パシフィック・ミュージック・フェスティバル2022 GALAコンサートへ行きました (original) (raw)
今日は札幌で約1ヶ月間開催されてきたパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)のガラ・コンサートへ行ってきました。
会場のKItaraのある中島公園、あじさいがいっぱい咲いています。
今日の札幌は最高気温がほぼ33度という暑い1日でしたが、水辺は涼しげに見えますね。
さて、午後3時過ぎに大ホールへ入場。
今日は午後3時半開演です。
こちらが第一部。
Kitaraのパイプオルガンをきちんと聴いたのは初めてかもしれません。
そしてびっくりしたのがFrom OZONE till DAWN。
ピアノの鈴木瑶子さんが出演できなくなり、代わりに登場されたのがなんと小曽根真さんでした。
第2部での登場、と思っていたので客席も一瞬ザワザワしていましたよ。
そして三浦文彰さんとピアノの森の雨宮修平のメインピアニストをされていた髙木竜馬さんの演奏。
本当なら昨年Kitaraで演奏されていたはずのお2人ですが、昨年はPMFが開催中感染者が出てしまったことで途中で中止になってしまったのでした。
今年は無事開催されてよかったです。
休憩時間に子供と一緒にKitaraの中庭で飲み物を飲んで一休み。
さっきまで青空だったのに曇り空に変わっていました。
第2部はオーケストラ。
やっぱりオーケストラはいいですね。
今年は小曽根真さんの演奏を聞くためにいらっしゃったかたが多かったようです。
プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。
小曽根さんの演奏のプロコフィエフ、とっても素敵!!
ソリストアンコールもすっかり魅了されてしまいましたよ。
そして最後の曲はブラームスの交響曲第2番。
指揮者のラハフ・シャニさん、まだお若いのに素晴らしい!
またいつか札幌にきてくださると嬉しいです。
終演は午後7時10分を過ぎていましたからなんと合計3時間40分以上!!
出演者の皆様もお疲れさまでした。
そういえば今日で7月も終わり。
明日から8月ですね。
暑い日が続いていますので、皆様、体調を崩したりしませんように。
それでは!!