アサンカの庭 (original) (raw)

本記事では、久しぶりにおすすめの漫画を紹介しようと思う。今回のおすすめ漫画は、『株式会社マジルミエ』だ。

(引用:https://ddnavi.com/review/1408784/a/

前置き

半年前から、アプリ「少年ジャンプ+」にて新しい漫画を読むことなく、既知の漫画を連載日に閲覧することを繰り返していたのだが、最近アニメ化すると宣伝されていた『株式会社マジルミエ』という漫画がたまたま目に入ったので、1話から最新話まで読んでみた。

面白かった。これから社会人となる自分には、刺さる漫画だった。そして、更新が来たら読む漫画リストにも入った。現時点で全126話(番外編を含めると144話)と、かなり話数は多いものの、飽きることなく読み続けることができた。

それでは、これから本作の面白かった点を、同作品の詳細を記載した上で、いくつか紹介したいと思う。

詳細

『株式会社マジルミエ』 原作:岩田雪花 作画:青木裕

少年ジャンプ+」にて連載中。毎週水曜日更新。

既刊14巻。

2024年10月4日より、テレビアニメ化!(毎週金曜よる11時〜 日テレにて)

(引用:https://magilumiere-pr.com/

あらすじ

魔法少女”―それは自然災害の一種「怪異」の退治業務を請け負う職業。就職活動に苦戦する女子大生・桜木カナが面接先で出会ったのはベンチャー魔法少女企業で…!?お仕事魔法少女アクション、開幕!

(引用:株式会社マジルミエ - 岩田雪花/青木裕 | 少年ジャンプ+

面白い点

良い意味でファンタジー感があまりない

本作において、**魔法少女というのは職業**を指す。精霊などの特異な存在によって魔法少女に「選ばれる」のではなく、自らの意思で魔法少女になることを「選ぶ」のだ。魔法少女として働く者には、ちゃんとした給料が支払われる。

また、本作において魔法は人工的に開発されるものであって、専門のエンジニアがプログラムで魔法を一から創造する。そうして創られた魔法は、ホーキと呼ばれるPCやスマホに類似する仕事道具(機械)にインストールされる。魔法少女は、ホーキにインストールされた魔法を、自身の体内に貯まっている魔力を消費することで展開できる

加えて、ホーキは移動用魔法具でもあるため、魔法少女はそれに乗って自然災害の一種である「怪異(敵)」の発生現場に向かう。つまり、ホーキは魔法の杖と航空機の両方の性質を併せ持つ道具だといえる。

このように、本作の世界では魔法やホーキといった、本来ファンタジー感の強いものが社会に溶け込んでいる。それらが業務に使う一般的な道具として扱われているほか、魔法少女になれる者や魔法(ホーキ)を創り出すことができる者も限定されていないことから、良い意味でファンタジー感があまり無い

(引用:『株式会社マジルミエ』第2話)

ファンタジー感があまり無く、魔法そのものに着目することが少ない分、本作では登場人物の個性・能力・やり取りの描写が映える。強い怪異に強い魔法(または特殊な魔法)で対抗するような魔法勝負ではなく、人と人で上手く連携しながら対抗するような頭脳勝負が主に繰り広げられるため、変わった魔法少女漫画だと思う。

ビジネス色が強い

タイトルの「株式会社」が示すように、本作は様々な箇所でビジネスとしての魔法少女を協調している

例えば、本作の魔法少女は怪異退治の際に、以下の項目を口に出している。

・魔法の種類(近距離型、連弾など)

・単体適用か複数適用か

・出力

・「業務実行」 など...

