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枝垂れ桜、庭園（京都、醍醐寺）

豊臣秀吉が「醍醐の花見」（1598年）を開いたことで有名な醍醐寺を訪ねた。

満開だった三宝院の枝垂れ桜、庭園関連記事をアップします。

三宝院大玄関前の枝垂れ桜

まさしく「花の醍醐」を象徴するかのような見事な枝垂れ桜です。

表書院（国宝）

玄関から入ると庭園を見渡せる大広間。

三宝院庭園（国の特別史跡、名勝）

醍醐の花見を契機として整備された三宝院。

庭園は秀吉自らが基本設計したもの。

全体を眺めるもよし、目の前の景色を眺めるもよし。

横幅がかなりあるので楽しみ方もいろいろありそうである。

京都を代表する庭園の一つ。

補足

醍醐寺は広大で、金堂や五重塔がある伽藍エリア、寺宝を収蔵、展示する霊宝館エリア、醍醐寺の中核を担う本坊の三宝院エリアからなる。桜は三宝院だけでなく全山で枝垂れ桜、染井吉野、山桜ほかを楽しむことができます。4月1日時点では枝垂れ桜は満開、染井吉野ほかは3，4分咲き程度だった。

五重塔周辺の桜

タグ：

旅、散歩、草木花、興味を持ったことなど（写真の無断使用禁）
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