『満願寺「栃木県上三川町」』へのコメント (original) (raw)
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満願寺「栃木県上三川町」
上三川町の北東部の県道158号と193号の交差点から南東に方向に数十メートルの所に立地します。 由緒 薬... 上三川町の北東部の県道158号と193号の交差点から南東に方向に数十メートルの所に立地します。 由緒 薬王院満願寺は、山号を仁王山と号し、真言宗智山派に属する名刹である。同寺は、西暦765年神護景雲2年称徳天皇の御代、下野国芳賀郡の人・勝道上人が日光開山の帰途の際、この地に立寄り、日光立木観音満願寺にちなみ、不動明王を本尊としてこの満願寺を開山したのが始まりと言い伝えられています。 上人御年36歳であったそうです。 西暦807年(大同2年)に、弘法大師が巡教のおり、一木をもって薬師如来三体を刻み一体を安置したと言われています。 爾来幾星霜の年月がすぎ去り、法灯は守りつがれて今日にいたる。 別名を汗薬師様とも呼ばれ、広く人々の信仰を集め、参詣客はあとをたたない。境内の満願寺かやは、上三川町天然記念物であり、栃木県名木百選となっています。 満願寺楼門 この楼門(二階造りの門)は木の組み方などに