『まずは「赤」で登場、南海・観光特急「こうや」…「聖地への結界」難波駅大階段はゴールドに』へのコメント (original) (raw)
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まずは「赤」で登場、南海・観光特急「こうや」…「聖地への結界」難波駅大階段はゴールドに
「高野山開創１２００年記念大法会」に合わせ、装いも新たに特別仕様となった南海電鉄の観光特急「こう... 「高野山開創１２００年記念大法会」に合わせ、装いも新たに特別仕様となった南海電鉄の観光特急「こうや」の出発式が１日、大阪市中央区の難波駅で行われた。春夏秋冬をテーマにした絵柄を各車両に施し、４両で「高野山の四季」を表現している。 この日運行を始めたのは、朱塗りの高野山根本大塔などをイメージした「赤こうや」。真っ赤に生まれ変わったこうやがホームに姿を現すと、集まった鉄道ファンらは一斉にカメラのシャッターを切っていた。 特別仕様のこうやの運行に伴い、難波駅構内の大階段は「聖地への結界」をイメージしたという金色の装飾で彩られた。ホームの装飾も赤や紫色に一新。駅全体が絢爛（けんらん）優雅な空間に生まれ変わった。装飾は５月２１日まで。 今後、金の装飾を施した蒔絵（まきえ）をイメージさせる「黒こうや」が４日にデビュー。高徳僧のけさの色を思わせる「紫こうや」も２３日から運行を開始する。特別仕様のこうやは
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