないです。
ミドルマッチ(Tier6~8マッチ)と同格マッチ(Tier7オンリー)は相性を見て判断
ミドルマッチは、格上や格下のどちらとも戦う可能性のあるマッチです。同格マッチはその名の通り、Tier7のみの戦場です。こういった戦場では、敵艦との相性を見て、火力を発揮するか、できることを探す立ち回りをするか判断しましょう。
ミドルマッチや同格マッチは、状況判断をする練習に丁度いいです。戦場をしっかり見て、格上相手には引き撃ち体勢で警戒しつつ、数の有利を作れるように遠距離射撃・煙幕射撃・隠蔽雷撃で味方艦の援護をしていきましょう。格下相手には火力を発揮できるように積極的な立ち回りをしていくといいです。
ボトムマッチ(Tier7~9マッチ)はできることを探す
ボトムマッチは相手がほとんど格上の艦になります。敵駆逐艦には隠蔽でも火力でも負けることがほとんどなので、立ち回りはかなりの工夫が必要です。こういうマッチに慣れることで、不利な状況での立ち回りや、慎重な立ち回りの練習ができます。
例えば、数の有利ができるまで無理はせず、スポットをメインに組み立てて、敵駆逐艦に発見されたら引き、敵駆逐艦を深追いさせたところで、味方と一緒に叩きに行くなどの立ち回りが可能です。
あるいは、最初は敵駆の魚雷を前線で警戒して、敵駆逐艦に発見され敵駆逐艦が撃ってきたら、全力で撤退して隠蔽に入り、発砲ペナルティを利用して味方に撃ってもらい、敵駆逐艦が弱ってから前線で攻撃的に立ち回るなどです。また、敵駆逐艦がいないところで戦艦めがけて攻撃を仕掛けるのもいいでしょう。
Tier9で隠蔽を使ったプレイングと対応力を磨く
Tier9は隠蔽が良くて火力も高い艦が多く、攻防のバランスが良くて扱いやすい艦が多いです。Tier10で立ち回りに悩んだら、Tier9の癖の少ない艦で隠蔽を使った立ち回りを見直したり、Tier10ほど無茶ができないTier9艦で慎重な動き方を見直してみましょう。
トップマッチ(Tier7~9マッチ)は火力を発揮
Tier9はアップグレードを搭載できるおかげで、Tier8よりも砲撃力と雷撃力が高い艦が多いです。よって、トップマッチになった場合は、マシンパワーを発揮できる立ち回りをしましょう。例えば、戦艦や巡洋艦に対しては火力を発揮してダメージレースで勝つ立ち回りをして、敵駆逐艦に対してはヘッドオンを決めてそのまま主砲火力で沈めるといった戦い方です。
Tier9は隠蔽も良い艦が多いため、トップマッチの場合でも敵駆逐艦に先手を取ったり、ほぼ同時発見で戦うことができます。Tier7の時よりも隠蔽を使うことも意識しつつ、火力を発揮していくといいです。
ミドルマッチ(Tier8~10マッチ)と同格マッチ(Tier9オンリー)は相性を見て判断
ミドルマッチや同格マッチでは、敵艦との相性を見ながら戦っていく必要があります。例えば、Tier8相手なら火力を発揮して、Tier10相手なら隠蔽を発揮するという戦い方です。Tier9相手なら、隠蔽差や砲撃力の差を考えて立ち回りましょう。
Tier9のミドルマッチでも、柔軟な対応力や判断力を磨くことができます。また、Tier7と違って隠蔽が良い艦が多いので、Tier7よりも立ち回りはしやすいです。Tier10戦場にまだ慣れていない人は、積極的にTier9艦に乗って、高ティア戦場に慣れていきましょう。
ボトムマッチ(Tier9~超艦艇マッチ)は隠蔽性を発揮
ボトムマッチになった場合は、隠蔽性を発揮して立ち回りましょう。Tier9は基本的にTier10よりも隠蔽が良い艦が多いです。なので、隠蔽を使って敵駆逐艦をスポットして、味方に撃ってもらったり、陣地占領や強化エリアの取得を狙っていくのもいいでしょう。火力で劣る部分を隠蔽の良さでカバーする立ち回りになります。
これによって、駆逐艦の立ち回りの基本である、隠蔽を使った立ち回りを磨くことができます。敵戦艦・巡洋艦・艦載機に見つからないように立ち回ることはもちろんのこと、敵駆逐艦を一方的にスポットしたり、有利に接敵したりする立ち回りを鍛えることができます。隠蔽の良さを上手く使っていきましょう。
Tier8での練習について