(引用:『株式会社マジルミエ』第1話)

他にも、基本的に退治した怪異は、特殊な道具などによって納品しなければならない。このことから、本作における**魔法少女は完全に「仕事」**であると認識できる。魔法でわくわくする余地など皆無なのだ。

また、大手企業には無いベンチャー企業ならではの特徴を、本作は紹介している。「ベンチャーでは新人はすぐにプロになれる」「慣例に疑問を呈すのがベンチャー」といったセリフが、その一例だ。自分も、本作を通してベンチャーに入社する希望が湧いてきてしまった。

登場人物が個性的

本作品の登場人物(メインキャラクター)はみな個性的で、何かしら才能を持っており、魅力がある。これから彼女たちの基本情報と魅力を紹介するが、少し先の(恐らく1巻までの)ネタバレを含むので注意して欲しい。

「桜木 カナ」

(引用:『株式会社マジルミエ』1巻)

本作の主人公。就活中に、ある事件がきっかけで株式会社マジルミエの社員「越谷仁美」に出会う。その後、越谷やその他の社員、ホーキに触発されてマジルミエの社員となる。

自他共に認める努力家であり、就活中はそれを自身の強みとして挙げていた。しかし、一番の強みは驚異的な記憶力である。どのぐらい驚異的なのかと言うと...

・ある喫茶店にて、考え事をしながら前に並んでいた3人の複雑な注文内容を記憶

・入社初日(しかも実質、数時間)で、ホーキ入門書の少なくとも49ページ分の内容を丸暗記

上記の1巻のエピソードだけでも、彼女に記憶力の才能が備わっていることが十分に理解できる(司法試験も余裕そう)。それなのに、自分を凡人だと卑下するぐらい謙虚な所が良い。

「越谷 仁美」

(引用:『株式会社マジルミエ』1巻)

株式会社マジルミエの専属魔法少女で、桜木の指導役となる。常人離れした感覚と運動能力で魔法やホーキを扱える器用な人。豪胆な性格だが、後輩の桜木に対する面倒見は良い。

言葉使いが荒い所もあるが、我が強い訳でもなく、むしろ他人の話を素直に聞け分けることができる所が良い。

「翠川」

(引用:『株式会社マジルミエ』3巻)

株式会社マジルミエの営業担当。柔和かつノリが良い。電話対応や補償対応などを主に行っている。

序盤では、彼は至って普通の営業マンとして描かれており、その個性的な才能を確認することができない。だが、本作をどんどん読み進めれば、彼の常軌を逸した才能が明らかになってくる

「二子山」

(引用:『株式会社マジルミエ』3巻)

株式会社マジルミエの魔法エンジニア。初対面の人とは目も合わせられないほどの人見知りだが、**魔法少女のことになると情熱的になる**。怪異退治の際は、彼が魔法少女を遠隔からサポートし、状況説明や指示を行ったりする。

エンジニアとして、かなり優秀なことが1巻からでもわかる。入社して間も無い桜木を一目見ただけで、すぐに(恐らく1分以下で)彼女専用の変身衣装を作り出し、完成させた。だが、彼の真価は魔法のプログラムにある。

「重本」

(引用:『株式会社マジルミエ』3巻)

株式会社マジルミエの社長。社内では女装しており、新入社員の桜木からは訝しまれていた。だが、社員の意思を尊重したり、社員を素直に褒めたりする、まさに理想の上司。ちなみに、涙もろい。

男性なので魔法少女として活躍はしないのだが(※)、魔法少女の後方支援を担うサポート係として活躍する。序盤は二子山の業務に助力することが多いのだが、翠川同様、彼も話が進んでいくと凄い才能を発揮するようになる

※男性だと体内の魔力が強すぎて、魔法展開の際に身体が崩壊してしまうそう

まとめ

以上の通り、『株式会社マジルミエ』は、他の魔法少女系マンガとは違うことがわかる。本作は、魔法少女という夢を、なるべく現実に近づけた形で描いている。そういった意味では、ファンタジーよりもSFに近いのではないかと考える。

話が進むにつれ、個性的なキャラクターが次々と現れたり、新たなる敵も登場したりする。そして、既存の登場人物の個性もより際立ってくるので、ぜひ1話から最新話まで読み進めることをオススメする。

なお、現在、アプリ「少年ジャンプ+」にて初回無料で全話読める。読破した上で気に入ったら、単行本を購入しても良いだろう。

前置き

2024年9月26日〜10月4日の間、ポケモンGOにて「ザシアンレイド」が開催される。ポケモンGOユーザーは、このイベントを通じて複数のザシアンを入手することができる。

