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街の風景（八坂神社、祇園花見小路）

今回は京情緒あふれる八坂神社、祇園花見小路の風景です。

まず京都を代表する神社の一つ八坂神社、次に祇園花見小路へ。

(八坂神社)

疫病消除の神社として発展してきた。祇園祭りは八坂神社の祭礼。

厄除け、商売繁盛のご利益を授かれる神社としても知られる。

西楼門

四条通りの東の正面に位置し、京都を代表する景観の一つ。

正式には南楼門が本来の入り口だが西楼門の方が有名になっている。

本殿、舞殿

（花見小路）

昼より夕方の方が多い観光客。

芸妓さん、舞妓さんのお仕事に出かける様子を見たいのだろう、外国人で賑わう。

清水寺ではアジア人が目立ったが花見小路では圧倒的に欧米人が目立つ。

祇園甲部歌舞練場

耐震工事、コロナ禍などあり休場していたが昨年、新装なった会場で都をどりが再開された。

今回のテーマは「都をどり150回源氏物語舞扇」（4/1～4/30）。

都をどりは全8景、1景の公家御殿銀襖で置歌、2景以降季節が変り、フィナーレ8景は桜が咲く華やかな春の風景、踊りで終わる。華やかな舞台、舞で京都の春を満喫できました。

タグ：

旅、散歩、草木花、興味を持ったことなど（写真の無断使用禁）
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