Tier8にも立ち回りの練習に適した艦が居ますが、隠蔽は良いとはいえ、やや火力不足です。というのも、アップグレードで主砲装填や魚雷装填を強化できないからです。なので、隠蔽と火力という面で見ると、Tier7とTier9の方が性能がハッキリしていて練習しやすいでしょう。Tier8でも悪くはないのですが、火力を発揮する戦い方がややしにくいと思います。
ただし、Tier8プレミアム艦は火力も充分な艦がいるので、それらでの練習は良いと思います。例えば、朝潮・コサック・キッドなどです。とはいえ課金艦なので、本当に乗りたいと思ってから購入してください。
おわりに
Tier7とTier9での駆逐艦の練習についての記事でした。エコノミーボーナスのおかげで初心者さんでもTier10開発がすぐ終わるようになりましたが、経験が浅いためかTier10戦場で苦労している初心者駆逐乗りさんが多いように思います。Tier10での立ち回りに苦労している方は、他のTierでの立ち回りを見直してみると、ヒントがあるかもしれません。ぜひお気に入りの艦をいろいろなティアで見つけて乗ってみてください。楽しみながら強くなれると思いますよ。
この記事では駆逐艦ができるヒルデブランド対策を紹介しています。今後ナーフされてそこまで対策がいらなくなるかもしれませんが、しばらくはヒルデが流行りそうなので書いておきます。
雷撃機対策
クールタイムが約1分なので、序盤からどんどん飛んできます。また、雷速が他の雷撃機と比べて速いので、狙いを定められて魚雷の間隔を狭めた状態で投下されると、回避するのがかなり難しくなります。
雷速が速いため 避けるのは意外と難しい
基本的には、他の雷撃機対策と同様に、雷撃機に向かっていくようにして回避しましょう。この時に煙幕を使用するのはあまりオススメしません。なぜなら、後に本命の爆撃機が来た時に、クールタイム中で煙幕が使えない危険性があるからです。また、雷撃機が見えなくなって、逆に雷撃を避けにくくなる可能性もあります。できるだけ雷撃機は煙幕を温存して回避するようにしましょう。
注意点としては、雷撃機対策ばかりして、敵巡洋艦に横っ腹を向けてしまうと、敵巡洋艦から手痛いダメージを貰う点が挙げられます。雷撃機に絡まれそうな場合は、敵巡洋艦からできるだけ距離を離し、態勢を整えておきましょう。それが難しいようでしたら、あらかじめ味方の防空圏で戦うのもいいでしょう。
爆撃機対策
基本的には他の爆撃機対策と同様に、見つかる前に煙幕を使用するのが基本です。なので、ヒルデブランドが敵に居る場合は、できるだけ煙幕を爆撃機対策用に温存しておきたいです。
しかし、いつも煙幕が使えるとは限りません。煙幕が使えない場合は、味方の近くでやり過ごしましょう。クールタイムは約5分なので、時間をよく見て爆撃機が来そうなタイミングになったら味方の近くに避難しましょう。
それでも避難が間に合わない場合があります。最終手段としては、敵爆撃機に向かっていってください。その時、少し軸をずらして、爆撃機とすれ違うようにすると、敵ヒルデブランドにエイムさせる余裕を与えず、回避できる可能性が上がります。というのも、ヒルデブランドは爆撃態勢に入ってから、ミッドウェイのように大きく旋回させながらじっくりエイムするのはそこまで得意ではないからです。すれ違いざまに狙おうとすると、すぐに爆撃態勢に入った後、爆撃機を曲げて素早く投下しないといけないので、エイムする時間がかなりシビアになります。
爆撃機とすれ違うことを意識
上手くいくと相手のエイムする余裕を与えない
ただし、これも航空発見距離・船体の大きさ・速度・相手のプレイスキルに依るので万能ではありません。最終手段として使ってください。あとは、ハバロフスクやクレベールなどの砲駆は、加速力を信じて加速避けをするくらいでしょうか。いずれにせよ、サッカーのPK並みに相手の方が有利なので、避けれればラッキー程度に考えておいた方がいいです。
ヒルデ分隊対策
読者の皆さんは旧空母時代をご存じでしょうか?空母が現在のような操作方法になる前は、空母はいくつかの艦載機を同時に操作して攻撃していくという独特な操作方法でした。その時代に、十字雷撃という攻撃方法があって、雷撃機2中隊を左右から挟み撃ちにするように雷撃をして、回避不可能な雷撃をする方法がありました。ヒルデ分隊はこの攻撃方法が可能です。分隊員とタイミングを合わせて雷撃を行えるからです。ソロ駆逐艦としては、なすすべがありません。
ミニマップの様子が旧空母時代の十字魚雷とほぼ同じ
