C-pop草の根委員会 (original) (raw)
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5/21に行われた台湾アイドルFEniXのサイン会に参加しましたのでレポでも。
※もうすぐ3か月近く経つというのにようやく公開か。そして長い。
あまりにも長くてChatGPTに推敲をお願いしようかと思ったほど。
目次
(すっ飛ばしたい人はイベント開始まで飛んでください)
5月上旬(GW中)
FEniXサイン会のお知らせが公式から発表された。
サイン会に参加するために特別な料金は発生せず、
先日発売されたCDに同封されているカードを持っていけばそれにサインしてくれるとのこと。かなりの優良イベントだろう。
ただし開催日が5/21、発表された時点で1か月を切っている。
何度も行ったことのある慣れ親しんだ台湾とはいえ、こんなギリギリのスケジュールで準備をしたことがないので参加にかなり迷った。
でも、行こうと決めてしまえば何とかなるもので行くと決めてからは航空券や宿をサクサク手配していた。
(※自分が一人旅にある程度慣れているからなのと、今回は私とイベントに行ってくださった同行者がいたというのも大きい。)
出発までに購入したもの
1.メンバーへの手紙・簡単なプレゼント
1週間前になって慌てて書いた。
なお私の中国語力は皆無に等しいので小さいカードに数行書いたのみ。
大きなプレゼントは認められないようだったので手紙の袋に収まる程度の薄いものにした。
プレゼントというか百均で目についたクロミちゃんのワッペンをMAXにあげたかったから他のメンバーにも…というのが一番の理由。
2.折りたたみイス
場所取り用に購入。
かなりコンパクトなものだったので今後も重宝しそう。
ただしかなり小さいので今後は持って行っても荷物置きとかに使うことになりそう。
現地で会う台湾のFEniXファン友達やファングッズをもらう際にお礼で渡す用に。
白い恋人は安定に人気だろうというのが理由。(実際喜ばれた。)
でも北海道出身ではないので名古屋ふらんすも持っていった。(ダックワーズみたいなやつ)
名古屋ふらんすは抹茶とチョコ味だったけど意外と抹茶味がそこまで人気なかった。
この2つは出国後の免税店で購入。
5/19(金)
中部地方の週末台湾トラベラーには本当にありがたい便。
(願わくばもう少し航空券の値段が下がってくれれば…)
夕食を済ませ出国をしたところでTwitterにDMの通知が来た。
送り主はFEniXやOzoneのファンの方でつい数時間前にフォローをいただいた方だった。
(お互い存在は知っていたもののきっかけがなくフォローできていなかった)
DMを開くと、セントレアから(サイン会に)行かれますか?との内容。
まさかの出発地でFEniXファン友達ができた瞬間だった。
入国後、意外に混み合っていて空港内のカプセルホテルに入ったのは2時半過ぎ。
割と新しいホテルなので綺麗で快適に過ごせたのは良かったけど、
都合上朝早くには出てしまったのでもう少しゆっくりしたかったなと言う感じ。
5/20(土)
今回のイベントで同行してくださる方とはサイン会の会場がある台中で午後に集合予定だった。
それまでは自由時間だったので台中近くの彰化を観光していた。
この記事には関係ないので割愛しますが良い町でした。
16時過ぎ
同行者と合流し会場の下見。
台中廣三SOGOは時々この手のイベントをやる場所らしい。
SOGO前に人工芝で区切られたスペースがあった。
サイン会会場
夜排(徹夜の場所取り)はダメと言われていたが、すでに何組か座っていたりレジャーシートで場所取りしてあった。
どうも場所取り自体はグレーらしく、人間が夜通しいるのは安全面的にNGっぽいとのことで、
我々もとりあえず周りに習い少し場所取りをしてみる。
※翌朝早朝にはがされたけど、これがSOGO判断なのかファンが自己判断でやったのかは不明。
18時すぎ
同行者の方(以降Aさん)と前述の同じ便だったFEniXファン(以降Bさん)の日本人3人で近所の熱炒にて作戦会議と称して飲み会。
FEniXの話はもちろん原子少年の話やそのほかC-popの話がこんなにできるなんて幸せすぎる時間だった。
ちなみに次の日(当日)の集合は場所取りの時間を考えて6時集合となり白目をむく。
※結果正解だったと思うが自分の見積もりが甘かったのでびっくりした。
21時過ぎ
