2024年10月16日(水)の日録。 (original) (raw)

16日の記録。

今日も昼弁当とコーヒーを準備して、袋めんを朝食にいただきます。

2025年度シーズンプログラム発表! || 公益財団法人 九州交響楽団 -The Kyushu Symphony Orchestra-

年間プログラム_2025年度_web_校了データ

気づいたら九響さんの2025年度プログラムが発表されていました。

「トスカ」ですか……いいですね。でもあれ3時間半くらいかかるような?それを考えるときついかな……。

どこにそんな逆風が吹いているのやら。

今月27日に投開票が行われる衆議院選挙について、JNNが序盤情勢を分析した結果、自民党が大幅に議席を減らし、15年ぶりに単独過半数を割り込む可能性があることがわかりました。
きのう告示された衆議院選挙について、JNNではきのう(15日)からきょう(16日)にかけて全国の有権者に対しインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
それによりますと、自民党は議席をおよそ30減らし、2009年以来15年ぶりに衆議院で単独過半数を割り込む可能性があることがわかりました。
また、公明党も小幅に議席を減らす可能性があります。

【速報】自民党 15年ぶりの単独過半数割れの可能性 衆院選JNN序盤情勢調査(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

田舎住みだと「鼠を捕る猫が良い猫」のことわざどおり、政治家に求める資質は「地元にカネを引っ張ってくる政治家が良い政治家」いがいの何者でもありません。個人的に仲良くなりたいわけでもないし、へたに寄り付きたくもありませんが、地元にきちんとカネを引っ張ってくる政治力がなくては困ります。他所に盗り負けるクズは要りません。

蓄財しようと女を何人つくろうと、東京や海外で言いたい放題しようと、それは勝手です。どんなきれいごとより選挙区民に美味いメシ。当たり前です。

その観点からいくと、まず投票先は与党しかありません。

私がわかるのはせいぜい福岡県内の小選挙区くらいですが、今回の選挙の立候補者の顔ぶれをみていると、これでほんとうに自民党過半数割れるの?という気しかしません。

報道は裏金で自民党単独過半数割れという論調ばかりですが、

  1. お灸をすえてやろうと思っているアンチ自民が安心して投票所に行かなくなる。
  2. 煽ることで危機感をもって自民党と書くひとが増える。

どちらに向けた記事なのか、いまだに判りかねています。

都市部は、役所が選挙区内最大の経済主体とかいうことはありません。

公共事業で地域が生き延びているという構図もありません。

企業経済がきちんとまわって、べつに政治家がカネを引っ張ってこなくても生きていけるひとが都市部住民の大多数です。政治家に付け届けを怠らず、ゴチャゴチャ言う県庁や役所をぶん殴ってもらわないと商売が成り立たないひとも、田舎に比べて比率は低いでしょう。

政治家にしがらみがないぶん「風が吹きやすい」環境ではあるのですが、誰も盛り上がっていません。2009年の民主党大勝のときのような、もしかすると、という雰囲気すらありません。

15日公示の衆院選で、自民党が派閥裏金事件に関係したとして非公認にしたり、比例代表との重複立候補を認めなかったりした候補者のうち、計35人(同日現在)を公明党が推薦した。他党からは、公明が掲げる政治改革に矛盾するとの批判も出ている。

公明、「自民裏金議員」35人を推薦 選挙区事情を重視か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

どう考えてもG会票の下駄を履いて自民党が競り勝つ姿しか想像できないのですけどね……。ここの信者のどこが公明正大なのかさっぱりわかりませんが、勝ち馬に乗って現世利益を徹底追求する姿勢にはさすがというほかありません(笑)