総資産公開【2024.09.29】 (original) (raw)
毎月資産推移を確認するために簡単ではありますが、記録をしていこうと思います。
先月の記事はこちら
証券会社別資産別投資割合
資産別投資割合
総資産割合
資産推移
項目別の振り返り
証券等の減少
27日の自民党総裁選を前に日経ETFを売却した影響。売却分を考慮しなければ上昇。idecoの増加
項目名はidecoにしているが企業型確定拠出年金。
米国の50bp利下げを受け一時景気後退懸念から下落するも、雇用、インフレに関する各指標からソフトランディングへの期待高まる。 仮想通貨上昇
Bit startの入金分反映が主要因。米国利下げにより金利のつかない仮想通貨にも旨味。
総括
先月に続き証券等でだけでなく総資産で減少。労働収入分を投入してもマイナス...
労働収入があって良かった...専業投資家の方はこの状況でも心穏やかにいられるのか...？買い専じゃないだろうから柔軟にポジション変えてる人が多いとはいえ正気でいられるのか...？？
資金力も精神力も私には到底及ばぬ世界です...ｗ
為替は自民党総裁選、石破さんと高市さんの金融政策、日銀へのスタンスの違いから振り回されましたね。
【ドル円】2024/09/18～2024/09/29
私は総裁選当日、結果が出る前に特定口座で運用していた分の日経ETFを売却しました。
利上げ反対姿勢を貫く高市さん勝利の織り込みによる円安が進みすぎており、高市さんが勝っても負けても変動が大きくなりそうだと思ったためです。私生活の面、今後の世界の経済動向の面、双方を考えたうえで現金比率を厚くしたいというのもありました。
高市ショック、石破ショックなんて騒がれてはいますが、現状ドル円に関しては高市さん勝利の織り込み分を巻き戻しただけなのでそこまで影響は大きくないかなと。
さすがに解散総選挙前に石破さんも円高に大きく振れるような行動、発言はしないでしょう。(希望的観測)
自民党石破新総裁
中長期的に見ると金融所得課税懸念も燻りますが、今のところは岸田さんの作った「貯蓄から投資」の流れは継続する方針。
日本の解散総選挙や米国の大統領選...まだまだイベントが続きますね。
とりあえずは週明けの石破ショックの大きさと持続力を眺めましょう。
では、本日はここまで
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