明治安田総合研究所[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク (original) (raw)

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2017年5月に、全国の35~54歳の男女10,300人を対象に、「35~54歳の結婚意識に関する調査」を実施しました。 30代後半から50代前半世代の、結婚への意識と実態について、調査で明らかになった最新の状況をご紹介します。 主な内容 あえて結婚していない理由 (「もともと結婚を望んでいない」) 男性 5人に2人 女性 3人に1人 結婚したいものの現在独身でいる理由 男性 「家族を養うほどの収入がない」3割 女性 「希望の条件を満たす異性に巡り合わない」4割 一生独身でいることを決意・覚悟した理由 (「結婚に向いていない」) 男性 4割 女性 3割 45歳以上でやっぱり結婚したいと思うようになった理由 (「老後1人で生活することへの不安」) 男性 4割 女性 5割 これまでに経験した結婚のチャンスが「0」回 未婚男性の6割 未婚女性の4割 理想・条件を下げておくべきだったと考える年齢

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2016年3月に、全国の20歳~49歳の男女3,595人を対象に、恋愛・結婚をテーマとする調査を実施しました。恋愛や婚活の実態、結婚に対する考え方、結婚生活の実態などについて、紹介します。(有効回答数3,595名) 主な内容 理想の結婚相手 有名人では? トップは 上戸彩さん つるの剛士さん 結婚願望があるのは 20代男性 3年前67% ⇒ 今回39% 20代女性 3年前82% ⇒ 今回59% 交際経験 恋人がいる20代 男性は5人に1人 女性は3人に1人 交際経験がない割合 20代未婚男性 3年前30% ⇒ 今回53% 20代未婚女性 3年前28% ⇒ 今回34% 20~40代未婚者の婚活経験 男性 3年前29% ⇒ 今回27% 女性 3年前45% ⇒ 今回39% 20・30代未婚女性の半数以上が結婚相手に年収400万円以上を希望。一方、男性の年収は? 未婚女性20代の57%、30代の6

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調査概要 2014年3月、全国の20歳から49歳の男女を対象に、結婚をテーマとする調査を実施しました。 恋愛や婚活の実態、結婚に対する考え方、結婚生活の実態などについて、幅広い結果が得られました。(有効回答数3,616名)

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-1- 2013年3月18日 第7回「結婚・出産に関する調査」結果概要 株式会社明治安田生活福祉研究所(社長 服部秀昭)は、2013 年2月に、全国の 20 歳~49 歳 の男女 3,616 名を対象に、結婚と出産をテーマとする調査を実施しました。 結婚に対する考え方、恋愛や婚活の実態、結婚生活の理想と現実、子どもを持つことに対する 考えや子育ての実態などについて、この調査で明らかになった最新の状況をご紹介します。 < 主 な 内 容 > <ページ>  結婚への道遠し ―― 30 代未婚男性の3割が女性との交際経験なし  未婚女性が結婚相手に求める最低年収は現実的 ――「500 万円以上」は3割  婚活は有効 ―― 婚活した既婚者の4割以上が「実際の結婚につながった」  10 組に1組が妊娠で結婚を決断。女性の「これ以上待てない」で結婚に踏み切 った男性も  配偶者と知り合った

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REPORT 男性にとって“幸せ”とは? -当研究所「男性の幸せに関する意識調査」より- 高田 寛 橋本 千春 要旨 1 . 当研究所では 2012 年3月、20~64 歳の男性を対象に、 「男性の幸せに関する意識調 査」を実施した。なお、本調査は 2011 年8月に実施した「女性の幸せに関する意識 調査」とほぼ同様の内容で実施している。本稿では調査結果から、男性の仕事、結 婚、育児、老後への備え等の生活観と「幸せ」について紹介する。 2.男性の「幸せ」について  「 現在の幸せ度」の平均点は 6.01 点。女性と比べると全年代で男性の方が低い。  「 幸せのために最も必要なもの」の上位3項目は「良きパートナー」 「お金」 「健 康」 。女性と比較すると「仕事」に関わる項目を選ぶ人の割合も高い。 3 .男性と仕事  仕 事に満足している男性は全体の 46.1%。満足の理由は「仕事に

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「男性の幸せに関する意識調査」 2012年3月、全国の20歳から64歳の男性を対象に、男性の幸せをメインテーマとした意識調査をインターネットで実施しました。(有効回答数3,093名)

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REPORT 何が女性を「幸せ」にするのか? ―当研究所「女性の幸せに関する意識調査」より― 橋本 千春 はじめに 女 性の意識、働き方は、時代や社会とともに変化している。 1985 年の男女雇用機会均等法施行を機に男性と同等に働くという道が大きく開かれ た。女性の4年制大学進学率は、同年には 13.7%だったが、2010 年には 45.2%まで上 昇し、高学歴化も進んでいる(注1) 。また、育児・介護休業法やパート労働法等、女性 が仕事と家庭を両立させるための法律や制度の整備も進められてきた。 そうした中、いまだ課題は残っているものの、 「仕事か家庭か」の二者択一であった女 性の生き方が、 「仕事も家庭も」を実現できるように、さらには男性も女性と共に仕事生 活と家庭生活を両立できるように、 「ワーク・ライフ・バランス」や「イクメンプロジェ クト」といった行政や企業の取り組みも進められて

