ボストン生活の日用品おすすめリスト12選!【洗剤・生理用品・スキンケア・市販薬】 (original) (raw)
ボストン駐在妻のLittlepondです。
2018年より夫の転勤でボストン郊外に住んでいます。当時8歳の長女を帯同しました。
私がボストンに来る前に知っていたらよかったのに、と思う情報を未来のボストン駐在妻の皆さんにお伝えしているブログです。
今回は「着任後すぐに生活用品は何を買えばいい?」という疑問にお答えします。
私自身はボストンについた翌日、夫の同僚にTARGETやCOSTCOに連れて行ってもらい、シャンプーや洗剤などを買い揃えましたが、よくよく考えたらAmazonでも買えちゃいます。
そこで、私がボストン生活6年をかけて使いまくり「赴任後すぐなら日本人はコレを買っておけば間違いない!」と思える生活雑貨をまとめてご紹介します!
シャンプーおすすめ3選はこちら
まず、シャンプーはおすすめをこちらの記事にまとめました!
生理用品
アメリカの生理用品でおすすめは?
アメリカのドラッグストアやスーパーで生理用ナプキンはいくらでも買えます。
が、肌に触れる部分に謎のインクが使われていたり、カブれるの大前提!みたいな商品がぶっちゃけ多いのも現実。
私が数年かけて「オーガニックコットン使用で肌に優しいナプキン」を探し、皆さんにおすすめしたいのはL. Pure Cotton Topsheet Padsシリーズです。
何を使ってもかぶれやすい中学生長女にも安心して使わせています。
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スキンケアアイテム
Son&Parkの化粧水「Beauty Water」
化粧水難民のボストン駐在妻におすすめ化粧水
こちらの記事にもAmazonで買える超絶おすすめ化粧水は紹介しています。
日本であまり購入できる場所がないのですが、私のイチオシは韓国ブランド「Son&Park」のBeauty Waterです。
拭き取り&保湿のマルチ化粧水で、これを使っているとボストンの乾燥に負けないお肌ができます。
化粧水難民になった駐在妻の皆さんには、ぜひ試していただきたい優秀ローションです。
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「CIVIDIEN」のピュアホワイトワセリン
純度の高い白色ワセリンは常備をおすすめ
保湿といったらアメリカではワセリン。どこにでも塗るワセリン。カッサカサのボディにも、荒れたくちびるにも、がっつり塗るのがアメリカ人。
いわゆる「白色ワセリン」で純度が高く、赤ちゃんでもガンガン使えて便利なのがCOVIDIENのUltra Pure White Vaselineです。
一家に一本、チューブタイプでものすごく使いやすいこちらの常備がおすすめです。
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極度な乾燥対策に「エミューオイル」
人間の皮脂成分に一番近いと言われるエミューオイル
最強のワセリンでも乾燥が治らない!という方には、エミューオイルがおすすめ。
エミューオイルは人間の肌に一番近い成分と言われ、アメリカ現地の友人に「オーストラリアでは医薬品レベル」と教えてもらったのがこちら。
乾燥に耐えられないのはどの人種も一緒のようです。皮むけレベルで乾燥しちゃったお肌には、Pro-Emuのエミューオイルが超絶に効きます。
両手でよく伸ばして、手のひらで温めてからハンドプッシュでスキンケアの最後に顔に馴染ませると、お化粧のノリもめっちゃよくなります。
ネイルにも髪にも肌にもマルチに使えるエミューオイルも常備がおすすめです。
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キッチン&トイレタリー用品
水道水が不安なら「Britaの浄水ピッチャー」
飲む水ってどうしてる?浄水器が一つあれば十分!
ボストンで「飲料水どうする?問題」はBRITAの浄水器があれば解決できます。
水道水が基本的には飲めるボストンですが、心配な日本人はみんなフィルタータイプでピッチャー型の浄水器を使います。
アメリカ人のように、ペットボトルやガロンタンクのミネラルウォーターを爆買いしなくても大丈夫です。
わが家が使っているのはこのタイプですが、Britaは種類もたくさんあります。
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無香料の洗濯用&デリケート用洗剤「Tide」と「Woolite」
衣類用「Tide」とおしゃれ着用「Woolite」さえあればOK!
お洗濯用の洗剤こそ、現地ですぐに調達しなければいけないアイテムの一つ。
日本からお気に入りがあっても持ってくるには限界がありますし、アメリカの洗剤は「匂いがしすぎる問題」が勃発します。
アメリカの衣類用洗剤を使って「あの甘ーい匂いに耐えられない」となりそうな人は、最初は無香料タイプから試すのがおすすめ。
わが家はもう6年、洗濯用とおしゃれ着(デリケート用)洗剤はこのTideとWooliteを使っています。
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トイレ掃除に「Scrubbing BubblesのToilet Bowl Brush」
使い捨てのトイレ用ブラシ「スクラビングバブル」
トイレ掃除のブラシは日本でも使っている人がきっと多い「スクラビングバブル」の使い捨てブラシキットがおすすめ!
わが家は同じものを日本でも使っていました。
このトイレブラシ&ホルダー&クリーナーパッドのリフィルセットが一つあれば、アメリカではどんなトイレでもお掃除できます。
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市販薬
切り傷の消毒には「Neosporin」
消毒ジェルのネオスポリンは傷跡が残るのも防いでくれる
引越し作業中に手を切ってしまったり、子どもがすっ転んで擦りむいてしまったときなど、日本のマキ○ン的な消毒液として使えるのがネオスポリン。
ジェル消毒液なので液ダレせず傷口にしっかり留まってくれるので、めちゃくちゃ使いやすいのです。
痛みや痒みを鎮めるだけでなく、傷跡が残らないタイプのこちらがおすすめです。
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熱・痛みには「Tylenol」
病院に行っても「タイレノール飲んでおいて」と言われます
アメリカで解熱・鎮痛剤の王道といったらタイレノール。
お医者さんに行っても「タイレノール飲んどいて」と言われて終わりなこともよくあります。
インフルエンザでも、コロナでも、なんだかよくわからない風邪でも、筋肉痛でも、歯の痛みでも、とにかくタイレノールを飲んで安静にして、治らなければ病院に行くのがアメリカ。
すぐに一つは買っておきましょう。
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いかがでしたでしょうか?
ボストン着任後、すぐのお買い物の参考にしてみてくださいね!