梅田経済新聞[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク (original) (raw)

3 users
umeda.keizai.biz
洋食店「レストラン イレブン」(大阪市福島区鷲洲2)が大阪・福島の聖天通商店街に移転オープンして1カ月がたった。 藤井聡太八冠の「勝負めし」と呼ばれる「バターライス」 1981(昭和56)年、JR福島駅前の「関西将棋会館」1階にオープンした同店。対局終わりの棋士や将棋ファン、周辺オフィスで働く人など常連客でにぎわっていたが、関西将棋会館の高槻移転に伴い、昨年11月28日、同館での営業を終了。12月8日、関西将棋会館から徒歩10分の距離にある店長・川口侑太さんの叔母夫婦が営んでいた洋食店の跡地に移転オープンした。 店舗面積は約25坪。ブルーやオレンジなど色とりどりのステンドグラスや茶色のレザーソファなど移転前の店舗で使っていた内装や家具は、新店舗でも引き続き使用する。席数はカウンター=7席、テーブル=12席。 メニューは20種類以上。藤井聡太八冠の「勝負めし」として注目を集めたエビやマッシュ

3 users
umeda.keizai.biz
すし店「超速鮮魚寿司(ちょうそくせんぎょずし) 羽田市場」が8月26日、阪神梅田本店(大阪市北区梅田1)9階にオープンする。 青森・深浦から空輸で届いた天然生本マグロ 東京・丸の内や銀座など関東地方を中心に店舗を展開する同チェーン。日本各地で水揚げした魚を仲介業者や市場を通さず、空路や陸路など最速の方法ですし店に届けることで、店舗の場所にかかわらず低コストで新鮮な「超速鮮魚」を提供するという。同店で関西に初出店する。 提供する魚は主に伊丹空港経由で仕入れ、江戸前すしの赤酢を使ったシャリで提供する。商品は、単品にぎりのほか、かにみそサラダや茶わん蒸し、汁物が付くセットメニュー4種類を用意。マグロやサーモン、イクラなどのネタ10種類で提供する「上にぎり」(2,480円)や本マグロや穴子一本にぎり、ウニ軍艦などネタ11種類の「超特選にぎり」(4,300円)、トリュフ塩をかけた穴子やキウイとクリー

3 users
umeda.keizai.biz
阪急阪神ホールディングスは11月1日、モバイル通信端末用の無料Wi-Fiサービス「HH cross Wi-Fi」を開始した。 「HH cross Wi-Fi」利用方法 同社ではデジタル技術の活用を通じた既存事業の収益化の強化や、デジタル空間における新たな収益事業の創出を目指しており、その取り組みの一環。グループ施設内のデジタルサービスの利用環境を向上させることを目的とする。 阪急京都線の特急車両「9300系」と観光特急「京とれいん」「京とれいん雅洛」、阪急西宮ガーデンズ本館(共用通路部分)からサービス開始し、今後グループの駅、ショッピングセンター、劇場、ホテルなどに拡大を予定する。 利用には専用アプリ「HH cross Wi-Fi」のダウンロードが必要で、会員登録することで1日3回、無料でWi-Fiを利用できる(1回当たり最大60分間)。従来「9300系」「京とれいん」「京とれいん雅洛」で

3 users
umeda.keizai.biz
大阪市内を中心に行われるイルミネーション企画「大阪・光の饗宴2021」が11月3日から始まる。このほど全プログラムが決定した。 「水都ブルー」をイメージしたイルミネーション 御堂筋の木々をLEDでライトアップする「御堂筋イルミネーション2021」と、中之島で行う光のアートイベント「OSAKA光のルネサンス2021」をコアプログラムとし、大阪府内各所でエリアプログラムを展開する。 「御堂筋イルミネーション2021」(11月3日~12月31日)は、梅田~難波までの約4キロ区間をイルミネーションで装飾する。2015(平成27)年1月には「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定された。沿道のビルや社寺のライトアップの他、フォトスポットも設置する。 「OSAKA光のルネサンス2021」(12月14日~25日、一部は11月3日~12月31日)は、大阪市役所正面にイルミ

