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Dinner | ノコリンライス、つまり残ったものをソースにライスを食べるという、立派なお料理です。ルールはありませんが、私はいつも味付けにS&Bのブラウン缶デミグラミックスを使います。何がいいって、顆粒状で、溶けやすいということ。例えばハンバーグを焼いた後のフライパンにお湯を入れてこれを溶かせば、簡単にお店の様なお味のデミグラスソースが出来上がる。他のお料理の隠し味として少量入れたり、今回のようにハヤシライス風にしたり、ひとりごはんにはとても重宝しますよ。エスビー ブラウン缶 デミグラミックス 200g ×4個【イージャパンモール】出版社/メーカー: エスビー食品(株)メディア: その他この商品を含むブログ (1件) を見る

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Soccer, Memory, KAZU11 | 今日はカズさんのお誕生日だったので、おはぎを買って帰った。チョコレートケーキにしようかとも思ったけれど、またカズさんはベルトの穴がひとつ分緩くなったと言っていたので、カロリー低めのおはぎにしたの。本当にカズさんはこれ以上カラダを削ぎ落としてどうしたいの?と思ってしまう。カスカスになるまで現役で頑張って欲しいと思っているけれど、誰よりもドMなのは重々承知しているけれど、もうほどほどにしてもいいのではないかと…。お誕生日ぐらいは、大好きなチョコレートとか、お刺身のトロとか、食べてもいいじゃない?でも、きっとカズさんは2010年のシーズン開幕戦がいよいよ3月7日(日)に迫って、現在は嬉々としてカラダ作りに専念しているのだろうから、食べないんだろうなぁ。W杯フランス大会から12年が経った。時の流れは早いもので、光陰矢の如し。昔の人はうまいこと言う。

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Dinner | 私は昔からフランスパン、特にバゲットが一番好きなんです。パンはこれ以外はいらないとまで思ってしまうくらいの大好物。寒い寒い夜にあたたかいスープと一緒に食べるの最高!特にフランスパンの中でも小麦と塩と水だけで作られるバゲットは、外側がカリッとして小麦の香ばしさが食欲を刺激して、かぶりつくとムチッとした食感で、その中は大きな気泡がいっぱい空いてて、しっとりとして柔らかい。クセが無くてあらゆる料理に合うし、おいしいバゲットであればあるほど、お料理が引立ち、忘れられない存在となるのだ。もちろんクロワッサンや全粒粉系のパンも好きだけど、このおいしいバゲットの懐の深さにはかなわないと思うの。で、先日、岡本のDONQで買いだめをしてきました。パンは焼かれたその日に食べ切るのが一番だと知ってはいるものの、最近は丁寧に冷凍保存をするとそのおいしさを保存できることを知ったからなのだ。DONQ

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Memory | このところグッと冬に歩み寄った感の凍てつく寒さが続いたので、気配を感じていたの。カラダが覚えているのだろうか、まだ私のカラダの奥の奥の奥底に、まだこんなに怒りのような、言葉にならない感情が眠っているんだと、他人事のように驚いたりした。どう説明すればいいのか、上手く表現できないのだけど、ふっとした瞬間にあの日の影に焦点があってしまって、いろんな記憶がドッと押し寄せてきてクラクラするみたいな感じ。それまで描いていた世界の輪郭からはみだしていることに呆然とし、崩れゆくものたちのなかで私たちは暮らしているのだとあらためて認識した瞬間。どこにも縋るものなどないとわかっていながら、探してしまう心もとなさ。その見えない大きな力に圧倒されて、あれから、いつもどことなく、なんとなく、怯えて生活をしているんだと思う。だって、いつだって世界は、どこからか崩れだしそうだもの。今年は117が週末だ

