あたまに花をさかせる (original) (raw)

舞台刀剣乱舞とミュージカル刀剣乱舞を交互交互に観劇していると、感想が頭の中で混在してしまう!ということに気がついたので、ここらで一発、全作品感想まとめを作っておこうと考えた次第です。

義伝 暁の独眼竜

2017年6月1日~7月14日
伊達政宗細川忠興
三日月、山姥切、大倶利伽羅、燭台切、太鼓鐘貞宗鶴丸、小夜、歌仙

京都公演を観劇。京都劇場

「僕たちの主はかっこいいね」
細川家と伊達家の関係性を中心に細川家の刀(主に歌仙兼定)と伊達の刀(主に大倶利伽羅)が活躍する。伊達政宗細川忠興が登場。虚伝でも描かれている刀剣男士は元の主の影響を受けること、付与された物語からは逃れられないことが描かれ、そういう宿命に折り合いをつけていく話だとおもった。小夜が極の修行にでるところが象徴的。また細川忠興伊達政宗は仲が良かったけれどその関係性は必ずしも歌仙と大倶利伽羅には反映されておらず、二人は個々の存在として関係性を築いていったとこも好きだった。コミュニュケーションの出力方法の相性がよくないので(歌仙はよく喋るコミュ障で、大倶利伽羅は寡黙)ぶつかり合いながらも、最終的に酒を飲み交わすエンディングを迎えたのがこれもまた関係性の折り合いの付け方だなーと思った。
伊達政宗の鎧の付喪神というか時間遡行軍というかが顕現したのがここ。直近の作品まで登場することになるとは……。
メインの刀剣男士の精神が割と落ち着いているので、精神面での成長は山姥切国広が担っていた。不器用ながら小夜を励まし、導こうとする山姥切が愛おしい作品。三日月宗近がループしているんじゃないかと観客に印象つけてきている。遠征を遠足といい楽しそうだった三日月が今となっては懐かしい。どんぐりをひろったのもここ。

劇場版について個別で記事を書いている
bmarimo.hatenablog.com

外伝 此の夜らの小田原(がいでん このよらのおだわら)

2017年11月23日
山姥切を打った刀工の弟子
山姥切、長谷部、小夜、骨喰、同田貫、山伏、日本号、博多、ソハヤノツルキ

円盤で視聴。

小田原城で一夜限りの公演だった。ジョ伝と合わせて収録されているので円盤で視聴。野外のステージ、直前まで雨、という状況だったので、観客は雨合羽を着ていたし演者は濡れた足場で殺陣をするはめになっている。
しかし、そこから醸し出される妙な一体感や緊張感はこの公演にしかないもの。
山姥切国広を打った刀工の弟子が登場し、山姥切国広のあり方を強化する物語という印象だった。
骨喰藤四郎の美しさに衝撃をうけている。

ジョ伝 三つら星刀語り(みつらぼしかたながたり)

