深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ (original) (raw)

最近よく想う。
「お金と時間があればいいな」
一から勉強したい領域があるのだ。
例えば、情報の真偽を見抜ける情報論を学びたい。
太極拳や介護技術等々も学びたいが、日々の中でやり繰りしていくしかないか。

▲『ここにいた』(写真)
安価なデジカメを利用中だ。
フィルムのときと違って、量を多く撮れる。
わたしの場合、じっくりとは撮らない。
さっと撮る。
それでいいと。
帰宅して、パソコン画面で見てみる。
すると、「へえっ、こんなところにいたんだ」という確認ができるのだった。
デジカメの効用か。

www.youtube.com▲そうか、グループサウンズではなく、「こちらが本家だよな」と^^。
覚えがある曲だった。

【小さな工夫の日々/今日も少しだけ】
相変わらず、もの忘れが多い。
試しに、ウェブで掲載されていた認知症のテストをしてみた。
クリアできたものの、「実際はどうなのか。なあ」と。

もの忘れと認知症は違うという。
そうなのだろう。

が、以前見た映画を、また見てしまうのは、どうかなと。
内容自体、忘れているので、最後まで見てしまうのである。
そこで、感想など、メモをつけるようにした。

最近では、朝、「今日は何月何日」と口にするように。
そうでないと、分からないときがあるのだった。
「やべえよね」

ともあれ、小さな工夫を続けていくしかない。
専門医が言うように、認知症は予防できないのだとしても。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
今日は雨、しかも涼しいというより、肌寒い。
つい最近までの酷暑が、大昔のようだ。
佳き日々を。

AIがいいのかどうか、分からない。
願うのは、精度を上げ、戦争などで使われないこと。
そもそも、過程が大事なのに、体験・経験が不在なのではと。
やはり、暮らしを侵食するのは、まだまだとは了解している。※戦争。
今の電化製品の多くが生まれた背景?
つまり、戦争で生まれ、一般化し、さらに戦争へと…。

▲『主不在のスペース』(写真)
かつて、写真の場所に、象のはな子がいた。
過日、久しぶりに訪れたが、「寂しいものだな」と。
合掌を。

www.youtube.com▲ラジオで聴いた。
この方、「いいなあ」と。

【ライブという暮らし/今日も少しだけ】
何で読んだか。
どれほど、AI等々の最新技術が進化しても、大切な仕事はあると。

例えば、外科手術。
保育も入っていたか。
介護、その他も。

要は、みな、現場でのライブとしての賃労働なのだ。
想わぬことが発生するだけに、今のAIでは無理だというのである。
身心で受け止め、即対応するしかないのだった。

もちろん、発展・進化して、いずれ変わるかも知れない。
外科手術をロボットがすることは考えられる。
保育も、また。
介護もか。
介護拒否があるときなど、助かる?

そのとき、現場のライブの意味も大きく変化しているのだろう。
つまり、暮らしというライブの変化というわけか。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「あらま」】
案の定、寝こけていた。
夜中にテレビの音で目覚めたのである。

佳き日々を。

新しい職場へ通うようになり、曜日の感覚がなくなった。
祝祭日や土日など、関係なく働いているからだ。
「月曜日が大嫌い」とは無縁か。
休日にたどり着く前夜、「何とかなったな」と。
胸を撫で下ろすだけか。

▲『雨・曇天の日々』(写真)
やはり、晴れているほうが気分はいい。
「それでも、愉しみは忘れたくないよな」
冬のような木々を眺めていた。

www.youtube.com

▲この唄のような欲情。
遠くなった。
が、「いい唄だよな」と。

【最近のお金のこと/今日も少しだけ】
あるのだろうか?
尊敬されるお金の使い方が。

あるにはあるのだろう。
寄付や貢献などで。

ただ、「何だか嫌らしいよな」と感じるときがあるにはあるのだった。
そもそも、利害の象徴でもあるお金だ。
お金には責任はないが、臭うものがあるのだった。

そうした中、「あっ」と想ったことがある。
手作りの誕生日プレゼントを贈ったエピソードだ。

出来上がったものは、たいしたものではない。
ただ、その物のために道具などを購入、その額が結構したというのだった。
「なるほどねえ」

いただき甲斐があったはずだ。
税金の使われ方に、想いが行きもしたのだったが。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
明日を乗り越えると、明後日は休日となる。
「寝坊をするか」
佳き日々を。

政治や企業、官僚などの情報操作。
しなくては生きていけない?
零細・中小企業にはできないことだ。
そもそも、しなくても生きてきたのである。
どちらが豊かというか正解なのかはもう、分かっているのだった?