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Movie, Recipe, Book | ホットプリン夜更かししてると、なんでか、わかっちゃいるんだけど、甘いものが食べたくなってしまうんだよね。実家でたらふく食べてきたにもかかわず、冷蔵庫にタマゴと牛乳、あとはお砂糖、あればバニラエッセンスがあればできてしまうホットプリンを作って食べちゃった。作り方は、ちょっと大きめコーヒーカップにタマゴを割ってよくほぐし、牛乳と砂糖を適当に入れて、バニラエッセンスを1、2滴、そしてまたよくかき混ぜる。それを茶碗蒸しを作る要領で暖めると出来上がり。私はコーヒーカップをそのまま電子レンジに入れて「茶碗蒸」ボタンを押すだけだった。できあがったら、ハチミツ*1をちょっとかけて、いただきます。夜中に食べる甘いもんは、あったかくて、その罪悪感からよりいっそうおいしいのだ。 レッドクリフ Part I & Part II今年はあまりお正月らしくないんですけど、「龍

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Others | 昨年、大騒ぎをして変形性股関節症の手術を受けたオカン*1が、もう片方の変形性股関節症の手術を受けるために11月25日から入院しており、本日、晴天の朝、手術を行うということで、仕事を休みました。休むほどのことではないと思いつつも、70歳を越えたオカンにとって、カラダにメスを入れることは、やはり負担になるだろうと思い、全身麻酔もするらしいので、手術前に顔を見ておこうと早起きもした。もしも、そのまま目覚めなかったら手術前に顔を観なかったことを後悔するかもしれないもんね。しかし、2時間足らずの手術は無事終わり、手術室に入って3時間ほどでしっかり覚醒して、早速「痛い。痛い。」と看護師さんをこき使っていたので、ひと安心。動けないオカンの側にいても用事を言いつけられるだけなので、午後からは看護師さんに頭を下げて帰ってきた。その帰り、やたら天気のいい日で、人影もまばらだったので、少しだけ

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Movie | 世界各国の映画祭で絶賛され、最優秀作品賞や観客賞、ノルウェー平和映画賞など多くの受賞に輝いている「ミリキタニの猫」を遅ればせながら観ました。これは、ちょっと感動というか、何故、気になりつつも今まで観なかったのか。タイトルが「ミリキタニの猫」で、猫が主人公のような響きがあり、なんとなく主人公は猫かと思っていたら、猫好きで猫の画を良く描く日系人アーチスト、ジミー・ツトム・ミリキタニが主人公だった。しかし、劇中、猫がまるで主人公の分身みたいな顔をしてたびたび登場して、その人間と猫の距離感が多くのことを語ってくれているのでした。ミリキタニの猫 [DVD]出版社/メーカー: アップリンク発売日: 2008/07/04メディア: DVDクリック: 5回Amazon.co.jpで詳細を見る映画は、ニューヨークで路上生活をしていたひとりの老人ジミー・ツトム・ミリキタニと新人映画監督のリンダ

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Dinner, Season, Breakfast | このところ、有馬づいている。先月行ったにもかかわらず、また週末に有馬温泉「高山荘 華野」にお泊まりをして、今年初めて食べる松茸をオカンと一緒に楽しんだ。しかも松茸だけでなく、三田牛と一緒に炭火焼き、その後に出て来たはも鍋にもたくさん松茸が入っているという豪華版だった。料理はどれも繊細で美味しかったし、温泉にも心置きなく入ったし、シモンズのベットが暖まったカラダをすっぽりと包んでくれて爆睡。家で寝るよりも気持ち良く眠れるなんて。おかげで翌朝は低血圧で寝起きの悪いはずの私が、バキッと目覚めることができた。そして、もう起きているにもかかわらず、慌てて起きる必要もなく、しばらくベットの中でウツラウツラする幸せも味わえたのだった。↓夕食の写真、一応写真撮ったので載せておきます。 雨の有馬温泉だったけど、宿の裏道の石段を下ると有名な「人形筆」や竹