2017年12月15日~12月29日
黒田官兵衛、長政、豊臣秀吉、弥助
山姥切、長谷部、小夜、骨喰、同田貫、山伏、日本号、博多、ソハヤノツルキ

大阪公演を観劇。大阪メルパルクホール

「俺達は、負けたんだ」
一番大好き。山姥切の成長譚。舞台刀剣乱舞において彼が主人公なんだなと思った作品。この本丸の近侍が、最初は山姥切国広で、長谷部がその後交代し、さらに三日月になって、虚伝では再度山姥切になったというのが示唆されていたんだけどそのへんが描かれたもの。ただし単に過去編というわけではなく、これまでの物語を経て成長した「現在」の山姥切国広が、過去失敗した<小田原征伐>に再度出陣し、そこで過去の自分達と出会うというギミックがすっごく好き。
過去の山姥切国広たちと現在の山姥切国広たちをシームレスに演じ分ける演者さんの技量がすばらしかった。過去の山姥切はいじいじしていて若さゆえの無茶さもあるが、現在の山姥切国広は経験を経て迷いはするけどしっかり決断できる男士になっている。また長谷部も過去は自分の価値を示そうとカリカリしている印象だが、現在は仲間を思いやりつつ厳しい一面は残っているという塩梅で好き。一方、印象が大きく変わらずそのまま強くなったのが、ずっと可憐で強い優しさを持ち続けた骨喰と、誰よりも戦に真剣だからこそ戦況を正しく見て撤退を進言できる同田貫正国。とくに同田貫のかっこよさをしみじみ感じた。
あと、影に日向に山姥切国広を支える山伏国広の明るさと兄弟への信頼が心強かった。
黒田官兵衛と長政が登場する。ゲームでも長谷部は、黒田のことが好きだからあまり話題にしないことが日本号との回想で明らかになっているが、この舞台での長谷部は長政様を前にすると恋する乙女のようであまりにもかわいくて面白かった。長谷部の愛すべき堅物という魅力がここぞとばかりにでている。長政を先導するときの「参りましょう」という声音の甘さが好きすぎる。
過去と現在が入れ替わりながら過去を乗り越える序伝と、その後、時間遡行軍を率いた黒田官兵衛を長政とともに攻略する如伝がある。
この後半の如伝もよくてさー!!長政がその善性と真摯さで黒田官兵衛を打ち負かし、最終的には、助伝において、親子で盃を交わしてわかりあうのが本当に好き。この結末が大好きなので、維伝以降に登場している悪い黒田官兵衛はこの助伝の官兵衛とは別人説を推している。
虚伝から弥助が登場したのも驚いた。このへんから、舞台刀剣乱舞の世界に黒幕というかなんか裏に悪意の流れがあるなという片鱗が見えてきた。

劇場版について個別で記事を書いている
bmarimo.hatenablog.com

慈伝 日日の葉よ散るらむ(じでん ひびのはよちるらん)

2019年6月14日~8月4日
山姥切、長谷部、鶴丸、鶯丸、大包平、大般若、大典太、ソハヤノツルキ、博多、前田、五虎退、山伏、同田貫、太郎太刀、次郎太刀、南泉一文字、山姥切長義、陸奥守吉行。加えて地方公演ごとにゲスト刀剣男士が一人。