例えば、期間中に1日1回はザシアンレイドに参加したとすると、上手くいけば最高で9匹のザシアンを捕まえることができる。また、同レイドでは色違いのザシアンが出現する可能性もあるので、いわゆるガチ勢のポケモンGOユーザーは、1日に何回もザシアンレイドに参加して、何十匹もザシアンを入手していると思われる。

このことから、現在、ザシアンをボックスに余らせているポケモンGOユーザーは多いのではないかと考えた。では、余ったザシアンはどこへ行くのかというと、やはり「ポケモンHOME」しかないと思った。

さもあらば、ポケモンHOMEのGTS交換において、ザシアンの交換レートが少し低くなっているはずなので、GTS交換でザシアンを容易に入手できるに違いないと思い、実際に試してみた。

GTS交換の結果

ルギア↔︎ザシアン(2回)

ホウオウ↔︎ザシアン

ルギアやホウオウといった伝説のポケモンで、ザシアンと交換することができた。もちろん、交換によって迎え入れた3匹のザシアンは、いずれもポケモンGO産だった。

GTS交換によって入手できた3匹のザシアン

さらに、ポケモンHOMEのGTS交換画面の「求められているポケモン」の項目から入手したザシアンをタップし、「交換に出す」を押してみると、色違いや伝説などの様々なレアポケモンが交換候補として挙げられていた。

様々な交換ポケモン

まとめ

ポケモンGOのザシアンレイドの開催中、あるいは終了直後までなら、ポケモンHOMEのGTS交換で複数のザシアンを入手することができるとわかった。

ザシアンは通常、GTS交換でも特に交換レートが高いポケモンなので、可能な限り多くのザシアンをボックスに迎え入れることをオススメする。

それから、ポケモンGOユーザーの方は、イベント中であればザシアンの色違いを入手できる可能性があるので、機会があればザシアンレイドに参加してみた方が良いと思う。

前置き

当ブログは、ついに「Google Adsenseアドセンス)」の審査を通過することができました。無料版のはてなブログでも通過できたことは、幸甚に存じます。これもひとえに、私の拙い記事を読んでくださる読者様のおかげです。本当にありがとうございます。

主にゲームや漫画の感想記事しかない当ブログが、アドセンスの恩恵を受けられるとは思いもしなかったです。建設的な記事があるかどうかもわからず、記事上の文章力や表現力も微妙だったと思うので...。それなのに、一回の申請で通過できた理由は、私にもわかりません(「Google」のみぞ知る)。

そこで、本記事では、最初に当ブログが作成されてからアドセンスの審査に通過するまでの過程を皆様に説明し、その後に通過できた理由を考察していきたいと思います。

これから無料版はてなブログ・感想ブログで、アドセンスの審査を受けようと考えている方の参考になれば幸いです。また、途中でブログ記事の執筆を放棄した方も、ぜひ本記事を読んでいただきたいと思います。

※いつもは「で・ある調」で記事を書くのですが、本記事では一貫して「です・ます調」で書きます。

アドセンス審査に通過するまでの過程

ブログ作成

2022年8月25日に、当ブログ「アサンカの庭」を作成しました。テーマは、当時から「アニメや漫画、たまに他のテーマについての感想を述べるブログ」でした。記事をたくさん作ろうと、かなり意気込んでいたのを覚えています。

お金をあまり掛けたくなかった上にブログ初心者だったので、無料版はてなブログで運営を開始しました。

Google アナリティクス」や「Google Search Console」との連携

どの漫画やゲームについて興味を持っている読者が多いのかを知るために、あらかじめ当ブログと「**Google アナリティクス**」を連携しました。アナリティクスと連携していると、自分が書いた各記事の表示回数が把握できるのと同時に、その数値から、昨今人気のテーマは何かということも知ることができます。

また、自分の記事をなるべく多くの人に読んでもらいたいと思い、「**Google Search Console**」とも連携しました。通常、作ったばかりの記事は、しばらくグーグルの検索結果に出てこないのですが、Consoleを利用すれば、自分が作成した記事が比較的早くグーグルの検索結果に出てくるようになります。

