【ポイント投資】ポイ活仮想通貨の資産推移【2024.10.09】 (original) (raw)
この記事では自身がポイ活等で取得した仮想通貨の保有残高、資産推移についてまとめています。
毎月15日を目安に更新していますが、兼業投資家なので更新日時はあくまで”目安”です!
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資産状況
基準価格
仮想通貨 基準価格
軒並み上昇。米国の利下げが開始。50bpという大きな利下げ幅だったこともあり、金利のつかない仮想通貨への旨味増加。10月4日発表の米雇用統計が強く今後の利下げ幅は縮小、25bpとの予想が大勢。
保有残高
仮想通貨 保有残高
BTC、SWEAT、XLM、BAT、USDTが増加。
SWEAT、XLM、BATは毎月のサービス利用報酬。
今月はBRAVEブラウザの広告がPC、スマホともにほぼ表示されなかったためBATの増加幅が縮小。調べたところ、私の検索傾向にマッチする広告がなかったためと思われる。特段対応をせず見守りましょう。
BTCの増加は、先月、未反映だったBit startからの出金が反映されたもの。
Bit startからの出金に関する記事はこちら
USDTはM2Eアプリarucoからのポイント反映ですね。端数で計上していなかった分と合わせて今回反映しました。
arucoからの出金に関する記事はこちら
保有額
仮想通貨 保有額
取得方法
※DOGEは国内取引所に入金できないため海外取引所経由で他通貨に換えていることが多く、表示が0であることが多いです。
※USDTも国内取引所での扱いはありませんが、ガス代等ですぐ動かせるように少額のみ海外取引所に置いてあります。またUSDTのみステーキング等を行っていたり、海外から国内への送金の際の余り、端数もUSDTとして換算しているので残高が正確ではありません。
前月との比較
保有合計額が上昇。
BTCの入金が多くを占めるが、基準価格の上昇も影響。
単純な入金だけでなく基準価格が伸びてくれているのはうれしいですね。
米国の利下げも緩やかなペースで継続される見込みなので今後にも期待しましょう。
総括
9月に米国の利下げが開始されました。
利下げ幅は50bpと通常の倍の大きさ、7月末の金利据え置き決定後の指標悪化を受け「予防的利下げ」としての利下げと評価されており、前回とは逆に今回の大幅利下げ後は雇用統計が強い結果を示しており、ここも評価が分かれている要因の一つ。
前回の利下げ後の指標の弱さを考えると、個人的には良きタイミングだったのでは?と思っています。陰謀論があまり好きでない私でも、雇用統計の数字が全面的に強すぎて鉛筆舐めたのでは??という懸念もすこーしだけ抱いていますが...
インフレ指標は沈静化が進んでおり、ここ最近はインフレ指標より雇用に関する指標への注目度が高まっています。
今後の利下げペースはもちろん、雇用に関する指標に注目し、ソフトランディングの可否を見定めていきましょう。
米国大統領選挙が近づいていますが、現在もハリス氏、トランプ氏の支持は拮抗している。
我が国、日本の自民党総裁選は石破氏が勝利し、利上げ否定派の高市氏に対し金融面、マーケット等ではマイナスの影響が大きいと見られましたが岸田さんの「貯蓄から投資へ」の基本方針は引き継ぐと柔軟性を見せ、利上げにも慎重な姿勢。
日本の政治は米国の大統領選に比べると、まだまだ仮想通貨に大きく触れる段階ではないですね。
仮想通貨を大きく動かすのはやはり米国ですね。
では本日はここまで
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