3 users
umeda.keizai.biz
梅田の商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区大深町)地下1階~地上2階に入居する「パナソニックセンター大阪」が9月15日、来年2月28日をもって閉館することをパナソニック(大阪府門真市)のホームページで発表した。 「あるままBASE」 2013(平成25)年、グランフロント大阪開業と同時にオープンした同店。地下1階にはキッチンやバス、内装、外装など住宅設備を中心に展示し、1階、2階には同社の家電などが体験できるエリアと、カフェを設ける。2018(平成30)年には来場者が1000万人、2021年4月には1500万人に到達した。 コンシェルジュが常駐し、リフォームや資産形成のアドバイスなども行っている。今年4月には、若年層のソーシャルアクションを応援する施設として「あるままBASE」も開設していた。 企画課の村上一哉さんは「新型コロナウイルスの感染拡大やDX(デジタルトランスフォーメーショ

4 users
umeda.keizai.biz
卵料理専門店「うちのたまご」(TEL 06-6131-5006)が8月22日、梅田の商業施設「阪急三番街」(大阪市北区芝田1)北館1階にオープンした。運営はJR九州フードサービス(福岡県)。 看板メニュー「たまごかけご飯」 2012(平成24)年、福岡・博多に1号店がオープンした同店。現在、東京と九州に4店舗を展開する。同店が関西初出店。料理には使う卵は全てJR九州たまごファームが福岡県飯塚市の内野養鶏場で生産するブランド卵「うちのたまご」を使う。「うちのたまご」は、ストレスをかけないように育てられた鶏の卵で濃厚な黄身や弾力のある白身が特長という。店舗面積は約27平方メートル。席数は13席。 看板メニューは、「たまごかけご飯」。2種類のしょうゆを用意する。フンドーキン醤油(大分県)のみそを使ったみそ汁に日替わりで九州特産の漬物が付く。平日11時までは「朝ごはん」(500円)として「たまごか

3 users
umeda.keizai.biz
阪急梅田ビルの誕生101年を記念した企画展「阪急梅田 駅と百貨店とお客様の101年」が現在、阪急うめだ本店9階の「阪急うめだギャラリー」で開催されている。 小林一三(1934(昭和9)年頃) 鉄道駅に百貨店などの機能を合わせた世界でも類を見ない「駅ビル」として、1920(大正9)年に誕生した阪急梅田ビル。同展では、梅田駅(現=大阪梅田駅)と阪急百貨店の101年間の歩みを101のトピックスにまとめ、パネルで紹介する。 阪急電鉄は1907(明治40)年、小林一三により「箕面有馬電気軌道株式会社」として創立。1910(明治43)年に梅田駅を開業し、鉄道の営業を開始した。1920(大正9)年の阪急梅田ビル開業を経て1929(昭和4)年には同ビル内に阪急百貨店を開設。1931(昭和6)年にはビル1階の東西を貫くモダンな梅田駅コンコースを完成させるなど、昭和初期には立て続けに梅田駅周辺施設の開発を進め

3 users
umeda.keizai.biz
リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島5、TEL 06-6448-1121)が5月24日から、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを利用する人に向けたプランを販売する。 ホテルに隣接するグランキューブ大阪 同ホテルに隣接するグランキューブ大阪(同)が新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターとなったことを受けて企画。「ワクチン接種促進の一助となるように」と、ホテル内のレストランで使える割引サービスのほか、日帰り利用や宿泊プランを用意する。 「中国料理 皇家龍鳳」「オールデイダイニング リモネ」「日本料理 なかのしま」などホテル内5つのレストランで特別メニュー(3,000円)を用意。ワクチンの接種券を提示すると10%引きになる。 関西在住者限定で、日帰り利用プラン(1室4,000円)や、宿泊プラン(1室2人、1万3,000円~)も新たに用意する。いずれも駐車場代が無料で、宿泊プ

