factorio: Space Age をクリア & 実績コンプリートした (original) (raw)

(気がついたらBlog1年放置でした)

Factorio: Space Age on Steam 2024-10-21 発売、待望のExpansionであるSpace Age が発売されました。初プレイは公式blogのfff以上の情報は見ずに 117時間でクリア。その後実績集めの長距離砲解禁までのプレイを経て、40時間以内クリアを 19時間48分でクリア。とても楽しかった。

発売が発表されてから、発売日が発表されるまでは数年先と思ってましたが、いよいよ本当に発売されたのが信じられない。結果として、長い開発期間に見合うだけの作り込みとバランス調整がされていて、とても楽しかった。

初プレイ時のNauvis

紫や黄色研究の時点で無限研究が用意されていて、他の星で試行錯誤してる間も研究が止まって悲しい気持ちにならずにすむ。Aquilo以外の星は基本的に基礎資源から自給自足が可能になっているので、それを立ち上げるのも試行錯誤が楽しい。一方で、クリアタイムを考えると、Nauvisの生産力を高めて、鉄板などの基本資源を大量に運び込んで、星ではサイエンスパック生産に必要な物のみに絞るとかなり時短になる。ここら辺がプレイスタイルの幅がかなり広く取られていて面白い。

初プレイ時のFulgoraは狭い島で始めてしまい大変苦労した

Quality は正直エンドコンテンツという感じで、使い始めると一気にラインが複雑になるので、完成品にたまに高品質なもの混じってたらラッキーぐらいの用途で使うのがよさそうな雰囲気。高レア量産ラインを組むと、素材が湯水のようになくなる。

Vulcanus は一番大規模工場として拡張していくのに向いてる

芋虫退治は、試行錯誤するにしてもまずは一番安価なGun Turretをと試したら、これが大正解であったという。かけ算でボーナス乗るのは伊達じゃない。

Glebaは防衛網が作りにくくアラートがうるさいのが難点

Glebaは一番頭がこんがらがった結果、ロボット輸送メインでなんとかしたものの、気がつくと腐敗物で詰まっていて大変だった。speedrunでベルトメインで組んだけど、出力ある程度で絞った方が楽ということがわかった。SP生産が意外と小規模でもいける。というか、鉄と銅の量産が面倒という話であった。

Aquilo は通常プレイでもspeedrunでも最小規模になる

Aquiloは基本的にheat pipeのせいでスパゲティ気味になるので、詰め込みレイアウトを設計できて楽しかった。ただ、熱管理をミスると温度上がるまで待つしか無くなったりするのが難しいポイント。

factorio の魅力はMODもあるので、これからまた数々のMODが出てくるのだろう。楽しみ。

speedrunの最終宇宙プラットフォーム。レールガンを撃つとブラックアウトする最低限装備。