猫を拾えば うるし山千尋詩集 (original) (raw)
2012年6月、ジャプランから刊行されたうるし山千尋(1976~)の第1詩集。装画は高岡修。著者は肝属郡大根占町生まれ。
目次
Ⅰ 二〇〇八年~二〇〇九年
- 黒のボールペン
- 夕焼けに似ている(ラフ版)
- 読書で素直なこころを
- 世界について
- 生乾きの靴下(ロマンチック版)
- 意思と記憶
- 市販のカーテン
Ⅱ 二〇一一年
- 元気です
- 詩と時間
- 雨が降っている
- 日曜日とスペイン
Ⅲ 二〇〇九年
- 了解の域
- 海の魚
- 花の名まえ
- 虹の学問
- サイドミラー
Ⅳ 二〇一〇年~二〇一一年
- 間に合うかもしれない
- 距離について
- 夕焼けの課題
- 色について
- カラス
- 仕組み
- ラジオと花
- 雲の場所
Ⅴ 二〇一二年
- 世界の成り立ち
- 冬が溶けて
- 春のこと
- 猫を拾えば