『「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン』へのコメント (original) (raw)
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- 「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
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nowa_s 他者を如何に冷酷に、モノみたいに扱えるかで強さを競い誇示する文化、今だと大学生集団レイプとかあるけど、「彼女は頭が悪いから」が当時の父島では「捕虜は臆病で卑怯だから(虐待・人肉食)」だったのかな。toxicだ
qyosshy 中国の古典とか読むと普通に敵の肉とか食ってんだよね。人肉食が禁忌という思想っていつ頃から日本およびアジアに入ってきたもんなんだろう。/ 20世紀なのにだの狂気だの、君たち佐川くんに失礼やぞ。
keren71 恐ろしすぎて、サラッとしか読めない。もうこんなことがないように平和を祈ろう。
catsnail 殺して毀損する時点で十分非人道的だと思うけど。食うことだけ殊更特別視する感覚はわからん
dogusare 戦争になるとこうもメチャクチャなことが起きる。臆病者の虚勢が暴挙になる。合理も戦略もなく精神性に走る経緯がよく分からない。情報/教育なんだろか、負けて捕まったらとんでもない目に合う、恥だと。
hate_flag id:gokkie ガダルカナルやインパール、ニューギニアでの「食うものがなく人肉を食った」事件ではなく補給も十分にあり食うものの困ってなかった父島で「景気づけに」米兵を食った事件だからこれほど恐れられているのよ
kurokawada 秦郁彦の「昭和史の謎を追う」の父島人肉事件の章では、食糧も十分あり、本土とも連絡が取れていた父島で、ここまで突出した猟奇事件がおきたのは、狂人的な高級軍人がたまたま集まってしまったからだと書いていた。
haruhiwai18 "深刻な飢餓状態ではなく 人間の肉を食べなければならない必然性はなかった""敵に対する強烈な敵愾心と「生きては帰れない」絶望と不安""「臆病者」と言われることへの強い恐怖心" →「男らしさ」の呪い
georgew それを取り巻く事情をよくよく見れば、75年後に生きる私たちにとっても全く無縁ではないことのように思えてくる > ここが重要だよな。この胸糞悪い狂気は現代と地続きだ。
kjin したり顔でいろいろ言うのも「自分もこうなる可能性ある」と含めてから聞く
nyama02 ねじまき鳥クロニクルにあった、中国兵が捕虜の生皮を剥いでその出来を品評する描写を思い出す。あれは小説だけれど、戦時下ではどの人種の誰もが残酷になるのだろう。狂わないと人に人は殺せないのだろう。
goldhead "証拠によれば、この人肉嗜食は、ほかに食物がある際に行われたことが示されている。すなわち、このような場合には、必要に迫られてではなく、自ら好んでこの恐ろしい慣行にふけったのである"
zyzy 他の国と違うのは、過ちを指摘された瞬間「ほかもぉぉぉぉぉぉ!! せめるなぁぁぁぁぁ!!」する所。ちゃんと非道を非道として拒否しない国は、より残虐に何度でもやる。日本が他より特異に残虐な所がここ。
hate_flag id:gokkie ガダルカナルやインパール、ニューギニアでの「食うものがなく人肉を食った」事件ではなく補給も十分にあり食うものの困ってなかった父島で「景気づけに」米兵を食った事件だからこれほど恐れられているのよ
dancel 「この次の空襲で酒の肴が空から落ちて来ぬかなあ」っていう発言してたからね
grdgs 謙虚で奥床しいと自称する日本人なら、これは猛省すべきことだと言うはずであるが、なぜかあの国もやってる、俺たちは普通だから悪くないとの開き直りが、とくに保守自認の方から多いですね。
tanukipompoko 組織のパワハラ体質が末端まで浸透した結果かと "捕虜になると国賊扱いする日本国家の在り方が外国捕虜の残虐へと発展したのではないでしょうか"/ 水滸伝でこういうのあったな
bluebee1894 元日弁連会長の土屋公献は否定してるんだよね。当時は父島に配属されていて処刑当日はボーン中尉を処刑場に連行する役を務めていた。
Midas 速報値「戦後最大の不況(セカイ恐慌レベル」言われてるが消費者マインドはすでに天明の大飢饉(これはうまい。おかわりだ)あたりまでじゅうぶん後退してる(娘さんDMMドットコムに売るレベル
isobe-michael 恐ろしすぎてタイトル読んで限界。ほんと、平和を祈ろう。最近中国に対して嫌悪感を抱きつつあるけど、かと言ってこういった猟奇的な思考にたどり着かないように、平和的に解決出来る様に意識していかねばならない。
nakab 怖いのは、飢えから食べたとかではなくて敵兵への恨みを晴らすために上の立場のおかしな人間が下の者に半ば強制的に人食させたということ。自分がこの人の下にいたらと思うとゾッとする。
kurokawada 秦郁彦の「昭和史の謎を追う」の父島人肉事件の章では、食糧も十分あり、本土とも連絡が取れていた父島で、ここまで突出した猟奇事件がおきたのは、狂人的な高級軍人がたまたま集まってしまったからだと書いていた。
Domino-R 飢えの絡まない食人はたいてい原始的/呪術的エートスと結びついているが、そういう例。江戸期から75年程度(現在との中間だな)で前近代的な精神性のヤツも多くいただろう。米軍だの現在日本だのとは別種の問題。
fu-wa 吉井大佐の証言にある「(民間人を殺戮する非人道的な)無差別爆撃をしている空軍パイロットは処刑されて当然」という意識が背景にあったことは理解しておくべきかなとは思う。
Hidemonster 偏った取り上げ方。連合軍やソ連、中国の行いを知ると「戦時には非道がまかり通る」という単純かつ絶望的な事実があることに気づける。戦争反対
kamezo 第2話。「飢えてやむなく食べたのではない」とか、人肉宴会を主導したのが幹部たちで、陸士出と陸大出の確執もとか、オレだけ裁かれるのかという反論とか、別件で未遂例もあったとか。ハワイ裁判にのみ救いがある。
technocutzero 日本兵の頭切り取って木に吊るしたり、生首と笑顔で記念撮影してる米兵の写真でも見れば「ああ、戦争ってそんなもんやな」って分かるんちゃう まぁまともな精神で相手を人間と思ってたら殺せんよな
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「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
<アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは>より続く 父島関... <アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは>より続く 父島関係で出廷した証人は堀江少佐ら40人。捕虜を斬殺した1人の伊藤喜久二中佐は「I中佐」として証言要旨が「小笠原兵団の最後」に載っている。 「肝を食い、必勝の信念の養成に処すべし」 「硫黄島の上陸前夜、2名の捕虜が届けられた。(立花)少将はこの捕虜に猛然と襲いかかった。真鍮のステッキで胴腹に2つずつ打撃を与え、高級副官H(東木誠治大尉)に命じ、司令部前の松の木を背にして針金で首から足まで縛らせ、『この畜生めらが戦友を殺したのだ、見せしめに殴れ、蹴れ、そして憎め』とどなり散らした」「2、3日、捕虜は生きていた。Tは将校の会食で試し切りの希望者はないか、剣のすごみを披露するチャンスだと言った。副官のH大尉が『中佐殿、あなたは剣豪です。閣下の命令です』と言うので、不承不承このIが切ることになった。第3
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