2024年7月18日(木)の日録。 (original) (raw)

さらに雑談のメモ(3)

きちんと筋道たててまとめる気力がないため、7月12日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。

堂々と構えて連合と手を切れ。

都知事選、あらためてご支援いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

立憲民主党をもっとアップデートさせねば。古い政策、組織、手法を変えたい。皆で力を合わせ、知恵を絞りたい。

なので党内を乱そうという動きには、付き合う暇はない。

— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2024年7月10日

「正直、立憲がいまさら何かを変えるなんてことはないと思ってるんですね。古い政策、組織、手法を変えたら、いったいなにが残るのかという気はします。転向できる枠はもう空いてません。支援者を差し置いていきなり原発賛成とか言えるわけじゃなし」

「そう。支援者は変わらないわけです。アベベの毒が抜けるまで新規に獲得できる見込みもない。下に変化がないのに上だけ変われるわけがない。そんなことをしたら社民党衰退の二の舞になる。アベベに染まった人間が転向してくるにはまだ早い。たぶん彼らは転向すらできないんじゃないかと思う」

7日投開票された東京都知事選を巡り、11日、立憲民主党幹部と会談した芳野友子・日本労働組合総連合会(連合)会長(58)が蓮舫・前参院議員(56)の敗因について「共産党が前面に出すぎて、蓮舫氏が共産党の候補者のように見えてしまった。票が逃げたのではないか」などと持論を展開したことだ。
(略)
一方、発言を聞いた共産党の小池晃書記局長(64)は会見で、「根拠を示してほしい。何の根拠もなく、共産党のせいにさえすれば何でも通用するというような、非常にレベルの低い発言だと言わざるをえない。看過しがたい」とカンカンだったが、無理もない。

連合・芳野会長「共産党で蓮舫票逃げた」の支離滅裂…小池百合子氏を支援しながらどの口が?|日刊ゲンダイDIGITAL

「連合という労働貴族の御用組合が出来たのは1989年。高校生でしたが覚えてますね。当時なにか世のなかが変わるかもしれないという期待はあった」

「ただ、支持政党は社会党と民社党と2つに割れっぱなしだった。片方は原発反対!と言い、もう片方はその原発を作ってる会社の労組が支持しているわけで、たんに労働組合というだけで合併して、中身はもうごった煮だったわけです」

「そして特徴は、旧社会党支持の労組のほうが数は多いが、基本的に旧民社党支持の労組のほうがトップをだしてきたこと。いまの芳野とかいうのもそうですね。

第15回参議院議員通常選挙 - Wikipedia

第26回参議院議員通常選挙 - Wikipedia

旧社会党の退潮がえらいことになっているけれど、もう一方の国民民主党、直接法人としてのつながりはないけど、民社協会が移行してきてるから実質民社党ですね、彼らは立憲を規模で追い抜いてないんです。いまの連合トップは自民党大好き共産党大嫌いかもしれないし、トップが支持したいのは国民かもしれないけど、立憲には下駄の雪としてついてきてほしい。彼らが居ないと傘下産別からの全員当選がのぞめないから。

連合傘下の産業別労働組合(産別)には、国民から立民へ支援政党を乗り換える動きもあった。
立民は比例代表で7議席を獲得し、労組の組織内候補は5人が前回に続いて全員当選。国民は労組の4人を立てたが、3議席の獲得にとどまり、電機連合出身の矢田稚子氏が苦杯をなめた。
鉄鋼や造船などの労組でつくる基幹労連と、機械や金属産業の中小労組でつくる「ものづくり産業労働組合(JAM)」は、参院選で3年ごとに順番に相互支援する形で組織内候補を擁立してきたが、3回続けて国政への送り出しに失敗。前回は国民からの立候補だったが、今回は当選の可能性を高めるためとして、立民からの立候補に切り替え、新人が議席を獲得した。

労組出身議員に明暗 国民から立民に乗り換えた労組も<参院選2022>:東京新聞 TOKYO Web

2022年の参院選でわかるとおり、国民民主党の看板で集められる票数では、支持労組からの送り込みもままならない。立憲にはついてきてほしいが、連合と国民の意向に沿わない相手とは手を切れ、と言ってるわけです」

「アタマおかしいんじゃないですか?連合が立憲は支援しない。国民民主党一本にしますとやればいいだけでしょこれ。いらん世話ですよこんなの(笑)
だって考えてみてください。国民と維新は野党共闘とかいう政権盗れるかどうかもわからない絵空事より、自公の穴埋めに与党に誘ってもらったほうがはるかにうれしいわけです。B場代表なんて明らかにそうです。黙って離れりゃいいんですよ。それで産別からの組織内候補全員当選できるんだったら(笑)都合のいいように動いてくれというのは、立憲はむしろ突き放すべき」

8日にTBSで報道していたようです。

714,137 回視聴 2024/07/09に公開済み
7月8日(月)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。
『都知事選 圧勝で3期目へ 小池氏"学歴問題"関係者を総力取材』

都知事選 圧勝で3期目へ 小池氏"学歴問題"関係者を総力取材【7月8日(月)#報道1930】| TBS NEWS DIG - YouTube

私はNHK受信料を払いたくないのでテレビを自宅に設置していません。車もチューナー非搭載のディスプレイオーディオに載せ替えました

2024年7月13日(土)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

この文章を掲載したところリアル知人が読み、LINEでTBSの番組がyoutubeで配信されているのを教えていただきました。

「半信半疑で読んだけど、じつは真っ当な話だったんですね」という反応に、まぁ、そうだろうな、という気もします。なんせ20歳違いますから、仕方がありません。

しかし朝堂院大覚さんって誰?という感じです。

石原氏の有力後援者で当時、空調工事会社「ナミレイ」を経営していた政商、朝堂院大覚氏(75、本名は松浦良右)が小池一家を大阪から逃がし、都内のアパートを用意。その後、小池家は朝堂院氏の支援でエジプトのカイロで日本食レストラン「なにわ」を開き、生計を立てたという。
当時、カイロに留学中だった小池氏はその後、帰国し、アラビア語通訳からニュースキャスター、政治家へと華麗なる転身を遂げる。

元副知事・浜渦氏が語る「知られざる小池都知事と石原氏の48年の恩讐」 | AERA dot. (アエラドット)

google先生に質問すると、こんな記事が出てきました。石原慎太郎の支援者だったかたか……なるほど。

あと、コメント欄に「選挙前にやれ!」という意見がありますが、選挙前や選挙中はこういう話題はやりにくいのです。どこでgoogle検索でヒットするかわからず、私たちも気を使います。事実であっても触れられたくないことを触れるのは名誉棄損にあたりますから、テレビ局はなおのことやりにくいでしょう。

18日の記録。

前日そんなに遅く寝たつもりもなかったのですが、うっかり6時近くまで寝過ごしてしまいました。70円のカップ麺と昼弁当をあわてて準備します。とうとう朝食が70円代。貧しみどころか哀しみとか憐れみの境地に達してきましたね……。

機器修理から戻り、今日はコスモスで値引きのパンを買い求めました。

今日も晩飯には赤玉パンチをあわせます。

赤玉スイートワインを70mlはかり、ポッカレモン(の類似品)を数滴加えて、コップに入れます。ほんとうは1:1か1:2で炭酸割するのですが、200ml計量カップではかり、だいたい赤玉1:炭酸3にします。夏場はアルコールの濃いものはどうしても身体がほてり汗をかきますので、ぎりぎりまで薄めにつくるにかぎります。

逆に冬になったらお湯で割っても美味いのですけどね。