また、十字魚雷だけでなく、雷撃機でスポットして爆撃機で沈めにかかるなど、雷撃機+爆撃機の連携も厳しいです。もちろん、爆撃機が連続で来るのも地獄です。
駆逐艦の対策としては、突出しないことです。味方の近くで敵巡洋艦や戦艦をスポットし、味方と一緒にゆっくりと戦線をあげるのが得策です。突出してしまうと、敵ヒルデブランドや空母に狙われてしまいます。ヘイトを下げるため、味方の近くで戦い、ヘイトが低くなってから前に出るようにしましょう。
戦場にはレーダー艦も居るので、煙幕での回避も万能ではない
ヒルデ分隊が来ている方面では大人しくして、ヒルデ分隊が逆サイドに行ったらアクションを起こすなど、我慢が強いられる立ち回りになります。とにかく、駆逐艦1隻ではどうすることもできないので、ヒルデ分隊が対面にきたら、味方の対空圏で戦うことを意識しましょう。
おわりに
駆逐艦のヒルデブランド対策でした。基本的な対策はこれまでの空母対策と同じです。煙幕を持っている駆逐艦は煙幕を爆撃機用にしっかり温存しておくことが重要になってきます。煙幕が使えない場合は、味方艦の防空圏に戻るか、ヒルデが攻撃態勢に入った瞬間にエンジンブーストなどで加速して、爆弾投下までのエイムをずらすといった具合です。上手く対応して、即沈しないように頑張りましょう。
この記事では、駆逐初心者さん向けに砲駆と雷駆のオススメポイントと注意点を紹介していきます。
砲駆と雷駆のどっちが初心者向け?
駆逐艦には大きく分けて砲駆と雷駆の分類がありますが、初心者向けなのは雷駆です。というのも、隠蔽がいい艦が多く、姿を見せることが少ないため気を付けることが少なく済むからです。個人的には、砲駆でも雷駆でも隠蔽のいい駆逐艦は初心者向けだと思っていますが、立ち回りで気を付ける点が少ない雷駆の方が簡単でしょう。
戦艦や巡洋艦によく乗っていて、姿勢の甘い相手に砲撃をしては要所で隠蔽に入ったり、味方と十字砲火しながら敵弾を回避することが得意な人は、砲駆をオススメします。潜水艦によく乗っていて、隠蔽を保ちながら雷撃をするのが得意な人は、雷駆が似たような感覚で乗れると思います。
雷駆のオススメポイントと注意点
雷駆は魚雷での一発逆転が魅力の艦です。また、隠蔽をうまく使えるようになると、敵駆逐艦をスポットして行動を制限したり、陣地を占領したりなど、幅広く戦場に貢献できるようになります。また、隠蔽が良い艦が多いため、隠蔽状態を保ちやすく、敵艦へ低リスクで効果絶大な雷撃ができるという点が魅力です。
ただし、体力が低く、砲火力も低いため、敵に見つかった場合はボコボコにされて一気に沈んでしまうというリスクも抱えています。また、魚雷を外し過ぎるとダメージが出せず、火力不足で負けてしまう可能性もあります。
威力の高い雷撃が魅力ですが、前線で見つからないように動かないといけないというリスクも抱えています。雷駆に乗る場合は、このことに注意して乗ってみてください。
砲駆のオススメポイントと注意点
砲駆は姿を晒しながら戦う艦が多いので、敵から撃たれるリスクがあるのが難しい点と言えます。また、HP管理、エイムの上手さ、ダメージ効率、敵弾回避力、砲撃開始や中断の判断、位置取りなどなど、気を付けることがいろいろあるため、駆逐艦の中でも立ち回りは難しい艦種です。
特にソロだと、後攻キャプになる事が多く、味方から理解を得られず援護をうけられないリスクもあるので、そういう意味でも難易度は高めかなと思います。
ただ、砲撃&スポット&敵弾回避で敵を翻弄していくのは、やっていて楽しいですし、砲駆の魅力と言えます。また、隠蔽の良い砲駆は、敵駆逐艦狩りを得意としているので、敵駆逐艦を倒して有利を取る戦略が取れるのも砲駆の魅力と言えるでしょう。
砲駆は、敵を火だるまにしたり、AP弾でゴリゴリ削ったりしながら、敵をスポットしつつ敵弾を回避していくことに楽しさがあります。気を付けることは多いですが、チェレンジしてみると、戦艦や巡洋艦では味わえない高機動力での回避盾運用、低リスクでの煙幕射撃、敵駆逐艦狩りなどができて、新しい楽しみ方ができると思います。
おわりに
砲駆と雷駆のオススメポイントと注意点でした。駆逐艦は砲駆と雷駆で立ち回りが変わってきます。また、両用駆という砲雷どちらもバランスが取れている艦もいます。初心者の方は、砲駆と雷駆の特徴を掴みつつ、立ち回りの注意点を把握しながら、乗ってみてください。
