共産をゲスの勘ぐりで誹謗する「エダシン(枝野信者)」「リツシン(立民信者)」「反共分子」kojitakenに悪口する(2024年10/1日分) (original) (raw)

名古屋市長・河村たかしが日本保守党公認で愛知1区から衆院選に出馬へ - kojitakenの日記
石原*1都知事を辞め、国政復帰しようとして失敗し、また
「元北海道知事の高橋*2(自民の参院議員、岸田内閣で文科大臣政務官復興大臣政務官兼務))」
「元埼玉知事の上田(国民民主の参院議員)」
「元神奈川知事の松沢(維新の参院議員)」
「元新潟知事の米山(立民の衆院議員。まあ米山の場合、パパ活疑惑で知事を辞めざるをえなかったのですが)」
「元滋賀知事の嘉田*3(前原党の参院議員)」
「元三重知事の鈴木(自民の衆院議員。岸田内閣で内閣府大臣政務官)」
「元大阪府知事の太田*4(自民の参院議員、岸田内閣で経産副大臣)」
「元高知知事の尾崎(自民の衆院議員。岸田内閣で国交大臣政務官復興大臣政務官兼務))」
「元佐賀知事の古川*5(自民の衆院議員。岸田内閣で国交大臣政務官)」など「元首長の国会議員」が今ひとつぱっとしない(まあそれでもご本人達は満足なのかもしれませんが)中、市長から国政進出(それも保守党)とは随分と河村もチャレンジャーです。
「あいつらより俺の方が上だ、俺なら大臣などもっと上の役職に就けるし、もっとマスコミも注目する」と言う理解(自分に自信がありすぎる)なのか、はたまた「保守党から何とか自民党に潜り込んで、元北海道知事の高橋らのように、大臣政務官でも何でもいいから、何か役職に就きたい。市長のママでは嫌だ」という権力亡者なのか。
勿論当選できずに政界引退となる可能性も充分あるでしょう。

少数政党が議席を獲れなくなる小選挙区制を導入したのが、日本憲政史上最大の間違いだった (國本依伸氏のXより) - kojitakenの日記

共産党野党共闘を破棄するらしいが、理由はこんなとこなんだろうな。

國本依伸
小選挙区比例代表並立制の下では、小選挙区で勝てない政党は比例区で1人でも多くの当選を得るため、小選挙区にはできるだけ多人数の候補者を立てる必要があるんですよね。とにかく小選挙区候補者を立てないと比例で当選できない選挙制度

共産自身が「立民の態度(維新や国民民主にすり寄り、共産に距離を置こうとしている)に誠意を感じない」「野党共闘の前提が崩れた」としてるのにそれは「なかったこと扱い」で完全無視して(共産の立民批判に「不当な立民非難」「誤解」等と反論することはせず)「比例議席が欲しくて、不当に立民を袖にした」「立民には何の非もなく、全て共産が悪い*6」かのように、共産に悪口する「立民信者(リツシン)」id:kojitakenには心底呆れます。
共産主張を「完全無視」と言う辺り「自分の主張がデタラメだ」ということを自覚してるのでしょう。まさに問うに落ちず語るに落ちています。
弁護士の國本はともかくkojitakenの物言いは明らかに「野党共闘」挫折を共産に全て責任転嫁する不当な代物です。
要するに「立民党の態度が問題だからこうなった」という批判(共産支持層はもちろんだが、「非共産支持(むしろ立民リベラル派など支持)」の野党共闘支持者からもそうした批判がある)を「リツシン(立民信者)の反共分子」として無効化したいのでしょう。
なお、國本について言えば「そこまで共産は立民に配慮したのに、代表選での無礼な態度を見れば、立民との野党共闘を共産がやめるのも当然だ」と言う主張と「理解すること」も一応可能です(國本の主張は明確でなく今ひとつ分かりません)。
私見ではむしろkojitakenの誹謗「比例議席が欲しくて、不当に立民を袖にした」とは逆で、「比例票獲得に反するとしても、野党共闘に意味があると思うからあえて、小選挙区への擁立を自重してきた。それを支持者(党員、後援会員、サポーター等)も支持してくれた→しかし野党共闘に立民が背を向けたから、(一部で部分的に共闘が成立するとしても、党と党の関係では)自重する理由がない*7。可能な限り、できるだけ擁立する。支持者の多くもそれを希望している」と言う話です。
共産側の批判(例えるなら妻による離婚や、企業による取引打ち切りの申し込み)に対して立民が「共産側の主張は誤解だ。一度会って誤解を解きたい」とも言わずに放置してる時点で「見限られて当然」でしょう。
「不倫するような人とは別れたい」と妻に言われて、あるいは「おたくの契約金額は不当に安すぎる。もはや契約継続する気はない」と相手企業に言われて「不倫なんかしてない、誤解だ」「不倫したが反省してる、許してくれ」「契約金額は決して安くない、誤解だ」「確かに安すぎた。引き上げたい」などの「誠意ある対応を見せないで放置プレー」のろくでもない連中が立民です。そんな「誠意のない夫や企業」は「不平を表明した妻や契約相手」に見限られて当然なのと同じ話です。
世論調査では、維新は支持率が下降する一方、立民は「自民とは差がある」とは言え「一時期に比べればかなり高い支持率(維新はもはや脅威ではない)」なので「共産の支援がなくても小選挙区と比例でそれなりに議席増できる」と図に乗ってるのでしょう(果たしてそう上手くいくかどうかはともかく)。
ちなみに興味深い國本ツイート。國本はkojitakenと違って「かなり共産に肯定的」な気がします。小選挙区云々も國本の場合、別にkojitakenのような共産非難ではないのでしょう。