3 users
umeda.keizai.biz
国内外約90ブランドのクッキーを紹介する催事「第4回 クッキーの魅力」が3月3日、阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階祝祭広場で始まった。 発酵バターの食べ比べを楽しめるガレットブルトンヌ 2018(平成30)年に初開催し、今回で4回目。昨年は約5万人が会場で商品を購入した人気の催事。会場内の混雑を回避するため、催事に先駆け先月17日よりオンラインストアでクッキーの販売や会場受け取りの予約を始めたが、既に完売した商品もあるほど好調という。会期を2期に分け食感や素材をクローズアップしたクッキーを取り扱うほか、パティシエと生産者がコラボしたクッキーを販売する今回初の企画「GOOD! Cookies」や、15カ国22ブランドのクッキーを扱う「ワールドトラベルクッキー」を展開する。 前半(3月3日~9日)は、産地別のフランス産発酵バターを使った兵庫「たかやマルシェ」の「フランスAOP発酵バター3

3 users
umeda.keizai.biz
女装体験サロン「メイクサロンcotton(コットン) 大阪梅田店」(大阪市北区中崎3)が1月16日、大阪・中崎町にオープンした。 メーク前(左)とメーク後(右) 変身願望のある男性に、メークを施して女装体験ができる同サロン。「女装に興味があるが、どうすればいいか分からない」という初心者から、メークレッスンを受け、メーク技術を磨く「ベテラン」まで幅広く対応する。2017(平成29)年、東京・中目黒に初出店。中目黒店の約3割の客は、関西から訪れていたという。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、遠方からの来店が難しくなったことを受け、大阪梅田店をオープンした。 カウンセリングで、なりたい女性像やイメージを聞き取り、衣装とウィッグをコーディネートする。衣装はOL風の日常着から学生服やメイドなど、約50種類そろえる。メークは「男性の四角い顔の骨格を、ベースメークで女性らしい丸みを出すのがポイント」と

12 users
umeda.keizai.biz
JR大阪駅の専門店街「梅三小路」(大阪市北区梅田3)が1月22日、閉館した。運営はジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市)。 施設内に設置された「ラッキービリケン像」 「梅三小路」は2005(平成17)年9月、JR大阪駅桜橋口近くの高架下に、飲食店をメインとした17店が集まる専門店街としてオープン。「現代横丁」をコンセプトに、近隣のサラリーマンや専門学生が利用し、賑(にぎ)わいを見せた。2008(平成20)年9月、開業3周年を記念し「幸せを呼ぶ『福の神』」として「ラッキービリケン像」を設置。最終日まで同施設を見守り続けた。 居酒屋「昼酒場こみち」は、JR大阪駅桜橋口に隣接する商業施設「エキマルシェ大阪」(同)に今年4月移転オープン予定だが、その他の店舗は閉店する。開業時より店を構えるうどん店「めりけんや」の3代目店長、竹上義人さんは「常連のお客さまが閉店を惜しみ、看板メニュ

4 users
umeda.keizai.biz
尿からがんリスクを判定する検査「N-NOSE(エヌノーズ)」の検体受付を行う拠点「N-NOSEステーション OSAKA」(大阪市北区梅田1)が1月18日、大阪・梅田の大阪第一生命ビルディング地下1階にオープンした。関西初開設となる。運営は、HIROTSUバイオサイエンス(東京都千代田区)。 線虫ががん患者の尿(左)へ集まる様子 同社の広津崇亮社長は、「犬ががん患者の匂いを嗅ぎ分けられる」という研究をヒントに、自身が九州大学で研究していた犬の1.5倍嗅覚が優れた線虫を使い、尿1滴でがんのリスクを判定できる検査「N-NOSE」を研究開発した。線虫とは体長1ミリほどの小さな生物で、「がん細胞から出る老廃物特有の匂いに集まり、健康な人の尿からは逃げる」という特性があるという。 同検査は昨年1月より医療機関を通じて実用化したが、新型コロナ感染拡大により、がん検診の中止や縮小する病院が増え、感染を恐れ