この記事では、最近の環境についてと自分のプレイスタイルの変化について、つらつらと書いていきます。まあ、簡単に言うと備忘録とか雑記です。特に有益な情報は無いですよ。
最近の環境 ヒルデ環境と初心者さん
新Tier10ドイツ航空巡洋艦ヒルデブランドの登場によって、環境が艦載機環境になってます。この環境がどれくらい続くか興味がありますが、初心者駆逐乗りの方にはかなり厳しい環境かなと思います。しかし、ここまでヒルデが影響力ある艦だとは思っていませんでした。テスト期間中に遭遇したのに見抜けなかった自分を反省中…。
ヒルデの登場以前から思っていたことですが、Tier10で駆逐艦初心者の方が増えたなぁという実感がありました。そういう人が、現環境ではキャプに入って速攻で煙幕を焚いてそこに留まって、魚雷でやられたり、煙幕が晴れた所を艦載機に狙われたりしているパターンが目立ちます。また、煙幕の使用が遅くて、HPをかなり削られてから煙幕を使用してそのまま隠蔽に入るのが間に合わずに撃沈されているケースも目立ちます。
初心者さんが増えるのは良いことではあるのですが、「駆逐艦ムズイ!楽しくない!」ってなって駆逐艦の人口が減るのではないかと心配しています。実際ヒルデの影響で減りつつありますし…。
エコノミーボーナスなどで、以前よりもツリー開発がしやすくなったのが、高ティアの初心者さん増加の要因だと思います。ただやっぱり、すぐやられている人は中ティアでの経験が不足している気はしますね。駆逐初心者さんはTier7あたりから徐々に慣らしていった方がいいと思っているんですが、なかなか声が届かないですね。無念…。
熟練者の人はもうヒルデ対策ができてると思いますが(まあ分隊とかで連続攻撃されたり連携されたら厳しいですけど…)、初心者の方は基本的な艦載機対策の習得が急務になりそうです。
自分の変化 超攻撃型から観光遊覧型へ
自分は以前はかなり攻撃的なプレイングでした。対面駆逐は絶対倒して自分は生き延びることをノルマに課していました。なので、隠蔽の良い砲駆をかなり使用していました。実際、対面駆逐艦を倒した方が、スポット役やキャプ役を排除できるのでかなり有利になっていました。
ただ最近は、対面駆逐艦を倒しても負ける試合が目に見えて多くなりました。ダメージレースで負けてる印象があります。
なので、「対面駆逐を倒して、キャプもして、スポットもして、ダメージもだして、キルもして、それらを敵よりも素早くして…」ってやっていけばいいのですが、自分には限界があるなぁと感じてます。
まあ分隊でも負けることがあるのに、ソロ駆でマップ全部コントロールできるほうがおかしいと言えばおかしいのですが…。スパユニプレイヤーの「ランダム戦はカジュアルモード」って言葉も心に引っかかっている感じがあります。
ということで、最近は観光遊覧みたいなプレイングになっています。砲撃・雷撃しながらのんびりしている感じですね。分隊の時にはガチで勝ちにいってますが、ソロでは基本的にのんびりプレイですね。
ソロでもいちおう勝ちは目指しはしています。そのほうが経験値効率がいいですからね。それに負けたらやっぱり悔しいですから、負けたくないのはあります。向上心はあるかなという感じです。
ただ、接戦が減ってるので張り合いがなくなったなぁというのも事実です。もともと、接戦を勝つのが楽しくて、そういうヒリヒリした試合をしていきたいなと思っているのですが、最近は一方的な試合が多すぎて「う~ん…」という感じです。戦績でまんべんなくマッチングするようになればいいのですが、偏る偏る。
まあ、ランダム戦でヒリヒリする試合を望む方がどうかしているのかもしれません。スパユニの人からすれば「クラン戦やKOTSに出ろよ」でおしまいな話でしょう。まあ、それだけの実力が自分には無いので無理なのですが…。
自分の変化 ブログによる変化
また最近の変化として、ブログをやるようになってから、勝ちにいくというよりも、面白い試合をしたいという感じになりました。
特にプレイ記事を書くようになって、「面白いことが起きないかな~」と思いながらプレイするようになってます。初心者さんが多くなったので、試合中のハプニングが多く、それを楽しんでる感じですね。