FEniXのCDを現地で買えるなら買い足そうと思い、Aさんと市内のお店に行く。
CDは残念ながら無かったが文房具や食品など何でもそろう店だったので、明日に備えて非常食などを買った。
・ここで買ってよかったもの
制汗シート、塩タブレット、パウチジュース、使い捨てカッパ
実際に使わなかったものもあったけど安心材料として買ってよかった。
・必須ではなかったけど時間つぶしに買ってよかったもの
うちわ、油性ペン、マステ、シール(最前の場所取りができたのでうちわを見てもらえるかもしれないということで待機時間に作成)
名刺サイズのカード(サイン会の時に名札とか作るといいよと友人から助言をもらったので)
23時過ぎ
ホテル帰着。
安さ重視で2人相部屋を取ったけど、私の帰りが遅かったのでうるさくて迷惑かけたかもしれない。申し訳ない。
それとこの日は異常にスマホの電池を消費してしまい、昼を最後に家族に連絡を取ったのがホテル帰着後だったので少し怒られてしまった。
5/21(日)
6時過ぎ
朝食を購入し会場到着。
ホテル(台中駅前)から会場まではたくさんバスが出ているがなんだかんだ30分くらいはかかった。
Bさんと合流、前日のレジャーシートははがされてしまったが当初取っていた場所は取れたのでそこで場所取り。
その後Aさんも合流、以降は用事があれば抜けて交代で場所取りをした。
ちなみにこの場所取りはあくまでステージを見るための場所取りであってサイン会の整理券の順番取りについては当日列の状況を見て順番取りしていた。
別に1番でなくても良かったので(むしろ1番目は心の準備ができなくて困る)。
整理券の配布が13時、サイン会は14時。
待機時間は6時間超の長丁場だったが、
SNSでつながっている台湾のファン友達と会ったり、ファングッズをもらいに行ったりしているうちになんだかんだ時間となった。
なお待機時間の間、トイレがいきたくなったらSOGOのトイレに行けばいいし、
おなかがすいたらSOGOに行けばいいので数ある野外イベントの中でも割と易しめのイベントだったかもしれない。
どうでもいいがこの日はスマホを超省エネモードにしていたので余裕だった。
12時過ぎ
人員確認のため早めに列に並ばされる。
約1時間ほど待ち、13時過ぎに整理券配布。
もらった整理券は600枚のうち170番台だったのでそれでもまぁまぁ早い方だったかもしれない。
しかし整理券の配布終了後も並べばサインをしてもらえるということで、
FEniXはこの日20時過ぎまでサインをしていたらしい。(私は途中離脱した)
お疲れさまでした…。
イベント開始直前
私たちが場所取りをしていた場所が会場のかなり端だったため、
SOGOのイベントスタッフよりここは使ってはダメと急に言われる。
(サイン会の列をその場所に作りたかったらしい。なら最初から確保しておいてくれ…)
ここまで来て移動なのか…と思っていたら居合わせていた台湾人の友人が何とか説得してくれてサイン会が始まったらすぐに移動することを条件に許可を得る。
この緩さ、日本ではなかなかない。
この後主催のラジオ局のスタッフから日本から来たの?!と絡まれる。
このスタッフが割と好意的だったので許してくれたのもあるかもしれない。
イベント開始
FEniX登場
開始時間は押したがついにFEniXが登場。
今までPCやスマホでしか見ることができなかった推したちがこの目で見ることができている。
生で見る推しは画面で見るそれと何ら遜色なく、いやそれ以上にかっこよかった。
今回は家族からカメラを借りていたのでここぞとばかりに連写した。
いまだにボツ写真すら消せない。
トーク後はCDの現時点での販売枚数の発表。
5/21時点で8468枚とのことだった。
CD販売枚数発表
え、少なくない…?と思ったけど台湾でCD売るのはかなり大変らしく、
周杰倫でも去年のCDの売り上げが19万枚とのことだったので、
割と健闘していると思われる。
この販売枚数ボードの裏にはサプライズ発表として9/9に台北でのソロライブ決定が記載されていた。
どうも本人たちも初めて知った情報らしく浦洋などは涙ぐんでいた。
この時私はと言うと中国語がほとんどわからないため写真撮影にいそしんでいたら、
推しの家齊が目線をくれて違う意味で涙ぐんでいた。
発表の後は抽選で当たったファン5名とゲームタイム。
これが結構長かったけどおかげさまでたくさん写真が撮れた。
その後ToolManのパフォーマンス。
…え?いやLookAtMEは????