3 users
umeda.keizai.biz
ラム肉に特化した立ち飲み店「ラムのラヴソング」(大阪市北区同心2、TEL 06-6948-6746)が6月1日、大阪・天満にオープンした。 目玉メニューの「ラムチョップ」 同店は、北浜のエスニックスタンド「メイクワンツー」の姉妹店。イタリアン「炭焼きバル Banquet」を改装し、アジアの国を旅するのが好きだというオーナーの高橋裕基さんらが「アジアのテイストを入れた立ち飲み店をしたい」と思ったことからオープンした。店舗面積は16.5平方メートル。約30人が収容可能。30~40代の感度の高い男女をメインターゲットに据える。 フードは約30種類を用意。目玉メニューは、炭火で20分間じっくりと焼き上げた骨付きの「ラムチョップ」(1,200円)、クミンや甘口唐辛子などを使ったオリジナルスパイスをかけた串焼き「ラム串」(1本190円)など。「ラム肉の炙(あぶ)りたたき」(590円)のほか、ラムの脳み

23 users
umeda.keizai.biz
大阪・天満橋の八軒家浜船着場(大阪市中央区天満橋京町1)を発着するクルーズ船「MERRY GREEN(メリーグリーン)」が3月20日、乗船が原因で新型コロナウイルスに感染した場合、感染者一人に付き28万円を支払う休業補償を始めた。 お花見クルーズ運航コース 運営はOne Osaka リバークルーズ(北区堂島1)。2018(平成30)年8月に、大川沿いの周遊クルーズを開始した同社。2月21日から不特定多数が乗船する乗合コースを休止し、貸切コースのみを運航している。同補償サービスは万全の感染症予防策をアピールし、安心してクルーズを利用してもらうのが狙い。 同船では感染防止策として、1階デッキと2階テラスの屋外空間の利用に限定し、定員も60人を30人に減らした。「屋外で実施し、かつ人が密集しないように配慮した」という。乗船には検温と手の消毒が必要で、体温が37.5度以上だと乗船できない。クルーズ

72 users
umeda.keizai.biz
1996(平成8)年3月に阪急電鉄の「駅の書店」として兵庫県川西市の川西店(川西能勢口駅、2月11日閉店)から始まったブックファースト。現在の店舗数は40店。東京の渋谷や新宿、吉祥寺などにも展開している。 梅田3階店は1999(平成11)年5月9日に開業した9号店で、以来、約21年間にわたり営業を続けてきた。店舗面積は約99平方メートル。改札前という立地と7時から開店する利便性から通勤・通学時に利用する客が多かった。 大阪梅田駅2階にある「ブックファースト梅田2階店」は営業を継続する。2月28日には、阪急梅田駅2階茶屋町口改札前の「ブックファースト茶屋町口店」も閉店する。 営業時間は7時~23時(土曜は8時~、日曜・祝日は9時~22時)。

4 users
umeda.keizai.biz
すし酒場「さしす」(大阪市北区梅田1、TEL 06-4797-6667)が1月30日、大阪駅前第3ビル地下1階にオープンした。運営はJOUJOU(中央区)。 大将の丸山和弘さん 「すしをつまみに、お酒を楽しんでいただく」をテーマにする同店。大将は、北新地の割烹(かっぽう)、ホテル、百貨店のレストランなどで経験を積んだ48年間和食一筋という丸山和弘さんが務める。約36平方メートルの店内には、26席を設ける。 「安くておいしい」を掲げ、すし2貫=150円~、一品料理=280円~、アルコール1杯=190円~と、手頃な価格で提供する。すしは全35種類。空気の含み方や、口の中でのほどけ方にこだわったシャリに、国産の本マグロなど目利きで選んだ新鮮なネタを使う。 そのほか、生ウニを国産牛の炙(あぶ)りで巻く「うにく」(480円)、イクラやとびこをのせた「寿司(すし)屋のポテサラ」(380円)、サバ缶の上

6 users
umeda.keizai.biz
建築家の安藤忠雄さんが大阪市に寄贈する文化施設「こども本の森 中之島」(大阪市北区中之島1)が来年3月1日に開館する。 「こども本の森 中之島」の外観イメージ 子どもたちが本や芸術文化に触れる機会を提供する施設として、絵本や童話、児童文学、図鑑、自然科学書、芸術書などをそろえる。蔵書数は2万5000冊を予定。図書館ではなく文化施設に位置付けるため、本の貸し出しは行わず、調査相談も受けない。 名誉館長には、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんが就任する。 建物は、鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積815平方メートル。敷地面積は1380平方メートル。設計は安藤忠雄さんが手掛けた。1階にはワークショップルーム(研修室)を設け、本を活用した芸術文化イベントの実施も予定している。 開館時間は9時30分~17時。入場無料。月曜休館。