▲『そうか、そうだよな』(写真)
座禅。
「そうか、そうだよな」と。
座禅があったと想い出したのである。
5分でもいい、行うと、淀みが消えるときがあるのだった。
それにしても、この作品では、結跏趺坐ではないことに気づかされたのである。
日本人ならではの座り方でいいのだろう。

www.youtube.com▲何故か想い出し、聴いた。
「いい唄だな」と、あらためて。

【AI時代の落とし穴/今日も少しだけ】
AIのことが盛んに言われている。
暮らしにも影響があるのだろう。

現在、ビジネスの領域での情報を見かける。
あるいは、教育・政治等々の領域でも。
要は、すべての領域に関係しているのだった。

「ただなあ」と。
ただ、概ね、答えばかりなのではないか。
評判の検索機能も使っているが、もちろん、質問もして来る。
とはいえ、答えを出すための質問なのだった。
質問を質問のままで、放置したり、自立させたりしているわけではない。

今、気になるのは、暮らしへの侵食だ。
「人の身心と合致できるのかな」と。

キーボードを打つようになり、書けなくなった漢字は多い。
同様に、できなくなる大切なことはないのか、気になっているのだったが。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
躍進的に発展してきた技術は、戦争の産物だ。
その意味でもう、発展が遅くなってもいいのではないかと、ふと。
佳き日々を。

生きていくこと。
実は、わけの分からないことに囲繞されている。
花にしろ、髪の毛にしろ、天地にしろ、あれもこれも、よく分からないのだった。
不気味と言えば、不気味?
その場そのときでやり過ごす大切さ。

▲『赤』(写真)
見かけた。
「季節は、律儀に変化しているな」
すでに枯れたものも。

www.youtube.com▲20歳代のころ、よく聴いていた。
想い出したので、張り付けておく。

【死をやはり、想う/今日も少しだけ】
ふと、感じていた。
「人は1回は死ぬ」

当たり前といえば当たり前?
それはそうなのだが。

ただ、自分の中では、死がまだ当たり前にはなっていない。
もっとも、当たり前であろうが、そうでなかろうが、死ぬときは死ぬ。
ましてや、71歳である。
いつ、倒れてもおかしくはない。

何を言いたかったのか。
「人は1回は死ぬ」と感じ、想う。
そのことによって、死をより受け入れる態勢ができるのではと。

もっといい知見があれば、即、受け入れたい。
秋を迎えている実感とともに。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
今日もまた、プールへ。
「もう少し歩くかな」
そう感じていたが、することがあり、切り上げた。
佳き日々を。

想わず甘菓子や煎餅を食べた。
歯科医院での治療にめどがつき、解放感が訪れたからである。
とはいえ、まだ通わなくてはいけないのだったが。
「たまにはね」
痛み、何より恐怖にも休みを与えたかったのである。

▲『小休止』(写真)
賃労働が休みだった(後述)。
早速、自転車に跨る。
汗をかいたところで、腰掛けた。

www.youtube.com▲『虎に翼』ロスというほどではない。
が、次の番組に興味が持てないのだった。
「よく描いていたよなあ」と。

【「んじゃあな」/今日も少しだけ】
今日は、賃労働をしなくていい日。
早速、チャリ徘徊を。
その途中で、一服つけた。

まずは座る。
そうして、荷物を広げた。
私有地感覚を得るためではない^^。
いつでも、どこでも、荷物は広げてきたのだった。
ふと、寺山修司氏の『1メートル四方1時間国家』を想い出す。

ともあれ、すっかり秋の様相である。
酷暑の夏だったが、それでも去っていかれると、寂しい気分にもなる。

「夏はただ単なる季節ではない。 それは心の状態だ」という言葉を想い出す。
昔、片岡義男氏の本で出逢ったが、片岡氏がカリフォルニアで観た、サーフィン映画の中でナレーターが言ったセリフらしい。
ウィキペディアでは、サムエル・ウルマンの『青春』という詩歌の一節「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」から来ているとも出ていた。
何だか俗っぽいあたりに、軽く「なんじゃい」と。
確か、ピーター・フォンダ絡みで読んだ記憶もあるが、あてにはならない高齢者の脳みそだ。

ともあれ、熱いコーヒーに甘過ぎない大判焼き、何枚かの音盤で、夏への未練に、「んじゃあな」と。
後は、夏の開放感を、心の中で隠し持っていくかと^^。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
眠い。
今日はよく動いた。
夕方のプールは空いていたので、調子をこいたか。
佳き日々を。

久しぶりに街へ出る。
看板を含めて、広告だらけなのだった。
情報に接すれば、そこかしこに、広告広告広告。
要は、プロパガンダばかりなのだ。
事実・真実を見極める情報学が老若男女の必須科目ではないのか。

