『平泉澄と仁科芳雄と石井四郎: 日夜困惑日記@望夢楼』へのコメント (original) (raw)
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- 平泉澄と仁科芳雄と石井四郎: 日夜困惑日記@望夢楼
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Apeman 「本当に自分の命を捨てる気のないものは、こういうことになるんです」 と、敗戦後も「押し付け憲法」下で90近くまで生きた男が。「ネットの自称軍師様」のハシリみたいなもんだな。
usataro このインタビュー10年くらい前に通しで読んだことがあるけど、歴史学の話はほとんどなくて、この人政治屋だったんだと感じた。それからあまり「平泉史学」なるものに興味持てなくなっちゃった。
zakinco いわゆる「皇国精神」というのはこういうもの。日高六郎が嫌悪していた。Wikipedia日高六郎参照。
kurokawada 「日本に革命あるべからず」という平泉史学は青年将校等のはねっかえりに手を焼いていた上層部にはとても都合が良い思想だったとか。講演を聴いた陸軍士官学校教頭の東条は平泉を陸士教官に招くことを即決したとか。
kowyoshi ちょっとアレな歴史学者が、アントニオ猪木ファンだったという微笑ましい(?)エピソード。まだ存命だったらKAMINOGEが苫米地みたいにインタビューしてたかもな(1984年に他界してるが)
norton3rd 年齢的なこともさることながら近くに『それは違いますよ』と咎める人がいないから願望が偽記憶に置き換ったんだろ誰か『嘘つき』と言ってやりゃよかったのに(嘲
wackunnpapa さすが平泉澄,としかw 確かこのひと,講義の際北畠親房には必ず「卿」を付けて「北畠親房卿」と呼んでいたという逸話のあるひとだよなあ。
haruhiwai18 "秘密兵器による一発逆転勝利…現実的な話だと考えていたらしい""…秘密兵器の具体例が特攻兵器。" →澄を特攻機・アジール1号に乗せて米軍母艦に突っ込ませる映画『キヨシこの夜』の上映はまだか(マテヤコラ
usataro このインタビュー10年くらい前に通しで読んだことがあるけど、歴史学の話はほとんどなくて、この人政治屋だったんだと感じた。それからあまり「平泉史学」なるものに興味持てなくなっちゃった。
muchonov こういう人となりを見ると、戦前あれだけ猛威を振るったと言われている平泉史学もずいぶん薄っぺらなものだったのかなあと思ってしまう。
zakinco いわゆる「皇国精神」というのはこういうもの。日高六郎が嫌悪していた。Wikipedia日高六郎参照。
maangie 「おお、長岡半太郎がそんなことを。これは昭和秘史…」と思って読み進めたらやられたー。
norton3rd 年齢的なこともさることながら近くに『それは違いますよ』と咎める人がいないから願望が偽記憶に置き換ったんだろ誰か『嘘つき』と言ってやりゃよかったのに(嘲
wackunnpapa さすが平泉澄,としかw 確かこのひと,講義の際北畠親房には必ず「卿」を付けて「北畠親房卿」と呼んでいたという逸話のあるひとだよなあ。
kowyoshi ちょっとアレな歴史学者が、アントニオ猪木ファンだったという微笑ましい(?)エピソード。まだ存命だったらKAMINOGEが苫米地みたいにインタビューしてたかもな(1984年に他界してるが)
machida77 国家主義的歴史学者、平泉澄をめぐるいろいろ。どこをとってもとんでもない。
Apeman 「本当に自分の命を捨てる気のないものは、こういうことになるんです」 と、敗戦後も「押し付け憲法」下で90近くまで生きた男が。「ネットの自称軍師様」のハシリみたいなもんだな。
kurokawada 「日本に革命あるべからず」という平泉史学は青年将校等のはねっかえりに手を焼いていた上層部にはとても都合が良い思想だったとか。講演を聴いた陸軍士官学校教頭の東条は平泉を陸士教官に招くことを即決したとか。
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