ということで、現環境も楽しんではいるものの、プレイスタイルはだいぶ変わったなぁという感じです。もしかしたら、また修行してガチガチのガチ勢になるかもしれませんが、今のところの目標は、強くなることよりも、面白い試合をやり切ることですね。自分の中ではけっこう良い変化かなと思っています。
データ系の記事も書いているので、環境艦とか勝率の良い艦などの把握もしていますが、今まで通りその時の気分で乗る艦を選びつつ、これからは「そうはならんやろ→なっとるやろがい!」みたいな面白い試合ができるようになりたいですね。
おわりに
久しぶりのソロ駆の裏話でした。まあ、中の人のプレイングの近況を書いた感じです。実は一番ブログらしい記事なのではないかと思っています。わりと自由に書けるのでこのコーナー好きです。あまり書きませんけど。
まあ、環境に適応できないものは淘汰されるのが常なので、駆逐初心者の方は環境に適応して乗り越えていきましょう。
私は、ヒルデ戦場のプレイ記事もとりあえず書いてしまったので、モードシャッフルで面白いこと起きないかなって思いながら、たまにランダム摘まもうかなと思います。モードシャッフルではパオロエミリオが狙い目かなーと思いつついろいろ触って、ランダムでは艦載機地獄みたいな戦場に出会えたらブログネタになるかなーと。
長期的には、艦艇紹介とプレイ記事をメインに書けるように、ゲームプレイしていく感じですね。そこそこ乗って一定の勝率を出しながら艦艇の特徴を紹介しつつ、面白い試合もできるようにしていけたらなと思います。
ではでは、この辺で。また次回の記事でお会いしましょう。
アップデート13.8(2024年9月)のTier10駆逐艦のアジアサーバーでの勝率ランキング・ダメージランキング・キル数ランキングなどを紹介します。
↓2024年8月分はコチラ
- 今回(2024年9月)の勝率ランキング
- 前回(2024年8月)の勝率ランキング
- 戦闘数ランキング
- ダメージランキング
- キル数ランキング
- 生存率ランキング
- スポットダメージランキング
- 占領ポイントランキング
- ひとこと
- おわりに
今回(2024年9月)の勝率ランキング
※前月との順位の上下、および勝率の上下を追記しています。
前回(2024年8月)の勝率ランキング
戦闘数ランキング
ダメージランキング
キル数ランキング
生存率ランキング
スポットダメージランキング
占領ポイントランキング
ひとこと
アーリーアクセスが終了して誰でも開発可能になったCassardがいろいろなランキングの上位に入っています。フリー経験値に余裕のある人や、エコノミーブーストをたくさん使える人や、駆逐艦に自信がある人が、高速で開発して試し乗りしたというイメージです。もう少し経って、どの程度の順位に落ち着くか見てみたいですね。
10月から航空巡洋艦のヒルデブランドが登場して、環境が艦載機戦場へと大きく変わりつつあります。来月のランキングは航空機に強い艦が勝率を維持しそうなので、どのようになるか注目です。
おわりに
Tier10駆逐艦のランキングでした。今後も定期的にデータを追っていくつもりです。環境調査や立ち回りの再考などに活用してください。
あとがき
Hildebrandヤバすぎですね。テスト期間中に一度だけ出会ったことがあったんですけど、その時は艦載機で永遠にスポットしてきて、駆逐の仕事させてもらえなかったんですよね。それで、「さすがにナーフされて実装されるだろうなぁ」と思ったら、そのまま課金ガチャでいきなり実装されましたね。なんでやねん!こんなんナーフ前ルイジアナの強化版じゃないか!
空母とか航空巡洋艦が好きな人にとっては、無限に航空機を発艦できるので楽しいと思います。爆撃機で敵駆逐艦にダメージも出せますし、雷撃機で戦艦狙うついでにスポットもできますし。登場後すぐに人気艦になったのも納得の性能です。(まあOPだから当然と言えば当然ですが…)
駆逐艦側の対策としては、英駆などのショートバースト煙幕持ち、パンアジアなどの煙幕回数の多い艦、欧駆などの高対空回復持ち、航空発見距離の短い駆逐艦でなんとか見つからないように誤魔化すくらいでしょうか。日駆などの低対空艦はかなり厳しそうです。仏駆・ソ駆も大変そうなイメージ。
早くナーフ来てほしいですけど、はたしてこの高額艦をすぐナーフするでしょうか?ソロ駆は嵐が去るまで耐えるしかないかもですね。ヒルデブランドが欲しい人は期間限定販売なので今のうちですよ!!!
