『シャルル・ド・ゴールへの想い - 雪斎の随想録』へのコメント (original) (raw)

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シャルル・ド・ゴールへの想い - 雪斎の随想録

■ 昨日、フランス大使館を訪問する。 麻布界隈の坂道がやたらにあるところを通って、辿り着く。 雪斎に... ■ 昨日、フランス大使館を訪問する。 麻布界隈の坂道がやたらにあるところを通って、辿り着く。 雪斎に何の用かと思えば、「ふーん、そういうことなのね」で納得する。 出迎えてくれた一等書記官R・P氏と、シャルル・ド・ゴールの政治指導をネタに話をする。 雪斎は、熱烈な「ド・ゴール憧憬の徒」である。 ド・ゴールは、日では、「フランス民族主義者」の権化と見られているけれども、実際には柔軟な現実主義者であった。ド・ゴールは、キューバ危機の折には米国を決然と支持したし、ジョン・F・ケネディにはヴェトナム介入の愚を説いた。ド・ゴールは、自分に期待を掛けた「右派勢力」を裏切るようにして、アルジェリア独立承認に乗り出した。だから、ド・ゴールは、「右派勢力」からは命を狙われ続けた。引退後は、山村にこもり、陸軍准将としてのささやかかな年金だけで余生を過ごした。僅かに残っていた個人資産も、障害者として生まれ夭折し

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