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Movie | 観たいと思っていて観れなかった映画だったので、みんなのレビューも飛ばしてた作品。やっとWOWOWで観る事ができました。イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2009/02/27メディア: DVDAmazon.co.jpで詳細を見るエディ・ ヴェダーの哀愁漂う声とギターが、大自然の映像とマッチしててすごく良かった。監督はショーン・ペン。主人公最後の2年間に関わった人々を通してこの若者の壮絶を暖かくも冷静に解きほぐしてくれる。オープニングのバイロンの詩に象徴される「人間よりも自然を愛する人生」をまっとうした青年の生き様。その生き方に共感できるかどうかは別として、この映画のメッセージ性、映像も音楽も、俳優陣もみんな良かったなぁ。ソローなどの自然啓蒙思想に傾倒した主人公、頭でっかちな思春期だったのはわかるけど、旅で出会う人々は

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Dinner | このところ、毎晩のように簡単手抜きの夕食で、しかも目玉焼きに頼りっぱなしだった。おすすめできるようなものではないけれど、記録としてアップ。冷蔵庫の残物でヤキメシを作る。目玉焼きをのせるだけでちょっとゴージャスな気分になれる、安上がりな私。仕事で帰りが遅くなると、腹ペコすぎてつい目玉焼きに頼ってしまう。久しぶりに醤油ではなく、ソースをかけてみる。キャベツぐらい残っていればよかったのに。醤油味もソース味もたまにはいいけれど、やっぱりケチャップ、バンザイ。冷凍庫のミンチをそろそろ消費しなくてはと思って、ロコモコ風にしてみた。けど、野菜がなかったからどうも物足りない。野菜不足を補おうとしてボリーム満点になった。目玉焼きは素晴らしい。冷蔵庫のタマゴがなくなってしまうと、寂しい夕食になってしまった。でも、デザートにフレッシュエッグリキュールを使った大人のミルクシェーキを作った。目玉焼

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Tea, Dinner, Work | 世の中がお盆休みだから、街がいつもより静かな朝。なんだか今週は長く感じていたから、蝉の鳴き声しか聴こえてこない朝が気持ちいい。この休みは余裕を持たせて過ごすと決めて、意識的にゆっくりとゴハンを作る。ここのところ自炊する余裕もなかったのだ。食事の準備に時間をかけられるって、なんて贅沢なことなんだろうと感じながら、今週はたくさん「ありがとう」があったので、その報告がてらのありがとう日記を書くよ。夏にぴったり「ゼリーのイエ」のカラフルな可愛いゼリーをいただいて、ひとりで食べきれないので実家に持って行き、母と一緒に食べた。なんだか懐かしい感じのするゼリーをしばし見つめてうっとり。そういえば、子供の頃によく母がインスタントのゼリーやプリンをおやつに作ってくれたことを思い出した。100%ゼラチンが使用されていて、防腐剤や化学調味料は使用されていないとのこと。どれ

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Trip, Lunch | 宿のチェックアウトが11時というのは、とてもいい。朝目覚めて、温泉に入って、朝食を食べて、また温泉に入ることができる時間の余裕が心を溶かしてくれる。おかげでお肌はツルツル。ピカピカの気分で、ひさしぶりの知らない土地。どこかで見たことのあるような、よく知っている場所に似ているような、だけどやっぱり空気感が違う。田舎の風景が時間をゆっくりと、ゆったりと流してゆく。この感触が好きなのに、なかなか行動しなかった自分に呆れながら、レトロな商店街をブラブラ。商店街を抜けて淡路弁財天「厳島神社」に向かって歩いた。洲本の市街地というけれど、まるで時間が止まっているかのようで、子どもや若い人の姿はなく、お年寄りばかり。風が強い日だったからか、タイムスリップした感じで、とても不思議な気持ちになる。 喫茶店も、時計屋さんも、写真屋さんも、海産物屋さんも、お砂糖屋さんも、おそらく昔のま