大阪公演を観劇。サンケイホールブリーゼ

「日々の葉よ、散るらん」
山姥切国広の特命調査「聚楽第」が冒頭で描かれ、すぐ終わる。メインは監査官の山姥切長義が本丸に顕現してからの物語。
悲伝の喪失を乗り越えて、襲撃を受けた本丸を引き払い新しい本丸に移動する刀剣男士たちのお話は穏やか。戦闘がないので時間遡行軍がでてこないし内番の装いの男士が多いのも特徴的。
この話の感想を言うのはすごく難しくて、主軸の一つは三日月宗近を喪失したことを本丸のみんなが受容する弔いとしてのお話、もう一つの軸は、悲伝を乗り越えたメンツの安定した関係性に新たな風をもちこんできてみんなの心をざわめかす山姥切長義の話。
戦がないという意味では穏やかなんだけど、山姥切国広に己の存在のあり方を常に突きつけ挑発を続ける長義と彼に対する反応によって話が展開していくので、たしかに面白いんだけど、なんかこう、人間関係の序破急はあまりに身近すぎて、山姥切国広が責められたり、また逆に山姥切長義が諌められたりするたびに心がきゅっとすくんでしまう。
舞台刀剣乱舞の刀剣男士の魅力的なとこは、物語に影響をうけるという特性をもっているところで、もともと持っている伝承とか逸話とかの物語が存在のベースなんだけど、そこに「本丸で過ごした日々」の物語が重ねられることによって「刀ステ本丸の刀剣男士」になっている。だから、まだ「刀ステ本丸での物語」を持たない長義はちょっと弱い立場なんだよね。物語を重ねるほどに強くなるのが舞台刀剣乱舞の世界観なので。
ともあれ、山姥切国広の心に寄り添う刀剣男士たちも、山姥切長義を気遣う刀剣男士たちも、各々に自分の考えを口に出し、自分が一番いいとおもう行動を取るのでそれぞれの男士のあり方や性格が現れてて面白かった。長義に明確な味方である南泉一文字がいたのが救い。あと、太郎太刀がかなり長義を気遣ってくれてて好きだった。太郎太刀次郎太刀は舞台でみると迫力満点だった。刀もでかいし。
伯仲の物語にあまりかかわらず、引越作業をしているメンツの中で、五虎退が探しものをするという物語がサブクエストみたいに進行。短刀の手をとる鶴丸国永という意外に面倒見の良い一面が垣間見えてとてもよかった。健鶴さんは手をとったけど、染鶴さんは手はとらないかもしれないねと友達と話し合ったことを覚えている。舞台刀剣乱舞の刀剣男士のなかでもかなり明確に個性が分かれている同じ刀剣男士が鶴丸な気がしている。贔屓目かも(鶴丸が推しです)
鶯丸の「明日に月は無き、日日の葉よ散るらん。そう思っていても時の落葉をとめることができないなら、その日々をどう過ごす?」ってセリフを聞いたときに、もう三日月は帰ってこないのかも知れないって思ったことを思い出す。だって月はないんだもの。
最終的に、山姥切国広とぶつかっていくなかで、彼の向こうに三日月宗近を感じ取った山姥切長義の話と、五虎退が三日月から託されていたどんぐりをみつけてそこに鶴丸が三日月の心を見出したことにより、もしかして、三日月、かえってくる?と希望がちょっぴり復活した。
鶴丸の「心はここにあったんだ」というセリフの言い方が、呆然としているようなそのなかに喜びがあるような響きでとても好き。

科白劇 改変 いくさ世の徒花の記憶(かいへん いくさゆのあだばなのきおく)

2020年7月16日~8月9日
大友宗麟細川忠興細川ガラシャ
歌仙、長義、青江、亀甲、獅子王、篭手切、古今伝授の太刀、地蔵

配信で視聴。現地に行くのは我慢。

コロナの影響により演劇が大打撃を受けていたころ。講談師のかたにご参加いただいた作品。めちゃくちゃおもしろい。戦闘を講談の語りにあわせて行うことでアンサンブルをなしにし舞台に上がる人数を減らした演出に脱帽。
特命調査慶長熊本を基にしたストーリー。細川忠興ガラシャ大友宗麟がでる。
綺伝の物語を別の本丸の同じ刀剣男士たちが見るという構成になっているのでやや時系列がわかりにくい。
セットやアンサンブルが少ないので、刀剣男士たちの全身がよく見えてこれはこれで良いものだった。

天伝 蒼空の兵(てんでん あおぞらのつわもの) - 大坂冬の陣 -

2021年1月10日~3月28日
真田信繁大野治長豊臣秀頼、弥助。
一期、鯰尾、骨喰、宗三、加州、太閤、山姥切国広

配信で視聴。まだ観劇に行くことを躊躇していた。

一期一振と大阪の青空が美しい作品。そしてその裏で真田信繁が時間遡行軍にたぶらかされて地獄みたいな後悔のなかで世界を呪って死んでいったのがあまりにも切なかった。大阪冬の陣の話なので、夏の陣の无伝に続く。
阿形と吽形は黒田官兵衛といっしょにいるうちに人格を持ち始めている時間遡行軍だけど、無邪気に悪辣なので非常に憎たらしいいい悪役ですね。
登場する刀剣男士がみんな優しげな美人かつ人の心に寄り添えるタイプだったのが印象的。そのぶん、真田がたどる運命の悲劇がきわだって良き。
加州が出てきて嬉しかった。舞台刀剣乱舞の加州は美しい男性ってかんじでミュの可愛い加州とまた違った魅力がある。
舞台刀剣乱舞の世界観としても、時空が歪んでおかしなことになっているのというのが説明されていて三日月宗近に少し近づいた印象だった。
しかし、未だに謎は解けていない。そろそろ三日月を助けてくれてもいいんだが。