3 users
umeda.keizai.biz
芸人・クリエーターの活動を支援するコワーキングスペース「ラフアウト中津」(大阪市北区中津3)が12月2日、中津にオープンした。 キッチンスペース 吉本興業(大阪市中央区)が企画し、シェアオフィス事業を手掛けるミライインスティチュート(東京都千代田区)が運営する同施設。「芸人たちが新たなモノやコトを創造・展開できる場として、領域を超えた協働で新たなカルチャーを生み出す」目的で2019年8月、渋谷に1号店をオープン。中津店は2店舗目で、面積は2階=約210平方メートル、3階=約190平方メートル。 コワーキングスペースや、イベントスペースのほか、配信スタジオ、キッチン、コミュニケーションスペースなどを併設することで、同施設の利用者同士で生まれる新たなビジネスを支援する。施設をギャラリー化し、アーティストの作品展示や、著名クリエーターによるセミナーも実施予定。中津の街やほかのシェアスペース、クリ

7 users
umeda.keizai.biz
梅田が「埋田」だったことを示す初代大阪駅建設前の写真が発見され、10月11日からJR大阪駅の構内で展示が始まった。研究者は「伝承はあったが証拠写真は一枚もなかった。貴重な資料だ」と喜ぶ。 駅舎建設前の梅田(ジョン・イングランド旧蔵写真) 梅田の地名の由来には「田を埋めた『埋め田』から」や、「梅の木があった」など諸説あるが、駅舎が建つ以前の様子が分かる写真資料はこれまで見つかっていなかったという。 発見された写真は、神戸~京都間の鉄道敷設を指揮したイギリス人技術者のジョン・イングランドが撮影したもの。豪州に住む同氏のひ孫が保管していた古い鉄道写真24セットを大阪産業大の林田治男 名誉教授が確認し、撮影場所を特定したいと情報提供を呼び掛けていた。 これらの写真を京都大学鉄道研究会OBの西城浩志さんらが解析した結果、建設中の初代大阪駅を写したものが5枚含まれていると判明。今年4月、鉄道史資料保存

3 users
umeda.keizai.biz
ヨドバシホールディングス(東京都新宿区)が大阪駅北口に現在建設中の「ヨドバシ梅田タワー」に開設する商業施設「リンクス ウメダ」の開業日が11月16日に決まった。 「ヨドバシ梅田タワー」全体構成図 地下1階~地上8階の9フロア、売り場面積5万7800平方メートルに約200店が入居する。8階にはシェアオフィス最大手、米ウィーワークのコワーキングスペースが入居する。 地下1階は飲食・食物販店で構成する。近商ストア運営の地域最大級スーパー「食品専門館ハーベス」をはじめ、「体験型飲食物販店舗」をうたう「明治屋PROVISIONS & WINES」、本格炭火焼き鳥店「ボトルバード」、ラーメン店「ふく流らーめん轍」、ビストロ「UOSUKE」、タパス料理「Bar Espa?ol PEQUE?O」、もつ焼き専門店「もつ焼もつ福」など20店以上が出店する。 1階にはヨドバシ梅田7階から移転の「ユニクロ」や、台

5 users
umeda.keizai.biz
商業施設「阪急三番街」開業時から残るテナントで老舗楽器店の「梅田ナカイ楽器」(大阪市北区芝田1)が9月30日で閉店する。 「これからも楽器には関わっていきたい」 施設開業の1969(昭和44)年11月に営業を始めたテナントがまた一つ姿を消す。 店舗面積は76平方メートル(23坪)ほど。店内には所狭しとギターやマンドリン、バンジョー、シンセサイザーなどの楽器が並ぶ。ショーウインドー一面に飾られたギターに、足を止めて見入る人も多い。 初代社長の中井昇さんがアメリカで「ブルーグラス」に出合ったのが創業のきっかけ。1963(昭和38)年10月、1号店を梅田地下センターのおしゃれ北コーナーに開いた。最盛期には阪急グランドビルや、かっぱ横丁にも店を構えたが時代とともに縮小。最後の1店を閉めて、56年間続いた会社を解散することにした。 1985(昭和60)年に高校卒業と同時に入社し、34年間同社に勤めて

