2歳最後に、千葉へ一泊旅行｜鴨川シーワールド・山・うなぎを満喫！！ (original) (raw)
もうすぐ娘も3歳。
月並みではありますが、娘の成長には日々驚かされます。
2歳の最後の思い出作りのため、グランピングがてら千葉へ旅行に行ってきました。
都市部で生活しているので、自然の中で思い切り遊ぶことが良い刺激になれば…と期待してのことです。
旅程
- 鴨川到着後、丸藤（回転寿司店）でランチ
※トイレは広くないので、子供のおむつ替え大変です。
※娘が大好きないくらが（時期的な問題なのか）メニューになく、しょんぼり・・・
- 鴨川シーワールド
これまで動物園は４箇所行きましたが、水族館は初！
- 旅館＆グランピングリゾート 花山水 −ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ−で一泊
- チェックアウト後、潮騒市場（丸藤の隣）で土産物購入
地酒（日本酒、地ビール、レモン酒）や魚の干物をゲット！
- 夫が上司から激推しされたうなぎ店（根本川魚店）でうなぎテイクアウト
- 帰宅
迫力のシャチショーに娘もビックリ
丸藤でお寿司をたらふく食べ、鴨川シーワールドに到着したのは13時過ぎ。
ザッと敷地内を見て、14時からのシャチショーの座席確保のために移動。
15分ほど前に着いたけれど、後列は空きがなく、びしょ濡れ必至のベンチ席へ。。。
ポンチョが1着400円で販売しているので、私たち3人分を購入。
大人も子供もフリーサイズです。
ポンチョないと、かなりやばいです。
大人は、ポンチョの丈が足りないのでズボンの裾をまくるなりしないと悲惨です。
あと、靴やカバンを水濡れから守るビニール袋も必ず持っていくようにしましょう・・・
当然のことながら、シャチが泳ぐ水槽は塩水（海水）。
びしょ濡れになるだけでなく、ベトベトした感じがずっと続くのもご注意ください。
娘は、大量の水を被ったことよりもむしろ海水にびっくりして号泣。笑
塩水、傷口に沁みるしベタつくし・・・嫌だよね。笑
もう少し大きくなってから改めて見たらもっと楽しめるかも？！
ちなみにシャチショーは大人が見ても大満足！
特に、シャチとトレーナーさんの絆を感じる場面が多くて感動しちゃいました。
それでもやっぱりシャチが好き
シャチショー終了後、号泣していた娘はシャチのこと嫌いになっちゃったかなとハラハラしたけれど、意外にも大好きになっていました。
観客がいなくなった後も、ずっと残って水槽を眺め、シャチの姿を見ると大はしゃぎ！
でも、「シャチショー、もう一度見る？」と聞くと「嫌だ」との回答。笑
土産物店では、シャチの大きなぬいぐるみを買ってもらって上機嫌でした。
グランピング@花山水
鴨川シーワールドから車で30分ちょっと。
海から一気に景色は山。
旅館＆グランピングリゾート 花山水 −ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ−で一泊しました。
テント＋デッキのタイプもあるけれど、今回は娘がまだ2歳でお世話も大変ということもあり、客室タイプの部屋を選択。
デッキには広々としたバーベキュースペースに横になれるベッド、そして露天風呂もあり、客室内にはソファやマッサージチェアもあります。
娘がもう少し大きくなったら、テントタイプの部屋もいいな。
良かったところ
- とにかく自然が豊か。
- 子どもが楽しめる遊具付きの公園がある。
- 少し歩くと、川もある。
- 夕食のBBQも、朝食のホットサンドも、美味しかった！
- 子ども用のグッズの貸し出しも行なっている。
注意点
- 虫が出る。春はヘビも出るらしい・・・
- 携帯の電波は届かない。WIFIも弱い。
- 川は子どもだけで行かせないように要注意。
- 売店は現金のみ。
うなぎが美味しすぎた
この旅の最後に、夫が上司におすすめされたうなぎ屋さんに立ち寄りました。
テイクアウトのみで、事前予約が必要です。
カーナビに従って進むと、対向車とすれ違えないほど細い田んぼ沿いの道を案内され、「本当にこの先にうなぎ屋さんなんてあるの・・・？」と不安になりつつ、見つけました。
自宅での仕上げの方法も分かりやすい説明書があり、とても美味しくいただくことができました。うなぎのタレで食べる蒲焼はもちろん、白焼も極上のお味！
お味を考えても、１尾2,000円ほどとかなりリーズナブルで大満足！
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旅行中はお天気にも恵まれ、予定どおりに満喫できました。
前回の伊豆旅行の反省をいかしてお互い有給を取って金曜出発にしたので、高速もあまり渋滞もなく移動もスムーズ。
こればかりはどうしようもないけれど・・・出発時に少し娘が風邪気味で、旅行中に120%の力を出し切り全力で楽しんだ代償で、翌週は本格的に風邪でダウンし、ほぼほぼ保育園に行くことができず大変でした。汗
▼前回の伊豆旅行はこちらにまとめました▼
▼おまけ▼
荷造りを全力で邪魔してくる、我が家の猫（リリィちゃん）。