七周年感謝祭 -夢語刀宴會-(ゆめがたりかたなのうたげ)

2023年8月4日~6日 配信で視聴

夢の中の出来事。長谷部の落語と刀剣男士総出の鬼ごっこが面白かった。山姥切、長義、鶴丸の三人が残ったあと、鶴丸が長義に競り勝って「空気を読もうかと思ったんだが」って言い訳していたのがよかった。長義がこういう遊びでも真剣に取り組んで勝負に強いのは解釈一致です。

山姥切国広 単独行 -日本刀史

2023年10月7日~11月12日

山姥切国広が日本刀の歴史をたどる物語。
観劇していない。

心伝 つけたり奇譚の走馬灯

2024年6月8日~7月21日
近藤勇土方歳三沖田総司 ほか新選組
加州、大和守、和泉守、堀川、長曽根、孫六一文字則宗

大阪公演を観劇。WWホール

特命調査慶応甲府を基にした物語。ついに新選組の物語が舞台刀剣乱舞でも見れる!とうきうきしながら観劇。

全体的な感想
新選組が朝敵とされてしまうあたりの話なので、ストーリとしては切ない。さらに、新選組の未来についてすでに知っていて時間遡行軍の手を借りながらその運命に抗っているところなのでなおのこと切ない。武士でもなんでもない武芸者たちが、新選組という組織をつくってうまくいかないことがありながらも肩を寄せ合って信念のために戦ったんだなあというのが心に迫ってきて、それでも最後、近藤さんを仲間たちが迎えに来てくれる青空の描写がとても綺麗で、爽やかな終わり方だった。
新選組の物語に愛し、愛された一文字則宗が、監査官としてその物語を見守っているという構図もよかった。一文字則宗は「沖田総司の愛刀」という創作上の物語をもっていて、それは史実ではないんだけど、史実ではないということをきちんと明らかにしたうえで、「嘘」ではなく「愛」と定義するのがいいよなあ、と思った。これは原作にも言えますが。

刀ステの舞台演出が好きだ
照明の美しさに毎回息を飲む。なんだあの、刀剣男士の神々しい美しさや歴史人物の熱い生き様がつたわってくる光の加減。影の伸び方まで美しい。
音楽も好き。戦闘シーンでアゲアゲな音楽がなるのが好き。刀剣乱舞は殺陣を楽しみに来ているところがあるので、盛り上がりどころで盛り上がる曲がかかっているの最高です。
人力で回転する舞台装置も目に楽しくてよかった。

キャラクターの感想
加州清光は美人で男っぽくて可愛くてダウナーで色っぽかった。沖田くんが本当はいまこの場にいないことを知っているから対峙してるときずっと切ない。
大和守安定は可愛い。一文字則宗に言った「僕を使うより強かったとは思わない」的なセリフがあって、それをはっきり言えるところが安定の強さだよなと思った。清光と安定が沖田くんと戦う場面の、楽しそうな沖田くんとつらそうな二人の対比が美しい
和泉守と堀川。和泉守はいつも完璧にきまっててかっこいいんですけど、今回は土方歳三がさらに輪をかけて完璧に男前だったから、元主~!って大興奮してしまった。対話で戦闘から離脱させたのが、もちろんここで死なないからってのもあるだろうけど沖田くんや近藤さんとは対象的で好きだった
長曽根と孫六長曽祢虎徹が非常にセクシー。びっくりしちゃった。長曽祢虎徹に対して男前!かっこいい!という気持ちは持ってたけど、色っぽいと感じたのが初めてでとまどった。声かな?発声の仕方でそう思ったのかな?孫六さんは物語を愛している刀だから、今回の任務も俯瞰して見ている印象があった。そこは則宗さんと似ている印象がある。
近藤さんが「わが刀から誉をいただいたぞー!」って朗らかに笑ったのがすごい好きだ。戦闘のさなか、しかも負けるときにそんなこと言える男だから、慕われてみんながついてきたんだろうな。
一文字則宗。監査官だったから戦闘に参加しないのかなと思っていたけど最後に殺陣を見せてくれてありがたかった。一文字則宗の殺陣、綺麗で好き。禺伝の則宗も中性的な男でかっこよかったけど、心伝の則宗は男性っぽさのあるきれいな男でまた違った魅力があった。原作で大好きなセリフ「少し泣く」があったので嬉しい。
お別れっぽさを出しておきながら、しれっと本丸に顕現している則宗は原作通りだけど、加州とのやり取りを目の前で見られるとやっぱりすごくキュートだった。あらためで魅力を噛み締めた。