記事作成 part1 (2022年8月〜2022年9月)

2022年の8月から9月まで、9本の感想記事を作成しました。その中の6本は、漫画についての感想記事でした(偏ってます)。しかし、漫画の感想記事は、全然読者の興味を惹きませんでした。また、残りの3本の記事も同様でした。

記事の表示数が極端に少ないこと、および翌月の10月が諸事情で忙しかったことが原因で、2022年10月以降は記事の執筆を中断していました。執筆を再開したのは、かなり後の、2024年3月1日でした。その時になぜか突然、ブログを再開するモチベーションが上がり、復帰しました。

なお、ブログを暫時放置していた時、一人の読者様が、ある漫画の感想記事にスターを1つ送ってくださりました。そのことが、再開のモチベが上がった理由の1つだったのかもしれません。

記事作成 part2 (2024年3月〜2024年4月)

今年の3月から、記事の執筆を再開しました。そして、4月の中旬までに11本の記事(主にゲームについて)を作成したものの、またもや諸事情で執筆を中断してしまいました。ちなみに、記事の表示数はそこそこ増えていたので、モチベーションが原因ではなかったです。

特に、3月の初めに執筆した「ポケモン」関連の記事は、現在も「アサンカの庭」でかなり多くの方に読まれています。そして、有り難いことに、その記事にスターを4つも送ってくださった方や、ブクマしてくださった方もいらっしゃいます。大変嬉しい限りです。

話が逸れたのですが、そういうことで、次の執筆再開は約5ヶ月後となりました。

記事作成 part3 (2024年9月)

今月から、2回目のブログ再開を実行しました。73本も記事を書いたのですが、その中の69本が「にゃんこ大戦争」の記事と、極端に偏っていることがわかります。また、にゃんこ大戦争の記事内の文字数は平均500字前後なので、記事数が多いだけで肝心の内容はスカスカだと思います...(おまけに、定型文で文字数も実質、傘増しされています)。

しかし、できるだけ多く投稿することを心がけました。たとえ、あまり読まれないだろう記事でも、勢いでそのまま公開してきました。

その結果、当ブログは以下の通りになりました。

記事数 :「計95本」

現在の合計アクセス :「約17000」

ブックマーク :1

スター :5

Google Adsenseアドセンス)」に申請

上記の状態で、とりあえず当ブログのアドセンス審査を申請しました。9月23日の22時頃に申請を開始した結果、3日後の9月26日20時頃に「通過」のメールが届きました。

通過メール

アドセンスの審査に通過できた理由(考察)

記事数

当ブログの記事1本あたりの平均文字数が500〜700字にも関わらず、審査に通過できたのは、恐らく記事数が関係していると思います。

なぜなら、記事数が多ければ多いほど、執筆者のブログに対する情熱が高いとみなされるからだと考えます。そのため、自分で大したことないと思った内容の記事でも、とにかく投稿してみた方が良いと思います。

アクセス数

記事数も、もちろん大事だとは思いますが、やはり審査の際はアクセス数も重要項目になると思います。Google側も、アドセンス審査を通過させるブログを「一定数、読まれているブログ」に限定しないと、広告掲載を依頼する意味が無くなります。

このことから、アドセンスの審査前は、昨今話題になっているものに関する記事を可能な限り多く執筆することをオススメします。

記事に画像や動画を挿入する

審査の基準に関係するかはわからないのですが、読者にわかりやすく記事内容を伝えるために、記事内に画像や動画(埋め込み等で)を挿入しましょう。

当ブログも全てではないものの、ほとんどの記事に画像を挿入しています。そのことがGoogle側から見て好印象だったのかは定かではないものの、1枚(1本)だけでも、ぜひ画像や動画の挿入を試してみてください。

正しい引用

他のサイトを引用する時は、必ずそのサイトのURLを貼りましょう。また、画像・動画も同様です。ゲーム内の画像・動画であれば問題はないのですが、第三者が手を加えた画像・動画を引用する時は、絶対にその画像・動画の引用元であるURLを貼りましょう。

