『山本健吉資料室移設へ 八女市、市立図書館に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)』へのコメント (original) (raw)
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山本健吉資料室移設へ 八女市、市立図書館に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
八女市は10月、日本を代表する文芸評論家・山本健吉(1907~88年)=写真、八女市提供=の遺品... 八女市は10月、日本を代表する文芸評論家・山本健吉(1907~88年)=写真、八女市提供=の遺品を公開する資料室を、市立図書館に移設する方針を決めた。現在の資料室より狭くなるが、1万点を超す収蔵品をデータベース化し、専用端末で資料を検索し、閲覧できるようにする。市は関連条例改正案を9月定例議会に提案している。 山本は市出身の文芸評論家・石橋忍月の三男。日本古典文学への深い理解をもとに独自の批評活動を展開し、日本文芸家協会長などを歴任。83年に文化勲章を受けた。墓所は市内にある。 こうした縁で、遺族が91~2006年、遺稿や書簡、蔵書、写真など約1万2000点を市に寄贈。市は95年、市指定文化財「旧木下家住宅」の倉庫約150平方メートルに資料室「山本健吉・夢中落花文庫」を開設して資料を保管・公開し、年間80~100人が来場していた。しかし、近くを水路が流れているために湿気が多く、保管に不向き