『雑誌「血と薔薇」』へのコメント (original) (raw)

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雑誌「血と薔薇」

「エロティシズムと残酷の綜合研究誌」と銘打たれた澁澤龍彦責任編集(*)の澁澤色の濃い高級雑誌(**)。 ... 「エロティシズムと残酷の綜合研究誌」と銘打たれた澁澤龍彦責任編集(*)の澁澤色の濃い高級雑誌(**)。 表紙をひらくと、いきなり「男の死」と題して、三島由紀夫が聖セバスチャンになりきった写真(***)があらわれる。男たちの写真の次にくるのは「血と薔薇」宣言(****)、そして三島由紀夫、稲垣足穂、埴谷雄高、吉行淳之介…といった相当たるメンバーのエッセイが続く。「血と薔薇コレクション」としてポール・デルヴォーの絵画、吸血鬼特集では種村季弘、苦痛と快楽特集では澁澤自身が文章を書いている。他にも男色について、オナニー機械というテーマでのアート競演、フォト・エッセイ、武智鉄二、加藤郁乎の小説、そしてマンディアルグが匿名で書いた文学的ポルノグラフィー(by澁澤)「城の中のイギリス人」の初訳(*****)も…! 詳細はコンテンツをどうぞ。 *澁澤責任編集は1〜3号まで。4号は評論家、平岡正明氏に

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