著作権に反する記事が1つでもあると、Googleのポリシーに違反し、審査に通過できなくなる恐れがあるので、ご留意ください。

まとめ

無料版はてなブログでも、記事数アクセス数画像・動画の挿入、そして正しい引用の4点を意識すれば、「Google Adsenseアドセンス)」の審査に通過できると考えます。

他方、ブログのテーマ・ジャンル(ゲーム、漫画、学習、職業など)、スタイル(感想、日記、商品紹介など)、更新頻度は、特に審査の対象にならないのではないか、とも思いました。

したがって、畢竟、大事なのはブログを続けることだと感じます。どんな内容、どんなスタイルでも良いので、記事をたくさん投稿してみましょう!

ここで紹介する編成は「 漆黒の魔女ダークキャスリィ」が 含まれているのですが、他の高火力攻撃を出せるキャラを編成しても問題ないと思います。

(クリア編成)

「1行目」

飛脚ネコ Lv50

ネゴルゴ31 Lv30+1

超・神さま Lv30

漆黒の魔女ダークキャスリィ Lv50

覚醒のタマとウルルン Lv40

「2魚目」

大狂乱のネコモヒカン Lv20

ネコアミーゴ Lv35(本能:烈波ダメージ無効

ネコモヒカン Lv20+70

記念ネコビルダー Lv30+3

ネコキョンシー Lv30+33 (本能:移動速度アップ Lv10

ネコボン・スニャイパー使用

感想

異界にゃんこ塔の中でも、鬼門にあたるステージ。ボスの大狂乱のゴムネコは、体力がかなり高い上に攻撃力も高いので、倒すのに時間がかかる。そのため、**ウルルンネゴルゴ神さま**の能力で大狂乱のゴムネコを敵城の後ろまで退かせ、敵城を破壊することだけに集中した。

壁役は5体編成していたのにも関わらず、壁の生産を一瞬でも緩めたら敗北してしまうような気迫を、大狂乱のゴムネコから感じた。それは幻想ではなく、実際に過去に何回か、壁が少し崩れたせいで後方の神さまやウルルンが倒れてしまうことがあった。それほどまでに集中力が必要とされるステージなので、タップミス等を避けたい方はニャンピューターの使用もアリではないかと思う。

また、時間が経過するとミッドナイトトナカイ(悪魔のトナカイ)も出現するが、タフなだけで壁をそのまま生産し続ければ取るに足りない。だが、イングリッス(古代種のリス)は突破力が恐ろしく、壁を崩してウルルンなどの大型キャラの懐に入り込み、攻撃してくるので注意。ただ、その攻撃でノックバックしたところで、体勢を整えてこっちの攻撃を確実に当てれば倒せる。

敵城までにゃんこ軍が辿り着いても、壁を全力で生産した。大狂乱のゴムネコが攻撃を繰り返すが、構わずに敵城を破壊してクリア。総じて、最初から最後まで油断ならないステージだと思った。

ここで紹介する編成は「限定キャラ」が2体含まれているため、全く参考にならない可能性があることを予め伝えておきます。

(クリア編成)

「1行目」

シン・ラスヴォース Lv40

ネコニャンダム Lv30

真・殺意のネコ Lv30

獄炎鬼にゃんま Lv50(本能:基本体力アップ Lv10、基本攻撃力アップ Lv10、生産コスト割引 Lv7

晩光のイザナギ Lv45+1

「2行目」

未来ネコ Lv50

ネコはにわ Lv50

大狂乱のゴムネコ Lv50

クリスタルネコビルダー Lv20

宵闇のイザナミ Lv45+1

感想

このステージは、資金源が主に大狂乱のネコライオンしかおらず、金欠になりやすかった。そのため、いかに大型キャラを場に長く残すかが重要となってくる。より攻略を楽にしたい場合、ネコボンを使用することをオススメする。

