『Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭 - ART iT(アートイット)』へのコメント (original) (raw)
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Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭 - ART iT(アートイット)
Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭 すべての画像:小林耕平「... Videmus(われわれが見る)――小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」 文/平倉圭 すべての画像:小林耕平「タ・イ・ム・マ・シ・ン」(『14の夕べ』、2012年9月5日、東京国立近代美術館)写真:前澤秀登 人は思考する。物 thing は思考するだろうか。――思考しない。もしくは、思考していたとしてもどうやってその思考にアクセスできるのかわからない。 〈人+物〉は思考するだろうか。――思考する。思考する「人」に「物」が付属しているというより、内的に結合した〈人+物〉システムの全体が思考していると考えるほうが自然だ。テトリスのブロックを回す。回しながら嵌まり方を考える。このとき、物理空間と脳内の情報処理空間は一体となって計算している。アンディ・クラークとデイヴィッド・チャーマーズが提案した「拡張された心 The Extended Mind」理論だ*1。 心は頭蓋と皮膚の外に飛び出し、物とカッ