たしかこのサイン会はもともとLookAtMeが100万再生された記念で開かれたものだったはず。
ToolManのパフォーマンス披露は初だったので嬉しかったけど、
100万再生の記念サイン会ならLookAtMeをやるべきでは???と思ってしまった。
16時ごろ
パフォーマンス終了後は満を持してサイン会。
家齊には”我最喜歡你”と言おう決めていたが他のメンバーは何も決めていなかった。
(承隆はサインカードが当たったのでそのことは言おうと思っていた。)
どうせ数秒もないだろうと思いとりあえず日本から来たことだけ伝えようと台湾人の友人に中国語で何と言うか聞き、”我來自日本”を習う。
自分たちの順番が一人、また一人と近づくたびに緊張して吐きそうになる。
あと5人ほどに差し迫った時、緊張感は頂点を通り越して気持ち悪くなってきていた。
血色の悪い顔でもしていたのだろうか、近くにいたSOGOのスタッフが一緒に深呼吸してくれた。
そしてついにその時が来る。
ここからは当時の心境を振り返りながら箇条書きしていくが、
最推しだけ長くなってしまうことをここであらかじめお詫びしておく。
サイン会
1人目 浦洋
浦洋がニコニコ笑顔で出迎えてくれる。
私:我來自日本…日本人…
浦洋:コンニチハ~!〇▽◇※☆~~♪(台湾楽しんでね~と言っていたらしい)
私:?!
自分が話すことだけを必死に考えて、
向こうが返してくる想定をなぜか全くしていなかったのでこの時点で頭が真っ白になる。
中国語がほとんど聞き取れないため、あいまいにほほ笑みながら謝謝と言って終了。
2人目 承隆
流れるように承隆に進む。
私:I got your sign card…(signじゃなくてautographだよこのバカ…!)
承隆:?
おそらく通じていないけど承隆は笑顔でお辞儀。終了。
3人目 家齊
私:わー…じゃーちー…(最推しを目の前にして心の声が漏れる。)
家齊:Hi!
私:I'm from Japan…(完全に中国語を忘れている)
家齊:〇〇〇?(名前を呼ばれる)
名前を書いたカードをスマホに張り付けると推しに読んでもらえるかもしれないぞと友人からアドバイスをもらっていたのでその通りにしていたのだが、それが見事功を奏して最推しに名前を呼んでもらえる素晴らしいアクシデントが発生した。
この時点で色々と限界だったが、言おうと決めていた中国語を絞り出す。
私:我…我最喜歡你…(泣きそう)
家齊:真的假的?!ホントニ?(気を利かせて日本語を話してくれる大変親切な推し)
私:ほんとほんと!一番大好き!(忘れ去られた中国語)
家齊:ダイスキ~(手でハートを作ってくれるサービス精神旺盛な推し)
完全にノックアウト終了のお知らせだった。
この後峻廷に行く間も菩薩のような微笑みで手を振ってくれたりと数秒が何時間にも思える大変濃い時間を過ごせました…。
4人目 峻廷
家齊の思わぬファンサに完全に燃え尽きてしまいほとんど話せなかった。
今回のサイン会で一番後悔しているのが峻廷。
手紙を渡してThank you 謝謝~~くらいしか言えなかった。
それでもニコニコ笑って”アリガトウゴザイマ~ス”って言ってくれた。
峻廷ありがとう。あなたの笑顔本当大好き。
5人目 MAX
一人数秒だと思っていたサイン会だったが、実際ははがし役もおらず人によっては何枚もサインを書いてもらう人もいるため必然的に最後が詰まってくる。
今回だと峻廷が終わってMAXの番が来るまで15秒ほど待つ時間があった。
(動画を見返すと私の前だったAさんがMAXと話してる様子が映っている)
燃え尽きがまだ続いていたが日本アピールをしようと中国語を話すことを試みるが”我來自日本…來到(?!)”と教えてもらってもいない中国語をくっつけてめちゃくちゃ言ってしまった。
それでも優しいMAXは”中国語上手いね(聞き取れていない)”と声をかけてくれた。
わからないまま謝謝(奇跡的に会話が成立している)と返して終了。
大変情報量の多いサイン会だった。
この後我々は近くのカフェに逃げ込みしばらく放心状態でいた。
少し落ち着いてから写真の見返しと感想合戦であっという間に夕方に。
私とAさんは今日中に台中を離れないといけなかったのでまだ5人のいる会場を横目に後ろ髪をひかれつつもカフェを後にした。
感想
イベント開催の告知から当日までバタバタだったものの行ってよかったと思えたイベントだった。
海外のアイドルイベントは初めてだったけど日本人の仲間がいたので心強かったし、
日本語を話せる台湾人の方がいらっしゃったので本当に助かった。(いろいろと聞いてもらったりした)
次回は9/9.10FEniXのソロライブに行きます。
そのレポートは…年末くらいになるかな(笑)
以上、ここまで読んでくださってありがとうございました!