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社会システム論 Ⅰ 社会システム論の考え方 1 社会システムとは 新 し い 社 会 シ ス テ ム 論 ( social systems theory)に依拠して、社会システム、組織、ネ ットワークの関係をとらえ、その循環形式に ついて論じるのが本稿の目的である。そこに は、最新のネットワーク理論を社会事象に応 用した拙著『遠距離交際と近所づきあい』 (NTT 出版、2007 年)では扱いきれなかった 多くの論点が、盛り込まれている。 以下詳述するように、本稿では、社会シス テムを、 「共通目的のために、意識的に調整さ れた、2人以上の人間の、協働活動や諸力の 体系」と定義する。 日々、私たちは多くの社会システムと関係 している。人々は、学校、役所、企業といっ た公式組織に属し、また、家族や友人と個人 的関係を持っている。ほかにも、旅先、街頭、 イベントなど、無数の出会いがある。 こ

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特別 寄 稿 若者は、なぜ結婚しないのか 永井 暁子(ながい あきこ) 日本女子大学 人間社会学部 准教授 ■略歴 1991 年 研究テーマは夫婦間の家事分担・夫婦関係などの家族 北海道大学大学院文学研究科修士課程 研究、家計問題研究、家族政策の国際比較研究 等 修了 ■主な著書 1993 年 東京都立大学大学院社会科学研究科博 「友だちの存在と家族の期待」 (玄田有史編『希望学』 士課程満期退学 中公新書ラクレ 2006 年) 、 「対等な夫婦は幸せか」 (永 1996 年 財団法人家計経済研究所専任研究員 井暁子・松田茂樹編『対等な夫婦は幸せか』 勁草書 2005 年 東京大学社会科学研究所助教授 房 2007 年)「男性の家事参加を進めるために」 、 (佐 2007 年 日本女子大学人間社会学部社会福祉学 藤博樹・(財)連合総合生活開発研究所編『バランスの 科准教授 とれた働き

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今後の生き方・暮らし方を研究テーマとしたアンケート調査を実施しています。インターネットを利用した調査では、標本数を増やすことにより確度の高い多面的な分析結果を提供しています。分析結果の概要は当研究所のホームページに掲載しているほか、新聞、雑誌、テレビ等にも数多く取り上げられ研究所の情報発信の中心的役割を果たしています。 2005年から、20・30代の独身/既婚者を対象に、結婚・出産に関する意識調査を実施しています。基本項目の経年比較に加えて、各年ごとにテーマを設けて、少子高齢社会研究に資する調査を行っています。以下に各年のテーマの一部をご紹介します。 ・ 2010年 第6回 結婚・出産に関する調査 ・ 2009年 第5回 結婚・出産に関する調査 ・ 2008年 第4回 結婚・出産に関する調査 ・ 2007年 第3回 結婚・出産に関する調査 ・ 2006年 第2回 結婚・出産に関する調査 ・

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「大学生に関する意識調査」 2010年6月、全国の大学1〜4年生男女を対象に、大学生活や就労、結婚・出産、社会に対する意識など多岐にわたってアンケート調査を実施しました。(有効回答数4,120人) あなたはどの大学生タイプ? ・ 大学生 4つのタイプの特徴は? ◇ 文友両道 タイプ ◇ 学者肌 タイプ ◇ 体育会系 タイプ ◇ デジタリアン タイプ Ⅰ.就労について ・ 就職活動で評価される資質は「社交性」「リーダーシップ」 −“内定”と“非内定”の分かれ道 ・ まずは“安定性”。次いで男子は“将来性”、女子は“仕事の面白さ” − 就職先を選ぶポイント ・ 就職活動を通じて社会・時事への関心がアップ − 就職活動は社会への入口? Ⅱ.大学生活について ・ 今どきの大学生は、好奇心旺盛で責任感はあるが、リーダーシップや社交性がネック ・ 大学生活“満足派”は仲間や恋人と一

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日本の未婚者の実情と、 「婚活」による少子化対策の可能性 Ⅰ 日本の少子化対策のずれ 1 日本の少子化の特徴 同じ少子化現象といっても、日本(および 東アジア)と北西ヨーロッパの実態、原因、 様相は、全く異なる。この点を押さえておか ないと、少子化対策もうまくいかなくなる。 しかし、 少子化に関する議論や現実に政府に よって行われている少子化対策事業をみて みると、 北西ヨーロッパ型の少子化現象を無 理に日本にあてはめようとしているように みえる。 まず、 少子化の実態、 原因を一言で言えば、 北西ヨーロッパは、意識、特に女性の意識が 変化していることによって生じている。 しか し、日本(韓国、台湾も含む)では、逆に、 社会が変化しているのに対し、意識、特に女 性の意識が根本的には変化していないこと によっている。つまり、北西ヨーロッパと日 本の少子化現象の実態、 原因は真逆と言って

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「30〜50歳代の夫婦に関する意識調査」 2009年3月、全国の30〜50歳代の配偶者のいる男女を対象に、配偶者に対する意識、日常の夫婦の行動、将来設計など多岐にわたる意識調査を実施しました(有効回答数6,000人)。 配偶者との出会い――「お見合い」は急減、「ネットでの出会い」に注目 配偶者を選んだ理由――「価値観が合うと思った」「性格が気に入った」 意外に確かな配偶者を選ぶ眼 相手に求めること―― 妻「健康に気を使って」、夫「ヒステリーをやめて」 一緒の時間が少ない夫婦は“離婚予備群”も多い? 夫婦の寝室が別の理由は「イビキ」等のため……でも本当は? 子どもへの“期待”も“不安”も妻のほうが夫より上 夫の家事に満足している妻は、充実した休日

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