3 users
umeda.keizai.biz
デンマークの国民食「スモーブロー」を専門に扱うカフェ「スモーブローキッチン」(大阪市北区中之島1、TEL 06-6222-8719)が6月21日、映画とコラボした特別メニューの提供を期間限定で始めた。 人気が高いスモーブロー「獣医さんの夜食」 カフェやレストランを展開するエルワールド(北区)が2016年4月、重要文化財に登録されている中之島図書館内にオープンした同店。スモーブローはデンマークの国民食で、スモー=バター、ブロー=パンという意味。3方面に窓がある設計を生かし、キッチンは店内中央に配置した。客層は8割が女性で、30~50代が多いという。席数は48席で、客単価は約1,200円。 今年2月、店内でディナーショーを開催。クラシックを聴きながら料理を楽しめることから反響も大きかったという。これを受け、6月21日からは映画「ニューヨーク公共図書館」とタイアップし、同店の人気ドリンク「シーズ

3 users
umeda.keizai.biz
大阪・中之島の特設スペース(大阪市北区中之島5)で4月27日、食べログで高評価を得ている店が出店する飲食イベント「フードソニック」が始まる。 ミシュランに掲載された中華料理店「老虎菜」も出店 2015年に大阪城ホールで開催した1日限定イベント(飲食店数=45店、来場者数=8800人)に始まり、2016年は「ほたるまち」に3日間で来場者5万人、2017年は中之島に5日間で6万7000人、昨年は9日間で13万人を動員した。今年は10日間の会期で開催する。 出店は、前半(4月27日~5月1日)、後半(5月2日~6日)の入れ替え制で約70店が参加する。ミシュランガイドに掲載されたことがある中華料理店「老虎菜」(神戸市)や、天満橋で60年以上続くお好み焼き店「ぼん繁」など40店がイベント初出店となる。 会場では16時30分から1時間、ビールを半額にする「ハッピーアワー」を行うほか、「ET-KING」

5 users
umeda.keizai.biz
ビールパブ「CRAFTMAN UMAMI(クラフトマン ウマミ)」(大阪市北区中崎西2、TEL 06-4256-6982)が4月25日、大阪・中崎町にオープンした。運営はフードリンクス(北区)。 フードメニューは50種類以上 広さ約330平方メートルに上るビールパブ。入り口横には、500リットルのビールタンクを6本設けた「ビール醸造所」を併設する。麦・ホップの産地や種類の選定、発酵、貯酒、提供まで全て店内で行う。醸造所内の見学もできる。ターゲットには20~30歳女性を中心に据える。 ニューヨークのブルックリン地区をイメージした店内には、ソファ席やカウンター席など121席を用意。右奥には、目の前でビールを注ぐバーカウンターを設ける。ビールは、フルーティーな味わいが特徴の同店オリジナルビール「UPA(ウマミペールエール)」を目玉に、レモンの香りが特徴の「あわぢびーる島レモン」(以上486円~)

3 users
umeda.keizai.biz
梅田地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区小松原町・堂山町)の東側「泉の広場」周辺リニューアル工事に伴い、対象エリア全店の営業が5月6日に終了し、通路が同9日に閉鎖される。開業は11月下旬を予定している。 「泉の広場ゾーン」(イメージ) 「ホワイティうめだ 2期」と称するプロジェクトで、施設東側4分の1(工事面積8864平方メートル)を一時的に閉鎖し、飲食・食物販エリアに改装する。閉店するのは、「英國屋」「P.S.FA」「ローマ軒」「とんかつ豚晴」「ダイソー」「うさぎ食堂」「リーガル シューズ」「ブックファースト」「福島上等カレー」など。 総事業費58億円を投じて一帯を改装し、これまで弱かった20代・30代客の取り込みを狙う。改装後の規模は店舗数35店、店舗面積3140平方メートル。「扇町ゾーン」(12店)、「泉の広場ゾーン」(8店)、「新御堂筋ゾーン」(15店)の3つに分け、それぞれラン