國本依伸
ここ数年での大阪共産党のベストムーブは、阪南市で自民公明が(ボーガス注:推薦する市長が)市内保育園を全閉鎖して家電量販店跡店舗に一極集中しようとしたとき(コロナ前)、それに反対する維新候補(現市長)を自主支援したことだと思います。市民の暮らしを守るためなら維新すら応援する。
大阪・阪南市「こども館計画」白紙撤回、旧家電量販店含む4施設に集約…「苦渋の結論」市長 - 産経ニュース2017.4.28

共産党の問題点は、2015年に小沢一郎と組んで始めた「野党共闘」で、強硬な小選挙区制論者である小沢に「忖度」でもしたのか、選挙制度の改変を長期目標にする程度の努力すらせずに事実上棚上げしてしまったことだ。

いつもながら「デタラメ」「デマ」極まりないid:kojitakenの駄文です。kojitakenがさすがに「ここまで知的能力に欠陥がある(平たく言えば、バカ)」とは思えないので意図的なデマでしょう(とはいえ、こんな「大阪維新並みの低レベルな、モロバレのデマ」を放言するのは別の意味で「バカ」ですが)。
まず第一に、2015年の野党共闘の中心は勿論最大野党「民主党(当時)」で、当時の民主党の党首(代表)は小沢ではなく岡田克也(前立民党幹事長)でした(小沢は自由党党首)。小沢も野党共闘に参加したとは言え、岡田の方が共産にとって重要だったのは言うまでもない。
勿論、岡田の代表辞任後も小沢よりも「蓮舫、前原(民進党代表)」「枝野(立民党代表)」といった最大野党党首の方が共産にとって重要だったでしょう。当たり前の話です。
第二に、共産が忖度したとしたら、むしろ小沢ではなく「2005年当時の民主党代表・岡田」でしょう。何故か小沢にしか悪口しないクソ駄犬ですが、岡田や枝野(元立民党代表)だって小選挙区廃止など主張してはいません。kojitakenが「野党共闘のために共産は最大野党党首の岡田民主党代表や枝野立民党代表に媚びた(岡田や枝野に小選挙区制廃止を求めなかった)」と非難するならまだ理屈になってたのですがね。
kojitakenの「異常なアンチ小沢」と「岡田、枝野への甘さ」、その結果としての「歴史捏造」には心底呆れます。
「弁護士(普通に考えればそれなりの知的能力があるはず)」宮武がここまで低レベルな「クズ」「デマ屋」のid:kojitakenにへいこらする理由は本当に理解不能です。

枝野幸男は代表選中にお忍びで兵庫県に入った時に「維新と一番やり合えるのは私だ」と言ったが、それは公式の発言ではなく、それを代表選の争点にはしないまま代表選に敗れた。おそらくそれを正面に押し出すと代表選に不利になるとの計算でもしたのではないかと思うが、どうせ負けるのであれば大々的に維新との対決姿勢をアピールすべきところだった。しかし「覆水盆に返らず」だからいまさら言っても仕方がない

所詮、枝野とは「id:kojitakenなど一部の枝野信者」がどんなに美化しようとも「その程度の低レベルな人間」であり、だからこそ「野田でも枝野でも期待できない」と共産も独自路線へ動いたわけです。
しかし、全く「枝野批判」はしないのだから、kojitakenのエダシン(枝野信者)ぶりには心底呆れます。
これがkojitakenが憎悪してるらしい「れいわの山本代表」「共産の志位議長」等の言動だったら「いまさら言っても仕方がない」どころではなく、「何故そのときにもっときちんと発言しなかったのか!」等と悪口雑言しまくってるでしょう。
ちなみに枝野が野田体制において、菅元首相と共に「最高顧問」に就任したことはkojitakenや宮武的にはどう評価されるのか聞きたいところです(なお、泉前代表と岡田前幹事長も常任顧問に就任)。野田を批判してるからか「都合が悪い」と思ってか枝野の「最高顧問就任」には見事なまでに「エダシン」kojitakenも宮武も触れませんが。