まとめ
さわやかで切ない物語だった。オクレのお兄さんが最後に出てきたから死者が蘇っている新選組は彼の仕込みなのだろうけど、彼の目的がいまのところ不明なのでそろそろ解決編がほしいところ。
ただ、休憩なしの2時間30分にまとめられた物語は最高に楽しいエンターテイメントだった。ストーリーも、時間遡行軍の影響で死ぬはずの人が死なず新選組が存続しそうなので刀剣男士が手を尽くして正しい歴史に戻すという点においては非常にわかりやすく、殺陣は派手でかっこいいし、いいものが見れたなあという満足感がすごかった。
次回は、短編連作を挟んで蜂須賀虎徹の特命調査天保江戸だからこれでオクレの物語が一段落するのではないかと期待しています。楽しみだ!

総括

舞台刀剣乱舞の作品を通じて真ん中にいるキャラは三日月宗近と山姥切国広であり、テーマになっている歴史人物は織田信長黒田官兵衛である。様々な刀剣男士が様々な歴史上の人物とかかわって物語を紡いでいくけれど、必ずこの四人のだれかしらがちょっとは登場するのが特徴的。
歴史が物語であるということがとても重要で、語り継がれていくことが、強さにつながっていくのが舞台刀剣乱舞世界におけるルールっぽい。
三日月が消える悲伝までは、刀剣男士が自身のありかたや元主との関わり方に迷い悩み戦って折り合いをつけるという個としての物語があった。そして、慈伝では、顕現したあとに体験したこと、本丸で重ねた物語もまた刀剣男士の個に反映されていくことが描かれた。ジョ伝でもちょっと触れられてたね。
維伝以降は、モノガタリヲオクレさんが登場することからも、ステ本丸の刀剣男士たちに様々な物語を体験させる意図があるっぽい。なので彼らはいつも通常とは少し異なる特命調査に赴かされている。オクレさんがステ本丸の男士を強くするために暗躍してるのではないかと思ってるけど謎です。
この歴史人物たちの生を歪めて刀剣男士にいろんな物語を体験させるという行為を、作中で一番嫌っているのは山姥切長義なのではないか。綺伝で黒田と戦う場面でそう思った。なので、オクレさんの傲慢さに対するアンチテーゼは長義が担うのかなと楽しみにしてる。
天伝と无伝は過去編なので少し立ち位置が異なる。あそこで描かれたのは三日月の物語と時間遡行軍側の物語だった印象があります。
禺伝は別の本丸の話だからがらりと様相がかわるが、禺伝本丸は禺伝本丸で「刀剣男士に別解釈を付与するとどうなるか」実験をされている超SF本丸だったのであちらの物語にもまた興味津々です。物語が刀剣男士に影響をあたえることが強調されてる気がした。
舞台刀剣乱舞はとにかく物語がキーワードで大事! 次回作もその次も楽しみ!!

次はミュージカル刀剣乱舞をまとめる予定です!おしまい!