またね!
昨年放送された台湾のアイドルオーディション番組"原子少年"
(その後なんやかんやあり、U:NUSとして再デビュー)
その後、人気投票上位組からなる超王道アイドルOzone、
水星からフレッシュ感たっぷりのAcQUA源少年、
金星からジェンダーレスユニットVERA、
そして火星出身の少し大人の魅力を持ったFEniXが誕生したのだった。
ちなみにOzoneは瞬く間にスターダムを駆け上がり、台湾で今一番勢いのあるアイドルになっている。
(ただし五堅情という激つよアイドルが立ちはだかっている)
先日のhitoアワードではOzoneを除く原子発アイドル4組とALL IN 5の計5組によるショーケースがありました。
(動画は13:50~)
ここまで多いと圧巻だね。
さらに言うと、
范范はソロデビュー、
ボイプラ経験者YY邱勝揚(海王星)や陳子輇(天王星)、黃威任(土星)に陳治廷(木星)という色んな惑星から集まってできた異色のOPENsiがつい最近デビューし、
呂植宇が兵役から戻り次第土星もデビューするとかしないとか…(新曲が出るそうです)
いや原子少年発アイドル多すぎでは??(タイトル回収)
これを見るだけでも韓国や中国のアイドルオーディション番組とはまた違ったものだったんだなあとしみじみ思う。
いや、私、原子少年以外のサバ番あんまり見たことないんですけどね。
基本サバ番ってライバルと切磋琢磨し勝ち抜いたメンバーががデビューできるわけで(当たり前
もちろんその形式は踏襲しつつも話題になった子はどんどんデビューさせていこう、という姿勢はファンにとってはありがたい。
なんにせよ惜しくも勝ちを取れなかった才能あるメンバーが日の目を見れたのは嬉しい限り。
特に個人的に最推しだった曹家齊はもちろん、
歌唱力のあるMAXや廖學文は絶対にデビューしてほしいと思っていたので彼らが全員デビューできたのは本当にうれしかった。
(しかもMAXはソロ曲も出せたしね!)
…で、ですよ。
私は流れで曹家齊のいるFEniXを追い始めたんだけれども。
(こちらデビュー曲です。)
Ozoneみたいなキラキラした王道アイドルではないけど、熱くて男性的なアイドルFEniX。
ジャニーズはミリしら状態なので上手いこと例えられてないかもしれないけど、
OzoneをKing&Princeとするなら、FEniXはKAT-TUNや関ジャニ∞的な感じだろうか。
知らんけど。
ともかく私にとってOzoneみたいな王道アイドルはまぶしすぎて見ていられないこともあって、
FEniXの落ち着いた雰囲気を出しながらも気取りすぎない彼らがとても魅力的に見えた。
気づいたら彼らのYouTubeのチャンネルを登録し、
彼らがゲスト出演するバラエティを視聴し、
アルバムが出たら購入して、
ついにはサインをもらうために現地に行くほどにハマってしまっていた。
というわけで次回”オタ活レポート~生FEniXはイケメンが過ぎる~”
お楽しみに!
最新MVバチバチにかっこいいのでぜひ見てください。
かっこよさがありながらも遊び心というかおふざけを忘れていないところが大好きなんです。
日記の類がとにかく苦手で。
1つのノートを終わらせるのに5年以上かかった。
しかも最後まで行ってない、終わらせただけ。
書きたいことがあるから始めは良かった。
でもネタが切れてくるとキーを叩く手が止まる。
書かなきゃいけないと思うと途端に億劫になる。
そして放置。
いつもこの流れ~~~~~!!!