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Dinner, Trip | 朝から雨が断続的に降りつづいていたけど、阪神高速から神戸淡路鳴門道に入って、全長4キロの吊り橋である明石海峡大橋の先に広がる淡路島。東浦ICで降り、国道28号線を左手に太平洋の中の瀬戸内海を眺めながら海沿いを走り、ウチからわずか1時間半弱で洲本温泉に到着。天候のせいで、瀬戸内海とは思えないほど荒れていたらどうしようかと思っていたけれど、瀬戸内はやっぱり瀬戸内で、空模様とは裏腹にとても穏やかに感じた。古くは、古事記にも登場する、平安時代には、天皇に納める食料を作る御食国だったという、昔から質の高い魚や野菜がとれる土地だった淡路島。豊かな風土を活かした食べ物を食べて、なーんにもしないで過ごそうと決めこんだ。これはもう決意だったの。宿は、夢泉景の別館として昨年末にオープンしたばかりの別荘でくつろぐようなプライベート感がコンセプトの「夢泉景別荘 天原」。モダンなインテ

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Word, Work | もう8月になるのにまだ梅雨があけないなんて。このところ毎年のように異常気象を肌で感じるようになっているから、だんだん感覚が麻痺してきたように思う。いつかこれが当たり前になってしまうのだろうか。仕事も同じで、大抵のことが強行スケジュールで進んでいて、こんな綱渡り状態がいつまで続くのかと途方にくれていた。なんかこう、琴線に触れない仕事っていうのは疲れるんだ。体の芯から疲労する気がする。こんなこと言ってると「この御時世に仕事があるだけマシだ」って、叱られるんだろうけど、毎日のようにクタクタになって帰る日が続くと、こんなことをしていたらどんどん時は過ぎてしまって、自分の本当にやりたいことは何ひとつできないまま終わってしまうんじゃないかって不安になっちゃう。このところ「思いきって仕事辞めようかしら」とまで思いだしたので、マジでヤバイと自覚した。わがままを言わないということは

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Lunch, Recipe, Dinner | 青森で「おさんぽきゅうり」に出会ってから、キュウリをたくさん買い込んでキュウリばかり食べているような。そのうちカッパに会えるかもしれません。(右写真のレシピはコレ)しかし、キュウリはなかなか活躍してくれるんですよ。漬け方もいろいろバリエーションがあって、ココにあるもの全部試してみたいと、楽しんでおります。あと、キュウリ焼酎もさっぱりしておいしいし、漬けるだけでなくひき肉と一緒に炒めてみてもおいしいので、しばらくキュウリにはおつきあいいただくことになりそう。夏だよね〜。

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Others, Shopping | 朝、蝉が鳴いていたので目が覚めた。もうこれは夏だと思って飛び起きたけど、出張から帰ったあと片づけと、放置していた我が家の片づけと、ネットもこのところろくにできやしないストレスと。なかなか生活サイクルを戻すことができない。とにかく動かねばと思い、歯ブラシをくわえたまま洗濯物を洗濯機に放り込んで、洗面所へ向かおうとしてドアに激突する。口の中を切った。泣くに泣けない、笑うに笑えない。もっとゆとりを持って生活しないと、そのうちクルマに激突しちゃうんじゃないの。洗濯機が回っているあいだに朝食を作ろうとキッチンに立っている時、私のストレスがパチンと破裂した。食器洗機を持たない、というよりもそんなもん置く場所がない、我が家のキッチン。壁からガスレンジ→調理スペース→流しシンク→冷蔵庫という順にあり、そのシンプルさに文句を言わないにしても、流しのシンクとガスレンジの間

