ネコと夜景とビール[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク (original) (raw)

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「名古屋から一番近い島」日間賀島へ 夏休み、名古屋にある奥さんの実家に帰省しておりました。せっかくの夏休み、どこかで「夏らしい写真」でも撮りに行きたいな、と。自分の中で「夏らしい写真」というと、青い空に白い雲というイメージが強くて、青空にもくもくと入道雲が出ている写真が撮れるとしたら...海なら入道雲も発生しやすいだろうし、夏らしさを感じられるシーンが見られるのではないか...と考えていて、海のあたりに出かけてみようかなと。 そんな感じで、Googleマップを見ながら海に近い撮影場所を探していたところ、名古屋の南に位置する知多半島の先に浮かぶ小さな島「日間賀島」が目に留まりました。河和の港から高速船で20分「名古屋から一番近い島」の通り、名古屋からのアクセスもかなり良さそう。 ということで、2024年の夏休み、日間賀島への冒険に出かけたのでした。 河和から観光船で日間賀島へ 日間賀島への高

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法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということなので、有給休暇を1日取って3連休として、丸1日フリーデーで観光だ!と、しまなみ海道の方へ足を伸ばしてみることにしました。 市内観光はちょっとだけ 松山に到着して、祖母(息子くんからすると曾祖母ですね)に挨拶を済ませたあとは市内観光。道後温泉や松山城をはじめ、松山中心街にはたくさんの観光スポットがあるのですが、今回はスケジュールの都合上、市内観光ができるのは初日の夕方だけ。保存修理工事中の道後温泉本館の様子を見てきました。 道後温泉本館は保存修理工事中(2024年12月終了予定) いつもは観光客であふれる道後温泉本館の入り口も、今は閉鎖

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「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車と送水口をホースで連結して、火元の場所に消火用の水を送り込む、ということなんですね(興味を持って、調べてみて初めて知りました...) オフィス街や商業施設の多いエリアなど、ビルの多い場所を歩けば、割といろいろな場所で見かけるものでもあります。 顔に見える で、なぜ今送水口が気になるのか、というと「顔に見えるから」なんですよね。キャップが目で、キャップをつなぐチェーンが「w」の形の口で...元はと言えば「ポプテピピック」のキャラクター、ポプ子とピピ美に似ているな、という話だったのですが... hoshiiro.jp ただ、よくよく見てみると、ちょ

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神奈川・二宮町の「吾妻山公園」へ 2024年1月最後の週末、神奈川県は二宮へと行ってきました。お目当ては、早咲きの菜の花が咲いているという「吾妻山公園」。小高い山の上にある公園で菜の花と富士山を同時に楽しめるというスポットです。 土曜日の朝に少し早起きして、東海道線に乗り込んで二宮へとやってきました。長らく埼玉県・東京都城北エリアに住んでいるので「横浜より先はかなり遠出」という勝手なイメージを持っていたのですが、上野から約1時間20分と考えると「あ、案外行ける距離だな」と思い直しました。 駅構内にも菜の花が 改札を出ると駅の通路に菜の花のプランターが並んでいました。町全体で菜の花を押している感じがしていいですね。 二宮駅の北口を出ると吾妻山公園への案内が出ているので、それに従って進んでいきます。左手にはJRの線路、その先はすぐ海が見えます。 途中、落花生の直売所らしき店舗が見えました。なん

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年末年始の帰省のタイミングで、名古屋の「東山動植物園」へと行ってきました。 今回のメインミッションはゴリラ舎でシャバーニを見ること!数年前、息子くんと東山動植物園を訪れた際、シャバーニのあまりの迫力に息子くん大号泣事件が勃発。しばらく「ゴリラ怖い...」となっていたのですが、年月が経ち、動物への興味が増し増しになってきたようで改めてシャバーニが見たい!と。じゃあ、年明け早々行こうじゃないかと正月三が日に東山動植物園へGo! もちろんゴリラだけでなくほかの動物たちも見てきたのですが、今回はゴリラのお話を。めっちゃ楽しかった...! 渋みのあるシャバーニと対面 シャバーニ 午前中にゴリラ舎を訪れると、室外にシャバーニを発見。オスのゴリラの特徴であるシルバーバックは膝のあたりまで広がっているんですね。息子くんは動物図鑑で読んでいたらしく「シルバーバックだから、あそこにいるのはシャバーニだね」と得

