【防犯&訪問営業&あおり運転対策・その他自己防衛】相手に「面倒そう」と印象づけることは大切 (original) (raw)

当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

★よし★と申します。

今回はちょっと変わったテーマですが、自己防衛のためには多少自分を厄介視させることも重要ではないかと思うことがよくあるので、それについて話をしてみたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

1.【防犯&営業対策】「この家、ちょっと面倒そうだ」と思わせる

最近特に多いのが「強盗」

報道なんかを見ていると「あらかじめ下見をしている」ケースもあるようですね。

「不審な人物が訪問してきた」とか「目撃した」などといった人々の生の声を聞くと、自分たちもうかうかしていられないといった気持ちになってきます。

時々自宅に訪問してインターホンを鳴らしてくる人が営業マンなのか、それともいずれ「実行犯」となる可能性がある人物なのか、そんなことを考えだすと本当に不安になってきます。

お金をかけない対策としては「防犯カメラ作動中」等のステッカーやプレートを玄関先に掲示する方法があります。

実際にカメラが設置されていなくても、録画がされていなくても、「あなたの姿を撮っていますよ!」というメッセージを送り、相手に多少なりとも心理的圧迫を加えるのが狙いです。

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お金をかけられる余裕があるなら、迷わず警備会社(セコム・アルソック等)や防犯カメラの設置を検討したいところです。

なお、カメラを設置したなら、ステッカーやプレート等を掲示して、その存在を相手に知らしめるべきだと思います。

そうすることで、少しでも相手がためらい、踏みとどまる可能性にかけましょう。

この方法は、訪問営業対策としても使えると思います。

「ここの家、なんだか面倒そうだぞ」と思わせることで、インターホンを押さずして退散することも考えられます。

「セールスお断り!」等のステッカーやプレートも併せて掲示するとより「面倒そうだ」という印象を与えられるかもしれません。

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強盗対策でも営業対策でも、少しでも不安の芽を摘むためには、まずは分母をつぶしていきたいところですよね。

2.【あおり運転対策】「この車、ちょっと面倒そうだ」と思わせる

いまだに距離を詰めてくるようなドライバーさんっていますよね。

自分の行為の結果を予測することができない人こそが問題なのはいうまでもありませんが、距離を詰められたり、あからさまなあおり行為を受けて冷静さを欠いて事故を起こすくらいなら、そもそも「あおらせない」という対策を講じてもいい気がします。

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これを掲示しても効果を望めない相手もいるかもしれませんが、一定の抑止効果はあると思います。

あおった相手を懲らしめる目的とかではなく、単純に事故が起きないようにするために「あおり映像を警察に持ち込まれたら面倒かもしれない」と思わせ、事故につながりかねない乱暴な運転を思いとどまらせることも必要かもしれないですね。

3.【人間関係】自己防衛のためには「こいつを敵に回したら面倒そうだ」と思わせることも大切な場面はある

学生時代は「いい人」「性格の良い人」でじゅうぶんやっていけるし、そもそもそういった人になるような教育を受ける部分も大いにあると思います。

ですが、悲しいことに社会に出るとそれがむしろマイナスに作用する場面も多々あるのが現実だと思います。

「おとなしく聞いていると調子に乗る人」「良い人を食い物にしようとする人」たちが存在するわけですよね。

そうなると「舐められないようにする」「明確な意思表示をする」「厄介なオーラを出す」「敵に回したくないと思わせる」などといったことが自己防衛につながってきたりもします。

なんだか、自分で書いていても切なくなってくる話ですが、これは我が家でも高校生の息子には少しずつ話をし始めています。

息子もいろんな人間関係を経験しており、親から話をされなくても自分自身の経験から学びを得ているとは思いますのでくどくどと話すようなことはしませんが、ポイントポイントで適度にこういった話も参考程度にはしていけたらと思います。

4.終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今回は普段あまり取り上げないテーマで記事を書いてみましたが、ここのところ特に物騒な世の中なので、記事を書きながら自分自身も「防犯対策」は小さなことからでも始めてみようと思いました。

できることなら本当に防犯カメラを設置したいものですが、少額からできる対策もいろいろと調べれば当然まだまだあるはずです。

「防犯ジャリ」を敷くこともなかなか良い対策のひとつだと思います。

踏んで歩くと砂利が擦れ合って本当にジャリジャリと大きな音がするので、犯罪を犯そうとしている人に「これはまずい」と思わせる一定の効果はありそうです。

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何か良い案があったら、コメント欄等で知らせていただけると当記事を読んでくださった方全員に共有されるのでぜひ教えてください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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