『えびの香り広がる「かき揚そば」を新橋で…老舗の立ち食いそば店が直面する「創業50年問題」とは? | 文春オンライン』へのコメント (original) (raw)
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えびの香り広がる「かき揚そば」を新橋で…老舗の立ち食いそば店が直面する「創業50年問題」とは? | 文春オンライン
2023年に入って新橋・虎ノ門界隈の立ち食いそば屋は寂しい状況が続いている。虎ノ門「峠そば」は1月19日... 2023年に入って新橋・虎ノ門界隈の立ち食いそば屋は寂しい状況が続いている。虎ノ門「峠そば」は1月19日に閉店。「大吉田」は昨年の秋から休業したままである。今年の干支を名のる店「うさぎや」は元気だろうか。挨拶を兼ねて大寒波の中、3年ぶりに訪問してみることにした。 「うさぎや」は新橋駅から桜田公園を通過し環二通り(マッカーサー通り)を渡り少し歩いた所にある。先代の1915(大正4)年の兎年生まれの卯三郎さんが1951(昭和26)年の兎年に創業した。最初は菓子類を売る食堂としてスタートし、1972(昭和47)年から立ち食いそば屋に業態を変えて51年目になる。
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