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「東京都庁のツインタワーの隙間に見える飛行機」の写真を見たことはありますでしょうか。航空写真家・ルーク・オザワ氏がその構図で撮った写真を見て、自分も一度撮ってみたい!と思ってから早3年。今回、ついにその写真を撮るチャンスがやってきました。 「東京都庁のツインタワーの隙間に見える飛行機」が撮影できる条件は「南風が吹いていること」「15時から19時の間」であること。つまり、2020年3月から運用が開始された、羽田空港の新飛行経路で旅客機が羽田空港に向かうルートを飛んでいること。これが撮影の条件になります。新飛行経路では、都庁を挟んで東西に2ルート、羽田空港へと向かっていくルートになっています。このルートで飛ぶ飛行機を都庁の隙間で狙います! 東京で南風が吹くのは年間の約4割と聞いたことがあります。寒くなる=北風が吹く季節に入るため、ざっくり言えば5月から9月くらいが狙い目、ということになりますか

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ベイブリッジに、チャリで来た。 休日にカメラを持ってどこに出かけようか、と調べていた際に「横浜ベイブリッジに遊歩道があって、写真撮ったりできるらしい」という情報を入手。これは行かねば!ということで横浜ベイブリッジまで行ってきました。 正確には横浜ベイブリッジに併設されている「横浜ベイブリッジスカイウォーク」という施設で、大黒ふ頭側にあるのだとか。 www.city.yokohama.lg.jp 公共交通機関だと、横浜駅や鶴見駅からバスが出ているのですが、土日は本数が少ない...だったら自力で行くしかない!そう、自転車だ! Googleマップを確認したところ、自転車で行けそうなのは京急線の「生麦」駅。 生麦駅前のレンタサイクルをアプリで予約して、いざベイブリッジへ! 自転車で大黒橋通りを進んで大黒ふ頭を目指します。 さぁ行くぞ!と手元を見ると、なんとバッテリーは1メモリ...!おいおいおいお

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夏らしい写真を撮りたい 東京は毎日のように最高気温35度越えで、とにかく暑い。暑いのですが、それでも「夏らしい写真」を撮りたい、とカメラを持って出かけてしまうのは写真好きの性なのでしょうか。 私の中で「夏らしい」と言えば青空に雲。青空をバックに、もくもくとわたあめのように膨らむ雲が見えると無性にテンションが上がります。 この日は、空を見上げるとまさにわたあめのような雲が広がっていました。これは夏らしい写真を撮るチャンス!撮影ポイントはどこにしようかと考えながら電車に乗り込みます。 出発地点は東武スカイツリーライン「堀切」駅 東武スカイツリーラインの「堀切」駅で下車して、荒川沿いを歩くことにしました。 荒川沿いは空が広くて、雲がどーんと広がっているように見えるのが好きなんです。青空の下で野球の練習。夏だ。 上半身裸で自転車を漕ぐワイルドなおじさん。夏だ。 東武スカイツリーラインの線路に沿って

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埼玉県にある「東武動物公園」でひたすら動物たちの写真を撮ってきました。 www.tobuzoo.com 「ハイブリッド・レジャーランド」東武動物公園 ここ最近なかなか写真を撮る時間が作れず、さらにカメラを持って出かけても何も撮れずに帰ってくることも...スランプというとおこがましいですが、とにかく写真が撮れない。 「こうなったら主役・主題がたくさんいる場所に行くしかない」と、今回は動物園に行くことにしたのでした。 東武伊勢崎線沿線で育った民にとって、動物園といえば東武動物公園。小学生時代の遠足、学友たちと初めての遠出で遊びに行った場所、スーパープールで波にのまれたあの夏etc...と、なんやかんやよく遊びに行く場所でした。成人してから行く機会は減ったものの、結婚して子どもが誕生してからは保育園の遠足で訪れることになったりして、なにかと縁のある動物園です。 開園は1981年で、園内にはところ

