【PS5】Cult of the lamb 協力プレイが神ゲー (original) (raw)

Cult of the lamb とは?

『Cult of the Lamb』は、プレイヤーが邪教の教祖となり、信者を増やしながら、自らの教団を築き上げていくローグライク系のアクションアドベンチャーゲームです。

拠点を作る部分はあつまれ!どうぶつの森と似ていますが、可愛い動物を生贄にして死肉を食らう邪神要素などがあります。

このゲームの要と言える要素は、以下でしょう。

  1. ダンジョン探索
  2. 拠点の開拓
  3. 邪神要素

ダンジョン探索をしよう

ダンジョン要素。CULT OF THE LMAB

ローグライク系の定番とも言えるダンジョン探索。

ダンジョン探索では、斧やハンマー、ソードやガンといった様々な種類の武器から選択していき、最深層を目指し、階層のボスを倒していくことが目的です。

ダンジョン探索では、他の信徒を招き入れたり、拠点の強化に使える素材や食料を道中で手に入れることができます。

拠点を開拓しよう

拠点の開拓 カルトオブザラム

拠点に戻ると、信徒が迎え入れてくれます。

拠点でまず必要なのは、「キッチン」「寝床*ベッド」です。

これらが無いと、信徒は信仰心を無くして教団を脱退してしまいます。

クラフトで、キッチンを作って食材を調理する。

寝床を作って、信徒が落ち着いて寝れる場所を作ってあげましょう。

信徒の信仰心が高まってくると、キャラクターのHPを上げたり、使える武器を強化することが出来ます。

ゲームが進んでくると、農場を営んだり、祭壇を作って供え物を募ったりとクラフトで出来ることがどんどん増えていきます。

邪神要素で信徒を洗脳しよう

生贄 カルトオブザラム

信仰心が高まってくると、教条*Doctrine を制定することができるようになります。

教条では、信徒同志で戦わせたり、生贄にして自分を強化したり、死肉を食べても病気にならないようにする、など様々な追加効果を得ることが出来るようになります。

ここで、極力信徒に優しい教条にするか、邪神要素を含んだ教条にするか、でプレイスタイルが分かれます。

番外編:協力プレイが面白い!

2024年、8月13日に神アプデがありました。

新アプデ「Unholy Alliance(不浄なる同盟)」では、新たなプレイアブルキャラクター「山羊」が登場し、ローカルで協力プレイができます。

この協力プレイが大変良いです。一画面で操作するので、快適にプレイできます。

ダンジョン探索→拠点開拓→邪神プレイで教条を制定していくの流れで、プレイに緩急が生まれ楽しむことができました。

筆者は、30時間くらい、ひたすらローカル協力プレイで没頭してプレイしていました。

あつまれ!どうぶつの森のようにキャラクターもかわいらしく、ダークファンタジーな感じが良いです。

ダンジョンもなかなかやりごたえがあり、なかなか一回ではクリアできないのですが、一緒にフレンドと協力して攻略できた時の達成感もあります。

家族や友人、夫婦などでぜひ一緒にプレイしてみてください。

めちゃおすすめです!