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Hatena | 梅雨はもう明けたのかな?とりあえず、お天気なんで梅雨バージョンデザインが合わないようなので、元のデザインにもどしました。さて、minemewちんから「都道府県バトン」が回ってきました。バトンは久しぶりのような気がするので、早速お答えしてみます。今住んでる都道府県は?(伏せ可)兵庫県南部に住んでいますが、けっこう兵庫県って広いのですよ。お天気は北部と南部ではぜんぜん違ったりしますし、山あり、川あり、海も山を挟んで日本海側と太平洋側と両方あって、瀬戸内海に浮かぶ島もある。だから、港があるし、大きな橋があるし、ロープウェイもあるし、滝もあるし、ないものがないのではないかと思うほど。しかも、何故か兵庫県はいろんな発祥の地でもあり、有名なところではジャズやゴルフとか、食べもので言えば、チョコレートとか、すき焼き、そばめしとか…。まあ、いいところですよ。遊びにおいで。よく行く都道府県

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Work | 青森出張に行かされ、こんな↓景色のところに閉じ込められていました。せっかく飛行機に乗って行ったのに、仕事だからぜんぜん観光らしきことをさせてもらえなかったのが不満でした、かなり。行きたいところに行けない旅なんて、旅じゃない!雨男と一緒だったので、雨かもしれないと憂鬱だったのですが、私が晴女だったので、お天気はなんとか雨に降られることはなかった。気温も秋かと勘違いしそうなほどで、ちょっとヒンヤリする空気が気持ちよかった。それに青い森は、やたら静かなんですよ。だから、↓時折、ピンクとパープルの電車が走るのがやたら嬉しかったりした。目線を180度動かすと、大切に育ちつつあるりんごの実に水色の袋をかぶせているりんご畑↓があった。綺麗な赤色になるように、虫がつかないように、ひとつひとつ袋を被せて、高く売れるように愛情をそそいでるんだって。今回、一番興奮したのは、好きな魚貝類↓を購入して

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News, Music | 私が子どもの頃には、まだ「UFO」という言葉ではなくて、「空飛ぶ円盤」と言っていたように思う。海外ドラマで「謎の円盤UFO」というのが放映されて、はじめて「ユーエフオー」と声に出す様になったのではなかったかしら。その後にピンクレディーが歌う「UFO」がヒットした時には、すっかり「UFO」という言葉が世に認知されていたけれど、いつの間にか「ユーフォー」と発音が変わっていたりしたなぁ。あの頃は人類の科学の発展が夢を膨らませてくれた、なんとのどかで平和な時代だったことでしょう。写真を撮りながら無意識に「空飛ぶ円盤に弟がのったよ」と口ずさんだことで、何の疑いもなくその存在を信じていた私の中の70年代が顔を出した。星もでていない夜に弟と手をつないで、丘の上に立っていると音もなく静かに、銀色の円盤が空から降りて来たのさ♪空飛ぶ円盤が本当に来たよ、ちっとも待たせなかったろうっ

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Shopping, Season | さあ、召し上がれ〜って言いたくなるけど、これはキャンドルなのでした。夏至が近いからキャンドルを買ったんだ。いつもはちょっと奮発して高級アロマキャンドルとかを買ったりしていたのだけど、今年はポップに行こうと思ってさ。部屋中、スイーツのキャンドルでゆらゆらするのだ。こんな↓のも、安くてかわいいと思う。ケーキ型キャンドル「スィーツ」各5種ショートケーキ・モンブランなどジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > ヒーリング・リラクゼーション > アロマテラピー > キャンドル > キャンドルタイプショップ: アロマキャンドル&お香のR cubic価格: 504円私がこれまでの人生で経験したこの世で最も暗かった闇は、阪神大震災の夜だったけど、できれば、あれが最後の闇だと思いたい。大停電とか日本ではまだ起きていないから、もしかしてこの先あるかもしれないけれど。まあ

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Work, Season | 空からオタマジャクシが降ってきたらビックリするよね〜。*1でも、畑仕事を手伝っていて↓こんなのでてきてもビックリしちゃうものなのよ。思わず「ギャー!モスラー!」って声を上げてしまったけれど、これはカブトムシの幼虫なんだって言われて「あぁ〜」と、夏がもうそこまで来ているんだと実感した。一見強そうに見えるカブトムシも、まだ赤ちゃんの頃はこんなに白くて柔らかく、透明でもろいんだね。子どもたちの夏の楽しみを奪ってはいけないので、そっと元に戻しておきました。