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東海道・山陽新幹線区間の路線を走る点検用新幹線「ドクターイエロー」。見ると幸せになれる、なんて言われることもある、ある種縁起物的な新幹線です。 6月は祝日もなく、ちょっと仕事が忙しくなってきたこともあり、有給休暇を取得して平日にお休みを取ることに。1日自由な時間が使えるということで、何か普段撮れないようなものが撮れるといいなぁ、と考えていたところ「今日、ドクターイエローが走るみたいだぞ」という情報をゲット。これは撮りにいかねば! 実はこれまで一度もドクターイエローを見たことがなかったので、かなりワクワクドキドキな感じで撮影に臨みました。 ドクターイエローが走る日程ってどうやって知るのか? ドクターイエロー、どこで撮る? ①有楽町・東京交通会館 ②銀座・東急プラザ銀座屋上「KIRIKO TERRACE」 ③汐留・日本テレビ社屋裏 ④JR浜松町駅近辺 撮影ポイントは汐留・日本テレビ裏に決定!

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自転車で「岐阜のマチュピチュ」を目指して ゴールデンウィークを利用して、奥さんの実家・名古屋へ帰省しておりました。帰省中、1日フリーで使える時間ができたので、今回は「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれる場所を目指して出かけてきました。 本家「マチュピチュ」は、ペルーが誇る、標高2,000メートル超の断崖に残る遺跡のことですが、今回向かう場所は「天空の茶畑」とも呼ばれているところで、2016年あたりから徐々に知名度が上がってきたのだとか。 www.town.gifu-ikeda.lg.jp 今回は、レンタサイクルで目的地へと向かいました。 養老鉄道の終点・揖斐駅へ 大垣駅から養老鉄道に乗り込んで、岐阜側の終点である揖斐駅へ向かいます。揖斐駅のある揖斐川町は濃尾平野の北東部で、山のすぐ手前。ふもとから山の方へと進んでいくコースになります。 電動アシスト付きスポーツ自転車 今回「岐阜のマチュピチュ」を

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2023年も桜の写真が撮れました 2023年も桜の写真を撮ることができました。写真を撮るようになってからは桜の季節が楽しみになってきました。 千鳥ヶ淵 少し前から職場が皇居周辺に移りまして、オフィスから千鳥ヶ淵にすぐ行けるようになりました。日本有数の桜の名所に気軽に行けるようになったのは、とても嬉しいですね。毎年言っている気がしますが、それだけ嬉しいのです。 いつもの通勤時に乗るより少し早めの電車に乗って、千鳥ヶ淵で桜を撮りながらオフィスに出社してみたり。平日の午前中にも関わらず結構な数の人がいるんですよね。 菜の花が咲いているエリアがあって、菜の花と桜の競演を楽しめました。 夕暮れの桜もまた美しいですね。 仕事の合間に休憩がてら千鳥ヶ淵の桜を撮れる喜び。 雨の桜 3月最後の土日、東京は雨模様。出かける用事があったので、ついでに雨の中の桜を撮ることに。 早めに咲いた桜が散り始めたタイミング