2024年のブラックフライデーの情報が開発ブログにて解禁されました!通常入手不可能な発売禁止OP艦たちが戻ってくるぞおおお!
新規ブラック艦
2024年のブラックフライデーで追加される艦は4隻のようです。
Tier 10 巡洋艦 Brisbane B
Tier 9 巡洋艦 Azuma B
Tier 8 戦艦 Alabama B
Tier 7 巡洋艦 München B
発禁艦の新規ブラック艦艇化はなさそうですね。残念…。ですが、解散にはまだ早いです。これまでにブラック駆逐艦は何隻か実装されているので、買いそびれたものをこの機会に買っておくという感じになりそうです。
過去のブラック艦とコンテナ
武器庫で個別販売があったのは以下の艦です。ずいぶん増えましたね。
今回のコンテナは、Tier8以上の艦が出るようです。
プレミアムコンテナの中身はコチラ↓
課金連続バンドルについて
課金バンドル限定のブラック艦が居たのですが、今年は課金バンドルについての情報は今のところありません。公式サイトでの正式発表を待ちましょう。もしかしたら、過去の課金バンドル限定で入手可能だったDUNKERQUE B、東雲B、REPULSE Bの復刻があるかもしれません。
スモレンスクBのオークション
告知が一行しか書かれてないのですが、発禁OP艦のスモレンスクのブラック艦版が、オークションで復活します。スモレンスクの入手方法はこのオークションしかありません。ちなみに前回は石炭とダブロンでのオークションでした。
スモレンスクは、ソナーと煙幕を使用できるソ連巡洋艦で、4連装砲を4基搭載しています。装填時間が5秒程度と短く、たくさん砲弾を撃つことができます。イメージとしては巡洋艦になった春雲です。
姿勢が甘いと戦艦に一撃で吹き飛ばされることもありますが、基本的にはかなり扱いやすい艦なので、持ってない人はこの機会に狙ってみると良いと思います。実際大きな砲駆として扱えて、乗ってて楽しいのでオススメです。
おすすめブラック艦
発禁OP艦を買いましょう!もうそれにつきます!この機会を逃すとまた1年待たないといけないので、買っておいて損はないです。
スモレンスクBはオークションなので、無理のない範囲で狙ってください。それ以外の艦は個別販売があるはずです。
オススメは発禁OP艦の購入です。朝潮B、Jean Bart B、Massachusetts B、Alaska Bの4隻ですね。この4隻は強すぎて発売禁止になってしまい、現在は入手方法がブラックフライデーのみになっているので、持ってない人はここで買っておいた方がいいでしょう。
このブログは駆逐艦についてのブログなので、朝潮について軽く説明すると、駆逐艦乗りでなくても魚雷を当てれて勝ちやすい艦になっています。サーバー勝率55%が証明しています。
深深度魚雷で戦艦と空母にしか魚雷が当たりませんが、敵に見つかりにくい魚雷になっています。射程は20kmで、TRBも装備しているため、合計16本の長射程魚雷を一気に流すことができます。さらに最良隠蔽5.4kmなので、敵艦に発見されにくく、立ち回りもしやすい非常に強力な雷駆です。持ってない人はぜひ買って乗ってみてください。びっくりするくらい快適です。
おわりに
ブラックフライデー2024についての開発ブログ情報でした。11月のアプデ情報で、公式サイトから正式にアナウンスがあると思いますが、今のうちに準備をしておいた方がいいでしょう。ブラック艦に備えよ!