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Road Show | シネコンは「ルーキーズ」を観に来た子ども、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を観に来た女子で溢れていましたが、私はドラマですっかりハマってしまった「ハゲタカ」をチョイス。鷲津さんがメガネをかけたとたんに、キャッチフレーズのひとつにもなっている「破壊者か?救世主か??」という切れモノのハゲタカの顔になる*1ところがまた見たくて、見たくて。カッコイイのだよ、これが。NHKの土曜ドラマを観ている層は年配者が多いためか、上映された8番シアターはどこから沸いて来たのか中高年ばかり、それも夫婦でという人が目立った。ドラマの「ハゲタカ」の出来があまりに秀逸だったから、映画化と聞いてちょっと心配だったのですが、けっこう人が入っていました。(以下、ちょっとネタばれあり)バブル崩壊から2004年までの状況を描いたドラマからさらに4年後という設定で、「腐った日本を(アメリカが)買いたたく

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Recipe, Work | 今朝会社に沖縄からドド〜ン!と「泥付きらっきょう」が6キロも届く。どーせーちゅうねん、あほか!だけど、普段スーパーに売ってるのはすでに洗ってある「洗いらっきょう」ばかりだから、仕上がりのシャキシャキ感がぜんぜん違う泥らっきょが手に入るってことは、ありがたいことなんだよね。 美味しいらっきょを漬けたいなら、絶対に泥付きじゃなきゃダメなんだ!そう、本来は!手間ひまさえ惜しまなければ…。というワケで、今日は休市で暇だってこともあり、他の仕事はそっちのけで、らっきょうの上の芽の部分と下の根っこの部分を包丁で切り落として薄皮を剥くことが仕事となる。 らっきょを剥いて洗うことが、こんなに大変な作業だとは思っていなかったであろう後輩は、始めは楽しげにおしゃべりしながら剥いていたのに、剥いても剥いてもまだある状態にハマり、最後にはすっかりチェケらっきょになってしまってたよ。(

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Dinner, Lunch | 春と呼ぶには遅すぎて、初夏というにはまだ早い。そんな、うららかな春から噎せ返る夏への間の、ほんのひとときだけ許されたモラトリアム。何となく甘い花の香りがしてたのだ。ふと辺りを見渡して目線を上げてみるとミカンの木にたくさんの白い花が咲いていて、ようやく私はあぁ、ミカンの花の匂いなんだってことにやっと気付いた。謎が解けると不思議にスッキリした気分になる。なんだか、仕事で頭を悩ませていた問題も、呆気ないほど順調に片付いてしまった。リズムというのは不思議なもので1度乗ってしまえば、後は何も考えなくても全て上手くいくような気がする。だから、風見鶏のように吹いている風を常に全身で捉えていればいいのだ。雨の日も晴れの日も空を見上げ、微妙に変わる風の色を楽しむだけの余裕があればいいのだと思う。そんなことを考えていたら「なんか後ろから緑色の風が吹いてるよ〜、楽しそうに見えるし

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Others | 久しぶりに幸せになりたいけど頑張りたくない4人が集まりまして、私のクルマに乗って苺狩りに出かけ、その後にゴハンを食べに行って、さらにその後でまた別の場所にお茶を飲みに行った。その時、私は自分のクルマだったので、まあ、当然ながらずっと運転席に座ってたのですが、いちばん最初に出かけるときに、M子が助手席に座り、A香が後ろのシートの右、Y紀が左に座った。そのあと、ゴハンを食べに行くときもお茶を飲みに行くときも同じだったのだけど、帰りにそれぞれの家、もしくは駅まで送るときに、その日一日ずっと助手席に座っていたM子が、自分が一番最後に車から降りることになると察して、さっさと後ろのシートに座り、迷いなくY紀がその左に座った。すると、後ろのシートに座るつもりだったA香が少しためらいながら助手席に座って「イゴゴチワル…イ」とぼそっと言ったの。別になんてことないことなのだけど、なんでか最初