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「春らしい」写真を撮りたくて ここ何年か、自分で撮った写真でカレンダーを作っています。1月なら雪の写真、8月ならヒマワリ.....というように、その月のイメージにあった写真を選ぶのですが、ここ最近は写真を撮りに行く機会が減ってしまって「春」らしい写真があまり撮れていないなー、と感じていました。そんな中、1日フリーで出かけられる日ができたので、春っぽい写真を撮りに、栃木県にある「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。 あしかがフラワーパークといえば藤。藤の季節は大渋滞......という話を聞いて「車でしか行けない場所」と思い込んでいたのですが、実はパークの名を冠したJRの駅がありました。 群馬県の高崎駅と栃木県の小山駅を結ぶ両毛線の新駅として、2018年に開設された「あしかがフラワーパーク」駅。私は東武沿線の民なので、栃木駅から両毛線に乗り換えてあしかがフラワーパーク駅へ。思ってた以上に

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なんやかんやラッキーだったな! 2022年もあと2日!今年を振り返ってみると「今年はラッキーなことが多かったなぁ」という1年でした。せっかくなので、1年振り返ってみようと思います。 1月~3月:会社で写真を撮る機会が増える 下手の横好きではありますが、なんだかんだと写真・カメラを趣味に続けていると、会社でも「写真好き」と認知されることが増えました。 部署の都合で社内広報っぽい仕事もやっているのですが、そのつながりで新規入社者の写真を撮らせてもらったり、会社のイベント用の宣材写真的なものを撮らせてもらえるようになりました。4月には10人を超える新卒さんたちの撮影をやったのですが、人を撮ることの経験値はすごく積めたような気がします! 4月:初めて千鳥ヶ淵の桜を撮る 勤めているオフィスが皇居に近い場所になりまして、通勤途中に千鳥ヶ淵の桜を撮ることができるというラッキー。今まで千鳥ヶ淵の桜は「どう

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念願の大垣ひまわり畑へ! 岐阜県大垣市の「大垣ひまわり畑」に行ってきました! 元々は休耕田の有効活用の策としてはじまったというひまわり畑。夏の風物詩・ひまわりと新幹線の車両が一緒に撮れるスポットとして、カメラマンには有名なスポットのひとつとされています。 実は、奥さんのおばあさまが大垣に住んでいたこともあり、帰省したときにはよく大垣を訪れていたのですが、ひまわり畑まで足を延ばす余力がなく「いずれ行ってみたいな」と思っていたのでした。 さらに、コロナ禍の影響で2020年、2021年はひまわり畑は公開されなかったのですが、2022年はひさびさに公開されるという情報を聞き、これは行くしかないでしょう! 大垣駅から直線距離でも3キロ以上ある...だと...? ただ、これまでも大垣ひまわり畑に行きたいと思っていたものの断念していたのは、大垣駅からのアクセスが理由でした。大垣ひまわり畑は、大垣駅から約

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岐阜・飛騨金山の街を歩く 「飛騨金山には訪ねてみたい場所がある」 夏休み、名古屋へ帰省しておりました。帰省したタイミングで「どこかに写真を撮りにでかけたいな」とGoogleマップで探していたところ、岐阜県は下呂温泉の手前にある「飛騨金山」という街に目がとまりました。 調べてみると、古くは飛騨と美濃の境目にあたる宿場町で、今も古い街並みが残っていて「昭和の懐かしい風景が残る街」と紹介されていました。これは行くしかないだろう、ということで、いざ、飛騨金山へ! 名古屋駅から「ワイドビューひだ」で飛騨金山へ 名古屋駅から特急「ワイドビューひだ」に乗り込んで飛騨金山へと向かいます。そういえば「ワイドビューひだ」は2022年7月1日から新型車両が導入されたそうですね。噂のハイブリッド車両、乗りたかったのですが今回は残念ながら従来の車両でした。これは早くもリベンジ案件。 名古屋から岐阜を経て木曽川、飛騨