▲『元気魂』(写真)
壁に飾られた絵。
見る側の体調や気分、感覚などによって、表情の見え方が違う。
面白い。

www.youtube.com▲ポールが、ビートルズ最後の新婦(?)を歌っている。
うむ。
感ずるところ大か。

【ケラケラと/今日も少しだけ】
金子光晴氏が、言っていた。
正確な言葉は忘れたが、確か、こうだ。

朝起きて、天候が体調等に作用する。
それが続く、一生。

秋を迎えた。
東洋医学では、肺臓への注意を喚起していたのではないか。
実際、もの寂しくなり、肺臓の調子が悪ければ、うつにもなりかねない。
いや、うつになっても当たり前の時代ではあるのだったが。

ケラケラ笑えば不謹慎と言われかねない情勢だが、笑ってみてもいいのではと。
体調回復となり、うつも回避できるのだから。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「あらま」】
またしても、眠ってしまった。
「秋だものなあ、寝やすいし」

佳き日々を。

認知症の人を怒っても仕方ない。
状況は悪化するばかり。
そも、怒っても軽減されるわけではないのだ。
むしろ、がんじがらめになっている常識を思い切って捨て、愉しむしかない?
いや、まずは共に在ることだ。

▲『秋に』(写真)
靴下を履くようになった。
違和感がない季節か。
靴下で知った変化。

www.youtube.com▲昔、ペンタングルというバンドの音盤で聴いた記憶がある唄だ。
宗教が背景にあるのだろう。
宗教に縁はなくても、響いてくるのだった。

【怒りについて/今日も少しだけ】
怒りから、解放されたい。
と同時に、現状から、「解放されなくてもいいか」と。
「怒りを捨てるわけにはいかないな」というわけだ。

いずれにせよ、怒りは憎しみへと。
これは、面倒だ。
内臓に負担もかかる。

怒りは、攻撃・復讐へと突き進む場合もあるのだろう。
これもまた、怖い。
何をするか、分からない場合があるからである。

人さまの声に耳を傾けない独善に陥る場合もまた、多い。
歴史上、いくらでも散見できる。
いや、現状でも。

怒りを、もっと新たな工夫や、何より創作・創造へと結びつけられればいいのだったが。
何より、共存への道へと歩ませてはくれるといいのになと。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「へえっ」】
本日は、賃労働が休み。
そこで、日中、プールへ。
高齢男性たちが、熱心に歩いてもいた。
「おれも仲間か」

佳き日々を。

外敵?
その前に国内の政治の貧困、いや、腐敗が続いている。
人災とも言える災害の領域が顕著だ。
格差ならぬ階層・階級社会もまた、長くながく続いているのだった。
今日もまた、合掌から始まる1日なのだが。

▲『緑』(写真)
落ち着く色。
緑だ。
何故なのか。
そもそも、緑を何故、緑というようになったのだろう?

www.youtube.com▲ふいに想い出した。
「あったなあ、この唄が」

【またしても/今日も少しだけ】
上を見ては、みな、バラバラになっていくだけなのだろう
上を見ることは、状況認識という点で、大切なのだったが。

今や、左右というより、上下でしかない。
違うというのなら、教えて欲しい。
この上下の解決策を。

わたしは、前職を辞めるたとき、想った。
「人様に少しでも、直接的に役立つ賃労働をしたいな」
青雲の志?
爺の妄想であった。

実際、現実は甘くはないと、体感している。
身心はヨレヨレ、低賃金、そもそもヴィジョンが描きにくい等々の現状だ。

とにかく、希望はなかなか持てないのだった。
が、「ここからだぜ、ここからなんだぜ」と、またしても。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「あらま」】
またしても、アップし忘れていた。
「やばいのかな」
佳き日々を。

虐待とも言われる動物園を訪ねたときのことだ。
顔を出していた多くは食べて出していた。
眠ってもいたのである。
快というより、身体の要求のままに――。
関係のストレスで縮こまる人間さまより惹かれて当然?

▲『最近の富士さま』(写真)
これからの時季、よく顔出しをしてくれるのだろう。
富士さま。
相変わらずの美貌ぶりだった。

www.youtube.com▲久しぶりに聴いた。
なかなかのなかなか。

【生産性?/今日も少しだけ】
その人は、身体が硬直していた。
自ら、寝返りもできない。

食事もまた、介助が必要である。
当然、排泄にも。

生きているのだった。
生産性もなく?

どうなのか。
稀に言葉を発するが、カレーライスや餃子など、「美味しい」と。

そのひと言が、作り手に喜びとなる。
それを生産性と言わず、何と言うのか。
いや、もっと違った文脈か。
人と人とのヴィジョンの発生とまで、言いたくなっていた。

どうか、今日も、ご無事で。

【追記/「さてっと」】
「何で、あんな人たちを応援するのだろう」
戦争の臭いがする連中。
人がいいのだろうか?
勘弁して欲しいのだったが。
佳き日々を。