アップデート13.9の情報が来ましたね。駆逐乗り的にはシェーンベルクが有料イベントパスで再登場するのと、モードシャッフルで駆逐艦が重要になってくる中央攻略戦が戻ってくるのが大きなニュースでしょうか。しかし、なによりもレイテ沖海戦イベントでのエンタープライズの再登場の方が注目度は高そうです。
シェーンベルクが地味に再登場
有料イベントパスでTier6独駆のシェーンベルクが再登場します。いちおうかなり前に実装されていて、武器庫やプレミアムショップで購入可能な艦ですが、なかなか知られていない艦なので地味な不遇艦です。今回の再登場で、乗り手が増えたら駆逐乗りとしては嬉しいなと思います。煙幕の代わりに修理班を持っているので、ソ連駆逐艦のような立ち回りをすることをオススメします。
モードシャッフルについて
13.9では、モードシャッフルが期間限定で登場し、中央攻略戦・飛行船護衛・コンボイが遊べるようになります。いわゆるお祭りモードですね。個人的には期間限定じゃなくて、常設してもらってもいいのになーと思ってます。(非対称戦も常設で…。)
中央攻略戦は、中央ゾーンのポイントが高くなって再登場ということで、駆逐艦での中央キャプが重要になってきそうです。飛行船護衛やコンボイは、相変わらず航路に向けての魚雷シューティングが楽しそうです。
バウンティハントについて
バウンティハントも再登場するようです。バウンティのステータスは武器庫でクレジットで購入できるようです。狩る側・狩られる側それぞれに用意された実績を達成すればトークンを入手でき、新規実装艦がドロップする可能性のあるコンテナなどと交換できるようです。
これまでのバウンティハントは固有クレベールが多かった印象があるので、今回も固有クレベールが出てくるのではないかと予想しています。あとは、パオロエミリオとかハバロとかネウシトラシムイとかも面白そうですね。
レイテ沖海戦~エンタープライズの復活~
さて、個人的に最も注目しているのはエンプラの復活です。レイテ沖海戦のコンバットミッションを攻略していくことで、長らくOP艦として発禁艦にされていた、史実でも超有名で人気艦のTier8米空のエンタープライズを、ダブロンまたはリアルマネーで購入可能になるようです。
実際、駆逐乗りの自分でさえ、この機会に買おうかと悩んでいます。アズレンコラボで艦長とたしか迷彩もコラボしてたはずなので、アズレン好きな人はなおのこと入手しておいた方がいいと思います。他の発禁艦も、オークションじゃなくてこんな感じのイベント経由で期間限定発売解禁してほしいですね。(特にベルファストと武蔵とサンダラー…)
ということで、Tier8戦場はしばらくはエンプラの数が増えそうです。駆逐艦的にはロケットがかなりの確率で当ててくるので厄介という印象です。しっかり防御態勢は取っておきたいです。
新規実装艦について
他にも新規艦の実装がいくつかあります。Tier9ソ巡コジマ・ミーニン、Tier8米戦テネシー、Tier10仏巡ブレニュス、Tier10独航巡ヒルデブラントなどです。
この中で、テスト期間中に出会ったのはヒルデブラントだけですが、航空機が無限に湧いてきて、駆逐艦の仕事を全くさせてもらえなかったことがあります。もしかしたら駆逐艦にとって厄介な存在になるかもしれません。(と思っていたら、CCの方のブログで「駆逐乗りの人は覚悟しておいてください」って言われてました。これはヤバそうです…。)
北極探検イベントの継続
Tier10ツリー艦などが入手できる長期イベントが引き続きあります。自分は、駆逐艦は全ツリー開発済みなので、このイベントでどのツリー艦を手に入れようか悩んでいる最中です。とにかく、気長にコンバットミッションを達成していこうと思います。
鋼鉄の意志に備える
あとは、アップデート13.11(12月)に来る「鋼鉄の意志」イベントについての告知が引き続きあるという感じですね。鋼鉄はしばらく使わずに貯めておいた方がいいでしょう。超重要なのにちょこっとしか書いていないので、もう少し告知を目立つようにしてほしいですね。
おわりに
今回のアプデでは、モードシャッフルやバウンティハントで普段と違った遊び方を楽しみながら、レイテ沖海戦のコンバットミッションをクリアして、エンプラとテネシーの入手を目指していけたらいいなと思います。
次アプデまでプレイ記事は休みだと約束したな。(ゆかりさん)
そ…そうだゆかりさん…助けて…。(きりたん)
あれは嘘だ。(ゆかりさん)
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ(きりたん)
この記事では、駆逐艦を始めて乗る人や、WOWS初心者向けのおすすめの駆逐艦を紹介します。ツリーの特徴を掴んだり、砲駆や雷駆の練習をしたい時に活用してみてください。
- 前置き
- 砲駆・雷駆・両用駆・対駆逐型
- 使いやすい=練習に最適
- 初心者向けはTier5~Tier6
- 練習向けはTier7~Tier9
- Tier8おすすめツリー駆逐艦
- 雷駆:陽炎
- 両用駆:エーランド
- 両用駆・対駆逐型:ライトニング
- Tier8おすすめプレミアム駆逐艦
- 砲駆・対駆逐型:キッド
- 雷駆:朝潮
- 砲駆・対駆逐型:コサック
- 対駆逐型:ローヤン
- おわりに
この記事では、WOWS特有の隠蔽システムについて初心者向けに解説します。隠蔽システムはWOWS特有のシステムです。早めに仕組みを理解して慣れておきましょう。
1. ミニマップの設定
初めに、ミニマップに隠蔽距離を表示させる設定の仕方を紹介します。やり方は図の通りです。Ctrlキーを押しつづけるとマウスカーソルがゲーム上に出てくるので、そのままCtrlを長押ししながらカーソルを操作して、ミニマップ上の歯車をクリックし、隠蔽のチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。この設定をしておくと、隠蔽システムの把握がしやすいです。
大きい点線の円が艦艇の隠蔽範囲で、艦艇に発見される距離を表します。この円内に敵艦艇が入り込んでくると、自艦が発見された状態になります。
小さい点線の円は航空発見距離で、空母や艦載機に発見される距離を表します。この円内に敵艦載機が入ってきたら、自艦が発見された状態になります。
2. 発見された時の状況
敵を発見したら砲撃できますが、逆に敵に発見されたら砲撃される危険性があります。敵に発見されたときは、どういう状況になっているのでしょうか?