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最近人物撮影の機会が増えてきた 2021年に入って、人物撮影をする機会が増えてきました。所属している会社では総務と社内広報っぽいことを担当しているのですが、業務の一環で「社員の写真を撮ってくれない?」と依頼されることが増えたんですよね。社内広報物の表紙や、新しく入社された方を紹介する際の広報物に使う素材を確保するのだ、ということで仕事でも写真を撮ることに。 趣味でやっていることを仕事に使えるのは悪くないことかな、と思います。思うのですが・・・いかんせん人物撮影があまり得意ではない私。構図とかポーズとかライティングとか、悩ましいものは多々ありますが、一番悩ましいのはモデルとなる人とのコミュニケーション。どういうテンションで相手と接するのがいいのかが非常に悩ましい。 強 そんな中、4月に「新卒入社社員の写真を撮って欲しい。新卒社員は10人以上いるから、集合写真と個別写真ヨロシク」というオーダー

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離陸する飛行機を真下から撮ってみたい! 定期的に撮りたくなる飛行機写真。いつもは羽田空港のデッキで飛行機を撮影していますが、今回は羽田空港近隣にできた新スポット「羽田イノベーションシティ」に行ってきました。 haneda-innovation-city.com 羽田イノベーションシティは京急線・東京モノレールの「天空橋」駅に直結した複合施設で、オフィスや商業施設に加えてライブハウス「ZEPP HANEDA」も併設されています。 この羽田イノベーションシティにある「足湯スカイデッキ」という展望デッキから羽田空港を見渡すことができ、カメラを持った人や家族連れで賑わっているスポットになっています。 のんびり足湯につかりながら飛行機を眺める、なんて楽しみ方もできるスポットです(写真は2020年11月)。 南風が吹いた場合の「新飛行ルート」を狙う 羽田空港では、国際便の発着数増加に備えて2020年3

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新型コロナウイルスの影響がまだまだ残る2021年。今年も桜を撮ることができました。これまで当たり前にできていたことが当たり前じゃなくなっている昨今ですが、桜を見るとなんだかほっとしますね。 家族と一緒に見るのは汐入公園の陽光桜 東京でソメイヨシノが満開になる少し前、すでに満開を迎えていた陽光桜を見に荒川区・汐入公園に行ってきました。陽光桜は里桜と寒緋桜の掛け合わせで生まれた品種で、ピンクの花が特徴的な桜です。清らかに白いソメイヨシノも好きですが、ピンクに染まった陽光桜もまたお気に入りの桜です。 「新型コロナウイルスの影響で敷物やテントを広げての花見はお控えください」という注意喚起がされていましたが、みなさん歩きながら眺めたり写真を撮ったりと陽光桜を楽しんでいる様子でした。 ピンクの桜は白より春っぽい感じがあって好きです。 息子くんが生まれてから毎年汐入公園で写真を撮っているので、今年も1枚

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中望遠マクロ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」をゲット マクロレンズ、ゲットだぜ! この度、ニコンのマクロレンズ「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」を入手しました!久々のニューレンズ! リンク 今の手持ちのレンズが24mm単焦点、85mm単焦点、100-400mmの望遠レンズにMFの50mm単焦点というラインナップ。普段撮りに35mmから50mmくらいの単焦点を一本入手しておこうかなと考えていたのですが、急転直下の105mm。マクロレンズが欲しいなぁと思ったところでマップカメラさんに中古で手ごろな一本があったのを見つけて購入に至った次第です。使いこなしたい、中望遠。 ちなみにニコンは「マイクロレンズ」という名称を使用しているところですが、ここではマクロで言葉を統一して使わせていただきます。 レンズ

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羽田空港の外側を歩く ここ最近羽田空港に写真を撮りに行くことが増えました。基本は国内線ターミナルの展望デッキから飛行機を撮ることが多いですよね。この日も展望デッキで写真を撮っていたのですが、その中でふと思ったのが「空港の外に出たらどんな感じで飛行機が見られるのか」という点。この日はひとりで空港を訪れていたこともあり、撮影スポットを探しがてら羽田空港の外側を歩いてみることにしました。 当日のルートはこんな感じです。 羽田空港の外側を歩く 東京モノレール「整備場」駅からスタート 「羽田イノベーションシティ」前 ソラムナード羽田緑地 トンネルを越えて新整備場へ 新整備場駅前のフェンス越し 東京モノレール「整備場」駅からスタート googlemapで羽田のあたりを見てみて、東京モノレールの「整備場」駅をスタート地点に決めました。駅の外に出てみると、金網越しに旅客機がどーんとお出迎え。おお、でかいぜ