ぶっちゃけこのブログも原子の話とJPMの話がしたかっただけで、
その話書いちゃったらネタ切れなんですわ…。
オススメの楽曲紹介もしたいけど知識もないから””良い”しか言えない。
語りたいのに語れない。
困ったね。
脱線。
飽きっぽくて放置してたこのブログだけどまた頑張って更新しようと思います。
ネタが少しできたからね。
誰が読んでるかもわからないけど、自分の記録として。
頑張りましょう。
今日はアジアで人気のバンド、八三夭から想見你想見你想見你(Miss you 3000)をご紹介。
大ヒットしてた曲なのでC-pop好きなら一度は聴いている曲かもしれないです。
C-pop何から聴いてみよう?ってなった方ににぜひお勧めしたい曲です。
PVはこちら
アーティストは八三夭。
これまでも東區や致青春などのヒット曲を出してるバンドでしたが、
想見你は人気ドラマの主題歌であることも助けになり段違いのヒットに。
You Tubeの再生数も他の人気曲が約1500万再生なのに対し想見你は脅威の6000万超え再生。
段違いですね。
曲はタイトル想見你”Miss You”の通り切ない系の曲で、
阿璞のハイトーンボイスに心震えます。
サビもキャッチーでついつい口ずさみたくなりますよね。
PVはなんと横浜での撮影!
旅行で日本に来た阿璞が日本人女性に道を尋ねたことをきっかけに仲良くなって…という王道(?)展開。
切ない歌だから最後はお別れエンドですが、理由も特になく急に別れを告げられちゃう阿璞がかわいそうなPVになってます(笑)
ちなみにこの曲、中国のアイドルオーディション番組”青春有你Season2”で課題曲になってました。
この番組からデビューしたTHE9の刘雨昕も出てます。イケメンだね。
自分がアイドルオーディション番組で初めて見た動画で、
クオリティの高さに驚いた記憶があります。
ちなみにこの後THE9にしばらくハマってました(笑)強い女の子好きです…
どうですか?想見你想見你想見你、聴いてみませんか?
今回はここまで。再見、拜拜~
台湾アイドルオーディション番組”原子少年”がついに昨日(7/18)最終回を迎えました。
タイトルにある通り、天王星がチャンピオン、1位をとってデビューとなりました。
まずはおめでとう!
…と言いたいのだけれど正直金星がデビューすると思ってたから、
意外…ではないけど少しびっくりしたというのが正直な感想。
もちろん天王星が強いのは知ってたんだけども。
老師たちの評価は結構ブレてた印象があるんだよね。
(推し惑星しか基本見てないので違ってたらごめんなさい)
対して金星は割と安定して高評価な感じ。
…三倍速の話はするんじゃないよ、私は好き。
金星については最初中性的ってアイドル的にどうなん?って思ってたけど、
それを逆手にとってかっこいいもキレイも(かわいいも)やれててポテンシャルの高さ感じてたんだけどな~~~~~。
デビューしたら色んな曲ができるだろうなって、推しじゃなかったけど期待してた。
けど、しょうがないね、1位しかデビューできないから。
個人的には金星がデビューしてくれると土星の散らばったメンバーが非公式ながらに集まってくれるんじゃないかと淡い淡いゲスな期待をしていたんだけどなぁ(笑)
ちなみに天王星以外に人気上位5名もデビューできるみたい。
今ちらっとランキング見たけどこれもう地球をデビューさせてあげればいいんじゃないですかね…。
あとMAXと廖學文はソロで売ってくれないかな?
特に廖學文はアイドルとかじゃなくて歌手としてソウルフルな曲を歌ってほしい。
彼の不為什麼は聴いてて震えた。
天王星、おめでとう。
でもここからスタートだよ、加油!
ようやくこのブログらしくC-pop紹介の記事が書けそうです。
とは言いつつ最新の曲でもなんでもなく、むしろ懐メロ…。
良いんです。まずは自分の好きな曲から。
JPM 那不是雪中紅
本日は台湾アイドルグループJPMより一番人気の曲、那不是雪中紅を紹介。
その前にJPMについて軽く説明。
台湾元祖(?)オーディション番組”模范棒棒堂”からデビューした棒棒堂、
そのメンバー6人のうち廖俊傑(小杰・現在は廖允杰)と邱勝翊(王子)、
そして王子の弟・邱翊橙(毛弟・現在は邱宇辰)の3人で結成したアイドルユニット。
棒棒堂についてもいずれ紹介記事書こうと思ってます。
2011年の曲なのでPVの画質が若干アレな感じ。
曲自体は別れて引きずりまくってる内容なので重めですが、
中華風なイントロとJ-popライクな曲運びで重すぎない感じに仕上がってます。
サビの那不是雪中紅~のフリも特徴的ですよね。
大人の事情かどうかは分かりませんが、
公式チャンネルで配信されている365天が約600万回再生されているのに対し、
非公式?のチャンネルで配信されている那不是雪中紅が950万オーバー。
JPMの中でも那不是雪中紅がいかに人気かがわかりますよね。
実際台湾のバラエティ番組で曲当てクイズとかで流れると
サビのフリは割とみんな知ってる感じ出てます。
そんな那不是雪中紅、つい最近台湾のアイドルオーディション番組の”原子少年”において、名曲コラボと題してJPMとコラボしました!!!!!!