敵に発見された時は、隠蔽範囲内(点線の円内)に敵艦が居るということです。画像は自艦が発見されたところです。遠くに扶桑が見えますが、隠蔽範囲内には敵艦は見えてません。ちょっと敵側に近づいてみましょう。
扶桑の前に敵駆逐艦の海風を発見しました。なるほど、海風が私たちの隠蔽範囲内(点線円内)に入ってきたから、発見されてしまったということです。
では、私たちが海風を発見できたのはなぜでしょう?それは、私たちが接近して海風の隠蔽範囲内(点線円内)に入り込んだからです。
自艦の点線円内に敵が入り込んでしまったら発見されてしまいます。逆に敵艦の点線円内に私たちが入り込めば敵を発見できるということです。
3. 島を使て姿を隠す
敵艦に発見された時、島に隠れて隠蔽状態に入ることができます。画像では海風に発見され、撃たれる可能性のある危険な状況です。しかし、近くに島がありました。島で隠れましょう。
島に隠れたことによって、発見状態から隠蔽状態になりました。これで撃たれる危険はありません。
しかし、敵艦もほとんど見えなくなってしまいました。これは島が視界を遮り、敵艦を捕捉できなくなったからです。視界が通っていないということです。FPSでいう所の壁や障害物と同じです。
島は障害物として使用できるので、上手く使っていきましょう。でも砲撃に夢中になって座礁しないように注意してくださいね。
4. 煙幕で姿を隠す
敵に発見された時、すぐに発見されていない状態(隠蔽状態)になりたかったら、煙幕を使用して隠蔽状態になることができます。
敵に発見された時に煙幕を使用すると・・・
発見状態から隠蔽状態に入りました!これで撃たれる危険性はかなり下がります。
しかし、敵艦も見えなくなりました。これは煙幕が障害物になって視界を遮っているからです。島の時と同じです。
ただし、煙幕はただの煙です。島と違って砲弾も魚雷も普通に通過します。煙幕で隠蔽状態になったからと油断していると、魚雷でやられたりするので注意してください。
5.発砲ペナルティ
視界が通っている所(島影や煙幕内ではない所)で主砲を撃つと発見されます。これは発砲ペナルティと呼ばれています。発砲すれば音や噴煙で位置がバレるのは当然だよねってやつです。
画像では敵戦艦を発見したところです。自艦は隠蔽状態です。試しに発砲してみましょう。
さっきまで自艦は隠蔽状態でしたが、発砲したことで発見状態になりました。システム的には、隠蔽範囲(点線の円)が主砲射程まで拡大していることがわかります。これが発砲ペナルティです。
発砲ペナルティを解除して隠蔽状態に入りたいなら、砲撃を止めて20秒待機しましょう。そうすると・・・
砲撃中は発見状態でしたが、砲撃を止めて時間がたったことで、隠蔽状態に入りました。隠蔽距離(点線の円)も元に戻って居るのがわかります。
砲撃するとバレるということは、覚えておいてください。
おわりに
WOWS特有の仕様である、隠蔽についての基本的な解説でした。高ティア戦場ではレーダー艦が登場したり、2.0kmまで敵に近づいたらどの艦でも強制発見できるとか、他にもいろいろ仕様はありますが、初心者さんがまず覚えておいた方がいいのは、この記事内容くらいかなと思います。やっていればその内わかるので、そこまで難しく考えず戦闘を楽しんでください。いつのまにか理解できるはずです。
↓次回はコチラ
これでもjpgで軽くしてるのに…(ゆかりさん辞世の句)