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成田空港でANA A380「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を撮る! 9月の4連休、成田空港に行ってきました。今回のお目当てはANAの大型旅客機であるエアバスA380、通称「FLYING HONU」です。4連休に成田空港にやってくるぞ、ということでいざ成田空港へ! 空飛ぶウミガメ「FLYING HONU」の遊覧飛行とは ANAが保有するエアバス社のA380は2階建てのいわゆる超大型旅客機。日本の航空会社でA380を保有しているのはANAだけで現在は2機が成田-ホノルル間の航路を担っています。機体にはウミガメがペイントされていて、イラストのかわいらしさもあって子どもにも人気のある機体なんですね。我が家の息子くんも「ウミガメ見てみたいねぇ!」とウキウキでした。 www.ana.co.jp 最近息子くんは飛行機にも関心を示してきたので、イカロス出版のムックをプレゼントしたところなかな

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明治村の「聖ザビエル天主堂」 年末年始のタイミングで奥さんの実家がある名古屋へ行っておりました。せっかくなら家族でどこかへ出かけようということで、犬山にある「博物館明治村」へ行ってきたのでした。明治村は明治時代の建築物を移築・保存している屋外博物館で、100年以上前に実際に日本各地で使われいた建物に立ち入ることがてきるようになっています。 www.meijimura.com 園内には約70もの建築物が移設されており、どの建築物も歴史を感じさせるものばかり。私はその中でも、明治時代に京都に建てられた教会堂「聖ザビエル天主堂」が好きすぎて、この聖ザビエル天主堂に立ち会って写真を撮らせてもらえるだけで明治村の入村料を支払う価値がある、と思います。「聖ザビエル天主堂があって、他にも歴史的な建物が見られて、入村料1,700円は安いでしょ!」と思わず奥さんに力説して苦笑いされたのでした・・・ 明治時代

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聖夜の夜に、長距離砲で狙い撃つ 令和最初のクリスマス、いかがお過ごしでしたでしょうか。私はなぜか東京・丸の内で写真を撮っていました。完全に日取りを間違えた。めっちゃ人が多かったですね。12月24日、クリスマスイブの丸の内は幸せそうな雰囲気がぽわぽわと漂う空間でした。 クリスマス真っ盛りの街に重火器担いでカチ込むスタイル pic.twitter.com/G73R9zIwFm — DAIKI@ネコと夜景とビール (@daiki_photo) December 24, 2019 そんな中、400mm砲を装備してカチ込むスタイル。 いったい私は何をやっているのだろう、と思ったら負け。そう、強い気持ちで臨むだけ。 丸の内仲通りはクリスマス期間中は夜間も歩行者天国になっていました。さすがにクリスマスを楽しむ人々で大混雑。なかなか望遠レンズで狙いを定めて、という写真は撮りにくいところでしたが、望遠×イル

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「フレンチの皇帝」の置き土産「フレンチピルス」 2019年11月26日(火)ヱビスビールの限定醸造商品「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」が店頭に並びました。淡いイエローゴールドのデザインが美しいラベルは棚でもひときわ目立ちます。 ヱビスビールは「フレンチの皇帝」とも称される、ジョエル・ロブション氏が監修したビールを何本かリリースしていましたが、2018年にジョエル・ロブション氏が逝去されたため、この「フレンチピルス」がシリーズ最後になってしまうのですね。 ジョエル・ロブション氏が監修したビールは、時にシャンパンのように、またある時にはワインのような味わいを楽しめるビールだったので、とても好きなタイプのビールでした。 daiki-photo.hatenablog.jp daiki-photo.hatenablog.jpdaiki-photo.hatenablog.jp

