lowply.github.io[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク (original) (raw)

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環境 # uname -orm 2.6.9-67.ELsmp i686 GNU/Linux # cat /etc/issue CentOS release 4.9 (Final) Kernel \r on an \m NOTICE: Support for CentOS 4 ends on Feb 29th, 2012 # php -v PHP 5.1.6 (cli) (built: Jul 31 2008 00:08:07) Copyright (c) 1997-2006 The PHP Group Zend Engine v2.1.0, Copyright (c) 1998-2006 Zend Technologies WordPress3.3.1を入れたい = php5.3以上が必須。ということで更新がおそーいレポジトリを使ってるredhat系OSにとっては悩ましいところですね。特に

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boot2docker First, install the Docker binary which will forward all commands to a remote docker daemon Second, install Boot2Docker, which is a super-lightweight Linux VM capable of running a docker daemon on your Mac with the smallest possible overhead. Currently it occupies 24MB on disk and boots in less than 10 seconds. とのこと。まずboot2dockerについて。これはなんだ、と。 これまでMacでDockerを使う場合はVirtualBoxなりVMware Fusi

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タイトル通りではあるけど、いろいろハマったのでメモ。 dnsmasqというのは簡易DNS/DHCPサーバー。/etc/hostsを書き換えるよりもう少し低いレイヤーでレコードを書き換えてくれるイメージ(フォワーダーと呼ばれたりする)。なので、Aレコードだけではなくほとんどのレコード書き換えができたりします。詳細はWikipediaとかで。今回はMXレコードを書き換えたい事情があって導入してみた。 インストール いつも通り、homebrew様。brew後に出てくるビールの絵文字がかわいい。 $ brew update && brew install dnsmasq 設定 confを複製して編集 $ cp -a /usr/local/Cellar/dnsmasq/2.65/dnsmasq.conf.example /usr/local/etc/dnsmasq.conf $ vim /usr/l

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2013/02/01 追記: 結局 ssh_config を修正。 コンソールメッセージが日本語なのは嫌じゃないですか。でlocaleの設定変えようと思って $ cat /etc/sysconfig/i18n LANG="en_US.UTF-8" こんな感じにしても、次回sshすると $ echo LANGjaJP.UTF−8LANG ja_JP.UTF-8 LANGjaJP.UTF8 locale | grep LC_CTYPE LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" とか言われてイラッとする場合。 調べてみると[計算機] Lion からの ssh ログイン先で locale がどうのこうの、といわれる。 どうやら Lion から ssh をするときに LC_* 環境変数を送っているのが問題らしい。 なるほど手元の10.8.2でも確かに /etc/ssh_config に SendEnv LANG LC_* という記述があった。た

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いつの間にかtmux1.8が出てた。 で、CentOS使い恒例のlibevent2.0系問題。epelやrpmforgeなどのレポジトリにもまだ2.0のrpmは出てないのでいろいろな手法がポストされてますね。 libevent1.4系はyum removeするとmemcachedが消えたりして依存関係がきついので、消さずに2.0をソースから(prefix切って)入れて共存させたいなー、と思ってたらすごくシンプルな方法を見つけたのでメモ。 まずlibeventをprefix付きでコンパイル $ ./configure --prefix=/usr/local/libevent2 $ make $ make install $ echo "/usr/local/libevent2/lib" >> /etc/ld.so.conf.d/libevent2.conf $ ldconfig tmuxをc

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vim + molokaiを使っていて背景がおかしいというエントリーを書いた後、これが再現するのはtmuxを使っている時だけということがわかった。具体的には Terminal.app on Mountain Lion declare -x TERM=“xterm-256color” tmux 1.7 vim + molokai という環境の時。 で、ある日何気なくsolarizedのreadmeを読んでいたらこんな記述が。 g:solarized_termtrans If you use a terminal emulator with a transparent background and Solarized isn’t displaying the background color transparently, set this to 1 and Solarized will use

