【写真あり】幕末の偉人たちの子孫が意外過ぎる人生を送っている (original) (raw)
明治維新から150年。幕末の偉人たちの子孫も、いまやひ孫のひ孫の世代。けっこういろんな分野で活躍してるんです。写真付きでまとめてみました。
まずは今でも根強い人気の新選組から。新選組最強との呼び声も高かった二番隊組長・永倉新八。
この永倉のひ孫さんが杉村重郎さんという方。アニメーション業界で生きていて、多くの作品に携わっています。
たとえば、
ほか、『魔法の妖精ペルシャ』や『魔法のスターマジカルエミ』にも撮影監督で携わっています。
プロデューサーとしての代表作は、これになるかなあ。
それから、こういうのに携わっています。
あとは、『アイシールド21』や『まんが世界昔ばなし』に携わっています。
次。
明治維新の立役者である岩倉具視。500円札の肖像にもなった剛腕政治家。
彼の玄孫というと、
若大将・加山雄三です。
来孫(ひ孫の孫)が
ちなみに、ひ孫は直木賞作家の有馬頼義。(受賞作は『終身未決囚』)。
ほかは、国民新党の元幹事長・亀井久興が玄孫(ひ孫の子)、同じく国民新党の元政調会長・亀井亜紀子は来孫(ひ孫の孫)です。
岩倉具視の子孫は、なんかいろいろですね。
並べてみましょう。
徳川幕府側から幕臣・永井尚志。
榎本武揚や新選組副長・土方歳三らとともに箱館戦争まで戦い抜き、
最後まで自分の信念に従いました。
自らの考えに殉じた作家・三島由紀夫です。
んー、なんかわかる。
並べてみましょう。
教科書に生麦事件って載ってたの憶えてます?薩摩藩の侍が、大名行列を妨げになった英国人を斬って大問題になった事件。
あの事後交渉をまとめたのが、幕臣・小笠原長行です。賛否両論あったのですが、その大胆な行動力は評価出来る面もあると思います。
そんな彼のひ孫が、
まー、分野は違うが大胆さは受け継がれてます。出演作はこんな感じ。
どうでもいいけど、ピンク映画のタイトルっていちいちすごいですよね。
ならべてみましょう。
幕末ブログ 関連記事
幕末ブログ 最新記事
あわせて読みたい 戦国・江戸時代の記事