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Music | 夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る季節だというのに、夜中にドライブをしていたら「ロック歌手の忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日午前0時51分、がん性リンパ管症のため都内の病院で死去」のニュース。ショックで言葉にならない。今日は一日中、ずっとRCサクセションばかり聴いていた。喉頭癌が公表された時もショックだったけれど、なんとなく私は清志郎は死なないと信じていたの。療養中にリリースされたアルバムの「夢助」の中の「激しい雨」で、清志郎自身が「RCサクセションが流れてる」と歌うのを聴いてに心を震わせたのも、もう3年も前のことになるんだと今朝気付いた。私にRCサクセションを教えてくれたアッちゃん*1が生きていたら、たぶん2人で泣きながらお別れをしただろうと思う。そのアッちゃんももういなくて、清志郎も逝っちゃった。なんで神様は私の好き

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Road Show | 仕事帰りに夕食を済ませてからレイトショーを観に行った。忘れていたんだけど、世の中はGWで、今日は1日だから「映画の日」だったの。本当は「ミルク」が観たかったのだけど、何故かレイトショーは先週までで終わっていて、じゃあ、「バーン・アフター・リーディング」にしようかと思ったら、連れに拒否されちゃって、時間が合ってかつお互いが観たい映画となると「グラン・トリノ」ということになった。実は私の中では「グラン・トリノ」は予告を何度か観ていたし、もう、みんなのレビューをはてブで読んでしまってストーリーが読めちゃってて、クリント・イーストウッドの言いたいことについては、すでに深く頷いてしまっていた。だから、最終的には観るんだろうけれど、慌てて劇場で観ても泣けないだろうなと思い込んでいた映画だったのだ。だけど、なのに、最後の歌というか、クリント・イーストウッドの声にはグッときてしまっ

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Dinner | 毎年、初夏から秋にかけて必ず作るラタトゥーユ。今年は少し早いけど、ズッキーニが手に入ったのでまた作りました。冷蔵庫の掃除にもなるしね。明日からしばらくはこればっかり食べることになりそう。作り方はいつも同じで適当なもので、なんとかのひとつ覚えみたいなんだけど、チャレンジする方はリンクをみてね。だけどさ、私、せっかく去年mihalitaさんがいいアドバイスをくれているのに、またブラックオリーブを買うのを忘れたのだ。マジでなんとか…だ。ラタトューユ - KINUTAN←2008年版ズッキーニ - KINUTAN←2007年版ラタトゥイユ - KINUTAN←2006年版(ここに簡単な作り方を書いてます。)自分のうっかりさに呆れていたら、minemewちんとこで『野菜のトマトクリームのタリアテッレ 生ハム添え』なる美味しそうなパスタの写真が貼ってあって、セロリマメパプリカズッキー

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Season, Work, Others | 今日は朝から雨で出かけるのが億劫だけど、濡れた新緑が雨の重みで、道路に低くしなっている下を通ると、ささくれていた気持ちもなんだか潤うようで。仕事が驚異的に進ままい。急ぎで進めなくてはならない案件ばかりなので、どれも気になりつつ、それがプレッシャーとなっている。なんとか乗り切ればと思っていた4月がついにもう最終週に入っている。焦る。日頃からちゃんと計画的な人生を送らなくてはと思っているのに。望むほう望むほうへと進むに連れて、どんどん計画的ではなくなってゆく私の人生。計画通りに進むことなんて何もありはしない。仕事のスケジュールひとつとってみてもさ。 だから、なんだか落ち込んでいるようなのだ。なにもかもがうまく噛みあわない。でも、時は淡々と流れてゆくので、気分に関わらず業務をこなす毎日である。そんな淡々とした気分の日常にも、草なぎメンバーサブライズや

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