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2013/02/11 追記:tmux+vim+solarizedの人はsolarized_termtransオプションを使おうに続く。 vimのカラースキームにmolokaiを使ってる人、少なくないんじゃないかと思う。vim.orgのColor Scheme部門でRating 1位だし。僕もずっとこれ使ってますが、一つだけ、背景色の表示が気に入らない。これ、バグではないっぽいけど表示的に絶対おかしい気がする。 .vimrcをvimで開いた例。左がmolokaiの初期状態で、テキストの背景だけ薄いグレーになっていて、それ以外は背景色がない。右が修正後。ハイフンが続いてるコメント部分とかわかりやすいと思う。それで、これがタブ文字やスペースにもかかってくるから、ネストが深いコードとかはいい感じに違和感たっぷりになってくれる。 で、これを無効にするために、vimのカラースキーム定義とかいう完全に未

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2012 年 9 月 26 日 追記しました。 要約エントリー。 元記事 : iPhone 5 website teardown: How Apple compresses video using JPEG, JSON, and アップルのサイトの iPhone5 のページにある「スライドしてアンロック」のアニメーションが、信じられない実装になっている、という話。簡単に要約してみた。(ミスなどの指摘は @lowply までお願いします) もともと h.264 と WebM の動画フォーマット戦争でブラウザ互換性の問題がまだ残っている上、iPhone などは「再生ボタン」を押さないと再生できなかったりするので、こうした短いアニメーションに video タグを使うことは最適解ではなかったらしい。 そこで発想の転換をして、Retina MBP のページでは、蓋が開くたった 2

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最後の更新が 1 年以上前とは。。。気を取り直して、WordPress のバージョンも最新版に上げ、Nilminiという良い Theme も見つけ、技術メインで再びいろいろ発信しようということで更新してみます。 最初はライトなものから。メインのテキストエディタをJeditからMacVimへ移行しようか検討していて、その過程で.vimrc を複数環境で同期するために GitHub(github.com/lowply)を使い始めました。その時のメモ。 vim 本体まず vim 用の.vimrc、MacVim 用の.gvimrc。それから、プラグインをpathogenで管理することにしたので.vim ディレクトリを。プラグイン管理にvundleも使ってみたけど複雑になりすぎるので好きじゃないです。使いこなせてないだけなのかもしれないけど。 2012/2/12 追記:vundle をしっかり調べて

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さくらのVPS v3 2Gプランを借りたので、最初にやったことをメモ。 環境確認 契約後メールで送られてきたパスワードでログイン。まずはrootパスワード変更。 $ passwd 3コア。 $ cat /proc/cpuinfo | grep "model name" model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 メモリ2GB。 $ cat /proc/meminfo | grep Mem MemTotal: 2054804 kB MemFree: 1482476 kB $ free -m total used free shared buffers cached Mem: 2006 558 144

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ImageMagick 6.6 系のときはこんなことなかった気がするんだけど、 PECL::imagick のインストールがこける。こちらの記事を見つつも、微妙に環境が違うし、 /usr/bin/php-config とか編集したくないし、何か別の方法があるはずと思って探ってみた。 [PHP]Imagickのインストールエラーの対処法 - DQNEO起業日記 PHP 拡張モジュールImagickの導入時に遭遇したPECLのバグの回避策など - r_nobuホームページ とりあえず現状 $ uname -orm 2.6.18-238.el5 x86_64 GNU/Linux $ cat /etc/issue CentOS release 5.7 (Final) Kernel \r on an \m ここから最新のsrcをDL。ImageMagick: Downloads $ cd /usr/

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ここ2年ぐらいで、Appleのサイトは積極的にCSSとかAJAXとか新しい技術を採り入れ始めていて、最近はCSS関連のイベントで「AppleサイトのCSSを解析する」みたいなスピーチをされた方もいるらしく、サイトの存在自体がおもしろくなってきたと思う。特に個人的にスゴイと思うのは、全体一発リニューアル!とかやらずに「少しづつ、かつ抜け目なく」新しい技術をサイトに注入して、まるで生物が進化するかのようなアップデートをしているところ。一発リニューアル!が難しい大企業系サイトとして、ここまで柔軟かつデザインドリブンな運営方法は学ぶべきところが大きいと思う。 とはいってもAppleではiPhone登場時、アップルジャパンでは新iMac登場時に、10年近く使い続けたタブデザインを新しくし、珍しく全ページに渡る更新を敢行。早速Firebugなんかで構造をチェックしていると、グローバルメニューの画像置換

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