映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」ただいま、殺し屋生活。監督:阪元裕吾 主演:高石あかり,伊澤彩織 (original) (raw)

Introduction

殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなか馴染めない...そんな二人が成長(したりしなかったり...?)する、楽しさ満載の青春エンターテイメント!!漫画から飛び出たような個性豊かなキャラクターたちが奏でるオフビートな笑いと本格アクション!!前作は、Filmarks初日満足度ランキング第1位、国内外の映画祭でも絶賛!!第2作目となる今作は、新キャラ登場、アクション、もちろんゆる~い日常も健在で前作よりパワーアップしたりしなかったり...?)でお届け!!監督と脚本は、前作で一躍大注目の監督となった阪元裕吾。アクション監督は、前作に引き続き、ジョン・ウー監督『マンハント』等で活躍し、『BADCITY』では監督も務める園村健介。ちさと役の高石あかりは、前作公開後、ドラマ「生き残った6人によると」や「わたしの幸せな結婚』を始め数々の映画やドラマに出演し、前作で初めて本格的に演技に挑戦したまひろ役の伊澤彩織は、『ジョン・ウィック:チャプター4』に参加するなど、着実にステップアップ。第2作目の新たな敵として、『燃えよデブゴンTOKYOMISSION』などでアクションに定評のある丞威と、子役から数々のドラマや映画で活躍している濱田龍臣に白羽の矢がたった。また、水石亜飛夢と中井友望、飛永翼(ラバーガール)がメインキャラクターとして登場!さらに、渡辺哲が、阪元印のゆるいユーモアで、まさかのギャップを見せる。主題歌は、唯一無二のパフォーマンスとダンスで話題、世界デビューも果たした新しい学校のリーダーズが担当。今作には本人役で出演もしており、どのシーンで登場するか注目である。そして前作に引き続き、KYONOがオープニングの楽曲を提供。フィーチャリングに迎えたROTTENGRAFFTYのN∀OKIと共に心沸き立つナンバーで盛り上げる。

Story

ちさと(高石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は、また途方に暮れていた・・・。ジムの会費、保険のプラン変更、教習所代など、この世は金、金、金。
金がなくなる・・・。時を同じくして殺し屋協会アルバイトのゆうり(丞威)とまこと(濱田龍臣)兄弟も、途方に暮れていた...。
上からの指令ミスでバイト代はもらえず、どんなに働いたって正社員じゃないから生活は満足いかない。この世は金、金、金。金が欲しい・・・。そんなとき「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、作戦実行を決意。ちさと・まひろは銀行強盗に巻き込まれたり、着ぐるみバイトをしたりとさあ大変。そんな二人にゆうりまこと兄弟が迫りくる・・・!育ってきた環境や男女の違いはあれど、「もし出会い方が違えば仲良くなれたかなぁ」なんて思ったり思わなかったり、ちょっと寂しくなったりならなかったりする物語である。

Cast

Staff

監督・脚本 阪元裕吾1996年生、京都府出身。20歳で発表した『ベー。』で「残酷学生映画祭2016」のグランプリを受賞。ウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ノット』では「カナザワ映画祭2017」で期待の新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞。パン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』では「MOOSICLAB」で短編部門グランプリ、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で短編コンペティション部門グランプリ、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞を受賞し、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。『ファミリー☆ウォーズ』(18)で商業デビュー後、『ある用務員』(20)、『黄龍の村』(21)、『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』(21)、『グリーンバレット』(22)を発表し、『ベイビーわるきゅーれ』(21)で日本映画批評家大賞・新人監督賞を受賞するなど、今最も勢いのある映画監督である。

アクション監督 園村健介1981年生まれ、宮城県出身。学生時代に倉田アクションクラブに入団、スタントの基礎を学ぶ。数々の作品でスタントプレイヤーとして活動。2006年、『LOVEDEATH』でアクション監督デビューし、映画、TV、ゲーム等でアクション監督として活躍。アクション監督を務めた主な作品に、『THENEXTGENERATIONパトレイバー』(15)、フルCG映画『バイオハザード』シリーズ(08、12、17)、『ベイビーわるきゅーれ』(21)、『BADCITY』(22)等。『東京無国籍少女』(15)、『マンハント』(17)にてジャパンアクションアワードベストアクション監督賞を受賞。監督作『HYDRA』(19)、『BADCITY』(22)は、多数の海外映画祭に正式招待され好評を得る。

Music

新しい学校のリーダーズ「じゃないんだよ」

新しい学校のリーダーズ個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカル
パフォーマンスユニット
パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。
それ相応のざわつきを生み出し、SNS総フォロワー数は1000万人Over!動画のクリエイションにも個性を発揮。振り付け師集団としても多数のオファーを受け、活動の幅を広げている。
じゃないんだよ映画「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」主題歌
今作は、Producerにjon-YAKITORY を迎えた、疾走感溢れるエッジの効いたロックサウンド!
映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の主題歌としても話題の注目曲!
作詞: jon-YAKITORY
作曲: jon-YAKITORY
発売日:2023年3月22日 (水)
主要配信サイト、定額制聴き放題サービスにて一斉配信開始。

KYONO「2bRaW feat.N∀OKI(ROTTENGRAFFTY)」

KYONO2007年より、ソロフ゜ロシ゛ェクトWAGDUG FUTURISTIC UNITYを立ち上け゛KNOT FESTやAIR JAM等のフェスに出演、同時にハート゛コアを軸としたハ゛ント゛T.C.Lとしても活動を続け現在も定期的にライフ゛を行う。
その他ケ゛ストホ゛ーカルとして数々のアーティスト音源にも参加。またSlipknotのSid “DJ StarScream”Wilsonとのコラボレーション「HAKAI」でデスノート the Last nameのトリビュート・アルバム「The songs for DEATH NOTE the movie~the Last name TRIBUTE~」への参加や2016年に公開された宮藤官九郎監督作品“TOO YOUNG TO DIE”の主題曲を作曲する等、個人としても幅広く活動を続けている。
2bRaW feat.N∀OKI(ROTTENGRAFFTY)映画「ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー」オープニング曲
約2年半振りの新作は、N∀OKI(ROTTENGRAFFTYがフィーチャリング ボーカルとして初の参加となった。
よりサウンドにこだわり、作品に初めてライブメンバーに参加してもらいレコーディングをおこなった。それぞれのパートの音やタイム感がバンドサウンドの塊となって生きている。
そこにN∀OKIのキャッチーな声で、ヘヴィなグルーヴの中にも聴きやすさ、ポップさが加わり、より魅力ある作品に仕上がっている。
タイトルは2人で色々と案を出し合い、お互いにしっくり来る言葉がなかなか見つからなかったが、N∀OKIから造語というヒントをもらい、2つのBlow(打撃、一撃)とRaw(生々しさ)を足して"2bRaW"に決定した。
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