4 users
umeda.keizai.biz
大阪駅直結の商業施設「ルクアイーレ」(大阪市北区梅田3、TEL 06-6147-7440)2階のチョコレート専門店「マックスブレナー チョコレート バー」が1月15日、英国紅茶「アーマッドティー」とコラボレーションしたバレンタイン限定コラボメニューの提供を始める。 「ホワイトチョコレートミルクティーピザ」 イスラエル発の同ブランドは、国内外に40店舗以上を展開。毎年季節ごとに限定商品を提供しており、今回はバレンタインデーやホワイトデーにちなむ。アーマッドティーは、国際大会「グレイテイストアワード」で2015年から4年連続で賞を受けている。 コラボメニューは全3種。同大会で1つ星を獲得した「アールグレイ」の茶葉と、ホワイトチョコを合わせた「ホワイトチョコレートミルクティーピザ」(スライス=550円、ホール=2,500円)は、「茶葉とマシュマロをのせて焼き上げた上に、トッピングにも茶葉を使って

4 users
umeda.keizai.biz
梅田のとんかつ店とカレー店で、女子テニスの大坂なおみ選手が優勝したのを記念し、大阪府在住の「なおみ」さんに1食無料提供するサービスを始めたところ、連日客が殺到し、夜を待たずに閉店する事態になっている。 連日長蛇の列ができた(小ばやし) 梅田の老舗とんかつ店「とんかつ小ばやし」(大阪市北区茶屋町)と、カレー店「ブルーノHEPナビオ店」(角田町)が9月11日に始めた。 初日には小ばやしに5人、ブルーノに2人が来店と穏やかに始まったが、インターネットニュースやテレビ、新聞で情報が広まると客数が増加。16日までの6日間に、小ばやしに157人、ブルーノに254人の「なおみ」さんが来店した。16日には小ばやしの店頭に100人以上の列ができた。 想定以上の来店人数に、小ばやしでは連日夕方までに材料の豚肉がなくなる事態に。夜は店を閉め、閉店後の店頭にスタッフが立って客対応を行ったという。 来店客のほとんど

3 users
umeda.keizai.biz
梅田スカイビル(大阪市北区大淀中1)最上部の「空中庭園展望台」屋上で7月16日、読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」とのコラボレーションイベント「おかげサマーなひんやり足湯」が始まった。 夜景を背景にできる「ほんわかメンバー」のフォトスポット 梅田スカイビルの誕生と大阪ほんわかテレビの放送が2018年に共に25周年を迎えたことを記念した同イベント。大阪ほんわかテレビの舞台が温泉街であることから、梅田スカイビルの空中庭園展望台にひんやり足湯を設置する。積水ハウス梅田オペレーション企画広報の高瀬奈々さんは「ずっと展望台で足湯をしたいと思っていた。実現してうれしい」と話す。 地上173メートルの普段は立ち入ることができないエリアで、海遊館やUSJなどのベイエリア、梅田のビル群、大阪城などの夜景と一緒に足湯を楽しめる。足湯は、同番組で放送していたお笑いコンビ「ロザン」の情報コーナー「うんちく足湯」で使

3 users
umeda.keizai.biz
グランフロント大阪のうめきたSHIPホール(大阪市北区大深町4)で7月10日、住宅ローン専門金融機関であるアルヒ(東京都港区)が関西2府1県から選んだ「本当に住みやすい街大賞2018 TOP10」を発表した。 「尼崎」が1位に選ばれ、驚くじゅんいちダビッドソンさん 大阪府、京都府、兵庫県を対象に、実際にその地域で生活をするという視点で同社の利用者データを基に「住みやすい街」を選定する同賞。「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5つの基準から住宅専門家が総合的に評価する。 1位に選ばれたのは兵庫県の「尼崎」。総合評価4.1点(5点満点中)を獲得し、大阪駅まで新快速で5分というアクセスの良さや、駅に大規模な商業施設も併設されている利便性が評価のポイントとなった。2位には、オフィス立地の淀屋橋と商業立地の心斎橋の間にあり、発展性が高い点で評価を得た大阪府の「本町」

次のページ