彼ら(棒棒堂もですが)再結成についてはいつも言葉濁してばかりで、
正直3人で集まって歌と踊りを披露するなんて夢の話だと思ってました。
各々1人ずつではバラエティやライブで踊っていたんですけどね…。
なのでこのニュースを聞いたときは本当に驚きました。
公式で3人が再結成してこの曲を披露するのは多分解散後初です。
原子少年でJPMが出ると発表されたときに講師陣が驚いていたのがすごく印象的でした(笑)
それだけレアなんです。本当にうれしい。
歌詞の2番目からJPMは登場ですが、JPMのライブか?と思うような仕上がり。
これを機に3人でバラエティに出る機会が増えてくれると嬉しいです。
話は戻りまして曲について。
作詞作曲は歌手の謝和弦(R-chord)、
彼によるセルフカバーPVも出てます。
スキマスイッチによるキレイだとか、そんなノリですかね。
若干歌詞が変わっているので歌詞の考察も楽しいところ。
ちなみにこの曲、おそらく元となる曲があります。
それがこちら雪中紅
※公式がどれか把握できなかったので一番上に出てきた動画にしました。
サムネからあふれ出る歌謡曲感…!
その通り歌謡曲なんですけど、那不是雪中紅とは違い男女のデュエットで
別れたけどお互い恋しい気持ちを歌った台語の曲…だと思います。
(中国語ビギナーなので許してください…)
そう考えると男女が歌った雪中紅、男性だけが歌う那不是雪中紅。
考察が捗りそう。
どうですか?那不是雪中紅、聴いてみませんか?
今回はここまで。再見、拜拜~
原子少年の記事をいくつか書こうと思っていたけど、
”SnowWhite”が刺さりすぎたのですっ飛ばしてこの記事だけ先に書きます。
EP8-9の平行宇宙的另一個我での土星曲”SnowWhite”
今までダンスバキバキかっこいいイメージの土星。
平行宇宙の土星は可愛くなるんだね…いいよ…いいよ…。
サビの煥鈞の高音がなんとも癖になる”白雪姫の7人の小人”の曲。
今一番配信してほしい曲です。公式頼む。
個人的に後半の間奏&ダンス(Lockin'かな?)の感じがw-inds.の初期曲に似てて、
かつてw-inds.ファンだった私にとってはドストライクな曲でした。
3:10~雰囲気が若干似てるような…伝われ~~~~
最後のいつもの土星ポーズもザ・アイドルに変わってて平行宇宙というテーマはちゃんと消化できたんじゃないかなと個人的には思ってたんだけどね…
淘汰されたのが納得いかなすぎる(泣)
可愛い系の水星・地球・金星がかっこいいギャップを見せるのは定石として、
かっこいい系の土星・天王星・火星がギャップを見せるのって大変だよなぁ。
各星の感想はこんな感じ。
地球は初期曲からの那不是雪中紅でかっこいい系のポテンシャルがあることはわかってたからあの路線で正解。
水星は元の年下イメージが強すぎて背伸びしてる感が否めなかった。
金星は中性的な魅力をうまく使っててやっぱり強いなと。
火星はまあ良かったけど平行宇宙になるほどギャップ見せれてたかというと…うん。
正直一番裁定に納得いってないのは天王星。大人の事情(?)で曲が急遽変わったのは本人たちのせいではないけど結局お題消化にはなってないと思う。
まさかパフォーマンス後のOㄡOでOKってことはないよな…???
土星贔屓だけど、課題消化した土星が堕ちて課題消化できなかった天王星が生き残るのは納得いかないね。
これで土星は解体。煥鈞は地球・立杰は天王星・家齊は火星・范范は水星へ。
生き残ったメンバーもその行先も大体予想通り。
水豐も威任も良かったのにな…。
特に威任、今回の曲に合いすぎて精舞門でオリジナルラップ歌ってる子と同一人物なこと気づかなかったよ…!!!
まあでも仕方ない、それがサバイバル番組だもんな。
公式さん、早くSnowWhite配信してください。