序盤は大狂乱のネコモヒカン(敵)が現れるのだが、クリスタルネコビルダーで鈍足状態にしたり、大狂乱のゴムネコで足止めをしたりして、とにかく資金を貯めた。そして、貯めた資金で**イザナミを生産し、大狂乱のネコライオン(敵)**を迎え撃つ準備をした。この時、イザナミが命綱だったので、しっかり壁役で守った。また、必要に応じて、精霊も使った。

大狂乱のネコライオンは、レベル46のイザナミの攻撃を2・3回ほど与えれば倒せるので、そこまで脅威ではなかった。だが、中盤から出てくるコライノくん(古代種のサイ)は、体力も突破力も高いので、特に注意した。大狂乱ネコライオンを倒した資金を元手にイザナギやにゃんまを生産し、コライノくんの体力を全力で削った。

コライノくんを倒した後も、油断はできなかった。大狂乱のネコライオンが複数体出現し、壁を破ってきたからだ。一匹だけでは脅威でないものの、束になると恐ろしく強いので、イザナミを全力で擁護することに集中した。多くの大狂乱ネコライオンに上手く対処して、何とかクリア。

最初から最後まで気合いを入れる必要があるステージだった。イザナミを所持している人は、編成してみることをオススメする。

ここで紹介する編成は「限定キャラ」が2体含まれているため、全く参考にならない可能性があることを予め伝えておきます。

(クリア編成)

「1行目」

シン・ラスヴォース Lv40

ネコニャンダム Lv30

真・殺意のネコ Lv30

デビルハンターサトル Lv30

晩光のイザナギ Lv45+1

「2行目」

洗脳されしネコモヒカン Lv30

大狂乱のゴムネコ Lv50

にゃんコーン Lv45

ネコカンカン Lv50+18 (本能:撃破時お金アップ)

斎藤一CC Lv30

感想

悪魔属性に強いキャラを多めに編成すれば勝てるステージだと思った。アタッカーとしては、特にサトルと**イザナミ**が大活躍していた。

敵城を攻撃する前はデビルワンやギルティ・ペン(悪魔ペンギン)が出てくるが、レベル45のにゃんコーンのみで十分対処可能だった。そのため、にゃんコーンを小出しにしながら財布のレベル上げや資金集めを予めしておいた方が、攻略が楽になって良い。

敵城を攻撃した後は、大型キャラや洗脳されしネコモヒカンなども生産。斎藤一は、このステージで非常に厄介なマデューさん(悪魔マーライオン)やデビルカツヤ(悪魔タツノオトシゴ)と相性が悪く、案外呆気なくやられてしまった。彼の代わりに、烈波無効の黒キャスなどを採用すれば良かったなと感じた。

上記の厄介な2体を倒したら、後はミッドナイトナカイ(悪魔トナカイ)を倒すだけ。総じて、自城付近まで敵に迫られることはなかったものの、烈波や遠方範囲攻撃によって大型キャラが昇天してしまう恐れもあるので、注意すべきステージだと言える。

(クリア編成)

「1行目」

ムキあしネコ Lv20+88

ねこランタン Lv30

シン・ラスヴォース Lv40

ネコニャンダム Lv30

真・殺意のネコ Lv30

「2行目」

大狂乱のゴムネコ Lv50

飛脚ネコ Lv50

大狂乱のムキあしネコ Lv50

にゃんこ化療術士CC Lv30

ネコバケーション Lv30

感想

にゃんコンボで停止効果がアップするコンボを組み、ネコバケーション療術士で交互に謎仮面のウララーに攻撃することで、ウララーの永久停止に成功し、勝利した。ただ、この戦法を成立させるには、タイミングを計ってウララーの攻撃を避けなければならない。

また、両キャラがミスターエンジェル天使ガブリエルといった取り巻きに攻撃されないように大狂乱のゴムネコで守り、飛脚ネコ・大狂乱のムキあしネコなどのアタッカーで素早く取り巻きを処理しなければならない。

生産する順番としては、ネコバケーションが最初、少し後に療術士といった形。仮に失敗したとしても、必死に足止めすれば再びチャンスは訪れるので、諦めずに耐えよう。