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高級ホテルのラグジュアリーなティータイムの空気に触れる 先日高級ホテルのアフタヌーンティーに行ってきました。一人5,000円のアフタヌーンティタイムー。丸の内の高層ビルにあるラグジュアリーな時間と空間に触れてみて「世の中にはまだ知らないことがたくさんあるものだ・・・」と実感しました。 普段「ティータイムに5,000円なんて・・・」と思ってしまうタイプの人間ですが、5,000円という金額がつけられる理由がそこにあるのだな、ということなんですね。 東京の地上200メートルに広がるサンクチュアリ 今回訪れたのはアマン東京のザ・ラウンジ。会社の福利厚生の一環で部署の交流に一部補助が出るのですが、今回はラグジュアリーな空間で「ブラックアフタヌーンティ」を経験してみようじゃないか、という話になり、所属する部署のメンバーで行ってきたのでした。 アマン東京は東京・大手町にある大手町タワーの最上階にある高級

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大手5大ブランドの黒ビールを飲み比べる! 2019年11月6日、サッポロ生ビール黒ラベル〈黒〉が発売されました。文字通り、サッポロ黒ラベルのブランド名を冠した黒ビールです。黒ラベルの〈黒〉は2016年の販促キャンペーンの景品として登場して以来、2017年より年一度のペースで限定醸造されています。 黒ラベルの黒が出た、ということは大手ビールメーカーの看板ビールの黒ビールが出そろったということ。ここは飲み比べしなければなるまい・・・ということで、アサヒ・キリン・サッポロ・エビス・サントリーの大手5大ブランドの黒ビールを飲み比べしました! 今回の黒ビール飲み比べは、それぞれの黒ビールの「入手しやすさ」「濃さ」と風味のレビューをまとめています。風味については、冷蔵庫から出してグラスに注いだばかりの状態と、少し室温になじませて温度が上がったタイミングでの味をチェックしています。 一般的には「濃厚で芳

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霧の日にスカイツリーの展望台に上ってみる 2019年10月30日は東京を中心に関東地方で霧が発生しました。前夜に降った雨が地面付近の空気を湿らせていたものが、朝の冷え込みで急速に冷えたことで放射霧と呼ばれる現象が発生したそうです。 息子くんを保育園に送ろうと外に出てみるとなかなかすごい霧。市街地でも結構もやった感じになっていました。 息子くんを送ったあと、会社に向かう電車の中で「これ、スカイツリーの展望台から霧に包まれた東京が撮れるんじゃ・・・?」と気づいてしまったんですね。私が勤める会社は一応フレックスになっているので、会社にはちょっと遅れて出社すると報告を入れ、いそいそとスカイツリーの展望台へと向かったのでした。 通勤バッグをEnduranceにしていて常にカメラを持ち歩いているので、こういうときにすぐ写真が撮れるのはちょっとメリットかも(重いけど) 霧に包まれた東京 展望台行きのエレ

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クラフトビール×新ジャンルの実力、見せてもらおうか 2019年10月 23日(火)にアサヒビールから「アサヒ クラフトスタイル ブリティッシュ/アメリカン」が発売されました。こちらはビールではなく新ジャンルですが、それぞれペールエールとアメリカンペールエールのビアスタイルを再現したものとなっています。 新ジャンルではサッポロビールから発売されている「ホワイトベルグ」がホワイトビールの味わいを再現していますが、アサヒでははじめてかな?新ジャンルだと日本の一般的なビールと同じいわゆるラガータイプのピルスナースタイルの商品がほとんどなので、新ジャンルでペールエールやアメリカンペールエールといったスタイルを再現したものはちょっと楽しみ。 原材料はクリアアサヒなどと同じですね。栄養成分的にはカロリーがやや高めになっています。クリアアサヒが100mlあたり42キロカロリーなので、それと比較すると高いで

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